JP5103439B2 - チューブ状容器の成形金型 - Google Patents

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この発明は、予め成形した筒状の胴部に肩部及び首部を射出成形して一体成形するチューブ状容器の成形金型に関するものである。
チャーブを嵌めるコア型と、コア先端部材と型閉して容器口部(容器肩部)と内容物取出筒(容器首部)の両方を形成する分割型の入子とを備え、入子側に設けた樹脂路をコア先端部材内まで延長して、容器首部の成形部位に設けたピンポイントゲートのゲート孔から分割型内に樹脂を注入し、チューブ先端に容器首部と一体の容器肩部を成形するチューブ状容器の成形金型が知られている。また樹脂の注入を容器首部の口端面や首部外側面、容器肩部などから行うことも知られている。また分割型の開閉手段として楔やアンギュラピンの採用も知られており、パーティング面に楔を挿入して押し開くことも知られている。
特開昭62−238722号公報 特開平06−246778号公報
分割型を用いた成形では、型閉面がパーティングラインとなって容器肩部や容器首部の中央に転写される。このパーティングラインは僅かな表面の盛り上がりによるが、容器肩部の首元から肩先まで顕著に表れることから商品イメージの低下ともなる。またピンポイントゲートのゲート跡も僅かなものであるが、ゲートカットによる断面との光沢の差からゲート跡が目立ち易い。また首部外側面のゲート跡はキャップに覆われて見えないが、ゲート跡が外側面のねじなどに突出して生ずるのでキャップの捩じり締めがきつくなり、キャップシールが不完全となりやすいので、場合によってはゲート跡を二次加工により切除することもある。
上記ゲート跡による課題は、容器首部の内側面にゲート跡が生ずるようにゲート設定することにより回避できる。しかし、この場合には口端成形型内に射出ゲートや樹脂路があることによって、口端成形型による首部口端の成形はフラット面に制限され、首部口端を外方に延長形成して内容物の使用に適合した形状の口端部を成形することができないなどの課題を有する。
また分割型の型開にアンギュラピンが使用されているが、アンギュラピンはピンを傾斜設置するので金型構造が複雑となり易く、楔による型開手段は、ばねにより常時弾圧して型閉状態を維持した一対の分割型を楔により押し明けるので、金型構造によっては採用し難いという課題を有する。
この発明は、従来の課題を解決するために考えられたものであって、その目的は、容器肩部を一本彫と称されている単一型のキャビティ型により形成することによって、分割型により生ずるパーティングラインの転写を防止することがてき、ゲート跡をキャップによる被覆により目立たない容器首部の基部に形成することもでき、また首部口端の成形型に単一型のキャビティ型を採用して、首部口端を内容物の用途に応じて任意の形状に形成することができる新たなチューブ状容器の成形金型を提供することにある。
上記目的によるこの発明は、先端面をチューブ状容器の容器肩部の内側成形面に形成し、その先端面の中央に容器首部の内側成形用のコアを有する容器胴部のインサート用のコア型と、そのコア型の先端部をコア型周囲の容器胴部と共に受入れて嵌合し、コア型先端面との間に容器肩部のキャビティを形成する肩部成形型と、その肩部成形型と正対位置した容器首部の口端成形型と、その口端成形型と肩部成形型との間に開閉自在に設けられ、パーティング面に樹脂路を形成した分割型による首部成形型とからなり、上記肩部成形型を単一型のキャビティ型により構成するとともに、上記樹脂路のゲート孔を容器首部の基部成形部位に設けてなるというものであり、また上記口端成形型は、首部口端を形成する単一型のキャビティ型からなり、そのキャビティに上記コア型の先端中央のコアを延長して設けてなる、というものである。
