JP5108708B2 - 配送用ラベル - Google Patents

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Description

本発明は、配送物に貼着される配送用ラベルに関する。
従来より、カタログ等を用いて商品を注文し購入する通信販売においては、商品を取り扱う店舗に出向くことなく所望の商品を購入することができるため、主に、店舗に出向く時間のない利用者が多く利用している。また、一冊のカタログに様々なカテゴリーの商品が掲載されているものにおいては、一冊のカタログを用いて様々なカテゴリーの商品を見ることができるため、利用者は自宅等にてあたかも大型店舗に出向いているかのように商品を選択することができる。また、近年においては、インターネットの普及に伴い、インターネットを介して商品を販売するサービスも提供されており、利用者は商品が販売されているサイトにアクセスすることにより、カタログ等を用いた通信販売と同様に、店舗に出向くことなく自宅等にて所望の商品を選択して購入することができる。
上述したような通信販売を利用して商品を購入する場合は、カタログ等に掲載された商品に付与されたコード番号や商品名を所定の用紙に記入し、郵送もしくはFAXにてこの用紙を販売元に送付する。また、インターネットを介して商品を購入する場合は、商品を販売するサイト上に掲載された商品に付与されたコード番号や商品名を指定する。すると、商品の販売元において、利用者から送付されてきた用紙に記入されたコード番号や商品名、あるいはサイト上にて指定されたコード番号や商品名に基づいて、利用者が指定した配送先に商品を宅配便等で発送するとともに、その利用明細が記載された利用明細書を利用者に送付する。そして、商品を受け取った利用者は、受け取った商品と利用明細書に記載された利用明細とを比較することにより、注文した商品が確かに販売元から発送され利用者が受け取ったかどうかを判断し、その後、商品を注文した際に指定した支払い方法によって購入した商品の料金を支払う。
このように、カタログやインターネットを用いた通信販売においては、利用者が購入した商品が宅配便等によって利用者に配送される際に、その利用明細が記載された利用明細書が利用者に送付されることになるが、この利用明細書は、利用者が購入した商品と同梱されて利用者に送付されることになる。近年、このような利用明細書を、商品を利用者に配送する際に用いられる配送用ラベルと一体化することにより、配送用ラベルに印字される配送情報と利用明細書に記載される利用明細とのマッチングミスを防止する技術が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。これにより、配送情報と利用明細とが同一のシートに印字され、その後、配送用ラベルと利用明細書とが分離され、配送用ラベルは商品を梱包した段ボール等に貼着され、利用明細書はその段ボール等に入れられて商品が利用者に発送されることになる。
特開2002−311834号公報
上述したような通信販売においては、商品を利用者に発送する際に、商品を段ボール等の梱包材に入れる作業の他に、配送用ラベルを段ボール等に貼着する作業と、利用明細が記載された利用明細書を段ボール等に入れる作業との2つの作業を行うこととなる。そのため、商品を利用者に発送する際の作業が煩雑になってしまうとともに、配送用ラベルと利用明細書とを一体化したものを用いた場合であっても、2つの作業にてマッチングミスが生じた場合、利用明細書が本来の送付先とは異なる利用者に送付されてしまうことになってしまう。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、通知情報が記入された通知情報記入片を配送物とともに送付する場合、作業を煩雑にすることなく、かつ、通知情報記入片と配送物を配送するための配送情報とのマッチングミスを防止することができる配送用ラベルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
配送情報が記入または印字される配送情報記入片と通知情報が記入または印字される通知情報記入片とが連接してなる第1のシートと、前記第1のシートの一方の面に粘着層によって貼着された第2のシートとを有してなる配送用ラベルであって、
前記第1のシートは、前記配送情報記入片と前記通知情報記入片の連接方向に延びるようにその両側部に沿って第1の切り離し線が形成され、前記配送情報記入片の前記第1の切り離し線よりも外側が、貼着された前記第2のシートが剥離可能となった第1の擬似貼着部となり、
