JP5126335B2 - トレンチゲート型半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体基板の表面層を掘り下げたトレンチ内に、絶縁膜を介して埋め込まれた制御用のゲート電極を有する、MOSFET(金属−酸化膜−半導体構造のゲート電極を有する電界効果トランジスタ)、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)、絶縁ゲートサイリスタ、およびそれらの集合体であるインテリジェントパワーモジュール(IPM)などのトレンチゲート型MOS半導体装置に関する。
電力変換装置の低消費電力化が進む中で、その装置の中で中心的な役割を果たすパワーデバイス(スイッチングデバイス)の低消費電力化に対する期待が大きい。近年、チャネル密度を大きくし、オン状態の電力損失を大きく低減したトレンチゲート型のパワーデバイスが実用化され、パワーMOSFETを始めとし、IGBT、サイリスタ、ダイオードへと適用範囲が拡がりつつある。
トレンチゲート型素子の概略をMOS半導体装置の一例であるトレンチゲート型MOSFETを例にして説明する。図4(a)は、従来のストライプ状のトレンチゲートを有するトレンチゲート型MOSFETの主要部の、保護膜や電極膜等を透視した半導体基板表面の透視平面図である。同図(b)は図4(a)でのA−A線に沿った部分断面図、同図(c)は同様にB−B線に沿った部分断面図、同図(d)はトレンチ溝終端部の拡大断面図である。
図4(a)において、5はトレンチ、17はフィールド酸化膜12のエッジであり、16はゲート電極4を掘り下げたステップである。
図4(b)において、n+ ドレイン層1aとnドリフト層1bからなる半導体基板1の、nドリフト層1bの表面層にpウェル領域7が形成され、そのpウェル領域7の表面層にnソース領域8が形成されている。nソース領域8の表面からpウェル領域7を貫通してnドリフト層1bに達するトレンチ5が形成され、そのトレンチ5の内部には、ゲート酸化膜3を挟んで多結晶シリコンからなるゲート電極4が充填されている。nソース領域8の表面上には、pウェル領域7にも共通に接触するAl−Si合金等のソース電極9が、またn+ ドレイン層1aの裏面にはドレイン電極10が設けられている。ゲート電極4を覆う層間絶縁膜11は、ソース電極9とゲート電極4とを絶縁している絶縁膜である。この例のように、層間絶縁膜11の上にソース電極9が延長されることが多いが、このようにしなければならないわけではない。
図4(c)に示すように、ストライプ状のトレンチ5の終端部は、ゲート電極4の引出し部にもなっており、ゲート電極4は、半導体基板1の表面上に延長され、フィールド酸化膜12上でゲート金属電極13と接続されている。
このゲート金属電極13に適当な電圧を印加することにより、トレンチ5の内壁に沿ったpウェル領域7の表面層に反転層(チャネル)を生じ、ドレイン電極10とソース電極9間が導通して電流が流れる。
特開平8−293601号公報 特開平10−214968号公報 特開平10−256545号公報 特開平11−97689号公報
トレンチゲートを適用したいずれのデバイスにおいても、従来のプレーナゲート構造に匹敵する信頼性の高いトレンチゲート構造を構成することが重要な課題である。しかしながらゲート酸化膜の形成されるトレンチ内壁の平滑さは基板表面に比べると劣り、またトレンチエッチングの際に発生するシリコンのダメージ層の問題、トレンチ内壁の異物の除去しにくさ等を考慮すると、プレーナゲート構造を超える良好なゲート酸化膜の信頼性を得ることは困難である。
特に基板表面に直線状に形成されるストライプ状トレンチはトレンチの終端部を有するため、この部分は直線領域と異なり前記の問題が発生しやすく、そこに成長するゲート酸化膜は直線領域に形成するそれに比べ、品質が劣る。
