JP5125855B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、主に内蔵されている電動送風機の吸引性能の安定化を図った電気掃除機に関するものである。
従来、この種の電気掃除機は、吸引風を発生するインペラを覆い気流の一部を排出する排気部を備えたケーシングと排出された気流の流れを方向づけるガイドと外周面に軟質部材を設けた電動送風機を掃除機本体に内蔵している(例えば、特許文献1参照)。
図3は、電気掃除機に内蔵される従来の電動送風機の側面部分断面図を示すものである。図3に示すように、モータ部32の電機子51は整流子52、電機子巻線22を有し、前記電機子巻線22は電機子コアー70の外周に巻かれている。
前記電機子51はモータの軸53の両端に軸受4が圧入され、この軸受4を負荷側ブラケット5と反負荷側ブラケット6にて支持している。
ブラシホルダー7はカーボンブラシ8を内蔵した金属からなり、反負荷側ブラケット6にて保持されている。界磁9は界磁巻線23を有する。前記界磁巻線23は界磁コアー72の外周に巻かれている。
ファン部31のエアーガイド10は負荷側ブラケット5と、負荷であり空気吸引、吹き出し用のインペラ11間に形成している。インペラ11の吹き出し方向には複数枚のディフューザー102が配設されており、インペラ11の上方はケーシング12で覆われている。
また、インペラ11は、スペーサー(図示せず)、座金14、及びナット15により軸53に固定され軸53とともに回転する。
エアーガイド10は、ネジ(図示せず)等にて負荷側ブラケット5に固定しており、負荷側ブラケット5と反負荷側ブラケット6もネジ(図示せず)やカシメ等にて固定してある。
タイトキャップ16は、ケーシング12の吸気口を形成する樹脂などからなり、ケーシング12中央部へは溶着等で固定しており、インペラ11の吸込口とタイトキャップ16は接触することで、タイト性を確保して電動送風機19を構成している。
作用としてはインペラ11が回転することによって発生する吹き出し風が、インペラ11の吹き出し口外周に設けた整流用のエアーガイド10を通過した後、モータ部32の電機子51、界磁9の巻線を冷却し、反負荷側ブラケット6を通過して後方に排気される。
前記電動送風機19が電気掃除機に組み込まれる場合については、図4、5のような構造となっていた。図4は従来の電動送風機のモータ室へのセット状態の拡大部分断面図、図5は従来の電気掃除機の部分断面図である。
図5に示すように、電気掃除機本体61(以下、本体と称す)は中央部に設けられた格
子隔壁53により集塵室81とモータ室82に分けられており、集塵室81には紙袋54、モータ室82には電動送風機19が備えつけられている。
電動送風機19の設置詳細については、図4に示されるように、サポート部材103に整流板104、及び上下保持枠105を取り付けた状態で、ケーシング12前面にセットされ、且つ電動送風機19全体をモータケース106で覆い、モータ室82に設置されている。
図5の本体61から先については、接続パイプ60、ホース59、先端パイプ58、延長管57、ノズル56が接続されており、作用としては、電動送風機19の吸引力によりノズル56から集められたゴミは、延長管57、先端パイプ58、ホース59、接続パイプ60を通り、集塵室81の紙袋54に集められる。
図4のタイトキャップ16の前面には、円板形状からなる整流板104を配置し、ケーシング12前面への固定、位置決めについては、整流板104の外周をゴムなどからなるサポート部材103に挟持し固定、位置決めを行っている。
また、ケーシング12の外周面には、インペラ11の吹き出し風をスムースに外部へ排気させることで、吸込性能を向上させるための開口穴が複数箇所設けられているため、サポート部材103でケーシング12の外周面を保持するだけのスラスト方向のかかり代がなく、ゴムなどからなるサポート部材103でケーシング12の外周面を保持できない構成となっている。
従って、図4に示すように、ケーシング12の外周面に開口穴109を有している電動送風機19については、樹脂などからなる上下保持枠105をサポート部材103に挟持することで、少ないかかり代ながらも、上下方向に対する電動送風機19の保持が確保できている構成としている。
特開2004−293460号公報
しかしながら、前記従来の構成では、電動送風機19では、吸引口近傍の整流作用向上のための整流板104を、ゴムなどの軟質材からなるサポート部材103に挟持しているのみの固定であったため、モータ室82に電動送風機19を組み込む際に、整流板104のセット位置がずれてしまう。
