JP5106149B2 - ガイドローラーの芯間調整方法及び圧延用誘導装置 - Google Patents
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Description
この問題を解決するために特開昭61−266114号に記載の圧延材の誘導案内装置(以下「従来例1」という。)が提案された。当該誘導案内装置は、ガイドボックス上に油圧シリンダからなる駆動機を取り付けて、圧延材の厚みに対して対のローラホルダに取り付けている対のガイドローラによって抱合するものである。
また、特開平5−138227号に記載のガイドローラの間隔調整装置(以下「従来例2」という。)のように、アイドラに噛み合っているガイドローラの間隔調整用ラックを備えている油圧シリンダで位置調整を行うものもある。
この発明の目的は、ガイドローラーによって圧延材を常に所定圧で抱合できるように芯間調整をすることにある。
この発明に係る圧延用誘導装置の第1の特徴は、ガイドボックス、このガイドボックスに揺動可能に取り付けている対のローラーホルダー、各ローラーホルダーの先端側に回転可能に設けている対のガイドローラー、遠隔操作可能である駆動モータ部、この駆動モータ部に連動する駆動シリンダー及びこの駆動シリンダーにより駆動する芯間調整機構を備えていることにある。上記駆動モータ部は、駆動源となる駆動部と、この駆動部からの駆動力が伝達される調整スクリュー及びこの調整スクリューにねじ結合されていると共にその回転に伴って移動可能である調整ロッドを有している調整体とから構成されている。上記駆動シリンダーは、一端部側で上記調整ロッドと接離可能であるシリンダーロッドを有している。上記芯間調整機構は、ラックと、このラックと噛み合っているギャホイールと、このギャホイールに連動する偏心軸を備えている。上記ラックは上記シリンダーロッドの他端部側に接続されている。上記ガイドローラーの芯間は、上記ギャホイールの回転に伴って移動する偏心軸及びローラーホルダーを通じて変更可能である。
この発明に係る圧延用誘導装置の第2の特徴は、上記第1の特徴を備え、対のガイドローラーが2組からなり、一方の組の圧延ロールに接近している側の主ガイドローラーがローラーホルダーに支持軸を中心として回転可能に設けられ、上記対の主ガイドローラーに隣接している対の副ガイドローラーが調整軸を回転中心としており、芯間調整機構におけるギャホイールが第1及び第2のギャホイールからなり、ラックが第1及び第2のラックからなり、上記第1のギャホイールがガイドボックス及びローラーホルダーに組み込まれている支点軸に一体に形成されている軸部に設けられていると共に、上記調整軸に対して偏心位置にあり、上記第1のラックと噛み合っており、上記第2のギャホイールがガイドボックスに組み込まれている偏心軸の偏心軸部に一体に形成されている軸部に設けられていると共に、上記偏心軸に対して偏心位置にあり、上記第2のラックと噛み合っていることにある。
この発明に係る圧延用誘導装置の第3の特徴は、上記第1又は第2の特徴を備え、駆動シリンダーにリリーフ弁が接続されており、上記リリーフ弁は上記駆動シリンダー内の圧力に対応して開閉することにある。
2組の対のガイドローラー3,4は対の主ガイドローラー3と対の副ガイドローラー4とから構成されており、対の主ガイドローラーは、ローラーホルダー2の先端の前側(図1左側)に、対の副ガイドローラーはその後側にそれぞれ配置され、主ガイドローラーは圧延ロールRの入口側に接近している。対の主ガイドローラー3は支持軸10を回転中心として、また副ガイドローラー4は調整軸11を回転中心とし、それぞれローラーホルダー2に取り付けられている。
サーボモータ13はその駆動を操作室などから遠隔操作をすることができる。サーボモータ13はガイドボックスの上部側方に張り出されている受板15上に搭載され、後述する駆動シリンダー6のシリンダーロッド6aの出入りを調整できる。
図4において、サーボモータ13の出力軸13aには駆動ギヤ16を固定してある。駆動ギヤ16は中間ギヤ17と噛み合っており、この中間ギヤは調整スクリュー19の一端(図4右端)に固定してある調整ギヤ18と噛み合っている。調整スクリュー19は、サーボモータ13の下方に配置されている調整体14内に水平にかつ回転可能に設けられている。調整スクリュー19は、一端部が調整体14外に突出され、突出端部が操作つまみ19aとなっており、他端側には雄ねじ19bを設けてある。調整スクリュー19は、調整体14内を水平方向に移動可能である調整ロッド20と接続されている。
