JP2006331063A - 操作メニュー変更装置 - Google Patents

操作メニュー変更装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006331063A
JP2006331063A JP2005153475A JP2005153475A JP2006331063A JP 2006331063 A JP2006331063 A JP 2006331063A JP 2005153475 A JP2005153475 A JP 2005153475A JP 2005153475 A JP2005153475 A JP 2005153475A JP 2006331063 A JP2006331063 A JP 2006331063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
item
menu structure
proficiency level
storage unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005153475A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Otsuki
俊和 大槻
Yoshiyuki Mochizuki
義幸 望月
Katsunori Orimoto
勝則 折本
Toshinori Hijiri
利紀 樋尻
Akira Kamisaki
亮 上崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005153475A priority Critical patent/JP2006331063A/ja
Publication of JP2006331063A publication Critical patent/JP2006331063A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ユーザの操作に応じてメニュー構造が変化するGUIにおいて、機器を変更しても、ユーザに適したメニュー構造が表示されるようにすることで、ユーザの操作方法理解、機種変更における利便性を向上させた操作メニュー変更装置を提供する。
【解決手段】操作メニュー変更装置は、メニュー構造のデータフォーマットに機能毎に難易度、操作回数と習熟度を加え、機能毎にユーザの習熟度を推定する仕組みと、今まで使っていた機器のメニュー構造を読み込む仕組みと、新しい機器のメニュー構造が旧機器のメニュー構造と異なっていても、旧機器における機能の習熟度と新機器の機能ごとの難易度を用いて新機能の習熟度を求め、旧機器でのカスタマイズ結果を生かして新機器のメニュー構造を合成する仕組みとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作メニューを表示する機能を有する携帯電話やDTV、DVD/HDDレコーダー、PDA等のデジタル家電機器に関し、特に、ユーザによって使いやすいようにカスタマイズされた操作メニューを表示する機能を有する操作メニュー変更装置に関するものである。
近年、AV機器や携帯電話などの多機能化、複雑化が進んでいる。そのため、メニュー項目の増加や、多階層化が進み、初心者には操作方法が難しく、機能を把握するのが困難となっている。
また携帯電話の機種変更など、機器を買い換えたりすると、それまでの機器とは、メニュー構造が異なり、操作方法を理解できない、機能を把握できないといった問題がある。
そこで、ユーザのメニュー項目の判断時間を元に、機器の習熟度を求め、習熟度によってメニューを初心者用/熟練者用に切り替える方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−229700号公報
しかしながら、上述した従来の操作メニュー切替え装置では、機器ごとの習熟度しか持たないため、機器を変更したときに、習熟度を再度、計測・判定しなければならず、ユーザに適したメニューを移行することができない、という問題がある。
本発明は、前記課題に鑑み、習熟度に応じてメニュー構造が変化するGUIにおいて、機器を変更しても、ユーザに適したメニュー構造が表示されるようにすることで、ユーザの操作方法理解、機種変更における利便性を向上させた操作メニュー変更装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係る操作メニュー変更装置は、メニュー構造のデータフォーマットに機能毎に難易度、操作回数と習熟度を加え、機能毎にユーザの習熟度を推定する仕組みと、今まで使っていた機器のメニュー構造を読み込む仕組みと、新しい機器のメニュー構造が旧機器のメニュー構造と異なっていても、旧機器における機能の習熟度と新機器の機能ごとの難易度を用いて新機能の習熟度を求め、旧機器でのカスタマイズ結果を生かして新機器のメニュー構造を合成する仕組みとを備えることを特徴とする。
従って、操作メニュー変更装置の画面にユーザのカスタマイズ結果、習熟度に応じたメニューを表示でき、ユーザは多くの機能に関するメニュー項目から、自分に必要な項目、使いやすいようにカスタマイズしたメニュー項目が表示されるので、ユーザの機種変更時の操作方法理解や利便性を高めることが出来る。