また、セット時に位置ずれが発生しなくとも、電動送風機19の自重をゴムなどからなるサポート部材103を介して、モータ室82底面に設けた底面保持リブ108で長時間保持することになるため、サポート部材103が上下方向に若干たわみ、結果、整流板104が上下方向に若干位置ずれしてしまう。
整流板104の位置ずれが発生すると、タイトキャップ16の吸引口面積を整流板104が塞いでしまうため、狙いの吸込性能が得られないなどの課題があった。
また、従来の保持構成の場合、上述にも記載したとおり、樹脂などからなる上下保持枠105をサポート部材103に挟持しているため、サポート部材103には、整流板104と上下保持枠105の双方を挟持しており、セットに対し多くの工数が必要となっており、また、上下保持枠105を有しているために、ケーシング12前面とサポート部材103とのタイト面(イ)の面積が小さく、タイト不足による吸込性能の低下が課題となっている。
また、外周に開口穴109を設けたケーシング12の場合、従来(開口穴109がない場合)のように開口穴109を有する面にサポート部材103を巻き付けて保持できるだけのスラスト方向に対するかかり代が存在しないため、105のような上下保持枠をサポート部材103に同時に挟み込み、ケーシング12とサポート部材103の上下位置固定を確保する必要があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、整流板104がずれることなくセットされることにより吸込性能の安定化が図れると共に、上下保持枠105の廃止などにより、コストダウンを実現した電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、インペラ吸込口と接触し、吸引口のタイトを行うタイトキャップと、ケーシング外側前面部における整流板を一体化した整流タイトキャップ部材を有し、前記整流タイトキャップ部材のケーシング外側前面の出代外周面に、ゴムなどからなるサポート部材を巻き付けてモータ室に組み込んだものである。これによって、整流板の位置ずれ防止による吸込性能の安定化、及び上下保持枠廃止等によるコストダウンを図ることが可能となる。
本発明の電気掃除機は、インペラ吸込口と接触し、吸引口のタイトを行うタイトキャップと、ケーシング外側前面部における整流板を一体化した整流タイトキャップ部材を有し、前記整流タイトキャップ部材のケーシング外側前面の出代外周面には、ゴムなどからなるサポート部材を巻き付けてモータ室に組み込むことによって、整流板のずれ防止による吸込性能の安定化、及び上下保持枠廃止等によるコストダウンを図ることができる。
第1の発明は、塵埃を吸気する吸引ノズルと、集塵室に塵埃を捕捉して集塵する集塵手段と、モータ室に塵埃を吸引するために空気を強制的に吸引する電動送風機を有した吸引手段と、前記集塵室とモータ室との間には格子壁を有した電気掃除機において、前記電動送風機は、電機子巻線、軸、及び整流子を有する電機子と、界磁巻線を有する界磁と、前記電機子の一端を回転自在に支持し整流子と電気的接続をするためのブラシホルダーを保持した反負荷側ブラケット及び負荷側ブラケットと、前記電機子の一端に固定され外周に空気吹き出し用の吹き出し口を設けたインペラと、前記インペラ吹き出し口からの吹き出し風を整流するための複数枚のディフューザーを配設したエアーガイドと、前記インペラ、エアーガイドの外周には、ディフューザー通過後の吹き出し風を外周方向へ吹き出すための開口穴を外周側面に複数個設けたケーシングを有し、且つ前記ケーシングについては、インペラ吸込口と接触し、吸引口のタイトを行うと共に、ケーシング外側前面部における吸引風の整流を目的とした円板形状からなる整流板としての形状も兼ね備えた整流タイトキャップ部材を中央部に具備し、ゴムなどからなるサポート部材は、前記整流タイトキャップ部材のケーシング外側前面の出代外周面に巻き付き、かつ前記ケーシング前面のみとエアータイトされた状態で保持されるよう構成した。
