JP5128770B2 - ロック機構を有する陳列用包装箱 - Google Patents

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本発明は、主に量販店で販売される商品の陳列用包装箱に関する。
包装箱の底抜けを防止するためにロック機構を有する包装箱は従来から存在する(例えば、特許文献1参照。)。また、量販店で包丁を吊り下げて陳列するための包丁包装ケースも存在する(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−199435号公報 特開2000−109153号公報
本発明は、フラップをロックすることによって、包装箱を切り開いたりなどしない限り内容物を取り出すことができず、フラップを一度ロックすると手先でそのロックを解除することは非常に困難で、鋏などで包装箱を切り開いたり、ロック構造を破断してロックを解除しなければ容易に内容物を取り出せない陳列用包装箱の提供を課題とする。
特許文献1に開示されているようにフラップをロックする包装箱は存在する。この文献の包装箱は底抜けを防止するためのロック機構であって、包装箱の運搬中などに底が抜けないことを目的としている。したがって、運搬が終了してフラップを開くときは、手で側面版を外側に少し押し開けばロックが解除されてフラップを容易に開くことができる構成である。すなわち、人がロック構造に手をかけなければロック構造は維持できるが、ロックを解除するためにロック構造に手をかければ容易に解除できる構成である。
また、特許文献2のように包丁専用の包装箱が存在する。この文献のように、従来の包丁用包装箱はコストを軽減するために、部品点数を低減して製造を容易に行うことを目的としている。この結果、包装箱は容易に開くことができて包装されている包丁を即座に取り出すことができる。
ところで近年、刃物を使った凶悪犯罪が増加し社会問題となっている。包丁などの刃物はその目的通り使用すれば問題ないが、包丁自体は十分な殺傷能力を持っている。したがって、量販店で包装箱入り包丁を購入した粗暴な人間が、何かのきっかけで包装箱からすぐに包丁を取り出して凶器に使用することが十分に考えられる。また、凶悪犯が包丁を持たずに店に入って、店内に陳列されている包丁の包装箱から包丁を簡単に取り出して凶器に使用する虞もある。この場合、包装箱がロックされ、しかもそのロックが容易に解除できない構成であれば凶悪事件を未然に防止することができる。そこで、本発明は、包装箱に包装されている包丁が簡単に取り出すことのできない包装箱を提供することを目的とする。
また、量販店では包装箱入りのさまざまな商品が陳列されているが、包装箱のフラップを簡単に開くことができるから、包装箱の中の商品のみを取り出して万引きされることがある。そこで、本発明はそのような万引きを防止するために包装箱の中身を簡単に取り出すことのできない包装箱を提供することを目的とする。
本発明の請求項1は、包装箱の開口部の正面側の上端に内フラップが延設され、包装箱の開口部の背面側の上端に吊り下げ片が延設され、この吊り下げ片は横方向に延びる折り曲げ線を中心に折り畳み可能であり、折り畳まれた吊り下げ片の正面側に位置する片を正面片として、正面片には2つの切込が設けられ且つこれら2つの切込の間の部分から外フラップが延びており、正面片に2つの切込が設けられることによって前記外フラップの両側にそれぞれ差込片が形成され、該差込片は、開口部を閉じるときに吊り下げ片の正面片を手前に180度折り曲げることにより開口部から包装箱の中に差し込むことが可能であり、前記内フラップ、吊り下げ片及び外フラップは可撓性を有する材料で形成されており、外フラップの端部に差込ロック片が延設され、内フラップの基部に前記差込ロック片の差込口が設けられ、且つこの差込口に外側から差込ロック片を差し込んだときにその抜け出しを阻止するロック構造を備えている構成である。
請求項2は、差込ロック片が撓んだときにのみ差込口に差込可能となるように差込ロック片及び差込口が構成され、差込後に差込ロック片が元の形状に復帰することにより差込ロック片は差込口から抜け出ない構成である。
請求項3は、差込ロック片が外フラップよりも側方に突出する突出部を有し、その突出部を含む差込ロック片が差込口に差込可能である構成である。