尚、本発明は、上述のようなデジタル家電全般に対して実現できるのみではなく、この端末機器が備える手段をステップとする操作メニュー変更方法、この操作メニュー変更方法をコンピュータ等で実現させるプログラムとして実現したりすることができる。そして、当該プログラムをCD−ROM等の記録媒体や通信ネットワーク等の伝送媒体を介して流通させることができるのは言うまでもない。
以上のように本発明に係る操作メニュー変更装置のユーザは画面にユーザのカスタマイズ結果、習熟度に応じた操作メニューを表示でき、ユーザは多くのメニュー項目から自分に必要な項目のみが表示されるので、操作メニューの操作効率を高めることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態に係る操作メニュー変更装置について図面を用いて説明する。尚、本発明に係る操作メニュー変更装置は、例えば、携帯電話機、テレビ、DVD/HDDレコーダー、PDA、カーナビゲーション装置、或いはデジタル家電機器全般である。
図1は、本実施の形態に係る操作メニュー変更装置100の機能構成の一例を示すブロック図である。操作メニュー変更装置100は、メニュー構造記憶部110、メニュー画面制御部120、メニュー画面出力部130、操作入力部140、習熟度推定部150、メニュー構造入出力部160、及びメニュー構造合成部170により構成される。以下詳細の説明を行う。
尚、本実施の形態に係る操作メニュー変更装置100は、操作メニューを表示するための画面を有し、ユーザ操作から機器の習熟度を推定し、ユーザの習熟度に応じた操作メニューを表示することを第1の特徴とし、ユーザの習熟度を基に変更したメニュー構造を他の機器においてもユーザの特性に応じた操作メニューを表示することを第2の特徴とする。
図1に示すメニュー構造記憶部110は、機器のメニュー構造を記憶する。ここで、メニュー構造は図2に示したように、機能ID、グループID、タイプ、メニュー項目名称、難易度、操作回数、習熟度が含まれる。これ以外にも、例えばユーザのお気に入り度や、機器におけるその機能の重要性から予め設定された優先度などが考えられる。また、各操作項目をどのように表示するのかを識別する、例えば文字で表示する場合は0、アイコンなど画像で表示する場合は1などを記述するIDが含まれてもよいし、操作入力部140に複数の入力手段、例えば複数のボタンなどがある場合に、どのボタンを操作した場合に操作項目が選択されるのか対応を記述するIDが含まれても良い。機能IDとは、それぞれのメニュー項目に固有の識別子で、例えば0,1,2,…などの連番である。グループIDとはそれぞれのメニュー項目のグループ毎につけられた識別子で、例えば図2のメニュー構造の例に示したように「メール設定」機能であれば、”4”、「カメラ」機能であれば、”3”のような数字である。ただし、各IDは数字として説明したが、必ずしも数字である必要は無く、文字でも色でも形でもかまわない。メニュー項目名称は各操作メニュー項目の名前である。メニュー項目名称は、図のメニュー構造例では文字としているが、必ずしも文字に縛られることは無く、画像でもかまわないし、例えば音声によるガイダンスや動画による操作メニュー項目の説明でもかまわない。この場合は例えばメニュー項目名称として、画像ファイル、音声ファイル、動画ファイルのファイル名を用いることが考えられる。メニュー構造記憶部はメニュー構造を例えば図2のような表形式のデータとして記憶しても良いし、図3のような一般的に用いられているXML形式で記憶しても良い。
図1に示すメニュー画面制御部120はメニュー構造記憶部110に記憶されたメニュー構造を基に、操作入力部140によるユーザの操作に応じて例えば図4に示すようなGUIとして、画面に表示するメニュー項目名称をメニュー画面出力部130にわたす。この時、メニュー制御部120はメニュー構造データに記述された順にメニュー項目を表示する以外に、例えば各メニュー項目の操作回数に基づき、操作回数の多いメニュー項目はユーザにとって操作しやすい位置、例えば図5のようにメニューの上位に表示するといった表示方法が考えられる。また難易度に基づき、難易度の高いメニュー項目は優先度を下げて、例えばある難易度以上の項目は図6のように表示しない、不用意に選択し混乱しないよう図7のように薄い色、半透明など表示する、また機能ごとに異なる色で表示する、図8のように小さく表示する、図9のように他のメニュー項目とは異なる位置に表示する、アニメーション技術を使って異なる動きで表示するなどの表示方法が考えられる。また、習熟度に基づき、難易度の高い機能の項目であっても、ユーザの習熟度に応じて、表示されていなかった項目が表示されるようになるなど表示方法を変えることも考えられる。
図1に示すメニュー画面出力部130はメニュー画面制御部120によって選択されたメニュー項目名称を例えばCRTや液晶ディスプレイの画面に出力する。
図1に示す操作入力部140は、例えば携帯電話やリモコンなどで一般的に使われている十字キーや決定キーと呼ばれる選択操作のための入力装置である。それぞれのキー毎に個別のキーコードを保持しており、例えば上キーであれば001、下キーであれば002といったキーコードを習熟度推定部150に送ることでユーザの操作を習熟度推定部150、またメニュー画面制御部120へユーザの操作を伝える。
