JP2598231Y2 - カード片付き申込用紙 - Google Patents
カード片付き申込用紙Info
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- JP2598231Y2 JP2598231Y2 JP1992027209U JP2720992U JP2598231Y2 JP 2598231 Y2 JP2598231 Y2 JP 2598231Y2 JP 1992027209 U JP1992027209 U JP 1992027209U JP 2720992 U JP2720992 U JP 2720992U JP 2598231 Y2 JP2598231 Y2 JP 2598231Y2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、申込用紙に関し、特
に、会員制の友の会等が行う通信販売等の申込用紙を、
入会した会員に会員カードとともに送付するのに適した
申込用紙に関する。
に、会員制の友の会等が行う通信販売等の申込用紙を、
入会した会員に会員カードとともに送付するのに適した
申込用紙に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の申込用紙は、申込用紙か
らカードを切り離して使用する構成が一般的である。
らカードを切り離して使用する構成が一般的である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】このため従来にあって
は、切り取り作業が煩雑であるとともに、切り取り時に
カードを破損してしまう事態が生じるという不都合があ
った。本考案はこのような不都合を解消したカード片付
き申込用紙を提供することを目的とする。
は、切り取り作業が煩雑であるとともに、切り取り時に
カードを破損してしまう事態が生じるという不都合があ
った。本考案はこのような不都合を解消したカード片付
き申込用紙を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために本考案のカード片付き申込用紙は、所定の申込情
報を記入するための記入欄を設けた申込葉書片を備えた
申込用紙の前記記入欄と同一面に、カードとなるべき前
記申込用紙よりも小さいカード片を、前記記入欄と重な
らないように剥離可能に設けたものである。この剥離可
能に設ける構成としては、例えば、カード片の裏面に剥
離可能に溶着等された二枚の樹脂フィルムを申込用紙に
接着する構成が挙げられる。
ために本考案のカード片付き申込用紙は、所定の申込情
報を記入するための記入欄を設けた申込葉書片を備えた
申込用紙の前記記入欄と同一面に、カードとなるべき前
記申込用紙よりも小さいカード片を、前記記入欄と重な
らないように剥離可能に設けたものである。この剥離可
能に設ける構成としては、例えば、カード片の裏面に剥
離可能に溶着等された二枚の樹脂フィルムを申込用紙に
接着する構成が挙げられる。
【０００５】
【作用】通信販売等を行う取り扱い会社の有する会員情
報に基づいて、カード片の表面に、会員番号等の所定の
情報を印字してカードを作成するとともに、申込葉書片
に会員番号等の会員関連情報記入欄があれば同時に印字
したうえ、カード片付き申込用紙として郵送することが
できる。一方、このカード片付き申込用紙を受け取った
会員は、カードを申込用紙から剥離して使用することが
できる。また、申込葉書片を使って、取り扱い会社に商
品の購入申込をすることができる。
報に基づいて、カード片の表面に、会員番号等の所定の
情報を印字してカードを作成するとともに、申込葉書片
に会員番号等の会員関連情報記入欄があれば同時に印字
したうえ、カード片付き申込用紙として郵送することが
できる。一方、このカード片付き申込用紙を受け取った
会員は、カードを申込用紙から剥離して使用することが
できる。また、申込葉書片を使って、取り扱い会社に商
品の購入申込をすることができる。
【０００６】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基
づき詳細に説明する。ここにおいて、図１はカード片付
き申込用紙の平面図、図２はその背面図、図３は図１の
概略的なＡ−Ａ線断面図、図４は剥離したカードを示す
平面図、図５は図４の概略的なＢ−Ｂ線断面図である。
づき詳細に説明する。ここにおいて、図１はカード片付
き申込用紙の平面図、図２はその背面図、図３は図１の
概略的なＡ−Ａ線断面図、図４は剥離したカードを示す
平面図、図５は図４の概略的なＢ−Ｂ線断面図である。
【０００７】図１及び図２に示すように、カード片付き
申込用紙１は、折り兼切り用ミシン目２，３を介して連
接されたカード支持片４と申込葉書片５，６からなり、
その両側には切り用ミシン目７ａ，７ｂを境として移送
孔８ａ，８ｂが等間隔に多数透設されたマージナル部９
ａ，９ｂが設けられている。このカード片付き申込用紙
１は、図示してはいないが、マージナル部９ａ，９ｂの
伸びる方向に折り兼切り用ミシン目を介して多数連接さ
