JP5101987B2 - ノイズフィルタ - Google Patents

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Description

本発明は、電源ラインなどを経由して電子機器等に侵入するノイズを除去するノイズフィルタ及び製造方法に関し、特に、組立を容易にする構造としたことを特徴とするノイズフィルタに関する。
従来、コイルとコンデンサで構成されるノイズフィルタは、電源ラインや通信ライン等を経由して外部から電子機器内に侵入するノイズにより電子機器が誤動作することを防止する装置であり、電子機器にとって必要不可欠である。
従来、この種のノイズフィルタは、AC入力端子台とAC出力端子台を一体に形成したケース本体にコモンモードチョークコイル、Xコンデンサ(アクロス・ザ・ライン・コンデンサ)及びYコンデンサ(ライン・バイパス・コンデンサ)を組み込んだ状態でケースカバーを装着した構造としている。
コモンモードチョークコイルはAC入力端子とAC出力端子の間に接続されて低域のコモンモードノイズを減衰させる。Xコンデンサはコモンモードチョークコイルの入力側及び出力側のライン間に接続されて低域のノーマルモードノイズを減衰させる。Yコンデンサはライン・グランド間に接続されて高域のコモンモードノイズとノーマルモードノイズを減衰させる。
このようなノイズフィルタのケース本体の内部にコンデンサを安定して固定する方法として従来は、ポッティング(樹脂充填材)を使用している。
またポッティングを使用しない場合は、コンデンサのリード端子をカシメ金具でカシメた後に半田付けしてコンデンサを固定している。
特開2006−262368号公報 特開2005−184074号公報
しかしながら、このような従来のポッティングを使用してコンデンサを固定する部品固定構造にあっては、ポッティングを使用するためにその分コストが高くなり、また、ポッティングを流し込んだ後に時間を掛けて硬化させる必要があるため、一台を組立てるためにかかる時間も長くなるという問題がある。
一方、コンデンサのリード端子をカシメ金具にカシメた後に半田付けして固定する構造にあっては、半田付けのみによるによるコンデンサの固定となるため、半田付けが充分になじんでいなかった場合には、カシメ端子からリード端子が抜けてしまい、コンデンサの固定が確実にできない恐れがある。
本発明は、少ない工数で簡単かつ容易に組立て製造可能なノイズフィルタを提供することを目的とする。
本発明は、AC入力端子台とAC出力端子台を一体に形成したケース本体にコンデンサを含む複数の回路部品を組み込んだ状態でケースカバーを装着したノイズフィルタに於いて、
ケース本体のAC入力端子台及びAC出力端子台の内部に形成され、底部に開口すると共に上部に端子取出し穴を貫通したコンデンサを収納するコンデンサ収納部と、
コンデンサ収納部の底部開口の内縁部に張り出し形成された爪部と、
爪部に対する対角方向の上側位置を付け根として先端をコンデンサ収納部の途中の位置に向けて片持ち構造により延在した抑え壁と、
を備え、底部開口からコンデンサのリード端子を端子取出し穴に通すようにコンデンサ収納部に嵌め入れて爪部への嵌合と押え壁による押えにより抜け止め固定した構造を有することを特徴とする。
ここで、押え壁は、付け根位置に対し先端をコンデンサ押圧側に入り込むように斜めに延在させる。
端子取出し穴は、コンデンサ収納部側に角錐状に開口したテーパガイド穴を形成している。
コンデンサは矩形ブロック形状を有するXコンデンサであり、コンデンサ収納部はXコンデンサの矩形ブロック形状に対応した矩形ブロック形状の空洞部を備える。
本発明によれば、ケース本体の底部開口からコンデンサのリード端子を端子取出し穴に通すようにコンデンサ収納部に嵌め入れることによって、コンデンサを底部開口内縁に形成した爪部に嵌合して抜け止めすると同時に、爪部に対し対角方向を付け根として片持ち構造で延在した押え壁によってコンデンサを押え付けて固定し、ケース本体のコンデンサ収納部に簡単且つ容易にコンデンサを組付け固定し、更に、組付け固定後にコンデンサのリード端子を折り曲げてカシメ金具にカシメ固定する処理作業も容易にできる。
また固定構造は全てケース本体に一体形成されているため、コンデンサの組込み固定のために別部品や別材料を必要としないために低コストとすることができ、更に、組立作業時間も短時間で済むことから生産性が高く、ノイズフィルタの製造コストの低減に大きく寄与することができる。
図1は、本発明によるノイズフィルタの実施形態を示す外観図であり、本実施形態では単相交流用ノイズフィルタについて説明する。ノイズフィルタ10はケース本体12の両側にAC入力端子台18、AC出力端子台20及び2つアース端子25を一体に備え、ケース本体12に対しケースカバー14を装着している。
