JP5123691B2 - 地下室用建物ユニット及びユニット式建物 - Google Patents

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本発明は、半地下部分に設置される地下室用建物ユニット及び、この地下室用建物ユニットを用いたユニット式建物に関する。
従来、柱及び梁から直方体状に形成された骨組みを有する建物ユニットを複数並べて施工するユニット式建物がある。このユニット式建物を傾斜地等に利用される半地下部分に施工することがあり、従来では半地下部分に高さ寸法の低い建物ユニットを配置し、この低層建物ユニットを車庫として利用していることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−278300号公報 図2
しかし、この従来例では、低層建物ユニットの床部分は地表に対して低いため、低層建物ユニットと地表との間にスロープを形成する必要がある。このため、従来例ではスロープを設置する場所が要求されることから、車庫を道路に面して設置することができず、車庫設置場所に制限が生じるという問題がある。
本発明の目的は、車庫設置場所の制限がない地下室用建物ユニット及びユニット式建物を提供することである。
本発明の地下室用建物ユニット3は、柱22及び梁から略直方体状の骨組み20を有し前記柱22より短い深さ寸法の半地下部分に設置する地下室用建物ユニット3であって、地表Gと略同じ位置となる中間床32を前記柱22の高さ方向の途中位置に設け、前記中間床32の上方を前記地表Gと連続する床面を有する車庫スペース4とし、前記中間床32より下方を収納スペース5として、前記車庫スペース4及び前記収納スペース5とテラス部6とは間仕切壁31を間に挟んで隣接配置されることを特徴とする。
この発明によれば、地下室用建物ユニット3の中間床32の上方を車庫スペース4としているので、車庫スペース4の床部分は地表Gと略同じである。このため、スロープを設ける必要がなくなることから、道路に面して車庫を設置することができ、車庫設置場所が制限されることがない。
また、中間床32の下方は収納スペース5としていることから、車庫スペース4の下に収納スペース5を設けることができ、地下室用建物ユニット3の内部空間をより有効に利用することができる。
さらに、地下室用建物ユニット3内に車庫スペース4及び収納スペース5の他にテラス部6を設けるから、テラス部6をドライエリアとして利用することができる。このため、建物の基礎11部分にドライエリアを設ける必要がなく、地下室用建物ユニット3を設置するだけでドライエリアも確保することができる。
本発明では、前記車庫スペース4の床に収納スペース5への荷物の出し入れをするための開口部が形成される構成が好ましい。
この発明によれば、車庫スペース4と収納スペース5との間に開口部33を設けているため、車庫スペース4から収納スペース5へと物(例えば、タイヤなどの自動車用部品でも比較的重量のあるもの)を収納することや、収納スペース5から車庫スペース4へと物を取り出すことが容易にでき、生活の利便性を向上させることができる。
本発明では、地下室用建物ユニット3と、前記地下室用建物ユニット3の上に配置され柱22及び梁から略直方体状の骨組み20を有する標準建物ユニット2と、を組み合わせて施工される構成が好ましい。
この発明によれば、車庫スペース4の上に標準建物ユニット2から構成された居住空間を設けているので、狭小な敷地面積においても十分な延床面積を確保することができる。このため、スロープの設置が不要な地下室用建物ユニット3に設けられる車庫スペース4とその上に設けられる居住空間とを合わせることで空間を相乗的に有効利用できる。
本発明では、前記地下室用建物ユニット3の柱22が半地下部分に施工された基礎11の上に配置される構成が好ましい。
この発明によれば、地下室用建物ユニット3の柱22が半地下の建物の基礎11の上に配置されることから、建物の荷重を基礎11で受けることができる。このため、地下室用建物ユニット3の基礎11と、その上に設けられる建物の基礎11とを同一の基礎11とすることができ、基礎11を集約することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態の半地下構造を示す鉛直断面図である。図2は、本実施形態の標準建物ユニットの斜視図である。図3は本実施形態の地下室用建物ユニットの斜視図である。
図1に示される通り、本実施形態は、地下室用建物ユニット3と、この地下室用建物ユニット3の上に配置された標準建物ユニット2と、この標準建物ユニット2の上に屋根Rとを備えた構成である。このユニット式建物1は、半地下部分に施工された基礎11の上に配置されたユニット式建物1である。基礎11は半地下部分を構成する縦穴13に設けられており、縦穴13の側面部に擁壁12が現場打ちコンクリートから形成されている。この基礎11の上には地下室用建物ユニット3と屋外スペースとして設けられた庭7とが配置されている。