図1に示す習熟度推定部150は、操作入力部140によるユーザの操作を、メニュー構造記憶部110に記憶されたメニュー構造に含まれる操作回数、ユーザの各操作メニュー項目ごとの操作回数といった履歴情報と、現在の習熟度から例えば操作回数が多いメニュー項目の習熟度を上げたり、難易度が低い操作メニュー項目の操作回数が多い場合は、習熟度を大きく上昇したり、難易度が高い操作メニュー項目の操作回数が多い場合は操作に習熟していないと判断し習熟度の上昇を小さくしたりすることで、各機能毎の習熟度を推定し、メニュー構造記憶部110に記憶された習熟度を更新する。また、ユーザの機能ごとの習熟度から機能の分類のうち苦手な分野を推定し、苦手機能の難易度を更新することも考えられる。推定の手法としては、例えば単純に、操作回数が多い機能は既に習熟したとみなし、操作回数が少ない機能についてはまだ習熟していないと判断するといった方法も考えられる。
図1に示すメニュー構造入出力部160は、メニュー構造記憶部110に記憶されたメニュー構造データの入出力処理を行う。例えばメニュー構造データを図3のようなXML形式のファイルとして一般的なファイル書き込み処理により出力する。また、逆にXML形式のメニュー構造ファイルを一般的なファイル読み込み処理により読み込み、メニュー構造記憶部110に記憶する。入出力は、例えば携帯電話やネット家電機器のような通信手段を備えた機器であれば通信によって機器間で送受信を行ったり、ネット上のサイトからダウンロードしてもよい。また、SDカードやCD−ROM、その他記録メディアを用いてメニュー構造データの入出力を行ってもよい。
図1に示すメニュー構造合成部170は、メニュー構造入出力部160によって入力された新しいメニュー構造データと、メニュー構造記憶部110に記憶されたメニュー構造データとの合成を行う。合成の手法としては単純にメニュー構造記憶部110に記憶されたメニュー構造データをメニュー構造入出力部160によって入力されたメニュー構造データによって上書きしてしまう方法も考えられるし、操作入力部140によってユーザがどのメニュー構造データを用いるか選択することもできる。また各メニュー項目のグループIDと項目ごとの機能IDから、メニュー項目毎にユーザが新しいメニュー構造データによって上書きするのか、上書きしないのかを選択することもできるし、今までに使ってきた機器のメニュー構造データに含まれる難易度、操作回数、習熟度と、新しいメニュー構造データの難易度を基に自動的に、ユーザに適したメニュー構造データになるよう合成する手法も考えられる。
例として、ユーザの操作によって、メニュー構造記憶部に記憶したメニュー構造データの操作回数や習熟度が更新され、ユーザに適したメニューが表示される操作メニュー変更装置から、メニュー構造入出力部でメニュー構造を出力し、新しい操作メニュー変更装置のメニュー構造入出力部で、メニュー構造データを読み込む場合のメニュー構造データの合成方法を説明する。
図10に操作メニュー変更装置Aのメニュー構造を示す。図10の枠1010はメニュー構造データの機能グループ1を示したもので、1011はグループ1010のメニュー項目名称、難易度、操作回数、習熟度を示したものである。同様に、1020は機能グループ2に属する操作メニュー項目を示したもので、1021は機能グループ2のメニュー項目名称、難易度、操作回数、習熟度を示したものである。同様に、1030は機能グループ3に属する操作メニュー項目を示したもので、1031は機能グループ3のメニュー項目名称、難易度、操作回数、習熟度を示したものである。操作メニュー変更装置Aはユーザが普段使用している機器であり、ユーザの操作によって操作履歴から操作回数や習熟度が更新されている。図11に操作メニュー変更装置Bのメニュー構造を示す。図10と同様に、図11の枠1110はメニュー構造データの機能グループ1を示したもので、1111はグループ1110のメニュー項目名称、難易度、操作回数、習熟度を示したものであり、1120は機能グループ2に属する操作メニュー項目を示したもので、1121は機能グループ2のメニュー項目名称、難易度、操作回数、習熟度を示したものである。同様に、1130は機能グループ3に属する操作メニュー項目を示したもので、1131は機能グループ3のメニュー項目名称、難易度、操作回数、習熟度を示したものである。操作メニュー変更装置Bは、まだユーザが操作していない新しい機器であり、操作回数、習熟度ともに0である。操作メニュー変更装置Bのメニュー構造入出力部から操作メニュー変更装置Aの操作メニューを入力し、操作メニュー変更装置Bの操作メニューと、ユーザにとって使いやすいようカスタマイズされた操作メニュー変更装置Aのメニュー構造を合成する。操作メニュー変更装置Aと操作メニュー変更装置Bはそれぞれのメニュー構造データのグループID、各項目ごとの機能IDを共通にしている。例えば図3に示したように「文字サイズ設定」のメニュー項目の機能IDは操作メニュー変更装置A、操作メニュー変更装置Bともに、402である。したがって、操作メニュー変更装置Aと操作メニュー変更装置Bとに共通する機能であれば、図13に示したように操作メニュー変更装置Bのメニュー構造の各項目ごとの操作回数、習熟度を操作メニュー変更装置Aの操作回数、習熟度により更新することができる。また、操作メニュー変更装置Bに操作メニュー変更装置Aに無い、新しいメニュー項目がある場合、対応するメニュー項目の機能IDが存在しないため、操作メニュー変更装置Bのメニュー項目の操作回数、習熟度を更新することができない。