JP5117013B2 - 硬質表面用洗浄剤組成物 - Google Patents

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本発明は、硬質表面用洗浄剤組成物に関する。詳しくは、厨房、食品加工工場の製造設備や製造機器類の洗浄に使用する硬質表面用洗浄剤組成物に関する。
厨房、食品加工工場等では、食品加工段階で頻繁に油が機器及び周辺に飛散し、多くの洗浄を行う必要性が生じている。
この時使用する洗浄剤としては、アルカリ剤や界面活性剤を主成分とした洗浄剤が用いられる。また、近年テルペン系溶剤を用いた洗浄剤(特許文献1、2)や水溶性が低い有機溶剤を用いた洗浄剤(特許文献3)あるいは鉱物油を用いた洗浄剤(特許文献4、5、6)も提案されてきている。
特開2006−8801号公報 特開平11−256200号公報 特表2002−514258号公報 特開2006−83356号公報 特開2005−200627号公報 特開2005−60450号公報
しかしながら、これらいずれの洗浄剤組成物も、最も汚れ落ちが困難な固体油脂を十分に洗浄できることと、広い温度範囲で保存安定性を満足することを両立しているとは言いがたい。本発明は、固体油脂を含む全ての油汚れの洗浄力に優れ、且つ広い温度範囲で保存安定性に優れた硬質表面用洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
本発明は、炭素数6〜16の炭化水素(A)〔以下、(A)成分という〕、アルキルグリコシド(B)〔以下、(B)成分という〕、アルキルグリセリルエーテル(C)〔以下、(C)成分という〕、キレート剤(D)〔以下、(D)成分という〕、アルカリ剤(E)〔以下、(E)成分という〕及び水を含有し、(A)と(B)の重量比が(A)/(B)=1/9〜6/4であり、(B)と(C)の重量比が(B)/(C)=3/7〜9/1であり、(A)と(C)の重量比が(A)/(C)=1/9〜8/2であり、25℃でのpHが12超である硬質表面用洗浄剤組成物に関する。
また、本発明は、上記本発明の硬質表面用洗浄剤組成物から得られる洗浄媒体を60℃以下で被洗浄物に接触させる工程を含む硬質表面の洗浄方法に関する。
本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は、固体油脂を含む全ての油汚れの洗浄力に優れ、且つ広い温度範囲で保存安定性に優れる。従って、本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は、特に厨房、食品加工工場等の製造設備や製造機器類の硬質表面用洗浄剤組成物として有用である。
本発明の(A)成分は、炭素数6〜16の炭化水素である。炭化水素としては、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素等が挙げられるが、配合品安定性の観点から脂肪族炭化水素が好ましく、炭素数6〜16の脂肪族炭化水素がより好ましく、炭素数8〜14の脂肪族炭化水素が特に好ましい。更に炭素数10〜13の脂肪族炭化水素が好ましい。更に、飽和系炭化水素が好ましく、飽和系脂肪族炭化水素が最も好ましい。具体的には、ヘキサン、シクロヘキサン、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカン、ウンデカン、ドデカン、トリデカン、テトラデカン、ペンタデカン、ヘキサデカン、炭素数10のα−オレフィン、炭素数12のα−オレフィン、炭素数14のα−オレフィン、D−リモネン、L−リモネン、α−テルピネオール、カリオフムレン、セドレン等が挙げられるが、好ましくは、デカン、ウンデカン、ドデカン、トリデカン、D−リモネン、L−リモネン等が挙げられる。更に好ましくはデカン、ウンデカン、ドデカン、トリデカンが挙げられる。
本発明の(B)成分は、アルキルグリコシドであり、下記一般式(B1)で表されるアルキルグリコシドが好ましい。
1(OR2)xy (B1)
〔式中、R1は、直鎖又は分岐鎖の総炭素数8〜18のアルキル基もしくはアルケニル基、又はアルキル(炭素数2〜12)フェニル基を示し、R2は炭素数2〜4のアルキレン基を示し、Gは炭素数5〜6を有する還元糖に由来する残基を示し、x(平均値)は0〜5を示し、y(平均値)は1〜5を示す。〕