図2には標準建物ユニット2が示されている。図1及び図2に示される通り、標準建物ユニット2は、地下室用建物ユニット3の上に設置されており、主に居住空間として利用される。この標準建物ユニット2は、柱22、下梁211及び上梁212から箱型に形成される骨組み20に床面材25、天井面材26、内壁材27及び外壁材28を取り付けて構成され、この外壁材28は、軽量気泡コンクリート(ALC)から形成されている。
図3には地下室用建物ユニット3が示されている。図1及び図3において、地下室用建物ユニット3は、空間を左右に分割する間仕切壁31と、左右に分割された空間のいずれか一方の空間を上下に分割する中間床としての中間床32とを有している。この中間床32は略地表Gと同じであり、中間床32により上下に分割された空間のうち、上側は車庫スペース4となっており、下側は収納スペース5となっている。そして、これら車庫スペース4と収納スペース5とを間仕切壁31を隔てて隣接する空間はテラス部6となっている。
また、地下室用建物ユニット3は、標準建物ユニット2と同様に柱22、下梁211及び上梁212から箱型に形成される骨組み20に床面材25、天井面材26、野縁23、図示しない内壁材27、を取り付けて構成されており、これに加えて、空間を左右に2分割する間仕切壁31と左右に分割された空間のいずれか一方の空間を上下に分割する中間床32とを有している。そして、間仕切壁31は中柱221によって補強され、中間床32は中梁213と支持部材24によって補強されている。
また、間仕切壁31と対向する車庫スペース4の外壁部分は、自動車等の往来を自由にするために開口が形成されている。この開口は図示しないシャッタ等で閉塞されるようになっている。
さらに、中間床32は、上側の車庫スペース4と下側の収納スペース5との行き来ができる開口部33と図示しない階段とを備えている。この開口部33は取り外し可能な蓋34で覆われており、中間床32と区別なく車庫スペース4として使用され、収納スペース5を使用する際に、蓋34を開放して収納スペース5の出入口として使用される。
そして、テラス部6は、庭7と面する側面が開口されており、サッシ61によって開閉可能とされ、庭7との行き来が自由にできるようになっている。
なお、地下室用建物ユニット3と標準建物ユニット2とは工場で製造され、建設現場に搬送される。そして、建設現場では、縦穴13に現場打ちコンクリートから擁壁12、基礎11を形成し、基礎11の上にクレーン等を利用して地下室用建物ユニット3を配置し半地下室を形成する。さらに、これらの地下室用建物ユニット3の上に標準建物ユニット2を組み合わせてユニット式建物1を施工する。
以上のような本実施形態によれば、次のような効果が得られる。
(1)本実施形態の地下室用建物ユニット3は、空間を左右に分割する間仕切壁31と、左右に分割された空間のいずれか一方の空間を上下に分割する中間床32とを有している。そして、この中間床32は略地表G高さと同じであり、中間床32により上下に分割された空間のうち、上側は車庫スペース4となっており、下側は収納スペース5となっている。
このため、中間床32で分割された上側を車庫スペース4としているので、車庫スペース4の床部分は地表Gと略同じ高さである。このため、スロープを設ける必要がなくなることから、道路に面して車庫を設置することができ、車庫設置場所が制限されるようなおそれをなくすことができる。また、中間床32で分割された下側は収納スペース5としていることから、車庫スペース4の下に収納空間を設けることができ、空間をより有効に利用することができる。
(2)中間床32は、上側の車庫スペース4と下側の収納スペース5との行き来ができる開口部33と図示しない階段とを備えている。なお、この開口部33は通常、取り外し可能な蓋34で覆われている。
このため、通常開口部33は、蓋34に覆われているので、中間床32と区別なく車庫スペース4として使用され、収納スペース5を使用する際に、蓋34を開放して収納スペース5の出入口として使用することができるので、開口部33を介して車庫スペース4と収納スペース5とを行き来することができるので、車庫スペース4から収納スペース5へと物(例えば、タイヤなどの自動車用部品でも比較的重量のあるもの)を収納することや、収納スペース5から車庫スペース4へと物を取り出すことが容易にでき、生活の利便性を向上させることができる。
(3)地下室用建物ユニット3は、空間を左右に分割する間仕切壁31と、左右に分割された空間のいずれか一方の空間を上下に分割する中間床32とを有している。
この中間床32に分割される空間と間仕切壁31を隔てて隣接する空間はテラス部6となっている。そして、このテラス部6は、庭7と面する側面が開口されており、サッシ61によって開閉可能とされ、庭7との行き来が可能となっている。
このため、地下室用建物ユニット3内に車庫スペース4と収納スペース5とテラス部6とを設けることができることから、テラス部6をドライエリアとして利用することができる。このため、建物の基礎部分にドライエリアを設ける必要がなく、地下室用建物ユニット3を設置するだけでドライエリアも確保することができる。
また、このテラス部6は、庭7との行き来が自由にできるので、地下室用建物ユニット3の利用自由度が増大し、居住者の生活利便性の向上を実現することができる。
(4)本実施形態の建物は、地下室用建物ユニット3と標準建物ユニット2とを組み合わせて構成されるユニット式建物1である。この標準建物ユニット2は、地下室用建物ユニット3の上に設置されている。
このため、地下室用建物ユニット3の上に居住空間として標準建物ユニット2を設けているので、建設場所が狭小な敷地面積であっても十分な延床面積を確保することができる。従って、スロープの設置が不要な地下室用建物ユニット3の上に居住空間として標準建物ユニット2を設置することで空間を相乗的に有効利用できる。
(5)縦穴13には擁壁12及び基礎11が現場打ちコンクリートから形成されている。この基礎11には地下室用建物ユニット3が配置されている。
このため、地下室用建物ユニット3の柱22がユニット式建物1の基礎11の上に配置されることから、ユニット式建物1の荷重を基礎11で受けることができる。このため、地下室用建物ユニット3の基礎11と、その上に設けられる建物の基礎11とを同一の基礎11とすることができ、基礎11を集約することができる。
なお、本発明は前述の各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。以下に図4,5,6に基づいて本実施形態の変形例を示す。
図4は、本実施形態の第1変形例の半地下構造を示す鉛直断面図である。図5は、本実施形態の変形例の半地下構造を示す鉛直断面図である。図6は、本実施形態の変形例の地下室用建物ユニットの斜視図である。
図4に示したように、基礎11の上に地下室用建物ユニット3と標準建物ユニット2とを有するユニット式建物1を配置し、庭7を設けない構成としてもよい。この構成であっても本実施形態の作用効果(1)、(2)、(4)、(5)を達成できる。また、狭小な敷地においても当該ユニット式建物1を設置することができる。
図5,6に示したように、地下室用建物ユニット3は、間仕切壁31を含まない中間床32のみを有する構成としてもよい。この場合、地下室用建物ユニット3は、車庫スペース4と収納スペース5とから構成される。これにより、テラス部6を含まない分、車庫スペース4及び収納スペース5の空間をより広く利用できる。
本発明は、個人住宅用に利用できる他、アパート等共同住宅にも利用することができる。
本実施形態の半地下構造を示す鉛直断面図。 本実施形態の標準建物ユニットの斜視図。 本実施形態の地下室用建物ユニットの斜視図。 本実施形態の第1変形例の半地下構造を示す鉛直断面図。 本実施形態の第2変形例の半地下構造を示す鉛直断面図。 本実施形態の変形例の地下室用建物ユニットの斜視図。
符号の説明
1…ユニット式建物
2…標準建物ユニット
3…地下室用建物ユニット
4…車庫スペース
5…収納スペース
6…テラス部
11…基礎
22…柱
28…外壁材
31…間仕切壁
32…中間床
33…開口部
211…下梁
212…上梁

Claims (4)

  1. 柱及び梁から略直方体状の骨組みを有し前記柱より短い深さ寸法の半地下部分に設置する地下室用建物ユニットであって、地表と略同じ位置となる中間床を前記柱の高さ方向の途中位置に設け、前記中間床の上方を前記地表と連続する床面を有する車庫スペースとし、前記中間床より下方を収納スペースとして、前記車庫スペース及び前記収納スペースとテラス部とは間仕切壁を間に挟んで隣接配置されることを特徴とする地下室用建物ユニット。
  2. 請求項1に記載の地下室用建物ユニットであって、前記車庫スペースの床に前記収納スペースへの荷物の出し入れをするための開口部が形成されることを特徴とする地下室用建物ユニット。
  3. 請求項1または請求項に記載の地下室用建物ユニットと、前記地下室用建物ユニットの上に配置され柱及び梁から略直方体状の骨組みを有する標準建物ユニットと、を組み合わせて施工されるユニット式建物。
  4. 請求項に記載のユニット式建物であって、前記地下室用建物ユニットの柱が半地下部分に施工された基礎の上に配置されることを特徴とするユニット式建物。
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