また上記首部成形型は、上部が台形状でプレート相互のパーティングに首部キャビティを形成した分割型からなり、そのパーティング面の樹脂路のゲート孔を容器首部の基部成形部位に開設するとともに、樹脂路の反対側の下部のパーティングを逆V状の開口部に形成し、その首部成形型を型締盤を昇降自在に上部に備えた設置盤に、上記肩部成形型及び上記口端成形型と共に、上記下部を盤面に形成した凹所に嵌挿して設け、その凹所の首部成形型が位置する底部内に、上記開口部に位置して首部成形型を型開する楔状の型開部材を可動自在に設けてなる、というものである。
上記構成では、肩部成形型に単一型のキャビティ型を採用したことにより、分割型のパーティングの転写による容器肩部のパーティングラインを除くことができ、また樹脂路のゲート孔の位置を容器首部の基部成形部位に設定したことにより、ピンポイントゲートのゲート跡はキャップに被覆される首部基部に僅かに残る程度で目立たず、また口端成形型により首部口端を内容物の使用状態に適合した形状、例えば先細りのノズル形状などに成形することができる。
さらに口端成形型にも単一型のキャビティ型を採用したので、パーティングラインのない口端成形が簡単に行え、パーティングラインのない容器肩部と相俟って容器の見栄えがよくなり、またコアの交換により任意形状の首部口端の成形も可能となるので、チューブ状容器のバリエーションが増し、商品価値の向上ともなる。
また首部成形型を、一対の厚肉のプレートを互いに突き合わせて形成した上部が台形状の分割型とし、その上部のパーティングに首部キャビティを形成するとともに、そのパーティング面の樹脂路のゲート孔を容器首部の基部成形部位に開設し、樹脂路の反対側の下部のパーティングを逆V状の開口部に形成してたので、型締盤による分割型上部の嵌合による型締と、開口部の楔状の型開部材の割り込みとにより型開閉が行えるので、アンギュラピンによる型開閉や楔とばねによる場合よりも型開閉手段が簡素化され、成形金型の小型化ともなる。
この発明に係わるチューブ状容器の成形金型の型閉時の縦断側面図である。 同上の樹脂充填時のキャビティ部分の拡大図である。 首部成形型部分の型閉時と型開時の縦断正面図である。 この発明に係る成形金型により成形したチューブ状容器の斜視図である。
図中1はコア型で、図4に例示する胴部断面が楕円形のチューブ状容器100(以下容器という)の容器胴部101と同一断面形状で、その容器胴部101を隙間なくインサートできる寸法のコアからなる。このコア型1の先端面は容器肩部102の内側成形面に形成してあり、そのコア型先端面の中央に容器首部103の内側成形用のコア11が取付けてある。なお、図示の実施形態では、コア11を容器首部103の形態に応じて交換できるようにねじ着しているが、予めコア11を一体に設けることを排除するものではない。
2は肩部成形型で、内部にコア型1の先端部をコア型周囲の容器胴部101の先端部と共に受け入れて密に嵌合し、コア型先端面との間に容器肩部102のキャビティを形成する単一型のキャビティ型からなり、そのキャビティの型面中央に容器首部103の基部103aを成形する開口を有する。
3は口端成形型で、上記肩部成形型2との間に首部成形型4の配置スペースをあけて、該肩部成形型2と正対位置する単一型で、その正対面の中央に首部口端103bを先細に成形するキャビティを有する入子31が嵌着してある。
4は首部成形型で、一対の厚肉のプレートを互いに突き合わせて形成した上部が台形状の分割型4a,4aからなり、分割型の上記口端成形型側に位置する型面の下部には、口端成形型3の下向きの段部と係合して上方への移動を阻止する係止用の段部4bが形成してある。また上部のプレート相互のパーティング面に首部キャビティが、両プレートに凹設した半部キャビティの突き合わせにより形成してあり、パーティング面には樹脂路41が設けてある。樹脂路41のゲート孔41aはピンポイントゲートで、容器首部103の基部成形部位に開設してある。また樹脂路41の反対側の下部のパーティングは逆V状の開口部42に形成してある。