請求項4は、外フラップの側縁と交わってその側縁から離れる方向に延びる突出部の縁部に折り返し片が設けられている構成である。
請求項5は、内フラップの基端に沿って差込口としてのスリットが設けられ、このスリットは端に行くに従って前記基端から離れるように曲がっている構成である。
請求項1は、包装箱の開口部の正面側の上端に内フラップが延設され、包装箱の開口部の背面側の上端に吊り下げ片が延設され、この吊り下げ片は横方向に延びる折り曲げ線を中心に折り畳み可能であり、折り畳まれた吊り下げ片の正面側に位置する片を正面片として、正面片には2つの切込が設けられ且つこれら2つの切込の間の部分から外フラップが延びており、正面片に2つの切込が設けられることによって前記外フラップの両側にそれぞれ差込片が形成され、該差込片は、開口部を閉じるときに吊り下げ片の正面片を手前に180度折り曲げることにより開口部から包装箱の中に差し込むことが可能であり、前記内フラップ、吊り下げ片及び外フラップは可撓性を有する材料で形成されており、外フラップの端部に差込ロック片が延設され、内フラップの基部に前記差込ロック片の差込口が設けられ、且つこの差込口に外側から差込ロック片を差し込んだときにその抜け出しを阻止するロック構造を備えている。したがって、内容物である包丁などを簡単に取り出すことができないように包装箱に包装し、陳列フックなどに吊り下げて陳列することができる。
請求項2は、差込ロック片が撓んだときにのみ差込口に差込可能となるように差込ロック片及び差込口は構成され、差込後に差込ロック片が元の形状に復帰することにより差込ロック片は差込口から抜け出ない構成である。したがって、差し込まれた差込ロック片は外側から手に触れることができないので、手で差込ロック片を撓ませて差込口から引き出すことができない。このように本発明のロックは外側から簡単に外せないので、包装されている包丁などを簡単に取り出すことができず危険を未然に防止できる。
請求項3は、差込ロック片が外フラップよりも側方に突出する突出部を有し、その突出部を含む差込ロック片が差込口に差込可能である構成である。突出部を撓ませることによって差込ロック片を差込口に挿入できる構成にすれば、突出部は突出した部分であるから撓みやすく、差込ロック片を容易に差し込むことができる。
請求項4は、外フラップの側縁と交わってその側縁から離れる方向に延びる前記突出部の縁部に折り返し片が設けられている構成である。片端部差込が差込口に差し込まれた後で折り返し片は開く。開く度合いはやや開く程度から90度開くまでの範囲である。この開いた折り返し片が差込ロック片の突出部と協働して差込ロック片の差込口からの抜け出しをさらに強固に阻止できる。
請求項5は、内フラップの基端に沿って差込口としてのスリットが設けられ、このスリットは端に行くに従って前記基端から離れるように曲がっている構成である。したがって、差込ロック片をスリットと同じように曲げることにより、差込ロック片をスリットに差し込むことができる。差込ロック片が完全に差し込まれたときは、差込ロック片は元の形状に復帰するので曲がっているスリットを通過することがない。これにより、差込ロック片をロックすることができる。
次に本発明の最良の形態について説明する。図9に示すように包装箱1は庖丁2を包装するためのものであり、量販店等の販売場所の陳列用フックに吊り下げて陳列される。庖丁2は包装箱1の中で動かないように台紙3で支持される。
まず、包装箱1の上端の構造について説明する。包装箱1は透明なポリプロピレンの板で形成されている。板の厚みは0.3mmが好ましいがこれに限定されるものではない。また、透明でなくてもよく、あるいは半透明であってもよい。図1は包装箱1の上端の構造を示している。包装箱1は、正面板5と背面板6と、両側面板7,7で囲まれており、上端に開口部4が形成されている。正面板5の上端縁8に内フラップ9が延設され、その内フラップ9には差込片10が延設されている。さらに、内フラップ9の基端に沿ってスリット状差込口11が設けられている。内フラップ9の基端は正面板5の上端縁8に沿う部分を言う。スリット状差込口11は全長に亘って直線状ではなく、端に行くに従って上端縁8から離れるように曲がっている。
側面板7,7の上端縁にはサイドフラップ12,12が設けられている。
