JP5127502B2 - 室外機 - Google Patents

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本発明は、空気調和機やヒートポンプ給湯器などの室外機に係り、より詳しくは、室外機の輸送時などにおいて、室外機に搭載された圧縮機の過度な揺れによって、圧縮機及び圧縮機に接続された配管や圧縮機周辺部品の破損を防止するための圧縮機保持手段を備えた室外機に関するものである。
室外機に搭載された圧縮機は、室外機の外筐への振動の伝播を防止するために、防振ゴムを介してボルト・ナットにより底板に取付けられており、これにより、圧縮機の上下方向の動きも規制されている。しかしながら、室外機を輸送する場合などにおいて、落下などにより室外機に外力が加えられると、圧縮機が横方向に過度に揺れて、圧縮機及び圧縮機に接続された配管や圧縮機周辺部品が破損するおそれがあった。
このような問題を解決するために、圧縮機の周囲に発泡スチロール等の緩衝材を介在させ、結束バンドなどにより圧縮機と一体化させ、圧縮機と配管や圧縮機周辺部品とのすき間を埋めて、圧縮機の横方向の過度な揺れを防止するようにした圧縮機固定構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実願昭63−68306号明細書(実公平1−173476号)(第2頁、第10図)
特許文献1の圧縮機固定構造によれば、室外機の据付けの際、発泡スチロール等の緩衝材や結束バンドを、据付現場において取外す作業が必要であり、また、修理等のため室外機を再輸送する場合は、再び緩衝材等を装着しなければならないため、据付現場における作業効率が悪いという問題があった。
また、取外した緩衝材や結束バンドは、室外機の据付後は廃棄物となるため多量の廃棄物が発生し、資源が無駄になるばかりでなくその処理が面倒であった。さらに、据付時に、作業者が緩衝材や結束バンドの取外しを忘れてしまうと、運転時に異常音を発生したり、また、圧縮機は通常運転時に高温になるため、発火のおそれがあるなどの問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、圧縮機周辺の既存部品を利用することにより、輸送時などにおける圧縮機の過度な揺れを抑制し、室外機据付時に現場での緩衝材等の取外し作業や、再輸送時における緩衝材等の再装着作業を不要とし、廃棄物を削減し、さらに、緩衝材等の取外し忘れによる不具合の発生を防止することのできる室外機を提供することを目的としたものである。
本発明に係る室外機は、分離壁の一方の側に設けられた機械室に搭載された圧縮機と、一端が前記分離壁に固定され他端が機械室側面パネルに固定されて、前記圧縮機に接続された接続バルブが固定される支持板とを有し、前記分離壁に前記圧縮機の外形に対応した形状の当接部が設けられると共に、前記支持板に前記圧縮機の外形に対応した形状の当接部を有する保持板が取付けられ、前記分離壁の当接部と前記保持板の当接部が前記圧縮機の外周に当接して該圧縮機を挟持するようにしたものである。
本発明によれば、室外機の運転時における圧縮機の振動や輸送時における圧縮機の過度の揺れを抑制することができ、また、室外機の据付時における作業性を向上し、廃棄物を削減することで省資源化を達成することができる。
図1は本発明の一実施の形態に係る室外機の分解斜視図、図2は図1のA部の拡大図、図3は図1の下部の要部拡大図、図4は図1のA部の平面図である。
室外機は全体の土台となる底板1、及び底板1に設けた複数の足2を備えており、底板1には背面側から一方の側面にかけて、L字状の室外熱交換器3が取付けられている。4は底板1上に立設され、底板1と室外熱交換器3に取付けられた鋼板からなる分離壁で、上下方向に後述の圧縮機の外形に対応した円弧状の当接部4aが設けられている。
分離壁4の一方の側には風路室5が形成され、送風機6が配置されており、この送風機6は底板1と室外熱交換器3に固定された支柱7に取付けられている。
また、分離壁4の他方の側には機械室10が形成されており、この機械室10には、外周に防音材12が巻かれた圧縮機11が搭載され、圧縮機11には配管を介して室内機に接続されるガス側バルブ14a及び液側バルブ14b(以下、両者を合わせて接続バルブという)が設けられている。なお、防音材12は、例えば、難燃剤を添加した化学繊維と再生綿などを積層し、接着剤によりシート状に加工した厚みが10mm程度のフエルト状のものが用いられる。