上記構成からなるチューブ状容器の金型は、上記コア型1を除いて型締装置に設置して使用される。図示の型締装置は竪型で機台上に設けた設置盤5に二組の成形金型を備えている。この設置盤5の上部には成形金型の両方と型閉する昇降自在な型締盤6が設けてある。上記肩部成形型2と口端成形型3及び首部成形型4は、設置盤5の盤面に片寄せて肩部成形型2を内側にキャビティ面を横向きにして設置され、そのキャビティに先端を向けて上記コア型1が、機外のインサート装置7に進退自在に支持して水平に配置してある。
上記設置盤5の盤面には設置用の凹所51が形成してあり、その凹所51に各成形型が下部を嵌挿して盤面上に設けてある。また首部成形型4が位置する凹所51aの底部中央には穴部52が穿設してあり、その穴部52に首部成形型4の型開部材53が先端をパーティング下部の開口部42に挿入して設けてある。この型開部材53は先端角度が開口部42の開口角度と同一の楔状で、設置盤5の下面内の空所54に、ばね55により常時下方に弾圧して上下動自在に設けた突出板56に上向きに植設してある。
上記肩部成形型2と口端成形型3の下部は凹所51と嵌合し、その嵌合とピンによる止着とにより両方の成形型は設置盤5に固定されている。また首部成形型4の下部は両側に型開ストロークに相当するスペースを設けて凹所51aに摺動自在に嵌挿されており、そのスペースを型開部材53によるパーティング下部の開口部42の押し開きにより分割型4a,4aが両側に移動して型開し、それにより成形された容器首部103の首部成形型4からの抜出しができるようにしてある。
上記型締盤6の上盤面には、型取付板61との間にランナプレート62が隔離用のばね63を介在させて設けてあり、そのランナプレート62に形成したランナ64に上記樹脂路41が型締盤内に穿設した通路65を介して接続してある。また型締盤6の下盤面には肩部成形型2と口端成形型3及び首部成形型4と嵌合して型締する凹所と、上記コア型1を収容する凹所とが形成してある。首部成形型4と嵌合する凹所66は、型面の外郭形状と同一テーパー面の台形状に形成してあり、型締盤6の閉じによる盤面上の首部成形型4と凹所66との嵌合により、首部成形型4の分割型4a,4aが内側に寄せられて型閉及び型締されるようにしてある。
上記成形金型による容器胴部101への容器肩部102及び容器首部103の射出成形は、まず先端面の周囲まで容器胴部101を嵌挿したコア型1をインサート装置7により設置盤上に水平に移動し、容器胴部101の先端部をコア型1の先端部と共に肩部成形型2に隙間なくインサートして、成形型面とコア型先端面により肩部キャビティを形成する。
このインサートにより、コア型1では先端面の中央に設けたコア11が、首部成形型4から口端成形型3のキャビティ面に達するところまで挿入され、そのキャビティの中央にコア先端部が位置して、肩部キャビティに連なる首部キャビティと口端キャビティとを形成する。
容器胴部101のインサート後に、上記型締盤6を盤面が設置盤5の盤面に接するところまで降下する。これにより盤面の凹所がコア型1を除いて各成形型と嵌合すると共に、首部成形型4では分割型4a,4aが凹所66のテーパー面との嵌合による外圧により内側に寄せられて型閉し、さらには凹所66に拘束されて型締となる。
樹脂の射出充填は、型締後に上記型取付板61のスプルにノズルタッチした図示しない射出ノズルから溶融樹脂を射出して行う。樹脂はスプルからランナ64及び流路64を経て樹脂路41に流入し、ゲート孔41aから樹脂が容器首部103の基部成形部位に射出される。樹脂は基部成形部位から肩部キャビティと首部キャビティとに充填され、さらに首部キャビティから口端キャビティに充填されてゆく。
肩部キャビティでは容器肩部102が成形されるとともに、容器胴部101の先端周縁の内側に圧入された樹脂と端縁との溶着により、容器肩部102が容器胴部101と一体に成形され、また肩部成形型2が単一型のキャビティ型であることによって、パーティングラインのない容器肩部102が成形される。また首部キャビティではキャビティ型面の転写によるねじや突条を外周囲に有する容器首部103が成形され、その容器首部103の口端103bが先細りに形成される。この口端103bも口端成形型3を単一型のキャビティ型で構成したので、容器首部103の両側面に分割型4a,4aのパーティングの転写によるパーティングラインが縦に生じても、長く形成された口端103bの側面にはパーティングラインは生じない。