背面板6の上端縁には吊り下げ片13が延設されている。この吊り下げ片13は折り曲げ線14で折り畳むことができる。折り畳み方は、折り曲げ線14を中心として正面片15を背面片16側に180度折り曲げて折り畳む。正面片15と背面片16にはそれぞれ孔17,18が形成されている。この孔17,18は重なりあって陳列時に陳列用フックが挿通され、包装箱1が吊り下げられる。
吊り下げ片13の正面片15には2つの切込19,19が設けられ、これらの切込19,19の間に外フラップ20が形成されている。この外フラップ20には三日月状の差込ロック片21が延設されている。差込ロック片21の両側には外フラップ20よりも側方に突出する突出部22,22が一体に形成されている。さらに、突出部22,22には折り返し片23,23が一体に形成されている。また、切込19,19が設けられることによって、その両側に差込片24,24が形成される。これらの差込片24,24は開口部4を閉じるときにその開口部4,4から包装箱1の内部に差し込む。なお、図8は包装箱を組み立てる前の状態を示す図であって、のりしろ35を背面板6に接着することによって包装箱が組み立てられる。
次に、上端の開口部4を閉じる方法について説明する。図1に示すように、まず両サイドフラップ12,12を内側に折り曲げる。次いで、図2に示すように内フラップ9を内側に折り曲げて開口部4を閉じる。この際、内フラップ9に設けられた差込片10をさらに内側に折り曲げて包装箱1の内部に差し込む。この後に、図3に示すように外フラップ20を外側に90度折り曲げて、さらに吊り下げ片13の正面片15を手前に180度折り曲げる。そして、差込片24,24を包装箱1の中に差し込む。次に、差込ロック片21を下向きに90度折り曲げてから、その差込ロック片21をスリット状差込口11に差し込む。差込ロック片21の突出部22,22が差し込まれるべきスリット状差込口11の端部分が曲がっているので、突出部22,22もその曲がり具合に対応するように曲がった状態でスリット状差込口11に差し込まれる。なお、差込ロック片21をスリット状差込口11に差し込むときに、折り返し片23,23が容易に曲がるようにするために、折り返し片23,23は差込ロック片21の突出部22,22に対して折り重ねることが好ましい。
このようにして、図4に示すように差込ロック片21がスリット状差込口11を通って包装箱1の中に完全に差し込まれると、スリット状差込口11を通るときに曲がっていた差込ロック片21は元の形状に復帰する。すなわち、曲がっていた部分がまっすぐになる。その結果、差込ロック片21の両突出部22,22とスリット状差込口11との位置がずれるので差込ロック片21はロックされるのである。また、折り返し片23,23が突出部22,22と協働してロックするので非常に強固である。また、ロックを解除するためには差込ロック片21をスリット状差込口11と同じように曲げる必要がある。しかし、差込ロック片21は包装箱1の中に差し込まれていて外側から操作することが困難である。したがって、実際上はロックを解除することができず包装されている庖丁を容易に取り出すことができないから、安全性の高い包装箱を提供することができる。
次に、包装箱1の下端の構造について説明する。図5は包装箱1の下端の構造を示している。下端にも開口部25が形成されている。正面板5の下端縁26に内フラップ27が延設され、その内フラップ27には差込片28が延設されている。さらに、内フラップ27の基端に沿ってスリット状差込口29が設けられている。内フラップ27の基端は正面板5の下端縁26に沿う部分を言う。スリット状差込口29は全長に亘って直線状ではなく、端に行くに従って下端縁26から離れるように曲がっている。
側面板7,7の下端縁にはサイドフラップ30,30が設けられている。
背面板6の下端縁の中央に外フラップ31が延設されている。外フラップ31の幅は上端の外フラップ20の幅とほぼ同じである。下端の外フラップ31には三日月状の差込ロック片32が延設されている。差込ロック片32の両側には外フラップ31よりも側方に突出する突出部33,33が一体に形成されている。さらに、突出部33,33には折り返し片34,34が一体に形成されている。