式(B1)中のxはその平均値が0〜5であるが、好ましいxの値は0〜2であり、特に好ましくは0である。
式(B1)中のyは、その平均値が1より大きい場合、つまり2糖類以上の糖鎖を親水性基とする場合、糖鎖の結合様式が1−2、1−3、1−4、1−6結合のもの、さらにα−、β−ピラノシド結合又はフラノシド結合及びこれらの混合された結合様式を有する任意の混合物を含むことが可能である。また、一般式(B1)中のyの平均値は1〜5、好ましくは1〜1.5、より好ましくは1.1〜1.4である。なお、yの測定値はプロトンNMR法によるものである。
式(B1)中のR1は、溶解性及び洗浄性の点から炭素数10〜14のアルキル基が好ましい。R2は、水溶性の点から炭素数2〜3のアルキレン基が好ましい。
式中のGは単糖類若しくは2糖類以上の原料によってその構造が決定されるが、このGの原料としては、単糖類ではグルコース、フルクトース、ガラクトース、キシロース、マンノース、リキソース、アラビノース及びこれらの混合物等を挙げることができ、2糖類以上ではマルトース、キシロビオース、イソマルトース、セロビオース、ゲンチビオース、ラクトース、スクロース、ニゲロース、ツラノース、ラフィノース、ゲンチアノース、メレジトース及びこれらの混合物等を挙げることができる。これらのうち、好ましい原料は、それらの入手容易性及びコストの点から、単糖類ではグルコース及びフルクトースであり、2糖類以上ではマルトース及びスクロースである。これらの中でも特に入手容易性の点からグルコースが好ましい。なお、式(B1)中のGがグルコースに由来する場合は、式(B1)はアルキルグルコシドである。
本発明の(C)成分は、アルキルグリセリルエーテルであり、下記一般式(C1)で表されるアルキルグリセリルエーテルが好ましい。
3−OCH2CH(OH)CH2OH (C1)
〔式中、R3は炭素数4〜12のアルキル基もしくはアルケニル基、ベンジル基又はフェニル基を示す。〕
組成物安定性の観点から式(C1)中のR3は、6〜12が好ましく、8〜11が特に好ましい。なかでも、2−エチルヘキシルグリセリルエーテルやイソデシルグリセリルエーテルが好ましい。
本発明の(D)成分は、キレート剤であり、エチレンジアミンテトラ酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ酢酸、ジエチレントリアミンペンタ酢酸、ニトリロトリ酢酸、トリエチレンテトラミンヘキサ酢酸、ホスホン酸塩、ポリリン酸、エチレングリコールビス(2−アミノエチルエーテル)テトラ酢酸、クエン酸、マレイン酸、ポリアクリル酸、イソアミレン−マレイン酸共重合体、ケイ酸、グルコン酸、ヒドロキシベンジルイミジノ酢酸、イミジノ酢酸及びこれらの塩等が挙げられ、エチレンジアミンテトラ酢酸、ホスホン酸、ポリリン酸、クエン酸、グルコン酸、及びこれらの塩から選ばれる一種又は二種以上を用いるのが好ましく、エチレンジアミンテトラ酢酸及びその塩が特に好ましい。
本発明の(E)成分は、アルカリ剤であり、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、珪酸塩等が挙げられるが、洗浄性、配合安定性の観点から水酸化ナトリウム、水酸化カリウムが好ましい。
本発明では、組成物の安定性、洗浄性の観点から(A)、(B)、(C)成分が特定の重量比を満たす。すなわち、(A)/(B)重量比が1/9〜6/4、(B)/(C)重量比が3/7〜9/1、(A)/(C)重量比が1/9〜8/2である。(A)/(B)は2/8〜6/4、さらに3/7〜6/4が好ましい。また、(B)/(C)は4/6〜9/1、さらに5/5〜9/1が好ましい。また、(A)/(C)は3/7〜8/2、さらに5/5〜8/2が好ましい。特に、(B)成分或は(C)成分に対する(A)成分の重量比が1/9より低いと十分な洗浄性能が得られなくなる。
組成物(原液)の25℃におけるpHは、洗浄性の観点から12超であるが、12.2以上が好ましく、12.5以上が特に好ましい。