その場合は図15に示すように、そのメニュー項目の属するグループのIDと同じグループIDをもつグループが操作メニュー変更装置Aのメニュー構造データに含まれるか検索し、同じグループIDを持つグループがあれば、そのグループの習熟度を操作メニュー変更装置Bのメニュー項目の習熟度とする。もし、同じグループIDを持つグループが操作メニュー変更装置Aに無い場合は、操作メニュー変更装置Bのさらに上位階層のグループIDと同じグループIDを持つグループが操作メニュー変更装置Aのメニュー構造データに含まれるか検索する処理を繰り返す。もちろん、繰り返す回数を制限し、対応するメニュー項目がない場合は習熟度を0としても良い。以上の処理により操作メニュー変更装置Bの各メニュー項目の習熟度は、操作メニュー変更装置Aでユーザの操作によって更新された習熟度により更新される。またこれ以外にも、操作メニュー変更装置Bのメニュー項目と同じメニュー項目が操作メニュー変更装置Aにない場合に、メニュー項目の属するグループと同じグループIDを持つ操作メニュー変更装置Aのグループに属するメニュー項目から、最もメニュー項目の難易度の近い項目の持つ習熟度を、操作メニュー変更装置Bのメニュー項目の習熟度とすることも考えられる。
なお、メニュー画面制御部120、習熟度推定部150、メニュー構造合成部170の各機能ブロックは典型的には集積回路であるLSIとして実現されてもよい。これらは個別に1チップ化されてもよいし、一部または全てを含むように1チップ化されてもよい。
ここではLSIとしたが集積度の違いによりIC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。また集積回路化の手法はLSIだけに限るものではなく、専用回路または汎用プロセッサで実現してもよい。LSI製造後にプログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサーを利用してもよい。さらには、半導体技術の進歩または派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術や量子科学技術の適応等が可能性としてありうる。
以上により、今まで使ってユーザにとって使いやすいようにメニュー構成が更新された操作メニュー変更装置のメニュー構造が新しく使用する操作メニュー変更装置においても、再現され、ユーザは使い慣れた機器と同じ操作で新しい機器を使用することができ、機器変更時の操作方法の理解や、利便性が向上した操作メニュー変更装置を実現することができる。
また、以上の実施の形態の説明においては、上述した実施の形態に係る説明は例示であり、本発明は実施の形態の使用形態に限定されるものではなく、その適用可能な範囲において本発明を使用することができるのは言うまでもない。
本発明に係る操作メニュー変更装置は、操作メニューを表示する機能を有する操作メニュー表示装置に関し、特に携帯電話機、DTV、DVD/HDDレコーダー、PDA、カーナビゲーション装置、表示画面を有するデジタル家電全般に適用できる。
実施の形態に係る操作メニュー変更装置の機能構成の一例を示すブロック図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置のメニュー構造記憶部に記憶されたメニュー構造のデータテーブルを示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置のメニュー構造記憶部に記憶されたメニュー構造のXMLフォーマット形式による記述例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置の操作メニュー表示例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置の操作メニューを操作回数に基づき表示した例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置の操作メニューを難易度に基づきある難易度以上の項目を表示しないようにした表示例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置の操作メニューを難易度に基づきある難易度以上の項目を薄色、半透明で表示するようにした表示例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置の操作メニューを難易度に基づきある難易度以上の項目を小さく表示するようにした表示例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置の操作メニューを難易度に基づきある難易度以上の項目を異なる位置に表示するようにした表示例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置Aの操作メニュー構造の例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置Bの操作メニュー構造の例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置AとBのメニュー項目の対応を示したデータテーブルを示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置Bの操作メニュー構造を操作メニュー変更装置Aのメニュー構造データによって更新した例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置Bの新機能の操作メニュー構造の習熟度を、操作メニュー変更装置Aのメニュー構造データの習熟度によって更新した例を示す図 実施の形態に係る操作メニュー変更装置Bの新機能の操作メニュー構造の習熟度を、操作メニュー変更装置Aのメニュー構造データの習熟度によって更新する処理を示すフローチャート