圧縮機11は、図3に示すように、底部に設けたブラケット13の穴(図示せず)が、底板1に立設されたボルト8に、ゴムの如き防振材9を介して挿入され、ナットにより固定されている。
15は鋼板からなり、一端が分離壁4の前面側に取付けられて、接続バルブ14a,14bを固定する支持板、16は鋼板からなり、圧縮機11の外形に対応した円弧状(当接部16a)に形成され、支持板15の下部に取付けられて圧縮機11を保持する保持板である。17は電気部品が搭載され、分離壁4に取付けられた金属板である。
20は底板1と室外熱交換器3に取付けられて、機械室10の背面の一部及び側面の後部側を覆う機械室側面パネル、21は一端が機械室側面パネル20と突き合わされ、底板1と分離壁4に取付けられて機械室10の側面の前部側及び前面を覆う機械室前面パネル、22は吸込みグリル22aを有し、一端が機械室前面パネル21と突き合わされ、底板1と室外熱交換器3に取付けられて風路室5の前面及び側面の一部を覆う風路室前面パネル、23は室外熱交換器3及び上記各パネル20〜22の上端部に取付けられる天板である。
次に、上記のように構成した室外機の組立手順の一例について説明する。
先ず、底板1に設けたボルト8に防音材9を装着する。そして、圧縮機1のブラケット13に設けた穴をボルト8に嵌合し、ナットにより固定する。ついで、底板1の背面から側面にかけて室外熱交換器3を設置して底板1にねじで固定し、また、分離壁4を底板1上に載置して底板1と室外熱交換器3にねじで固定する。次に、保持板16が取付けられた支持板15の一端を分離壁4の前面側に取付け、この支持板15に配管を介して圧縮機11に接続された接続バルブ14a,14bを固定する。ついで、圧縮機11の外周に防音材12を巻き付ける。なお、防音材12は、あらかじめ圧縮機11の外周に巻き付けておいてもよい。また、電気部品が搭載された金属板17を分離壁4に取付ける。一方、送風室5に設けた支持柱7に送風機6を取付ける。
この状態で、機械室側面パネル20を底板1と室外熱交換器3にねじ固定し、この機械室側面パネル20に支持板15の他端を固定する。ついで、機械室前面パネル21をその端部を機械室側面パネル20の端部と突き合わせて底板1と分離壁4にねじ固定し、続いて風路室前面パネル22を、その端部を機械室前面パネル21の端部と突き合わせて底板1と室外熱交換器3にねじ固定する。最後に天板23を、室外熱交換器3及び上記各パネル20〜22上に載置し、ねじで固定する。
このとき、圧縮機11は、そのブラケット13が底板1に設けたボルト8に防振材9を介して固定されて上下方向の動きが規制される。また、外周には防音材12を介して分離壁4の円弧状の当接部4aと、円弧状の保持板16の当接部16aが当接して挟持され、周方向(横方向)の動きが規制されている。このため、室外機に外力が作用しても、圧縮機11が横方向に過度に揺れたり、上下方向に動いたりすることがない。
なお、上記の室外機の組立手順は一例を示すもので、これに限定するものではない。
図5は本発明の他の例を示す要部の説明図である。図1〜図4の室外機においては、一端が分離壁4に固定され、他端が機械室側面パネル20に固定された支持板15の下部に、圧縮機11の外形に対応した円弧状の当接部16bからなる保持板16を取付けて、この保持板16を防音材12を介して圧縮機11の外周に当接させる場合を示したが、本例は保持板16を省略し、支持板15に圧縮機11の外形に対応した円弧状の当接部15aを設け、分離壁4の当接部4aと、支持板15の当接部15aとにより圧縮機11を挟持したものである。なお、支持板15と保持板16を鋼板で形成した場合を示したが、圧縮機11の過度の揺れを抑制しうる強度を有するものであれば、他の材料であってもよい。
支持板15又は保持板16の取付位置は、圧縮機11が振動(揺れ)したときに、上部の振れ(揺れ)幅が最大となるので、図6に示すように、圧縮機11の上部に設ければ、圧縮機11の振動(揺れ)を効果的に抑制することができる。特に、圧縮機構が上方に設けられているスクロール圧縮機などを室外機に搭載した場合は、支持板15又は保持板16が圧縮機11の下方に設けられていると、支持板15又は保持板16にかかるモーメント力が大きくなって、支持板15や保持板16が変形するおそれがあるので、上方に設けることが望ましい。