前記第2のシートは、前記第1の擬似貼着部に対向する領域が他の領域から分離可能に構成されるとともに、前記通知情報記入片に形成された前記第1の切り離し線に対向する領域に第2の切り離し線が形成されている。
上記のように構成された本発明においては、第1のシートの擬似貼着部から第2のシートを剥離して第1の擬似貼着部にて粘着層を表出させるとともに、通知情報記入片及び第2のシートにそれぞれ形成された第1及び第2の切り離し線を切り離し、第1及び第2のシートを配送情報記入片と通知情報記入片との連接部分を中心として折り畳むと、配送情報記入片が表側となり、裏側に通知情報記入片が配置された状態で粘着層によって配送物に貼着されることになる。その後、配送物が配送情報記入片に記入または印字された配送情報に従って配送先に配送され、配送物に貼着された配送情報記入片に形成された第1の切り離し線を切り離すと、配送情報記入片の第1の擬似貼着部のみが配送物に貼着されたままで、配送情報記入片と通知情報記入片を配送物から分離することができる。
このように、配送情報記入片と通知情報記入片とが同一のシート上に設けられていることにより、配送情報記入片に記入または印字された配送情報と通知情報記入片とのマッチングミスを防止することができる。また、配送情報記入片が表側となり、その裏側に通知情報記入片が配置された状態で配送物に貼着され、その後、配送情報記入片が配送物から剥離されることにより通知情報記入片が取り出されるので、通知情報記入片を配送物とともに段ボール等に入れることなく、配送物の配送先に送付することができる。
また、上記構成においてさらに、配送情報記入片と通知情報記入片とが分離可能に連接し、配送情報記入片が、通知情報記入片との連接方向両端部に、貼着された第2のシートが剥離可能となった第2の擬似貼着部を有し、第2のシートが、配送情報記入片の第2の擬似貼着部のうち通知情報記入片との連接側とは反対側の第2の擬似貼着部に対向する領域が他の領域から分離可能に構成されていれば、第1のシートに設けられた第1の擬似貼着部と第2の擬似貼着部によって配送情報記入片の4辺が配送物に貼着されることになるので、配送物に貼着された状態にて配送物との間に異物が混入してしまうことがなく、また、配送物の配送途中において物がひっかかる等して不用意に剥がれてしまうことを回避することができる。
以上説明したように本発明においては、配送情報記入片と通知情報記入片とが連接してなる第1のシートと、第1のシートの一方の面に粘着層によって貼着された第2のシートとを有してなる配送用ラベルであって、第1のシートが、配送情報記入片と通知情報記入片の連接方向に延びるようにその両側部に沿って第1の切り離し線が形成され、配送情報記入片の第1の切り離し線よりも外側が、貼着された第2のシートが剥離可能となった第1の擬似貼着部となり、第2のシートが、第1の擬似貼着部に対向する領域が他の領域から分離可能に構成されるとともに、通知情報記入片に形成された第1の切り離し線に対向する領域に第2の切り離し線が形成されている構成としたため、第1のシートの第1の擬似貼着部から第2のシートを剥離して第1の擬似貼着部にて粘着層を表出させるとともに、通知情報記入片及び第2のシートにそれぞれ形成された第1及び第2の切り離し線を切り離し、第1及び第2のシートを配送情報記入片と通知情報記入片との連接部分にて折り畳むことにより、配送情報記入片が表側となり、裏側に通知情報記入片が配置された状態で粘着層によって配送物に貼着され、その後、配送物に貼着された配送情報記入片に形成された第1の切り離し線を切り離すと、配送情報記入片の擬似貼着部のみが配送物に貼着されたままで、配送情報記入片と通知情報記入片を配送物から分離することができ、それにより、通知情報記載片を配送先に配送物とともに送付する場合、作業を煩雑にすることなく、かつ、通知情報記載片と配送物を配送するための配送情報とのマッチングミスを防止することができる。
また、上記構成においてさらに、配送情報記入片と通知情報記入片とが分離可能に連接し、配送情報記入片が、通知情報記入片との連接方向両端部に、貼着された第2のシートが剥離可能となった第2の擬似貼着部を有し、第2のシートが、配送情報記入片の第2の擬似貼着部のうち通知情報記入片との連接側とは反対側の第2の擬似貼着部に対向する領域が他の領域から分離可能に構成されたものにおいては、第1のシートに設けられた第1の擬似貼着部と第2の擬似貼着部によって配送情報記入片の4辺が配送物に貼着されることになるので、配送物に貼着された状態にて配送物との間に異物が混入してしまうことがなく、また、配送物の配送途中において物がひっかかる等して不用意に剥がれてしまうことを回避することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の配送用ラベルの第1の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シート10の裏面の構成を示す図、(d)は剥離紙20の表面シート10との貼着面の構成を示す図である。