符号の説明
100 操作メニュー変更装置
110 メニュー構造記憶部
120 メニュー画面制御部
130 メニュー画面出力部
140 操作入力部
150 習熟度推定部
160 メニュー構造入出力部
170 メニュー構造合成部

Claims (20)

  1. メニュー構造を記憶するメニュー構造記憶部と、
    メニュー構造の読み込み、書き出しを行うメニュー構造入出力部と、
    前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー構造と前記メニュー構造入出力部により読み込んだメニュー構造を比較し、メニュー構造を合成するメニュー構造合成部と
    を備えることを特徴とする操作メニュー変更装置。
  2. メニュー構造を記憶するメニュー構造記憶部を備え、
    前記メニュー構造記憶部に記憶された複数のメニュー構造を比較し、メニュー構造を合成するメニュー構造合成部と
    を備えることを特徴とする操作メニュー変更装置。
  3. 前記メニュー構造記憶手段に記憶されたメニュー構造を基に、操作メニューを構築するメニュー画面制御部と、前記メニュー画面制御部によって構築された操作メニューを表示するメニュー画面出力部を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載の操作メニュー変更装置。
  4. 操作メニューの各項目毎に操作に対する難易度を、前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー構造に持ち、難易度を基に前記メニュー画面制御部において操作メニューの表示方法を変更することを特徴とする請求項3記載の操作メニュー変更装置。
  5. 操作メニューの各項目毎に操作回数を、前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー構造に持ち、操作回数を基に前記メニュー画面制御部において操作メニューの表示方法を変更することを特徴とする請求項3または請求項4記載の操作メニュー変更装置。
  6. 操作メニューの各項目毎に操作の習熟度を、前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー構造に持ち、習熟度を基に前記メニュー画面制御部において操作メニューの表示方法を変更することを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか一項記載の操作メニュー変更装置。
  7. 操作メニューの各項目毎の習熟度をユーザが手動で設定することを特徴とする請求項6記載の操作メニュー変更装置。
  8. ユーザの各項目毎の習熟度を推定する習熟度推定部を備え、ユーザの各項目毎の習熟度をユーザの操作履歴から自動で設定することを特徴とする請求項6記載の操作メニュー変更装置。
  9. 前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー構造をXML形式で記憶することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の操作メニュー変更装置。
  10. 前記メニュー構造合成部でメニュー構造を合成する際に、ユーザがどのメニュー項目を優先するのかを手動で設定することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の操作メニュー変更装置。
  11. 前記メニュー構造合成部でメニュー構造を合成する際に、合成された各メニュー項目の習熟度を、既に習熟度が設定されたメニュー構造の持つ習熟度で設定することを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の操作メニュー変更装置。
  12. 操作メニューの各項目を機能毎にグループとしてまとめ、各グループ毎に、グループの習熟度を前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー構造に持つことを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の操作メニュー変更装置。
  13. 前記メニュー構造合成部でメニュー構造を合成する際に、合成されたメニュー項目に対応するメニュー項目が既に習熟度が設定されたメニュー構造に無い場合に、メニュー項目の属するグループの持つ習熟度で設定することを特徴とする請求項12記載の操作メニュー変更装置。