また、分離壁4に設けた当接部4aと、支持板15に設けた当接部15a又は保持器16の当接部16aは、防音材12が巻かれた圧縮機11の外周に、それぞれ少なくとも90°〜120°の範囲で当接することが望ましく、これにより圧縮機11の振動(揺れ)を効果的に抑制することができる。
さらに、分離壁4に設けた当接部4aと、支持板15に設けた当接部15a又は保持板16の当接部16aとは、両者によって防音材12が巻かれた圧縮機11の全周に沿って当接する必要はなく、圧縮機11の過度の揺れを抑制できる最低限の範囲、すなわち、図4に示すように、分離壁4の当接部4aの端部と、支持板15に設けた当接部15a又は保持板16の当接部16aの端部とのすき間Gが、圧縮機11の直径D以下であればよい。なお、圧縮機11の側面に吸入管や吐出管が設けられている場合は、これらと干渉しない位置に分離壁4の当接部4a及び支持板15に設けた当接部15a又は保持板16の当接部16aを設置すればよい。
上記のように構成した本発明によれば、室外機の運転時の圧縮機11の振動や、輸送時における圧縮機11の過度の揺れを抑制することができるので、圧縮機11及びこれに接続された配管や圧縮機周辺部品の損傷を防止することができる。また、従来必要であった圧縮機を固定するための緩衝材や結束バンドなどが不要になるため、室外機の据付現場における緩衝材等の撤去作業や再輸送の場合の緩衝材等の装着作業等がなくなるので、据付作業性を向上することができる。
また、室外機の据付作業時に、従来のように、不要となった緩衝材や結束バンドを廃棄する必要がないので、廃棄物を削減することができ、省資源化を達成することができる。
さらに、緩衝材や結束バンドなどの外し忘れによる運転時の異常音の発生や発火という不具合が生ずることがないので、信頼性の高い室外機を得ることができる。
上記の説明では、図示の室外機に本発明を実施した場合を示したが、他の構造の室外機にも本発明を実施することができる。
また、空気調和機の室外機に本発明を実施した場合を示したが、これに限定するものではなく、ヒートポンプ給湯器の室外機などにも本発明を実施することができる。
本発明の一実施の形態に係る室外機の分解斜視図である。 図1のA部の拡大図である。 図1の下部の要部拡大図である。 図1のA部の平面図である。 本発明の他の例の要部拡大図である。 圧縮機への分離壁と保持板の当接状態を示す説明図である。
符号の説明
1 底板、3 室外熱交換器、4 分離壁、4a 当接部、5 風路室、10 機械室、11 圧縮機、12 防音材、14a,14b 接続バルブ、15 支持板、15a 当接部、16 保持板、16a 当接部、20 機械室側面パネル。

Claims (5)

  1. 分離壁の一方の側に設けられた機械室に搭載された圧縮機と、一端が前記分離壁に固定され他端が機械室側面パネルに固定されて、前記圧縮機に接続された接続バルブが固定される支持板とを有し、
    前記分離壁に前記圧縮機の外形に対応した形状の当接部が設けられると共に、前記支持板に前記圧縮機の外形に対応した形状の当接部を有する保持板が取付けられ、前記分離壁の当接部と前記保持板の当接部が前記圧縮機の外周に当接して該圧縮機を挟持することを特徴とする室外機。
  2. 前記保持板が省略され、前記支持板に前記圧縮機の外形に対応した形状の当接部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の室外機。
  3. 前記圧縮機の外周に防音材を巻付け、前記分離壁の当接部と前記保持板又は支持板の当接部が、前記防音材の外周に当接していることを特徴とする請求項1又は2記載の室外機。
  4. 前記分離壁に設けた当接部と、前記保持板又は支持板に設けた当接部とが、それぞれ前記圧縮機又は防音材の外周の90°〜120°の範囲で当接していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の室外機。
  5. 前記保持板又は支持板に設けた当接部が、前記圧縮機又は防音材の上部に当接していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の室外機。
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