れた連続状態にある。
申込用紙１は、折り兼切り用ミシン目２，３を介して連
接されたカード支持片４と申込葉書片５，６からなり、
その両側には切り用ミシン目７ａ，７ｂを境として移送
孔８ａ，８ｂが等間隔に多数透設されたマージナル部９
ａ，９ｂが設けられている。このカード片付き申込用紙
１は、図示してはいないが、マージナル部９ａ，９ｂの
伸びる方向に折り兼切り用ミシン目を介して多数連接さ
れた連続状態にある。
【０００８】図１及び図２で理解できるように、各申込
葉書片５，６の構成は同一なので、対応する構成要素に
同一符号を付し、申込葉書片５の構成についてのみ説明
する。図１に示すように、申込葉書片５の表面にはその
上端部に「ご注文書」なる標題１０と、申込日付記入欄
１１が設けられ、その下に順に、会員番号記入欄１２、
氏名記入欄１３、住所記入欄１４、購入商品記入欄１
５、合計金額記入欄１６が設けられている。これら各記
入欄１１，１２，１３，１４，１５，１６のうち、会員
番号記入欄１２、購入商品記入欄１５の商品番号欄１５
ａと数量欄１５ｂ及び合計金額記入欄１６は、これらに
記入された事項がＯＣＲ等により機械読み取り可能に構
成されている。図２に示すように、申込葉書片５の裏側
には、その郵送先である通信販売会社の住所、名称が表
示された宛先表示１７があらかじめ設けられ、各折り兼
切り用ミシン目２，３から切り離すと、料金受取人払い
の葉書として使用可能となるよう構成されている。
葉書片５，６の構成は同一なので、対応する構成要素に
同一符号を付し、申込葉書片５の構成についてのみ説明
する。図１に示すように、申込葉書片５の表面にはその
上端部に「ご注文書」なる標題１０と、申込日付記入欄
１１が設けられ、その下に順に、会員番号記入欄１２、
氏名記入欄１３、住所記入欄１４、購入商品記入欄１
５、合計金額記入欄１６が設けられている。これら各記
入欄１１，１２，１３，１４，１５，１６のうち、会員
番号記入欄１２、購入商品記入欄１５の商品番号欄１５
ａと数量欄１５ｂ及び合計金額記入欄１６は、これらに
記入された事項がＯＣＲ等により機械読み取り可能に構
成されている。図２に示すように、申込葉書片５の裏側
には、その郵送先である通信販売会社の住所、名称が表
示された宛先表示１７があらかじめ設けられ、各折り兼
切り用ミシン目２，３から切り離すと、料金受取人払い
の葉書として使用可能となるよう構成されている。
【０００９】また、図１に示すように、カード支持片４
には、カード２０となるべき会員番号記入欄１８を有す
るカード片１９が剥離可能に接着され、この接着部分の
下には「注文葉書の使い方」と題した申込葉書片５，６
の記入例をはじめとした使用方法を説明する説明文２１
が印刷されている。一方、図２に示すように、前記カー
ド支持片４の裏面側には、「会員カードの剥がし方」と
題してカード２０（図４参照）をカード支持片４から剥
離する方法に関する説明文２８と、「電話注文の場合」
と題して申込葉書片５，６を使用せずに、電話で商品の
購入を申し込む場合の方法に関する説明文２９とが印刷
されている。
には、カード２０となるべき会員番号記入欄１８を有す
るカード片１９が剥離可能に接着され、この接着部分の
下には「注文葉書の使い方」と題した申込葉書片５，６
の記入例をはじめとした使用方法を説明する説明文２１
が印刷されている。一方、図２に示すように、前記カー
ド支持片４の裏面側には、「会員カードの剥がし方」と
題してカード２０（図４参照）をカード支持片４から剥
離する方法に関する説明文２８と、「電話注文の場合」
と題して申込葉書片５，６を使用せずに、電話で商品の
購入を申し込む場合の方法に関する説明文２９とが印刷
されている。
【００１０】次に、図３に基づいて、上述したカード片
１９をカード支持片４に剥離可能に接着する構造につい
て説明する。前記カード片１９は合成紙等の耐久性に優
れ、かつ、筆記適性（印字、印刷適性を含む）に優れた
紙製であり、その裏面には粘着剤２３を介して、合成樹
脂製の透明フィルム２４が剥離不能に接着され、この透
明フィルム２４は、不完全な溶着等の手段により形成さ
れた疑似接着層２５によって、同じく合成樹脂製の透明
フィルム２６と剥離可能に接着されている。そして、前
記透明フィルム２６は粘着剤２７によってカード支持片
４に剥離不能に接着されている。すなわち、前記カード
片１９は、前記カード支持片４に対して、前記疑似接着
層２５から透明フィルム２４とともに、剥離可能に接着
されているものである。
１９をカード支持片４に剥離可能に接着する構造につい
て説明する。前記カード片１９は合成紙等の耐久性に優
れ、かつ、筆記適性（印字、印刷適性を含む）に優れた
紙製であり、その裏面には粘着剤２３を介して、合成樹
脂製の透明フィルム２４が剥離不能に接着され、この透
明フィルム２４は、不完全な溶着等の手段により形成さ
れた疑似接着層２５によって、同じく合成樹脂製の透明
フィルム２６と剥離可能に接着されている。そして、前
記透明フィルム２６は粘着剤２７によってカード支持片
４に剥離不能に接着されている。すなわち、前記カード