  14. 前記メニュー構造合成部でメニュー構造を合成する際に、合成されたメニュー項目に対応するメニュー項目が既に習熟度が設定されたメニュー構造に無い場合に、メニュー項目の属するグループと同じグループのメニュー項目のうち、難易度の近いメニュー項目の持つ習熟度で設定することを特徴とする請求項12記載の操作メニュー変更装置。
  15. 前記メニュー画面制御部において、前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー項目のうち習熟度と比較して難易度の高い項目は、表示しないことでユーザが自分には理解できないようなメニュー項目を選択して混乱してしまうのを避けることができるように、操作メニューの表示方法を変更することを特徴とする請求項3から請求項14のいずれか一項に記載の操作メニュー変更装置。
  16. 前記メニュー画面制御部において、前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー項目のうち習熟度と比較して難易度の高い項目は、半透明で表示することでユーザが自分には理解できないようなメニュー項目を選択して混乱してしまうのを避けることができるように、操作メニューの表示方法を変更することを特徴とする請求項3から請求項14のいずれか一項に記載の操作メニュー変更装置。
  17. 前記メニュー画面制御部において、前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー項目のうち習熟度と比較して難易度の高い項目は、大きさを変えて表示することでユーザが自分には理解できないようなメニュー項目を選択して混乱してしまうのを避けることができるように、操作メニューの表示方法を変更することを特徴とする請求項3から請求項14のいずれか一項に記載の操作メニュー変更装置。
  18. 前記メニュー画面制御部において、前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー項目のうち習熟度と比較して難易度の高い項目は、アニメーション技術により動きを変えて表示することでユーザが自分には理解できないようなメニュー項目を選択して混乱してしまうのを避けることができるように、操作メニューの表示方法を変更することを特徴とする請求項3から請求項14のいずれか一項に記載の操作メニュー変更装置。
  19. 前記メニュー画面制御部において、前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー項目のうち習熟度と比較して難易度の高い項目は、配置する位置を変えて表示することでユーザが自分には理解できないようなメニュー項目を選択して混乱してしまうのを避けることができるように、操作メニューの表示方法を変更することを特徴とする請求項3から請求項14のいずれか一項に記載の操作メニュー変更装置。
  20. 操作メニュー変更装置の集積回路であって、前記操作メニュー変更装置は、メニュー構造を記憶するメニュー構造記憶部と、
    メニュー構造の読み込み、書き出しを行うメニュー構造入出力部とを備えることを特徴とし、前記集積回路は、前記メニュー構造記憶部に記憶されたメニュー構造と前記メニュー構造入出力部により読み込んだメニュー構造を比較し、メニュー構造を合成するメニュー構造合成部とを備えることを特徴とする集積回路。
JP2005153475A 2005-05-26 2005-05-26 操作メニュー変更装置 Pending JP2006331063A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005153475A JP2006331063A (ja) 2005-05-26 2005-05-26 操作メニュー変更装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005153475A JP2006331063A (ja) 2005-05-26 2005-05-26 操作メニュー変更装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006331063A true JP2006331063A (ja) 2006-12-07

Family

ID=37552689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005153475A Pending JP2006331063A (ja) 2005-05-26 2005-05-26 操作メニュー変更装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006331063A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009147779A (ja) * 2007-12-17 2009-07-02 Nec Corp プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラム
JP2010092448A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Masahiro Ikemura 操作項目の自動適切化方法
KR101078141B1 (ko) * 2009-09-08 2011-10-28 주식회사 팬택 합성 메뉴를 표시하는 이동 단말기