組成物の洗浄性の観点から、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の合計重量と(D)成分の重量との重量比が、〔(A)+(B)+(C)〕/(D)=99.9/0.1〜20/80であることが好ましく、より好ましくは99.5/0.5〜50/50であり、特に好ましくは98/2〜60/40である。ここで、各成分の重量は有効成分に基づく量である。
また、組成物の洗浄性、安定性の観点から、(A)成分、(B)成分、(C)成分及び(D)成分の合計重量と(E)成分の重量との重量比が、〔(A)+(B)+(C)+(D)〕/(E)=99/1〜30/70であることが好ましく、より好ましくは90/10〜40/60であり、特に好ましくは70/30〜50/50である。
本発明の硬質表面用洗浄剤組成物における(A)成分の含有量は、洗浄性と安定性の観点から、0.2〜30重量%が好ましく、0.5〜20重量%が更に好ましく、2〜20重量%が特に好ましい。
また、本発明の硬質表面用洗浄剤組成物における(B)成分の含有量は、安定性の観点から、0.2〜30重量%が好ましく、0.5〜20重量%が更に好ましく、1〜20重量%が特に好ましい。
また、本発明の硬質表面用洗浄剤組成物における(C)成分の含有量は、安定性の観点から、0.1〜15重量%が好ましく、0.2〜10重量%が更に好ましく、1〜10重量%が特に好ましい。
また、本発明の硬質表面用洗浄剤組成物における(D)成分の含有量は、洗浄性と安定性の観点から、0.1〜10重量%が好ましく、0.2〜7重量%が更に好ましく、1〜5重量%が特に好ましい。
また、本発明の硬質表面用洗浄剤組成物における(E)成分の含有量は、洗浄性と安定性の観点から、0.1〜20重量%が好ましく、0.2〜15重量%が更に好ましく、1〜10重量%が特に好ましい。
また、本発明の硬質表面用洗浄剤組成物における(A)〜(D)成分の合計有効分含有量としては、安定性と経済性の観点から、1〜60重量%が好ましく、2〜50重量%がより好ましく、5〜50重量%が特に好ましい。
本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は、硬質表面の洗浄にあたり、そのまま或いは適宜希釈して、60℃以下、更に0℃〜50℃、特に5℃〜40℃の温度(液温)で使用されることが好ましい。
本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は、一般的に使用されているいろいろな方法及び形状で被洗浄物に付与し、洗浄が行なえるが、60℃以下の洗浄温度で、泡状にして被洗浄物に付与し、その後すすぐ方法に供するのが好ましい。
本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は、上記の通り、硬質表面の洗浄にあたり、そのまま或いは適宜希釈して洗浄媒体として使用できるが、洗浄性の観点から、該洗浄媒体の使用時の25℃におけるpHも12超であることが好ましい。より好ましくは12.2以上であり、更に好ましくは12.5以上である。
使用時の洗浄媒体における(A)〜(D)成分の合計有効分濃度としては、0.1〜60重量%が好ましく、0.2〜40重量%がより好ましく、0.4〜30重量%が特に好ましい。
使用時の洗浄媒体における(A)成分濃度は、0.02〜30重量%が好ましく、0.05〜20重量%が更に好ましく、0.07〜10重量%が特に好ましい。
使用時の洗浄媒体における(B)成分濃度は、0.02〜30重量%が好ましく、0.05〜20重量%が更に好ましく、0.07〜10重量%が特に好ましい。
使用時の洗浄媒体における(C)成分濃度は、0.01〜15重量%が好ましく、0.02〜10重量%が更に好ましく、0.03〜7重量%が特に好ましい。
使用時の洗浄媒体における(D)成分濃度は、0.01〜10重量%が好ましく、0.02〜7重量%が更に好ましく、0.02〜4重量%が特に好ましい。
使用時の洗浄媒体における(E)成分濃度は、0.01〜10重量%が好ましく、0.02〜8重量%が更に好ましく、0.05〜5重量%が特に好ましい。