調整ロッド20は、その一端側(図4右端側)に雌ねじを設けてあり、この雌ねじに調整スクリュー19の雄ねじ19bがねじ込まれている。このため、調整ロッド20は、調整スクリュー19の回転動作に伴って調整体14内を水平移動する。調整ロッド20は、他端部(図4左端部)が駆動シリンダー6のシリンダーロッド6aの端部に接触可能である。調整ロッド20は、駆動シリンダー6のシリンダーロッド6a側に移動することにより、シリンダーロッドの位置を調整することができる。
したがって、駆動源であるサーボモータ13の駆動によって、駆動力は駆動ギヤ16、中間ギヤ17及び調整ギヤ18を介して調整スクリュー19に回転力として伝達されるから、調整スクリューの雄ねじ19bと噛み合っている調整ロッド20は調整スクリューの回転に連動して水平移動可能となる。
芯間調整機構7は、第1及び第2のラック23,25と、2組の対の第1及び第2のギャホイール24,26とを備えている。
第1及び第2のラック23,25は油圧シリンダー6のシリンダーロッド6aに間隔を隔てて設けてある。第1及び第2のラック23,25は油圧シリンダー6の駆動に伴って図2左右方向に移動することができる。
対の第1のギャホイール24は軸部5a1と一体に設けてある。図3に示すように軸部5a1は、ガイドボックス1とローラーホルダー2とに組み込まれている上側の支点軸5aと一体に形成されている。支点軸5a,5bは調整軸11の上下両側において、貫通状態に調整軸に嵌め込まれている。調整軸11は、支点軸5a,5bに対して偏心している。
対の第2のギャホイール26は軸部12a1と一体である。図3に示すように偏心軸12の上下両側には偏心軸部12a,12bが一体に形成されている。偏心軸部12a,12bは偏心軸12に対して偏心している。上側の偏心軸部12aは、ガイドボックス1に組み込まれており、上側が軸部12a1となっている。
したがって、油圧シリンダー6のシリンダーロッド6aの移動に伴って第1及び第2のラック23,25が移動すると、各ラックに噛み合っている第1及び第2のギャホイール24,26が回転し、第1及び第2の軸部5a1,12a1を中心として偏心位置に取付けられている調整軸11及び偏心軸12は偏心移動する。
同時に、主ガイドローラー3及び副ガイドローラー4は左右対称に移動する。主ガイドローラー3に関しては、偏心軸12の偏心移動に伴って対のローラーホルダーは支点軸5a,5bを中心として回転するから、その先端側が開閉する。ローラーホルダー2の開閉動作に基づいて主ガイドローラー3が移動される。
調整ロッド20は油圧シリンダー6のシリンダーロッド6aに接触し、その水平移動に伴う押し出し操作によってシリンダーロッドの位置調整を行う。
油圧シリンダー6はシリンダーロッド6aを図2左右方向に移動可能であるから、その移動に伴って第1及び第2のラック23,25が移動する。第1及び第2のラック23,25を移動させることにより、それぞれに噛み合っている第1及び第2のギャホイール24,26が回転する。このため、上述したように一方において第1のギャホイール24と一体となって偏心回転する調整軸11を通じて副ガイドローラー4の芯間が変更され、他方において第2のギャホイール26と一体となって偏心回転する偏心軸12を通じてローラーホルダー2が開閉し、主ガイドローラー3の芯間が変更される。
まず、進入される圧延材の厚みにガイドローラー3,4の芯間が対応できるようにするために、操作室などから遠隔でサーボモータ13を駆動させ、調整スクリュー19を回転させて、調整ロッド20をシリンダーロッド6aに向けて移動させて、調整ロッドに接触しているシリンダーロッド6aを圧延方向(図2左方向)に押圧して移動させてその位置調整をする。シリンダーロッド6aの移動に伴って、芯間調整機構7が作動して、主ガイドローラー3及び副ガイドローラー4は同時に移動して芯間が調整される。
調整後の圧延材の案内過程では、圧延材が主ガイドローラー3及び副ガイドローラー4に接触すると、ガイドローラー3,4の芯間は開く方向に荷重が働く。この時、荷重が調整軸11及び偏心軸12に回転力として伝えられて、第1及び第2のギャホイール24,26が回転するから、この回転に伴ってラック23,25が圧延方向(図2左方向)に移動し、油圧シリンダー6の第2のポート22に圧力が発生する。この圧力を制御し、一定圧力が発生した場合にリリーフ弁27で圧力を逃がす。圧力が逃げると、ガイドローラー3,4の芯間が広がろうとして、ラック23,25が圧延方向へ移動すると、また第2のポート22に圧力が発生し、ラックの移動を止める。この結果、ガイドローラー3,4の芯間は保持される。第2のポート22にさらに大きな圧力が発生すると、リリーフ弁27で圧力を逃す。