片１９は、前記カード支持片４に対して、前記疑似接着
層２５から透明フィルム２４とともに、剥離可能に接着
されているものである。
【００１１】続いて、上述したカード片付き申込用紙１
の使用方法を説明する。まず、図１及び図２に示すカー
ド用紙１の連続状態において、カード片１９側を表面側
として、各移送孔８ａ，８ｂに係合するピンを備えたト
ラクタ装置（図示せず）によって所定方向に移送しなが
ら、送付するカードに関する新入会員のデータがあらか
じめ入力されたコンピユータの出力装置であるプリンタ
（図示せず）によって、カード片１９の会員番号記入欄
１８に会員番号３０を印字する（図４参照）とともに、
各申込葉書片５，６の会員番号記入欄１２、氏名記入欄
１３及び住所記入欄１４にそれぞれ対応する所定事項を
印字する。この印字によって、カード片１９は正規のカ
ード２０となる。その後、カード片付き申込用紙１を、
なお所定方向に移送しながら、各マージナル部９ａ，９
ｂを切断除去し、さらに、折り兼切り用ミシン目で切断
して、単位用紙状態のカード片付き申込用紙１とする。
の使用方法を説明する。まず、図１及び図２に示すカー
ド用紙１の連続状態において、カード片１９側を表面側
として、各移送孔８ａ，８ｂに係合するピンを備えたト
ラクタ装置（図示せず）によって所定方向に移送しなが
ら、送付するカードに関する新入会員のデータがあらか
じめ入力されたコンピユータの出力装置であるプリンタ
（図示せず）によって、カード片１９の会員番号記入欄
１８に会員番号３０を印字する（図４参照）とともに、
各申込葉書片５，６の会員番号記入欄１２、氏名記入欄
１３及び住所記入欄１４にそれぞれ対応する所定事項を
印字する。この印字によって、カード片１９は正規のカ
ード２０となる。その後、カード片付き申込用紙１を、
なお所定方向に移送しながら、各マージナル部９ａ，９
ｂを切断除去し、さらに、折り兼切り用ミシン目で切断
して、単位用紙状態のカード片付き申込用紙１とする。
【００１２】そして、単位用紙状態となったカード付き
申込用紙１を、各折り兼切り用ミシン目２，３でカード
２０が内側になるように、Ｚ字状に三つ折りし、単独
で、あるいは商品カタログとともに、所定の封筒（図示
せず）に挿入して封緘し、郵送する。
申込用紙１を、各折り兼切り用ミシン目２，３でカード
２０が内側になるように、Ｚ字状に三つ折りし、単独
で、あるいは商品カタログとともに、所定の封筒（図示
せず）に挿入して封緘し、郵送する。
【００１３】一方、この封筒を受領した新入会員である
カード２０の使用者は、カード支持片４に印刷された説
明文２８にしたがって、カード片１９を捲り上げると、
カード片１９は疑似接着層２５から透明フィルム２４と
ともに剥離される。これによって、図４及び図５に示す
ように、表面には、会員番号３０が表示され、裏面は透
明フィルム２４で被覆保護されたカード２０を得ること
ができる。そして、商品の購入申込にあたっては、申込
葉書片５，６の申込日付記入欄１１、購入商品記入欄１
５、合計金額記入欄１６に希望商品に関する所定事項を
記入し、氏名記入欄１３に捺印のうえ、折り兼切り用ミ
シン目２，３で切り離して使用することができる。
カード２０の使用者は、カード支持片４に印刷された説
明文２８にしたがって、カード片１９を捲り上げると、
カード片１９は疑似接着層２５から透明フィルム２４と
ともに剥離される。これによって、図４及び図５に示す
ように、表面には、会員番号３０が表示され、裏面は透
明フィルム２４で被覆保護されたカード２０を得ること
ができる。そして、商品の購入申込にあたっては、申込
葉書片５，６の申込日付記入欄１１、購入商品記入欄１
５、合計金額記入欄１６に希望商品に関する所定事項を
記入し、氏名記入欄１３に捺印のうえ、折り兼切り用ミ
シン目２，３で切り離して使用することができる。
【００１４】なお、本考案は上述した実施例に限定され
るものではなく、例えば、カード片付き申込用紙１は、
カード支持片４と申込葉書片５，６で構成されるほか、
葉書による申込用紙と、ファクシミリ通信による申込用
紙とを備え、これらと一体になった紙片上にカード片１
９を剥離可能に接着する構成等、多くの改変が可能であ
る。また、カード片１９をカード支持片４に剥離可能に
接着する構成は、二枚の剥離可能に疑似的に接着した透
明フィルム２４，２６を介在させて接着するほか、接着
力を剥離可能に調整した粘着剤や接着剤を用いて直接接
着するよう構成してもよい。さらに、各記入欄１１，１
２，１３，１４，１５，１６の構成や種類が上述したも
のに限られないことはもちろんである。またさらに、カ
ード２０の記載事項や材質をはじめとする構成も種々変
更可能であり、ここでカード２０の材質はカード片１９
の材質で決定されるものであるが、合成樹脂、合成紙、
厚紙等から適宜選択することができる。
るものではなく、例えば、カード片付き申込用紙１は、
カード支持片４と申込葉書片５，６で構成されるほか、
葉書による申込用紙と、ファクシミリ通信による申込用
紙とを備え、これらと一体になった紙片上にカード片１
９を剥離可能に接着する構成等、多くの改変が可能であ