図4(d)は、トレンチ溝終端部の拡大断面図である。この図に見られるように、ゲート電極4と半導体基板1とはゲート酸化膜3で絶縁されている。トレンチ5は、通常ドライエッチングで形成されるがその際、トレンチ5の終端部では、上角部14で尖り、そのためゲート酸化膜3が薄くなったり、電界が集中したりして、ゲート酸化膜3の耐圧低下を招くことがあった。例えば、図の場合、上角部14でゲート酸化膜3の厚さが約30%薄くなっている。そして、この終端上角部14の尖端は、図4(a)のトレンチ5のコーナー部18で最も鋭くなり、コーナー部18の曲率半径が小さくなる程鋭くなることが知られている。
この問題の対策として、例えばトレンチ5の終端上角部14の角を削り、或いは、その部分のゲート酸化膜3を厚くするなどの方法が、特開平7−249769号公報に開示されている。しかし、その開示された方法では、トレンチ5の終端上角部14を削り落とし、もしくはこの部分のゲート酸化膜3を厚くするための工程を加えなければならない。また、例えそのような工程を加えたとしてもトレンチ5のコーナー部18で最も鋭くなることに変わりは無い。
トレンチ型MOS半導体装置では、トレンチの端に起因する結晶欠陥やその部分の絶縁膜の影響を防止し、ゲート耐圧の向上を図る等の目的で、チップの端に向かうトレンチの先端を、隣接するトレンチの先端と結ぶ方法が、例えば、特許文献1〜4に開示されている。
図5(a)はその一例の半導体基板の平面図である。51はゲート連結部である。
また本発明出願人から、トレンチゲートの終端部に幅の広い拡大終端部52を設けた構造〔図5(b)〕が出願されている(特願平11−415号)。
本発明の目的はこれらと同じく、ストライプ状トレンチゲート構造のゲート酸化膜の耐圧低下を防止し、信頼性の高いゲート酸化膜を有するトレンチゲート型半導体装置を提供することにある。
上記課題解決のため本発明は、第一導電型ドレイン層と、前記第一導電型ドレイン層上に設けられた第二導電型チャネル領域と、前記第二導電型チャネル領域の表面層に選択的に形成された第一導電型ソース領域と、前記第一導電型ソース領域の表面から第二導電型チャネル領域を貫通し前記第一導電型ドレイン層に達するトレンチと、トレンチ内にゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極層と、前記第一導電型ソース領域と前記第二導電型チャネル領域との表面に共通に接触して設けられたソース電極と、前記第一導電型ドレイン層に接触して設けられたドレイン電極とからなるトレンチゲート型MOS半導体装置において、前記トレンチの隣接するトレンチの終端をつなぐ曲率を有するトレンチ連結部を設け、前記トレンチ連結部の外周の曲率半径が内周の曲率半径より小さく、内周から外周への幅がストライプ状トレンチの直線部の幅よりも大きく形成されているものとする。
そのようにすれば、トレンチの終端がなくなり、トレンチの終端での結晶欠陥や絶縁膜の薄膜化等の問題が解決されて電界が緩和される。また、特別のコンタクト領域を設ける必要が無い。
特に、そのトレンチ連結部の幅がストライプ状トレンチの直線部の幅の1.5倍以上であるものとする。
トレンチを充填するための多結晶シリコンの膜厚は、通常トレンチ幅の0.7倍以上を要する。このときトレンチ連結部の幅が狭いと、充填される多結晶シリコンに隙間が発生し、レジスト等の除去が困難になる。従って、W2 /W1 ≧1.5とするとよい。
そして、そのトレンチ連結部の幅が、ストライプ状トレンチの直線部から次第に大きくなっているものとする。
そのようにすれば、エッチング、デポジション等のプロセスの際の流体の流れが円滑になり、異常点の発生を防止することができる。