次に、下端の開口部25を閉じる方法について説明する。図5に示すように、まず両サイドフラップ30,30を内側に折り曲げる。次いで、図6に示すように内フラップ27を内側に折り曲げて開口部25を閉じる。この際、内フラップ27に設けられた差込片28をさらに内側に折り曲げて包装箱1の内部に差し込む。この後に、図7に示すように外フラップ31を折り曲げ、さらに差込ロック片32を下向きに90度折り曲げてから、その差込ロック片32をスリット状差込口29に差し込む。その際、差込ロック片32の突出部33,33が差し込まれるべきスリット状差込口29の端部分が曲がっているので、突出部33,33もスリット状差込口29の曲がり具合に対応するように曲がって差し込まれる。なお、差込ロック片32をスリット状差込口29に差し込むときに、折り返し片34,34が容易に曲がるようにするために、折り返し片34,34は差込ロック片32の突出部33,33に対して折り重ねることが好ましい。
このようにして、図7に示すように差込ロック片32がスリット状差込口29を通って包装箱1の中に完全に差し込まれると、スリット状差込口29を通るときに曲がっていた差込ロック片32は元の形状に復帰する。すなわち、曲がっていた部分がまっすぐになる。その結果、差込ロック片32の両突出部33,33とスリット状差込口29との位置がずれるので差込ロック片32はロックされるのである。また、折り返し片34,34が突出部33,33を補強するのでそのロックは非常に強固となる。
本発明の包装箱の上端の構造を示す斜視図 包装箱の上端の内フラップを閉じた状態の斜視図 包装箱の上端の外フラップを閉じようとする状態の斜視図 包装箱の上端の開口部を閉じた状態の斜視図 包装箱の下端の構造を示す斜視図 包装箱の下端の内フラップを閉じた状態の斜視図 包装箱の下端の開口部を閉じた状態の斜視図 包装箱の展開図 本発明の使用状態を示す正面図
1 包装箱、 2 庖丁、 3 台紙、 4 開口部、 5 正面板、 6 背面板、 7 側面板、 8 上端縁、 9 内フラップ、 10 差込片、 11 スリット状差込口、 12 サイドフラップ、 13 吊り下げ片、 14 折り曲げ線、 15 正面片、 16 背面片、 17 孔、 18 孔、 19 切込、 20 外フラップ、 21 差込ロック片、 22 突出部、 23 折り返し片、 24 差込片、 25 開口部、 26 下端縁、 27 内フラップ、 28 差込片、 29 スリット状差込口、 30 サイドフラップ、 31 外フラップ、 32 差込ロック片、 33 突出部、 34 折り返し片、 35 のりしろ

Claims (5)

  1. 包装箱の開口部の正面側の上端に内フラップが延設され、包装箱の開口部の背面側の上端に吊り下げ片が延設され、この吊り下げ片は横方向に延びる折り曲げ線を中心に折り畳み可能であり、折り畳まれた吊り下げ片の正面側に位置する片を正面片として、正面片には2つの切込が設けられ且つこれら2つの切込の間の部分から外フラップが延びており、正面片に2つの切込が設けられることによって前記外フラップの両側にそれぞれ差込片が形成され、該差込片は、開口部を閉じるときに吊り下げ片の正面片を手前に180度折り曲げることにより開口部から包装箱の中に差し込むことが可能であり、前記内フラップ、吊り下げ片及び外フラップは可撓性を有する材料で形成されており、外フラップの端部に差込ロック片が延設され、内フラップの基部に前記差込ロック片の差込口が設けられ、且つこの差込口に外側から差込ロック片を差し込んだときにその抜け出しを阻止するロック構造を備えていることを特徴とするロック機能を有する陳列用包装箱。
  2. 差込ロック片が撓んだときにのみ差込口に差込可能となるように差込ロック片及び差込口は構成され、差込後に差込ロック片が元の形状に復帰することにより差込ロック片は差込口から抜け出ない請求項1の陳列用包装箱。
  3. 差込ロック片は外フラップよりも側方に突出する突出部を有し、その突出部を含む差込ロック片が差込口に差込可能である請求項2記載の陳列用包装箱。
  4. 外フラップの側縁と交わってその側縁から離れる方向に延びる前記突出部の縁部に折り返し片が設けられている請求項3記載の陳列用包装箱。
  5. 内フラップの基端に沿って差込口としてのスリットが設けられ、このスリットは端に行くに従って前記基端から離れるように曲がっている請求項4記載の陳列用包装箱。
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