本形態は図1に示すように、互いに同一形状を有する第1のシートである表面シート10と第2のシートである剥離紙20とが、表面シート10の裏面に粘着剤30が塗布されることにより設けられた粘着層によって貼着されて構成されている。
表面シート10は、配送情報記入片である配送伝票片11と、通知情報記入片である明細書片12とがスリット15を介して連接して構成されており、このスリット15によって配送伝票片11と明細書片12とは分離可能となっている。
配送伝票片11は、送り状13と分離票である受領書14とを有し、受領書14は、周囲に形成されたミシン目17によって分離可能に区画形成されている。また、受領書14の角部には切り込み18が形成されており、この切り込み18が、受領書14を配送伝票片11から分離する際に摘み代となっている。送り状13及び受領書14には、この配送用ラベルが貼着される配送物の配送元及び配送先の住所や氏名あるいは名称等の配送情報が記入あるいは印字される配送情報記入領域13a,14aがそれぞれ設けられており、受領書14にはさらに、配送物が配送先に届けられた際に受領印を押下するための押印領域14bが設けられている。
明細書片12には、この配送用ラベルが貼着される配送物の詳細が記入あるいは印字される明細情報記入領域12aが設けられている。
表面シート10の裏面には、受領書14を除いた領域に粘着剤30が塗布されている。すなわち、受領書14の剥離紙20に対向する面には粘着剤30が塗布されていない。
剥離紙20は、表面シート10との貼着面の配送伝票片11に対向する領域のうち、配送伝票片11と明細書片12との連接方向両端部に剥離剤40が塗布されており、それにより、表面シート10の剥離剤40に対向する領域が、剥離紙20が剥離可能となった擬似貼着部19a,19bとなっている。また、剥離剤40が塗布された領域のうち、配送伝票片11と明細書片12との連接側とは反対側の領域は、スリット21が形成されることによって剥離紙20の他の領域から分離可能な分離部23となっている。さらに、剥離剤40が塗布された領域のうち、配送伝票片11と明細書片12との連接側の領域には、配送伝票片11の内側に剥離剤40に沿って第2の切り離し線であるミシン目22が形成されており、また、配送伝票片10には、ミシン目22に対向する領域に第1の切り離し線であるミシン目16が形成されている。すなわち、ミシン目16は、配送伝票片11の擬似貼着部19a,19bのうち、明細書片12との連接側の擬似貼着部19aの明細書片12とは反対側に隣接する領域に擬似貼着部19aに沿ってミシン目16が形成されていることになる。なお、剥離紙20の表面シート10との貼着面またはそれとは反対側の面のうち、明細書片12に対向する領域に地紋を印刷しておくことも考えられる。その場合、この配送用ラベルが配送物に貼着された状態において、明細書片12の明細情報記入領域12aに記入または印字された明細情報を外部から視認困難とすることができる。
以下に、上記のように構成された配送用ラベルの使用方法について説明する。
まず、図1に示した配送用ラベルの配送物への貼着方法について説明する。
図2は、図1に示した配送用ラベルの配送物への貼着方法を説明するための図である。
図1に示した配送用ラベルを配送物に貼着する場合は、まず、配送伝票片11の擬似貼着部19a,19bを剥離紙20から剥離する。配送伝票片11は粘着剤30によって剥離紙20に貼着されているものの、擬似貼着部19a,19bは、剥離紙20の擬似貼着部19a,19bに対向する領域に塗布された剥離剤40によって剥離紙20から剥離することができる。また、剥離紙20の擬似貼着部19bに対向する領域は、スリット21によって剥離紙20の他の領域から分離可能な分離部23となっているため、剥離紙20の分離部23を擬似貼着部19bから剥離すると、図2(a)に示すように、分離部23は剥離紙20から分離することになる。また、図2(b)に示すように、剥離紙20をミシン目22を中心として折り畳むとともに、表面シート10の明細書片12と剥離紙20の明細書片12に対向する領域を、ミシン目22から明細書片12の配送伝票片11との連接側とは反対側の端部までの略中心部にて明細書片12が内側となるように折り畳む。