これにより、サポート部材は、ディフューザー通過後の吹き出し風を外周方向へ吹き出すための開口穴を外周側面に複数個設けたケーシングに対し、ケーシング前面のみとエアータイト面積を大きく確保したエアータイト状態で保持されるので、タイト不足による吸込性能低下の課題を解消することが可能となる。また、整流板が位置ずれすることなくセット可能であるため、吸込性能の安定化が図れると共に、整流タイトキャップ部材に巻き付けたサポート部材で上下保持が可能となるため、従来の構成では上下保持のために必要であった、上下保持枠が廃止でき、コストダウンを図ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のゴムなどからなるサポート部材を取り付ける整流タイトキャップ部材のケーシング外側前面の出代外周面、すなわち前面の整流板とケーシング面との空間構造について、放射状、又は格子状のリブで構成することにより、整流タイトキャップ部材の強度を維持した状態で、軽量化を図ることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2発明の整流タイトキャップ部材について、ケーシングにインサート成型することにより、ケーシングへの整流タイトキャップ部材の固定強度が大幅に向上するため、上下保持によって加わるケーシングと整流タイトキャップ部材接合部への荷重に対し、ずれ、ガタ等の不具合が発生することなく、安定的に固定、維持することができる。
第4の発明は、特に第1〜3のいずれか1つの発明のゴムなどからなるサポート部材を、エラストマーなどの樹脂との一体成型が可能な部材で整流タイトキャップ部材と同時に一体成型することで、サポート部材を取り付ける工数などの大幅削減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の電動送風機の吸込口近傍の拡大部分断面図、図2は、本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の電動送風機の整流タイトキャップ部材をリブで強度維持した場合の拡大部分断面図を示すものである。従来の技術と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
図1において、インペラ11吸込口と接触、タイトを行うための部材と、吸引口近傍の吸引風整流のための整流板を一体ものとした整流タイトキャップ部材110を、ケーシング12の中央部に溶着などで保持、固定を行う。
また、ゴムなどからなるサポート部材103については、整流タイトキャップ部材110のケーシング12外側前面の出代外周面、すなわち図1に示すスラスト方向のa寸法がかかり代として充分機能するため、このa寸法部を利用してサポート部材103を巻きつける保持構成としている。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、整流板自体が一体化された整流タイトキャップ部材110としてケーシング12に溶着などにより保持、固定されているため、電動送風機19のモータ室82へのセット時における位置ずれによる吸込性能の低下を撲滅することができる。
また、整流タイトキャップ部材110のa寸法をサポート部材103のかかり代として利用でき、サポート部材103を巻きつけて保持することが可能であるため、図4に示す従来の構成では必要であった上下保持枠105を廃止することができると共に、ケーシング12前面とサポート部材103のタイト面(イ)の面積を大きく確保できるため、タイト不足による吸込性能低下の課題を解消することが可能となる。
しかしながら、図1に示す整流タイトキャップ部材110の場合、整流タイトキャップ部材110全体が樹脂の塊となってしまうために、電動送風機19としてのトータル質量が大幅にアップしてしまう。
また、軽量化するために、図4に示す従来の構成のタイトキャップ16と整流板104の整流側面のみを一体化した形状にすると、整流側面とタイトキャップ16を繋ぐ部分における強度が低くなってしまうため、輸送時や、組立時において、整流側面が破損してしまうなどの課題が発生する。
従って、図2に示すように、従来で言うタイトキャップ16と整流板104の整流側面との空間を、放射状、又は格子状の強度維持リブ111で構成することにより、強度低下することなく、整流タイトキャップ部材110の軽量化を実現することができる。
また、整流タイトキャップ部材110自体の強度は、強度維持リブ111で構成するなどして解決できたものの、整流タイトキャップ部材110とケーシング12の固定、保持強度アップが課題として残る。
整流タイトキャップ部材110とケーシング12の固定、保持については、整流タイトキャップ部材110に設けた複数の溶着リブを溶着してケーシング12に固定するのが従来から一般的であったが、このような固定方法の場合、整流タイトキャップ部材110とケーシング12との勘合寸法ばらつきや、溶着時の溶着ホーン位置ばらつきなどにより、稀に初期からガタが発生したり、また電気掃除機本体61の絞り込みによる長期運転などにより、ケーシング12の表面温度が上昇し、結果、使用途中から整流タイトキャップ部材110とケーシング12の固定部にガタが生じる可能性もある。