本発明には、(A)、(B)、(C)、(D)、(E)成分以外に必要に応じて消泡剤、防錆剤、水溶性溶剤、アルカリ剤以外のビルダー等を添加して使用することができる。これらは、組成物中に配合してもよいし、洗浄媒体に配合してもよい。
本発明の硬質表面用洗浄剤組成物の使用方法としては、原液〜100倍までに希釈した液(洗浄媒体)を被洗浄物に接触、好ましくは泡状で接触させた後、被洗浄物の表面をすすぐ、一般的な方法が挙げられる。
表1の洗浄剤組成物を調製し、以下の方法で洗浄性と保存安定性(外観)を評価した。結果を表1に示す。
<洗浄性評価(油を用いたリーナツ改良洗浄試験法)>
溶融させた牛脂180gと菜種油20gの混合油に、クロロホルム300gとスダンIII 0.3gを加えた後、ガーゼで濾過したものをモデル油汚れとした。
予めヘキサンで清浄した30mm×80mm×1mmサイズのSUSプレートを試験片とし、4枚1組とし風袋重量を測定しておく。この試験片の一枚を上記モデル油汚れに2秒間浸漬し、試験片の50mm付近までモデル油汚れを付着させる。試験片下部に付着した余分な汚れはペーパーで吸い取らせる。その後、25±2℃にて風乾し重量を測定し、洗浄前の重量とする。モデル油汚れが付着した試験片をリーナツ改良洗浄機にセットし、表1記載の洗浄剤組成物21gに4°DH硬水679gを混合した3%洗浄液(33倍希釈水溶液)で25±2℃の温度にて洗浄する。3分間後試験片を取り出し、風乾後、重量を測定し、下記計算式により洗浄率を算出する。1つの洗浄剤につき4枚の洗浄率を下記式で算出し、その平均値で評価した。
Figure 0005117013
<保存安定性(外観)評価>
100mLのガラス容器(内径35mm)に表1の洗浄剤組成物80g(試験液)を入れ、栓をして密封状態で−5℃、室温、40℃の温度でそれぞれ1か月静置保存した。1か月後に上記各試験液の外観を目視観察し下記の基準で判定した。
○:均一で分離無し
×:分離
Figure 0005117013
表中の成分は以下のものである。
・アルキルグルコシド:マイドール12(花王株式会社製)
・アルキルグリセリルエーテル:2−エチル−1−ヘキサノールにグリシドールを1モル付加させた後、蒸留精製したもの
・POEラウリルエーテル:エマルゲン120(花王株式会社製)

Claims (7)

  1. 炭素数6〜16の炭化水素(A)0.2〜30重量%、アルキルグリコシド(B)、アルキルグリセリルエーテル(C)、キレート剤(D)0.1〜10重量%、アルカリ剤(E)0.1〜20重量%及び水を含有し、(A)と(B)の重量比が(A)/(B)=3/7〜6/4であり、(B)と(C)の重量比が(B)/(C)=5/5〜9/1であり、(A)と(C)の重量比が(A)/(C)=5/5〜8/2であり、25℃でのpHが12.5以上である硬質表面用洗浄剤組成物。
  2. (A)が飽和系炭化水素から選ばれる1種以上である請求項1記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
  3. (A)、(B)及び(C)の合計重量と(D)の重量との重量比が、〔(A)+(B)+(C)〕/(D)=99.9/0.1〜50/50である請求項1又は2記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
  4. (A)、(B)、(C)及び(D)の合計重量と(E)の重量との重量比が、〔(A)+(B)+(C)+(D)〕/(E)=99/1〜50/50である請求項1〜3の何れか1項記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
  5. 請求項1〜4の何れか1項記載の硬質表面用洗浄剤組成物から得られる洗浄媒体を60℃以下で被洗浄物に接触させる工程を含む硬質表面の洗浄方法。
  6. 前記洗浄媒体を泡状で被洗浄物に接触させる工程を含む請求項5記載の硬質表面の洗浄方法。
  7. 被洗浄物が、厨房における硬質表面、食品加工工場の製造設備における硬質表面、及び食品加工工場の製造機器における硬質表面から選ばれる硬質表面である、請求項5又は6記載の硬質表面の洗浄方法。
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