すると、図2(b)に示すように、配送伝票片11の擬似貼着部19a,19bのみにて粘着剤30がそれぞれ表出し、その粘着剤30が表出した面側に明細書片12が配置された状態となる。なお、本形態においては、剥離紙20及び明細書片12を上述したように折り畳んだ場合に、折り畳まれた領域が、図2(b)に示すように、配送伝票片11の擬似貼着部19a,19bによって挟まれた領域の長さよりも短くなるような形状となっている。
そのため、擬似貼着部19a,19bにて表出した粘着剤30によって配送用ラベルを配送物に貼着すると、図2(c)に示すように、配送伝票片11が表側となり、その裏側に明細書片12が配置された状態となり、図2(d)に示すように、配送伝票片11に設けられた送り状13及び受領書14の配送情報記入領域13a,14aにそれぞれ記入あるいは印字された配送情報が視認可能となった状態で配送物50が配送先に配送されることとなる。
次に、図1に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送された後の使用方法について説明する。
図3は、図1に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送された後の使用方法を説明するための図である。
図1に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送され、受領書14の押印領域14bに受領印が押下された後、図3(a)に示すように、受領書14の切り込み18を摘み、ミシン目17を破断していくことにより受領書14を配送伝票片11から分離する。この際、配送伝票片11の裏面のうち受領書14の裏面には粘着剤30が塗布されていないため、配送伝票片11から分離した受領書14を配送物50から離脱させて回収することができる。
次に、図3(b)に示すように、配送伝票片11に形成されたミシン目16を破断していくことにより、図3(c)に示すように配送伝票片11から擬似貼着部19aを分離する。
そして、図3(d)に示すように、配送伝票片11の裏側に折り畳まれていた明細書片12及びそれに対向する剥離紙20を広げることにより、図3(e)に示すように、明細書片12の明細情報記入領域12aに記入あるいは印字された明細情報が視認可能となり、配送物50に貼着された擬似貼着部19aを配送物50から剥離することなく、明細情報記入領域12aに記入あるいは印字された明細情報を、この配送用ラベルが貼着された配送先に通知することができる。
その後、剥離紙20に形成されたミシン目22を破断することにより、擬似貼着部19bによって配送物50に貼着された配送伝票片11から明細書片12を分離することができる。
このように、本形態においては、配送伝票片11と明細書片12とが同一の表面シート10上に設けられていることにより、配送伝票片11の配送情報記入領域13a,14aに記入または印字された配送情報と明細書片12とのマッチングミスを防止することができる。また、配送伝票片11が表側となり、その裏側に明細書片12が配置された状態で配送物50に貼着され、その後、配送伝票片11のミシン目16が破断されることにより、明細書片12が取り出されるので、明細書片12を段ボール等に入れることなく、配送物の配送先に送付することができる。
なお、本形態においては、配送伝票片11にミシン目16を形成しておき、このミシン目16を破断することにより、配送用ラベルが配送物50に貼着された状態にて配送伝票片11の裏側に配置された明細書片12を取り出し可能としているが、ミシン目16を設けず、配送物50に貼着された擬似貼着部19a,19bを配送物50から剥離することにより、明細書片12を取り出し可能としてもよい。また、明細書片12の明細情報記入領域12aに記入あるいは印字された明細情報が視認可能となるだけでよければ、明細書片12を配送伝票片11から分離するためのミシン目22を剥離紙20に形成しておかなくてもよい。
(第2の実施の形態)
図4は、本発明の配送用ラベルの第2の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シート110の裏面の構成を示す図、(d)は剥離紙120の表面シート110との貼着面の構成を示す図である。
本形態は図4に示すように、互いに同一形状を有する第1のシートである表面シート110と第2のシートである剥離紙120とが、表面シート110の裏面に粘着剤130が塗布されることにより設けられた粘着層によって貼着されて構成されている。