以上説明したように本発明によれば、チップ端に向かうストライプ状トレンチの終端をトレンチの隣接するトレンチの終端をつなぐ曲率を有するトレンチ連結部を設け、前記トレンチ連結部の外周の曲率半径が内周の曲率半径より小さく、内周から外周への幅がストライプ状トレンチの直線部の幅よりも大きく形成することにより、従来問題であったトレンチ終端部でのトレンチ内壁の粗面化等を防止し、ゲート酸化膜の部分的な薄膜化の問題等を回避して、ゲート酸化膜の耐圧を容易に向上させ、長期信頼性を改善することができた。
本発明のトレンチ型MOS半導体装置の製造方法としては、トレンチ形成用のエッチングマスクを変更するだけで、特に工程を増やすことがなく、極めて容易に実現できる。
本発明の第一の実施例を説明するための平面図 本発明の第一の参考例を説明するための平面図 本発明の第二の参考例を説明するための平面図 従来技術を説明するための構造図であり、(a)は平面図、(b)、(c)はそれぞれ(a)のA−A線、B−B線に沿った断面図、(d)はトレンチ終端部の拡大断面図 他の従来技術を説明するための平面図であり、(a)は特開平8−293601号の一例の平面図、(b)は特願平11−415号の一例の平面図
以下、実施例の図を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明第一の実施例のMOSFETのチップ端部の保護膜、電極等を透視した透視平面図である。図に示した主要部以外に、主に周縁領域に耐圧を分担する部分があるが、本発明の本質に係る部分でないので、省略している。
隣のトレンチ5同士を曲率をつけたトレンチ連結部51で繋ぎ、終端が無いようになっている点は、図5の従来のMOSFETと同じであるが、トレンチ連結部51の幅W2 が、直線部分の溝幅W1 より大きくなっている点が異なっている。すなわちW2 /W1 ≧1である。
例えばトレンチ直線部分の溝幅をW1 が1.2μm であるとき、トレンチ連結部51の幅W2 は2.0μm である。深さ3μm、トレンチ間隔は2.8μm、トレンチ連結部51の外周の曲率半径は2.6μmで内周の曲率半径より小さくなっている。17はフィールド酸化膜12の段差、16はゲート電極4のステップである。フィールド酸化膜12の厚さは約450nm、半導体基板上のゲート電極4の厚さは約800nmである。
このようにして、従来のようなトレンチ5の終端上角部での尖端化を抑制し、その部分でのゲート酸化膜3の薄膜化を防止することができる。
仮にトレンチ5の幅が1.2μm の場合、これを充填するための多結晶シリコンの膜厚は、通常0.7〜0.8μm 以上必要である。通常この場合、最低1.8μm 以上のトレンチ幅にしないと、トレンチの連結部51に充填される多結晶シリコンに隙間が発生し、レジスト等の除去が困難になる。従って、W2 /W1 ≧1.5とするとよい。
そのようにすることによって、トレンチの連結部51に充填される多結晶シリコンに隙間がなくなり、レジスト等が残る問題も発生しなくなる。
実際に試作したトレンチ型MOSFETにおいても、ゲート酸化膜3の厚さを100nmとしたとき、ゲート酸化膜の耐圧は、90V以上であり、従来の70Vより約30%向上した。しかも、トレンチ5を形成するためのエッチングマスクを変更するだけで済み、特開平7−249769号公報の例のような特別な工程の付加を要しない。
なお、図1には、ストライプ状トレンチの一方の端しか示していないが、この図では、ストライプトレンチの終端の片側だけ示して例示したのであり、他方のトレンチ終端についても同様な構造とする。この時、隣接する同じストライプの両端を連結して、閉じたトレンチパターンにしても良いし、また、他方側のトレンチ終端は、別の側のストライプ状トレンチの端と連結して一筆書き状にした構造としても良い。
参考例1
図2は、本発明第一の参考例のトレンチゲート型MOSFETの主要部の平面図である。
ストライプ状トレンチ5の終端を隣のトレンチ5と連結せず、離れたトレンチ5と連結したものであり、やはり終端が無いようになっている。