る。また、カード片１９をカード支持片４に剥離可能に
接着する構成は、二枚の剥離可能に疑似的に接着した透
明フィルム２４，２６を介在させて接着するほか、接着
力を剥離可能に調整した粘着剤や接着剤を用いて直接接
着するよう構成してもよい。さらに、各記入欄１１，１
２，１３，１４，１５，１６の構成や種類が上述したも
のに限られないことはもちろんである。またさらに、カ
ード２０の記載事項や材質をはじめとする構成も種々変
更可能であり、ここでカード２０の材質はカード片１９
の材質で決定されるものであるが、合成樹脂、合成紙、
厚紙等から適宜選択することができる。
【００１５】
【考案の効果】以上説明したところで明らかなように、
本考案によれば、使用者は、カードを容易かつ確実に剥
離できるので、カードを損傷する虞がなく、また、申込
用紙の記入欄と同一面にこの記入欄と重ならないように
カードが付いているので、申込用紙とカードの記載事項
の比較確認が容易であるという効果を奏する。
本考案によれば、使用者は、カードを容易かつ確実に剥
離できるので、カードを損傷する虞がなく、また、申込
用紙の記入欄と同一面にこの記入欄と重ならないように
カードが付いているので、申込用紙とカードの記載事項
の比較確認が容易であるという効果を奏する。
【図１】カード片付き申込用紙の平面図。
【図２】同じく背面図。
【図３】図１の概略的なＡ−Ａ線断面図。
【図４】剥離したカードを示す平面図。
【図５】図４の概略的なＢ−Ｂ線断面図。
１ カード付き申込用紙 ４ カード支持片 ５，６ 申込葉書片 １１ 申込日付記入欄 １２ 会員番号記入欄 １３ 氏名記入欄 １４ 住所記入欄 １５ 購入商品記入欄 １６ 合計金額記入欄 １８ 会員番号記入欄 １９ カード片 ２０ カード ２３，２７ 粘着剤 ２４，２６ 透明フィルム ２５ 疑似接着層 ３０ 会員番号
Claims (1)
- 【請求項１】 所定の申込情報を記入するための記入欄
を設けた申込葉書片を備えた申込用紙の前記記入欄と同
一面に、カードとなるべき前記申込用紙よりも小さいカ
ード片を、前記記入欄と重ならないように剥離可能に設
けたことを特徴とするカード片付き申込用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992027209U JP2598231Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | カード片付き申込用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992027209U JP2598231Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | カード片付き申込用紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578583U JPH0578583U (ja) | 1993-10-26 |
| JP2598231Y2 true JP2598231Y2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12214717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992027209U Expired - Fee Related JP2598231Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | カード片付き申込用紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598231Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004262019A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Toppan Forms Co Ltd | 保証書カード付き納品書 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49102421A (ja) * | 1973-02-05 | 1974-09-27 | ||
| JP3108471U (ja) * | 2004-10-29 | 2005-04-14 | 秀光 佐野 | コミュニケーション葉書 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP1992027209U patent/JP2598231Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0578583U (ja) | 1993-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990406 |
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