表面シート110は、配送情報記入片である配送伝票片111と、通知情報記入片である明細書片112とが折り部115を介して連接して構成されている。
配送伝票片111は、送り状113と分離票である受領書114とを有し、受領書114は、周囲に形成されたミシン目117によって分離可能に区画形成されている。また、受領書114の角部には切り込み118が形成されており、この切り込み118が、受領書114を配送伝票片111から分離する際に摘み代となっている。送り状113及び受領書114には、この配送用ラベルが貼着される配送物の配送元及び配送先の住所や氏名あるいは名称等の配送情報が記入あるいは印字される配送情報記入領域113a,114aがそれぞれ設けられており、受領書114にはさらに、配送物が配送先に届けられた際に受領印を押下するための押印領域114bが設けられている。
明細書片112には、この配送用ラベルが貼着される配送物の詳細が記入あるいは印字される明細情報記入領域112aが設けられている。
表面シート110は、配送伝票片111と明細書片112の連接方向に延びるようにその両側部に沿って第1の切り離し線であるミシン目116が形成されている。また、表面シート110の裏面には、受領書114を除いた領域に粘着剤130が塗布されている。すなわち、受領書114の剥離紙120に対向する面には粘着剤130が塗布されていない。
剥離紙120は、表面シート110との貼着面の配送伝票片111に対向する領域のうち、配送伝票片111に形成されたミシン目116に対向する部分から外側の領域に剥離剤140が塗布されており、それにより、表面シート110の剥離剤140に対向する領域、すなわちミシン目116よりも外側の領域が、剥離紙120が剥離可能となった擬似貼着部119となっている。また、剥離紙120の配送伝票片111に対向する領域のうち、ミシン目116に対向する領域にはスリット121が形成されており、それにより、擬似貼着部119に対向する領域が剥離紙120の他の領域から分離可能な分離部123となっている。さらに、剥離紙120の明細書片112に対向する領域のうち、明細書片112に形成されたミシン目116に対向する領域に第2の切り離し線であるミシン目122が形成されている。なお、剥離紙120の表面シート110との貼着面またはそれとは反対側の面のうち、明細書片112に対向する領域に地紋を印刷しておくことも考えられる。その場合、この配送用ラベルが配送物に貼着された状態において、明細書片112の明細情報記入領域112aに記入または印字された明細情報を外部から視認困難とすることができる。
以下に、上記のように構成された配送用ラベルの使用方法について説明する。
まず、図4に示した配送用ラベルの配送物への貼着方法について説明する。
図5は、図4に示した配送用ラベルの配送物への貼着方法を説明するための図である。
図4に示した配送用ラベルを配送物に貼着する場合は、まず、図5(a)に示すように、明細書片112及び剥離紙120の明細書片112に対向する領域を、折り部115から明細書片112の配送伝票片111との連接側とは反対側の端部までの略中心部にて明細書片112が内側となるように折り畳む。
次に、図5(b)に示すように、上記のように折り畳まれた明細書片112及び剥離紙120の明細書片112に対向する領域について、明細書片112及び剥離紙120にそれぞれ形成されたミシン目116,122を破断し、ミシン目116,122の外側となる部分を取り除く。
そして、配送伝票片111の擬似貼着部119を剥離紙120から剥離する。配送伝票片111は粘着剤130によって剥離紙120に貼着されているものの、擬似貼着部119は、剥離紙120の擬似貼着部119に対向する領域に塗布された剥離剤140によって剥離紙120から剥離することができる。また、剥離紙120の擬似貼着部119に対向する領域は、スリット121によって剥離紙120の他の領域から分離可能な分離部123となっているため、剥離紙120の分離部123を擬似貼着部119から剥離すると、分離部123は剥離紙120から分離することになる。また、表面シート110及び剥離紙120を折り部115を中心として剥離紙120が内側となるように折り畳み、剥離紙120の分離部123を配送伝票片111から剥離したことにより擬似貼着部119の裏面に表出した粘着剤130によって図5(c)に示すように配送物150に貼着する。