この繰り返しで、ガイドローラー3,4は、圧延材料の厚みの変化に対応した一定の力で圧延材を抱合することができる。
このように、サーボモータ13の遠隔操作によって主ガイドローラー3及び副ガイドローラー4の各芯間が調整される。また調整ロッド20と切り離されている油圧シリンダー6のシリンダーロッド6aの移動を通じてガイドローラー3,4は、一定の力で圧延材を抱合する。
2 ローラーホルダー
3 主ガイドローラー(ガイドローラー)
4 副ガイドローラー(ガイドローラー)
5 駆動モータ部
5a 上側の支点軸
5a1 軸部
5b 下側の支点軸
6 油圧シリンダー(駆動シリンダー)
6a シリンダーロッド
7 芯間調整機構
10 支持軸
11 調整軸
12 偏心軸
12a,12b 偏心軸部
12a1 軸部
13 サーボモータ(駆動部)
14 調整体
19 調整スクリュー
20 調整ロッド
23 第1のラック(ラック)
24 第1のギャホイール(ギャホイール)
25 第2のラック(ラック)
26 第2のギャホイール(ギャホイール)
27 リリーフ弁
G 圧延用誘導装置
R 圧延ロール
Claims (4)
- 圧延材を案内する圧延用誘導装置に設けてある対のガイドローラーの芯間を芯間調整機構によって調整する方法であって、
遠隔操作可能である駆動モータ部から駆動力が伝達される調整ロッドによって、この調整ロッドに接離する駆動シリンダーのシリンダーロッドの位置調整をし、
このシリンダーロッドの位置調整による移動を通じて芯間調整機構を作動させて、上記対のガイドローラーの芯間を上記圧延材に対応するものに調整し、
対のガイドローラーの抱合時にガイドローラーにかかる負荷を上記駆動シリンダーによって吸収すると共に、圧力制御しながら芯間を保持可能とする
ことを特徴とするガイドローラーの芯間調整方法。 - ガイドボックス、このガイドボックスに揺動可能に取り付けている対のローラーホルダー、各ローラーホルダーの先端側に回転可能に設けている対のガイドローラー、遠隔操作可能である駆動モータ部、この駆動モータ部に連動する駆動シリンダー及びこの駆動シリンダーにより駆動する芯間調整機構を備えており、
上記駆動モータ部は、駆動源となる駆動部と、この駆動部からの駆動力が伝達される調整スクリュー及びこの調整スクリューにねじ結合されていると共にその回転に伴って移動可能である調整ロッドを有している調整体とから構成されており、
上記駆動シリンダーは、一端部側で上記調整ロッドと接離可能であるシリンダーロッドを有しており、
上記芯間調整機構は、ラックと、このラックと噛み合っているギャホイールと、このギャホイールに連動する偏心軸を備えており、
上記ラックは上記シリンダーロッドの他端部側に接続されており、
上記ガイドローラーの芯間は、上記ギャホイールの回転に伴って移動する偏心軸及びローラーホルダーを通じて変更可能である
ことを特徴とする圧延用誘導装置。 - 対のガイドローラーは2組からなり、一方の組の圧延ロールに接近している側の主ガイドローラーはローラーホルダーに支持軸を中心として回転可能に設けられ、上記対の主ガイドローラーに隣接している対の副ガイドローラーは調整軸を回転中心としており、
芯間調整機構におけるギャホイールは第1及び第2のギャホイールからなり、ラックは第1及び第2のラックからなり、
上記第1のギャホイールは、ガイドボックス及びローラーホルダーに組み込まれている支点軸に一体に形成されている軸部に設けられていると共に、上記調整軸に対して偏心位置にあり、上記第1のラックと噛み合っており、
上記第2のギャホイールは、ガイドボックスに組み込まれている偏心軸の偏心軸部に一体に形成されている軸部に設けられていると共に、上記偏心軸に対して偏心位置にあり、上記第2のラックと噛み合っている
ことを特徴とする請求項2記載の圧延用誘導装置。 - 駆動シリンダーにリリーフ弁が接続されており、上記リリーフ弁は上記駆動シリンダー内の圧力に対応して開閉することを特徴とする請求項2又は請求項3記載の圧延用誘導装置。
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