このような課題を解決するために、整流タイトキャップ部材110について、ケーシング12にインサート成型を行うことにより、溶着と比較して格段に固定、保持強度が向上でき、上記に記載したようなガタ発生を撲滅することが可能となる。
またインサート成型とすることを前提にするならば、ゴムなどからなるサポート部材103を整流タイトキャップ部材110に巻きつけている工数を削減するために、サポート部材103をエラストマーなどのインサート一体成型が可能な材料に変更し、サポート部材103についても、整流タイトキャップ部材110をケーシング12にインサート成型する際に、同時一体成型することで、サポート部材103を巻きつける工数削減を図ることが可能となる。
このように、電動送風機19を図5に示す電気掃除機本体61に組み込んだ場合には、より吸込性能の安定化を図ることが可能であり、且つ部品点数、及び組立工数の削減によるコストダウンも実現することが可能である。
以上のように、本発明にかかる電動送風機は、吸込口での吸込性能の安定化により、小型・軽量で、且つ高効率な吸引性能を得ることが可能であり、且つ部品点数削減、組立工数削減によるコストダウンも同時に実現可能であるため、床移動型交流掃除機にかかわらず、ハンディー型や、縦型、又は直流充電式掃除機等の用途にも適用できるものである。
本発明の実施の形態1における電動送風機の吸込口近傍の拡大部分断面図 本発明の実施の形態1における電動送風機の整流タイトキャップ部材をリブで強度維持した場合の拡大部分断面図 従来の電動送風機の側面部分断面図 従来の電動送風機のモータ室へのセット状態の拡大部分断面図 従来の電気掃除機の部分断面図
5 負荷側ブラケット
6 反負荷側ブラケット
9 界磁
10 エアーガイド
11 インペラ
12 ケーシング
19 電動送風機
22 電機子巻線
23 界磁巻線
51 電機子
52 整流子
53 軸
53 格子隔壁
54 紙袋
56 ノズル
57 延長管
58 先端パイプ
59 ホース
60 接続パイプ
61 本体
81 集塵室
82 モータ室
102 ディフューザー
103 サポート部材
109 開口穴
110 整流タイトキャップ部材
111 強度維持リブ

Claims (4)

  1. 塵埃を吸気する吸引ノズルと、集塵室に塵埃を捕捉して集塵する集塵手段と、モータ室に塵埃を吸引するために空気を強制的に吸引する電動送風機を有した吸引手段と、前記集塵室とモータ室との間には格子壁を有した電気掃除機において、前記電動送風機は、電機子巻線、軸、及び整流子を有する電機子と、界磁巻線を有する界磁と、前記電機子の一端を回転自在に支持し整流子と電気的接続をするためのブラシホルダーを保持した反負荷側ブラケット及び負荷側ブラケットと、前記電機子の一端に固定され外周に空気吹き出し用の吹き出し口を設けたインペラと、前記インペラ吹き出し口からの吹き出し風を整流するための複数枚のディフューザーを配設したエアーガイドと、前記インペラ、エアーガイドの外周には、ディフューザー通過後の吹き出し風を外周方向へ吹き出すための開口穴を外周側面に複数個設けたケーシングを有し、且つ前記ケーシングについては、インペラ吸込口と接触し、吸引口のタイトを行うと共に、ケーシング外側前面部における吸引風の整流を目的とした円板形状からなる整流板としての形状も兼ね備えた整流タイトキャップ部材を中央部に具備し、ゴムなどからなるサポート部材は、前記整流タイトキャップ部材のケーシング外側前面の出代外周面に巻き付き、かつ前記ケーシング前面のみとエアータイトされた状態で保持されるよう構成した電気掃除機。
  2. ゴムなどからなるサポート部材を取り付ける整流タイトキャップ部材のケーシング外側前面の出代外周面、なわち前面の整流板とケーシング面との空間構造について、放射状、又は格子状のリブで構成してなる請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 整流タイトキャップ部材について、ケーシングにインサート成型することを特徴とした請求項1または2に記載の電気掃除機。
  4. ゴムなどからなるサポート部材を、エラストマーなどの樹脂との一体成型が可能な部材で整流タイトキャップ部材と同時に一体成型してなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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