配送物150に貼着された配送用ラベルは、配送伝票片111が表側となり、その裏側に明細書片112が配置された状態となり、図5(d)に示すように、配送伝票片111に設けられた送り状113及び受領書114の配送情報記入領域113a,114aにそれぞれ記入あるいは印字された配送情報が視認可能となった状態で配送物150が配送先に配送されることとなる。
次に、図4に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送された後の使用方法について説明する。
図6は、図4に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送された後の使用方法を説明するための図である。
図4に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送され、受領書114の押印領域114bに受領印が押下された後、図6(a)に示すように、受領書114の切り込み118を摘み、ミシン目117を破断していくことにより受領書114を配送伝票片111から分離する。この際、配送伝票片111の裏面のうち受領書114の裏面には粘着剤130が塗布されていないため、配送伝票片111から分離した受領書114を配送物50から離脱させて回収することができる。
次に、図6(b)に示すように、配送伝票片111に形成されたミシン目116を破断していくことにより、配送伝票片111から擬似貼着部119を分離し、擬似貼着部119以外の領域を配送物150から離脱させる。
そして、折り畳まれていた表面シート110及び剥離紙120を広げることにより、図6(c)に示すように、明細書片112の明細情報記入領域112aに記入あるいは印字された明細情報が視認可能となり、配送物150に貼着された擬似貼着部119を配送物150から剥離することなく、明細情報記入領域112aに記入あるいは印字された明細情報を、この配送用ラベルが貼着された配送先に通知することができる。
このように、本形態においては、配送伝票片111と明細書片112とが同一の表面シート110上に設けられていることにより、配送伝票片111の配送情報記入領域113a,114aに記入または印字された配送情報と明細書片112とのマッチングミスを防止することができる。また、配送伝票片111が表側となり、その裏側に明細書片112が配置された状態で配送物150に貼着され、その後、配送伝票片111のミシン目116が破断されることにより、明細書片112が配送物150から離脱されるので、明細書片112を段ボール等に入れることなく、配送物の配送先に送付することができる。
(第3の実施の形態)
図7は、本発明の配送用ラベルの第3の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)は表面シート210の裏面の構成を示す図、(e)は剥離紙220の表面シート210との貼着面の構成を示す図である。
本形態は図7に示すように、第1の実施の形態に示したものと第2の実施の形態に示したものとを組み合わせたものであって、表面シート210のミシン目216bよりも外側の領域が、剥離紙220が剥離可能となった第1の擬似貼着部219cとなり、また、表面シート210の剥離紙220に塗布された剥離剤240に対向する領域が、剥離紙220が剥離可能となった第2の擬似貼着部219a,219bとなっている。
以下に、上記のように構成された配送用ラベルの使用方法について説明する。 まず、図7に示した配送用ラベルの配送物への貼着方法について説明する。
図8は、図7に示した配送用ラベルの配送物への貼着方法を説明するための図である。
図7に示した配送用ラベルを配送物に貼着する場合は、まず、配送伝票片211の擬似貼着部219a,219bを剥離紙20から剥離する。配送伝票片211は粘着剤230によって剥離紙220に貼着されているものの、擬似貼着部219a,219bは、剥離紙220の擬似貼着部219a,219bに対向する領域に塗布された剥離剤240によって剥離紙220から剥離することができる。また、剥離紙220の擬似貼着部219bに対向する領域は、スリット221aによって剥離紙220の他の領域から分離可能な分離部223aとなっているため、剥離紙220の分離部223aを擬似貼着部219bから剥離すると、図8(a)に示すように、分離部223aは剥離紙220から分離することになる。また、剥離紙220をミシン目222を中心として折り畳むとともに、表面シート210の明細書片212と剥離紙220の明細書片212に対向する領域を、ミシン目222から明細書片212の配送伝票片211との連接側とは反対側の端部までの略中心部にて明細書片212が内側となるように折り畳み、さらに、図8(b)に示すように、上記のように折り畳まれた明細書片212及び剥離紙220の明細書片212に対向する領域について、明細書片212及び剥離紙220にそれぞれ形成されたミシン目216b,222を破断し、ミシン目216b,222の外側となる部分を取り除く。
そして、配送伝票片211の擬似貼着部219cを剥離紙220から剥離する。配送伝票片211は粘着剤230によって剥離紙220に貼着されているものの、擬似貼着部219cは、剥離紙220の擬似貼着部219cに対向する領域に塗布された剥離剤240によって剥離紙220から剥離することができる。また、剥離紙220の擬似貼着部219cに対向する領域は、スリット221bによって剥離紙220の他の領域から分離可能な分離部223bとなっているため、剥離紙220の分離部223bを擬似貼着部219cから剥離すると、分離部223bは剥離紙220から分離することになる。
すると、剥離紙220の分離部223bを配送伝票片211から剥離したことにより擬似貼着部219cの裏面に粘着剤230が表出するとともに、図8(c)に示すように、配送伝票片211の擬似貼着部219a,219bにおいても粘着剤230がそれぞれ表出し、その粘着剤230が表出した面側に明細書片212が配置された状態となる。なお、本形態においては、剥離紙220及び明細書片212を上述したように折り畳んだ場合に、折り畳まれた領域が、図8(c)に示すように、配送伝票片211の擬似貼着部219a,219bによって挟まれた領域の長さよりも短くなるような形状となっている。
そのため、擬似貼着部219a〜219cにて表出した粘着剤230によって配送用ラベルを配送物に貼着すると、図8(d)に示すように、配送伝票片211が表側となり、その裏側に明細書片212が配置された状態となり、配送伝票片211の4辺が配送物250に貼着されることになる。そのため、配送用ラベルが配送物250に貼着された状態にて配送用ラベルと配送物との間に異物が混入してしまうことがなく、また、配送物250の配送途中において物がひっかかる等して配送用ラベルが不用意に剥がれてしまうことを回避することができる。そして、図8(e)に示すように、配送伝票片211に設けられた送り状213及び受領書214の配送情報記入領域213a,214aにそれぞれ記入あるいは印字された配送情報が視認可能となった状態で配送物250が配送先に配送されることとなる。
次に、図7に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送された後の使用方法について説明する。
図9は、図7に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送された後の使用方法を説明するための図である。
図7に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送され、受領書214の押印領域214bに受領印が押下された後、図9(a)に示すように、受領書214の切り込み218を摘み、ミシン目217を破断していくことにより受領書214を配送伝票片211から分離する。この際、配送伝票片211の裏面のうち受領書214の裏面には粘着剤230が塗布されていないため、配送伝票片211から分離した受領書214を配送物50から離脱させて回収することができる。
次に、図9(b)に示すように、配送伝票片211に形成されたミシン目216a,216bを破断していくことにより、図9(c)に示すように配送伝票片211から擬似貼着部219a,219cを分離する。
そして、図9(d)に示すように、配送伝票片211の裏側に折り畳まれていた明細書片212及びそれに対向する剥離紙220を広げることにより、図9(e)に示すように、明細書片212の明細情報記入領域212aに記入あるいは印字された明細情報が視認可能となり、配送物250に貼着された擬似貼着部219a,219cを配送物250から剥離することなく、明細情報記入領域212aに記入あるいは印字された明細情報を、この配送用ラベルが貼着された配送先に通知することができる。
その後、剥離紙220に形成されたミシン目222を破断することにより、擬似貼着部219bによって配送物250に貼着された配送伝票片211から明細書片212を分離することができる。