CN103616990A (zh) * 2013-11-27 2014-03-05 上海高通半导体有限公司 用于白色家电的多级菜单显示操作装置
WO2017195543A1 (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 株式会社Nttドコモ 判定装置及び判定システム
JP2018045281A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 Kddi株式会社 情報端末、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システム
CN112764867A (zh) * 2021-01-27 2021-05-07 惠州Tcl移动通信有限公司 一种移动终端设置项展示方法、装置、设备及存储介质

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009147779A (ja) * 2007-12-17 2009-07-02 Nec Corp プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラム
JP2010092448A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Masahiro Ikemura 操作項目の自動適切化方法
KR101078141B1 (ko) * 2009-09-08 2011-10-28 주식회사 팬택 합성 메뉴를 표시하는 이동 단말기
CN103616990A (zh) * 2013-11-27 2014-03-05 上海高通半导体有限公司 用于白色家电的多级菜单显示操作装置
WO2017195543A1 (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 株式会社Nttドコモ 判定装置及び判定システム
JP2018045281A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 Kddi株式会社 情報端末、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システム
CN112764867A (zh) * 2021-01-27 2021-05-07 惠州Tcl移动通信有限公司 一种移动终端设置项展示方法、装置、设备及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006331063A (ja) 操作メニュー変更装置
JP5904706B2 (ja) メディアコンテンツ閲覧及び関連メディアコンテンツの機能実行方法及び装置
JP2007080255A (ja) 情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びに、プログラム
US11768979B2 (en) Information processing device and information processing method
KR20150110559A (ko) 디스플레이 모드 메커니즘을 갖춘 전자 시스템 및 그 작동 방법
JP2002288053A (ja) ネットワークデバイス管理装置、プログラム、情報記憶媒体およびネットワークデバイス管理方法
JP4564488B2 (ja) 画面遷移制御装置
JP2007109114A (ja) 機能操作画面表示制御方法
JP2007264701A (ja) 情報処理装置及び選択項目優先度付与プログラム及び選択項目優先度付与方法
US8914745B2 (en) Portable terminal and display data editing method for the same
CN102945146A (zh) 投影设备帮助信息的显示方法和系统
KR101373009B1 (ko) 휴대용 단말기 및 이를 위한 디스플레이 방법
JP2008135036A (ja) レンダリング装置及び方法
JP2004070651A (ja) 電装品制御システム及びgui処理ソフトウェア構造
JP4532988B2 (ja) 操作画面の制御方法及びプログラム、並びに表示制御装置
JP3923026B2 (ja) メニュー表示装置、プログラムおよび記録媒体
JP2010033365A (ja) サーバクライアントシステムおよびサーバマシン
US20140049489A1 (en) Electronic device and method for displaying icon
JP5759424B2 (ja) ユーザインタフェース設計支援装置
JP7113341B2 (ja) 画像出力装置、画像出力装置の制御方法、及びテレビ
CN101022502A (zh) 电视机克隆的方法
JP2006139443A (ja) シナリオ型アイコンシステムを有する携帯型端末装置
KR101196985B1 (ko) 휴대용 단말의 유저 인터페이스 화면 디스플레이 방법
JP2009271880A (ja) 移動式小型通信機器及びプログラム
JP2010009224A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム