JP5121364B2 - 昇降機のキャビンの扉のための能動的なシュート - Google Patents

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本発明は、昇降機のキャビンの扉のための能動的なシュートに関する。より詳細には、本発明は、高速および/または長い昇降路のシステムで設置されるために特に適した、昇降キャビンの扉のためのシュートに関する。
システムの適切な機能を保証して起こり得る危険からユーザを守るために、昇降システムが複数の安全装置を含むことが知られている。このようなシステムの設計において、特に注意が傾けられることの1つは、扉が正しく閉じられることであり、誤作動した場合には重大な危険状態につながる可能性がある。
この装置は、扉の、特にフロア扉の動きのために備えられたもので、一般的に、フロアロックと連結し、いわゆるキャビンフックおよびリリースレバーと協働するためのシュートを含む。このリリースレバーをカムおよび固定された傾斜を用いて動かし、引き下げ位置またはロック位置に導く。この手順により、シュートを閉じることが可能となるが、リリースレバーは、従来型のモータに接続された駆動ベルトの動作により、引き上げられてフロアロックから外される。したがって、リリースレバーを引き下げることは、シュートを閉じるための必要条件である。
高速で長い昇降路のシステムにおけるフロア扉の閉鎖は通常、昇降キャビンが移動する所である昇降路内に圧力が存在するため、困難であるとみなされていた。これは、キャビンが通常10メートル/秒を上回るような高速で動くことにより、シャフト内部の空気が急速に動かされていわゆる「煙突効果」が生じるために発生する。フロア扉を閉じることが困難であるために、多くの場合、保守作業者の介在が必要とされ、どうしても全体として昇降システムの動作が減速してしまう。
もう一つの不都合な点は、この場合には、機能上よりもむしろ構造上の点において、高速で長い昇降路のシステムにおいて報告されている、ロックフックまたはキャビンフックに関係するものであり、それは一般的に、フロアロックと連結したシュートの付近または周辺に配置された独立のレバーに接続されている。昇降キャビンフックにおけるこの既知の実施態様には、大きな全体寸法を用いることが含まれ、そのうえ、その操作のために専用のレバーを提供することが必要とされる。
本発明の目的は、先に述べた不都合な点を回避することにある。
より詳細には、本発明の目的は、いかなる状況下においてもフロア扉が最適に閉じることを保証するのに適合した、特に高速および長い昇降路のシステムのための昇降機のキャビンの扉のためのシュートを提供することにある。
本発明のさらなる目的は、昇降機のロックフックが、接続/操作のための専用のレバーを備えることを必要とせず、結果として必要とされる全体寸法を大幅に減少することが可能となるような、昇降機のキャビンの扉のためのシュートを提供することにある。
本発明のさらなる目的は、高度な安全レベル、耐性および信頼性を長期にわたり保障し、さらには簡易かつ経済的に建設するのに適した昇降キャビンの扉のためのシュートを、ユーザに提供することにある。
これらおよびその他の目的は、本発明に係る昇降キャビンの扉のためのシュートによって成し遂げられ、本発明はすなわち、垂直に方向付けられ、同一方向に角度をつけて折り曲げられた両端部を有し、歯付ベルトにより駆動モータに係合されたキャリッジと関節のように接続され、さらに弾性手段を介してレバーと接続された、直線的に展開するブレードを含み、旋回フックおよびリリースレバーと協働する、昇降キャビンの扉のためのシュートであって、特にリリースレバーが、該リリースレバーの自由端に接するよう適合されたカム等を備える電気的作動手段に、動作可能に接続されることを特徴とする。
本発明による昇降キャビンの扉のためのシュートについての構造および機能的特徴は、好ましくまた限定的でない実施態様の一つを描写する添付の図面に関連した、以下の詳細な説明からさらによく理解されよう。
図面を参照すると、本発明による昇降キャビン扉のためのシュートは、図1において符号10′として示されており、垂直に方向付けられ、同一方向に角度をつけて折り曲げられた両端部を有し、駆動モータ(不図示)に係合された歯付ベルト14等により直線的に運動するキャリッジ12と関節のように接続される、直線的に展開する第一のブレード10を含んで構成される。特に、シュート10′はキャビン操作の役割をするモータ駆動牽引キャリッジ12に取り付けられ、キャリッジ12も既知の手段により昇降キャビンに取り付けられる。概略的に符号18で示されたキャビンの旋回フックを作動させるために、二番目のブレードまたはレバー16が第一のブレード10に面して反対側に配置される。全体として、シュート10′は、特に扉自体が開くように適合されたフロア扉ロック(不図示)に連結可能なやっとこからなる。
このように、やっとこのシュート10′は、垂直方向に延びた第一のブレード10と第二のブレード16とが互いに対向するようになっており、第一のブレード10と第二のブレード16はその上側部分において、その間に設けられる略三角形のリンクの左頂部および右頂部にそれぞれ回転自在に連結され、その下側部分において第一および第二のやっとこ連結アームにより回転自在に連結される。そして、上記リンクの上頂部がキャリッジ12に対して回転自在に連結されることで、シュート10′は、上記リンクとキャリッジ12を介してキャビン扉に接続される。
このようなやっとこのシュート10′が、後述するように、フロア扉に設けられるフロアロック(不図示)の連結ホイール30に噛み合うことにより、フロア扉(不図示)を引いて開く。
第一のレバー(ブレード)10と第二のレバー16はらせん状のスプリング20によって相対的に互いに伸縮的に引っ張られており、レバーまたはリリースレバー22は第二のレバー16に運動学的に接続している。
より詳細には、リリースレバー22は、第二のレバー16の上下方向略中央やや下側寄りの位置において、水平方向に方向づけられて実質的にシュート10′に対して垂直な方向に延びており、リリースレバー22の長手方向略中央部において第二のレバー16とピン結合している。リリースレバー22の第二のレバー16から離れる側は自由端となっており、この自由端は後述するカム26に接触可能に設けられる。
一方、リリースレバー22の他端側の上側と、第一のやっとこ連結アームとの間には互いを引き離す方向に付勢するスプリングが設けられている。
そして、リリースレバー22の他端側の下側には係合凹部が形成されており、この係合凹部が第一のやっとこ連結アームの下側に配置される第二のやっとこ連結アームの上側に設けられた係合突起に噛み合うことで、やっとこが変形しないようにロックするようになっている。また、噛み合いを解除することでやっとこの変形を可能にするようになっている。
本発明におけるリリースレバー22は、例えば、図1から3に概略的に示されるように、リリースレバー22の自由端に接するようにした反対向きの舌状部からなるカム26を備えた電気的作動手段24に対して動作可能に接続される。この電気的作動手段24は、磁界を発生し、そして好ましくはキャビン扉(不図示)のフレームに取り付けられたソレノイドを含む。
キャビンの旋回フック18は画期的なことには、第三のブレードまたは同じ第二のレバー16に対して既知の手法によって拘束された従来型のヒンジ33を備えたレバー32によって第二のブレードまたはレバー16に接続されている。このブレードまたはレバー32は可動自在であり、動作について以降で詳しく説明するように、シュート10′が閉位置から開位置へ移動するとき、ローラまたはピン34と噛み合うようになっている。
最初の段階では、図1に示すように、シュート10′は開かれ、すなわち引き上げられていて、キャビン扉はフロア扉と連結されていない。キャビン扉およびフロア扉が閉じられ、ソレノイド24のカム26が、水平方向に方向づけられて実質的にシュート10′と垂直であるリリースレバー22に当たる。この状態で、爪形状の端部18′が、扉のスライドキャリッジまたはキャビン扉のフレームから突出した突起28に当たるため、キャビンの旋回フック18が閉じられる。
図2に示すように、第一のブレードまたはレバー10、および、第二のブレードまたはレバー16が、フロアロックの従来的な連結ホイール30に当たることにより、キャビン扉がフロア扉に連結されると、以降で詳しく説明するように、キャビンの旋回フック18に接続された同じレバー16が作動して旋回フック18が開いて、突起28から外れる。前段階で示すように、ソレノイド24のカム26は、リリースレバー22に当たっている。図3に示すように、ソレノイド24には、既知の方法により、たとえばキャビンコントローラにより電気的に動力が供給されているが、その後、リリースレバー22の引き下げ、シュート10′を閉じるように作動させる。キャビンのフック18が開いた状態にしたまま、カム26は、角度がついて下向きの位置にあるレバー22を引き下げて押圧する。この段階の間に、モータ駆動牽引キャリッジ12が作動し、歯付ベルト14によってシュートの閉鎖を実現する。続く作動段階では、キャビン扉とフロア扉との間を引き離すこと、引き続いてカム26とリリースレバー22とが係合しなくなることによりソレノイド24が解放されること、およびフック18が閉じられて、その端部18′が元に戻って突起28と係合することが含まれる。ソレノイド24が関連するカム26に対応して介在することにより、いかなる状況下においても、シュート10′の閉鎖が実質的に可能になり、さらには昇降シャフト内に高い空気圧が存在する場合においても、結果として、フロア扉を正確かつ迅速に閉じることが確定される。
ブレード32が、図2、図5および図6に示すように、フロアロックのホイール30の間にいったん抑止されたために、ヒンジ33回りに回転すると、このブレードが、キャビンのフック18に取り付けられた(ピン)ローラ34にフックし、このローラ自身を押し進めて、このフックを開く。より詳細には、昇降機は、モータ駆動牽引キャリッジ12に支持された閉じられた扉とともに動いて、キャリッジ12は閉状態におけるシュート10′に接続する。キャビンがフロアに到着すると、シュート10′はベルト14によって与えられる駆動力によって開く。キャビンの扉は、図示していないが、シュート10′に連結され、上側のモータ駆動牽引キャリッジ12によって支持されている。
同じ扉が閉じると、ソレノイド24が作動してシュート10′を開放させ、シュート10′を閉鎖させる。シュート10′の開放および閉鎖は、有利なことには、扉が完全に閉じられた後に本発明によってなされる。シュート10′は、ベルト14と共働して、キャリッジ12に係合した駆動モータの駆動によって開閉するように作動する。閉じられたシュート10′(図4)は、ピン33、34の廻りを回転して開く(図1)。スプリング20はこのような動作を容易にする。第三のブレード32は、図5および図6に示すように、ピン33の廻りを回転することができる。このような回転は、シュート10′がフロアロックのホイール30に噛み合う際に行われる。この部分的な回転は、ピン34が押される動作と、第三のブレード32を回転する動作に対応する。
カムまたは舌状部26を備えるソレノイド24は、フロアおよびキャビン扉が完全に閉じている場合にのみ、キャビン扉の電気的操作コントローラによって電気的に作動する。舌状部26の下向きへの動きはリリースレバー22に作用し、これにより、シュート10′の開放および閉鎖を可能にする(図3および4)。
先に述べたことから理解できるように、多くは本発明により実現される利点である。
本発明のシュートは、ソレノイド24を設けることによって、シュート10′と、結果的にはフロア扉とを、いかなる条件下においても迅速かつ正確に閉じることを保証する。さらに、システムが機能している間に減速することがなくなるため、従来のように頻繁に保守点検を介在させ、結果としてユーザに不利になるということを回避することができる。キャビンの旋回フック18が第二のレバー16および第三のブレード32に動作可能に接続されているため、独立した作動レバーの使用が不要となるので、必要とされる全体寸法を大幅に減少させることが可能となり、ブレード32は、フック18と突起28との係合および離脱を有利に行える。
一つの実施態様を特に参照して本発明について先に説明したが、単に限定的でない一例として示したものであり、当業者においては、上述の明細書に基づいて多くの修正および変形が明白となろう。したがって、本発明は、請求の範囲の本質の範囲内に入るすべての修正および変形を受け入れることを意図する。
キャビンの扉がフロアの扉と連結されずにキャビンの扉およびフロアの扉の双方が閉じており、かつ、シュートが開いた状態にある本発明による昇降キャビンの扉の概略正面図である。 キャビンの扉がフロアの扉と連結され、シュートが開いた状態を示す概略図である。 シュートが閉じられる前であって、開いた状態を示す概略図である。 キャビン扉がフロア扉と連結されていない状態における、閉じられたシュートの概略図である。 旋回フックが閉じた状態におけるシュートを上方から見た図であり、ブレード32がピン34を押し込まない位置にある状態を示す概略図である。 旋回フックが開いた状態におけるシュートを上方から見た図であり、ブレード32がピン34を押し込む位置にある状態を示す概略図である。
符号の説明
10 第一のブレード
10′ シュート
12 キャリッジ
14 歯付ベルト
16 レバー(第二のレバーまたはブレード)
18 旋回フック
18′ 端部
20 弾性手段
22 リリースレバー
24 電気的作動手段(コイル)
26 カム
28 突起
30 フロアロックの連結ホイール
32 第三のブレード
33 ヒンジ
34 ピン(ローラ)

Claims (5)

  1. 昇降キャビンの扉のための能動的なシュート(10′)であって、
    シュート(10′)が、第一の直線的に展開するブレード(10)を含み、
    ブレード(10)が、垂直に方向付けられ、同一方向に角度をつけて折り曲げられた両端部を有し、歯付ベルト(14)によって駆動モータに係合されたキャリッジ(12)と関節のように接続され、さらに第二のレバー(16)と弾性手段(20)を介して接続され、
    シュート(10′)が、旋回フック(18)およびリリースレバー(22)を有
    リースレバー(22)が、該リリースレバー(22)の自由端に接するよう適合されたカム(26)を備える電気的作動手段(24)に、動作可能に接続され、
    リリースレバー(22)が、第二のレバー(16)に運動学的に接続され、
    突出した突起(28)と係合するための旋回フック(18)が、第二のレバー(16)に接続されることを特徴とするシュート。
  2. リリースレバー(22)に動作可能に接続された電気的作動手段(24)が、キャビンの扉のフレームに取り付けられたソレノイドを含むことを特徴とする、請求項1記載のシュート。
  3. ローラまたはピン(34)を備える旋回フック(18)に取り付けられ、かつ第二のレバー(16)自体に取り付けられたヒンジ(33)に拘束されたブレード(32)によって、旋回フック(18)が第二のレバー(16)に接続されることを特徴とする、請求項1または2記載のシュート。
  4. 旋回フック(18)が、扉のスライドキャリッジまたはキャビンの扉のフレームから突出した突起(28)と係合するよう定められた、爪形状である一つの端部(18′)を含むことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載のシュート。
  5. カム(26)が、ソレノイド(24)によって作動する一対の舌状部を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記載のシュート。
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