その結果、トレンチ5の形状は、チップ外形に相似の、角部が相似の丸みをもつた長方形となっている。中心には、ゲートパッド15があり、またほぼ相似形で同心状のトレンチパターンを繋ぐゲートランナー19が設けられている。
トレンチパターンの角部の曲率半径が小さすぎると、トレンチ内壁の凸部の尖りが大きくなるため、好ましくないので、緩やかに形成すると良い。
実際に試作したトレンチゲート型MOSFETにおいても、ゲート酸化膜の厚さが100nmのとき、ゲート酸化膜の耐圧は、84V以上であり、従来の70Vより約20%向上した。
参考例2
図3は、本発明第二の参考例のトレンチゲート型MOSFETの主要部の平面図である。
この例では、トレンチ5の終端を緩やかに湾曲させ、終端を同じトレンチラインの途中に結んだ拡大終端部52を設け、従来のような終端を形成しない方法である。
トレンチ5の終端を形成しないことによって、トレンチの終端上角部の尖端化が抑えられ、ゲート酸化膜3の耐圧を向上させることができる。
実際に試作したトレンチMOSFETにおいても、ゲート酸化膜の厚さが100nmのとき、ゲート酸化膜の耐圧は、84V以上であり、従来の70Vより約20%向上した。
拡大終端部52の直径は最大、トレンチ幅とトレンチ間隔との和に近い値まで可能である。
この場合も、トレンチエッチングのためのマスクパターンを変更するだけで良く、特別に工程数を増やす必要が無い。
また、湾曲したトレンチの溝幅は、直線領域とほぼ同じ溝幅で形成しているが、部分的に溝幅を広げてウェット処理の際の洗浄性を向上させる構造を併用してもよい。
この図では、ストライプトレンチの終端の片側しか示してないが、他方のトレンチ終端についても同様な構造とする。実施例1〜3はいずれもMOSFETの例を示したが、トレンチ内に絶縁膜を介して埋め込まれた制御用のゲート電極を有するIGBT、絶縁ゲートサイリスタ、およびそれらの集合体であるインテリジェントパワーモジュール(IPM)などのトレンチゲート型半導体装置にも適用できる。
1 半導体基板
1a n+ ドレイン層
1b nドリフト層
3 ゲート酸化膜
4 ゲート電極
5 トレンチ
7 pウェル領域
8 nソース領域
9 ソース電極
10 ドレイン電極
11 層間絶縁膜
12 フィールド酸化膜
13 ゲート金属電極
14 トレンチ終端の上角部
15 ゲートパッド
16 ゲート電極のステップ
17 フィールド酸化膜の段差
18 コーナー部
19 ゲートランナー
51 ゲート連結部
52 拡大終端部

Claims (3)

  1. 第一導電型ドレイン層と、前記第一導電型ドレイン層上に設けられた第二導電型チャネル領域と、前記第二導電型チャネル領域の表面層に選択的に形成された第一導電型ソース領域と、前記第一導電型ソース領域の表面から第二導電型チャネル領域を貫通し前記第一導電型ドレイン層に達するトレンチと、トレンチ内にゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極層と、前記第一導電型ソース領域と前記第二導電型チャネル領域との表面に共通に接触して設けられたソース電極と、前記第一導電型ドレイン層に接触して設けられたドレイン電極とからなるトレンチゲート型MOS半導体装置において、前記トレンチの隣接するトレンチの終端をつなぐ曲率を有するトレンチ連結部を設け、前記トレンチ連結部の外周の曲率半径が内周の曲率半径より小さく、内周から外周への幅がストライプ状トレンチの直線部の幅よりも大きいことを特徴とするトレンチゲート型半導体装置。
  2. そのトレンチ連結部の幅がストライプ状トレンチの直線部の幅の1.5倍以上であることを特徴とする請求項1に記載のトレンチゲート型半導体装置。
  3. そのトレンチ連結部の幅が、ストライプ状トレンチの直線部から次第に大きくなっていることを特徴とする請求項1または2に記載のトレンチゲート型半導体装置。
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