樹脂充填後に型締盤6を上昇して型開を行うと、凹所66との嵌合による外圧が分割型4a,4aから除かれて拘束が解除され、型締されていた分割型4a,4aが自由状態となる。そこで上記突出板56をばね55に抗して押し上げると、上記型開部材53の先端が開口部42の奥に割り込んで分割型4a,4aを横方向に押し開く、これにより首部成形型4が型開して容器首部103の周囲に抜出し可能な隙間が生ずるようになる。
成形されたチューブ状容器100の金型からの離型は、首部成形型4の型開後にコア型1を後退移動して行う。コア型1の後退によりコア型周囲の容器胴部101が成形された容器肩部102と共に肩部成形型2から一緒に抜け出て離型する。
上記成形金型では、肩部成形型2が単一型のキャビティ型なので容器肩部102にパーティングの転写によるパーティングラインが生じない。また樹脂路41のゲート孔41aの位置が首部基部103aにあるので、ピンポイントゲートのゲート跡41a′はキャップに被覆されて分からない。また口端成形型3により首部口端103bを図示のような先細りのノズル形状などに成形することができるので、内容物を細く押し出して使用する粘稠物のチューブ状容器として最適であり、単一型のキャビティ型の採用により首部口端にもパーティングラインが生じないので見栄えがよいチューブ状容器の成形が可能となる。
1 コア型
2 肩部成形型
3 口端成形型
4 首部成形型
4a 分割型
4b 係止用の段部
5 設置盤
6 型締盤
11 コア型先端面のコア
41 樹脂路
41a ゲート孔
41a′ ゲート跡
42 パーティングの開口部
51 設置用の凹所
51a 首部成形型の凹所
52 穴部
53 型開部材
54 空所
55 突出板のばね
56 突出板
100 チューブ状容器
101 容器胴部
102 容器肩部
103 容器首部
103a 首部の基部
103b 首部口端

Claims (3)

  1. 先端面をチューブ状容器の容器肩部の内側成形面に形成し、その先端面の中央に容器首部の内側成形用のコアを有する容器胴部のインサート用のコア型と、
    そのコア型の先端部をコア型周囲の容器胴部と共に受入れて嵌合し、コア型先端面との間に容器肩部のキャビティを形成する肩部成形型と、
    その肩部成形型と正対位置した容器首部の口端成形型と、その口端成形型と肩部成形型との間に開閉自在に設けられ、パーティング面に樹脂路を形成した分割型による首部成形型とからなり、
    上記肩部成形型を単一型のキャビティ型により構成するとともに、上記樹脂路のゲート孔を容器首部の基部成形部位に設けてなることを特徴とするチューブ状容器の成形金型。
  2. 上記口端成形型は、首部口端を形成する単一型のキャビティ型からなり、そのキャビティに上記コア型の先端中央のコアを延長して設けてなることを特徴とする請求項1記載のチューブ状容器の成形金型。
  3. 上記首部成形型は、上部が台形状でプレート相互のパーティングに首部キャビティを形成した分割型からなり、そのパーティング面の樹脂路のゲート孔を容器首部の基部成形部位に開設するとともに、樹脂路の反対側の下部のパーティングを逆V状の開口部に形成し、その首部成形型を型締盤を昇降自在に上部に備えた設置盤に、上記肩部成形型及び上記口端成形型と共に、上記下部を盤面に形成した凹所に嵌挿して設け、その凹所の首部成形型が位置する底部内に、上記開口部に位置して首部成形型を型開する楔状の型開部材を可動自在に設けてなることを特徴とする請求項1記載のチューブ状容器の成形金型。
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