このように、本形態においては、配送伝票片211と明細書片212とが同一の表面シート210上に設けられていることにより、配送伝票片211の配送情報記入領域213a,214aに記入または印字された配送情報と明細書片212とのマッチングミスを防止することができる。また、配送伝票片211が表側となり、その裏側に明細書片212が配置された状態で配送物250に貼着され、その後、配送伝票片211のミシン目216a,216bが破断されることにより、明細書片212が取り出されるので、明細書片212を段ボール等に入れることなく、配送物の配送先に送付することができる。
なお、上述した3つの実施の形態においては、明細書片12,112,212や剥離紙20,120,220を折り畳んで配送伝票片11,111,211の裏側に配置しているが、明細書片12,112,212の形状によっては、明細書片12,112,212や剥離紙20,120,220を折り畳むことなく配送伝票片11,111,211の裏側に配置することもできる。
本発明の配送用ラベルの第1の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シートの裏面の構成を示す図、(d)は剥離紙の表面シートとの貼着面の構成を示す図である。 図1に示した配送用ラベルの配送物への貼着方法を説明するための図である。 図1に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送された後の使用方法を説明するための図である。 本発明の配送用ラベルの第2の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シートの裏面の構成を示す図、(d)は剥離紙の表面シートとの貼着面の構成を示す図である。 図4に示した配送用ラベルの配送物への貼着方法を説明するための図である。 図4に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送された後の使用方法を説明するための図である。 本発明の配送用ラベルの第3の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)は表面シートの裏面の構成を示す図、(e)は剥離紙の表面シートとの貼着面の構成を示す図である。 図7に示した配送用ラベルの配送物への貼着方法を説明するための図である。 図7に示した配送用ラベルが貼着された配送物が配送先に配送された後の使用方法を説明するための図である。
符号の説明
10,110,210 表面シート
11,111,211 配送伝票片
12,112,222 明細書片
13,113,213 送り状
13a,14a,113a,114a,213a,214a 配送情報記入領域
14,114,214 受領書
14b,114b,214b 押印領域
15,21,121,221a,221b スリット
16,17,22,116,117,122,216a,216b,217,222 ミシン目
18,118,218 切り込み
19a,19b,119,219a〜219c 擬似貼着部
20,120,220 剥離紙
23,123,223 分離部
30,130,230 粘着剤
40,140,240 剥離剤
50,150,250 配送物
115 折り部

Claims (2)

  1. 配送情報が記入または印字される配送情報記入片と通知情報が記入または印字される通知情報記入片とが連接してなる第1のシートと、前記第1のシートの一方の面に粘着層によって貼着された第2のシートとを有してなる配送用ラベルであって、
    前記第1のシートは、前記配送情報記入片と前記通知情報記入片の連接方向に延びるようにその両側部に沿って第1の切り離し線が形成され、前記配送情報記入片の前記第1の切り離し線よりも外側が、貼着された前記第2のシートが剥離可能となった第1の擬似貼着部となり、
    前記第2のシートは、前記第1の擬似貼着部に対向する領域が他の領域から分離可能に構成されるとともに、前記通知情報記入片に形成された前記第1の切り離し線に対向する領域に第2の切り離し線が形成されている配送用ラベル。
  2. 請求項1に記載の配送用ラベルにおいて、
    前記配送情報記入片と前記通知情報記入片とは分離可能に連接し、
    前記配送情報記入片は、前記通知情報記入片との連接方向両端部に、貼着された前記第2のシートが剥離可能となった第2の擬似貼着部を有し、
    前記第2のシートは、前記配送情報記入片の前記第2の擬似貼着部のうち前記通知情報記入片との連接側とは反対側の第2の擬似貼着部に対向する領域が他の領域から分離可能に構成されている配送用ラベル。
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