ノイズフィルタ10は、図2の本実施形態の回路図に示すように、AC入力端子18a,18bとAC出力端子20a,20bの間に、トロイダルコアに導線を巻いて形成した低域のコモンモードノイズを減衰させる2つのコモンモードチョークコイル22と、コモンモードチョークコイル22の入力側及び出力側のライン間に接続されたXコンデンサ(アクロス・ザ・ライン・コンデンサ)24と、高域のコモンモードノイズとノーマルモードノイズを減衰させるために出力側のライン・グランド間に接続されるYコンデンサ(ライン・バイパス・コンデンサ)26を備えている。図示されていないが、電源切断時にコンデンサの蓄積電荷を放電させるブリーダー抵抗をライン間に備えても良い。
図3はケースカバーを外してケース本体の内部構造を示した説明図である。ケース本体12は底板12aの両側にAC入力端子台18とAC出力端子台20を一体に形成している。AC入力端子台18とAC出力端子台20の間には2組のコモンモードチョークコイル22が配置される。
AC入力端子台18とAC出力端子台20の内部には後の説明で明らかにするように、Xコンデンサを収納するコンデンサ収納部が形成され、またケース本体12の中央部分には円筒状のYコンデンサ26が配置されている。
図4は本実施形態のノイズフィルタにおけるケース本体を取り出して示した断面図である。図4において、ケース本体12は両側にAC入力端子台18とAC出力端子台20を形成しており、それぞれの内部にコンデンサ収納部28を形成している。
コンデンサ収納部28は底部開口30を有する矩形ブロック形状の空洞であり、底部開口30の内側の内縁部に爪部32を張出し形成している。
底部開口30の内縁部に形成した爪部32に対し、対角方向の上側位置を付け根として先端をコンデンサ収納部の途中の位置に向けて片持ち構造により延在した押え壁34を設けている。
またコンデンサ収納部28の上部には端子取出し穴36が形成され、端子取出し穴36はコンデンサ収納部28側に角錐状に開口したテーパガイド穴38を備えている。
図5は図4のAC入力端子台18側のコンデンサ収納部28を取り出して示した断面図である。図5において、コンデンサ収納部28に設けた押え壁34は、爪部32の対角方向に位置する付け根のP点に対し、コンデンサ収納部28の途中の位置に向けて片持ち構造により延在した先端のQ点を、コンデンサ収納部28側に収納されるXコンデンサを押圧する方向に所定寸法aだけ入り込むように斜めに延在させている。
次に本実施形態のコンデンサ収納部28に対するXコンデンサの組込み作業を説明する。
図6はコンデンサ収納部28に対するXコンデンサ24の組込み作業の開始状態を示している。Xコンデンサ24は矩形ブロック形状を持つコンデンサであり、先端に一対のリード端子25を設けている。
このようなXコンデンサ24をコンデンサ収納部28に収納する際には、底部開口30からリード端子25側をコンデンサ収納部28に向けて嵌め入れ、リード端子25の先端がコンデンサ収納部28の上部側に形成しているテーパガイド穴38に向かうように、Xコンデンサ24を嵌め入れる。
このときXコンデンサ24はコンデンサ収納部28に対し内側(左側)に向けて斜めに押し込み、Xコンデンサ24の右側上部エッジが押え壁34の先端のQ点の内側に入るように押し込む。
図7はXコンデンサ24をコンデンサ収納部28に組み込んで爪部32に嵌合する直前の状態を示している。Xコンデンサ24をコンデンサ収納部28にリード端子25がガイド穴38から端子取出し穴36を貫通して外部に出るようにしながら押し込んでいくと、Xコンデンサ24の押込みにより押え壁34が図5の初期位置から右側に押し曲げられながら押し込まれ、Xコンデンサ24の右上エッジが押え壁34の付け根のP点のコーナーエッジに当たる位置まで押し込まれる。
このときXコンデンサ24の左下側のエッジは爪部32の先端をちょうど乗り越えようとしており、更にXコンデンサ24を押し込むと、Xコンデンサ24の左下側エッジが爪部32を乗り越え、図8に示すように爪部32に嵌合する。このときXコンデンサ24は、押え壁34の外側(左側)への押出し変形による反力を受けて、コンデンサ収納部28の左側の内壁に押付け固定されている。
図8に示すようなXコンデンサ24のコンデンサ収納部28に対する組付け固定状態にあっては、爪部32により抜け止めされると同時に押え壁34により押え付けられているため、ケース本体12を動かしてもコンデンサ収納部28からXコンデンサ24が脱落することはなく、また押え壁34の弾性変形による押え付けでXコンデンサ24がガタつくこともない。
図8のようにコンデンサ収納部28にXコンデンサ24を組付け固定した後は、矢印Aに示すようにリード端子25を屈曲し、図9に示すようにリード端子25の先端をカシメ金具40にカシメ固定する。このカシメ作業の際に、リード端子25を曲げても、Xコンデンサ24は押え壁34の弾性変形による押圧で固定され、Xコンデンサ24がコンデンサ収納部28内で動くようなことはなく、Xコンデンサ24が押え付け固定された状態で容易にリード端子25を曲げてカシメ金具40にカシメ固定することができる。
なお、上記の実施形態はノイズフィルタのケース本体に対する矩形ブロック形状を持つXコンデンサ24の固定構造を例に取るものであったが、本発明はこれに限定されず、矩形ブロック形状を持つ回路部品のケース本体に対する収納固定構造として、適宜の電気部品につきそのまま適用できる。
矩形ブロック形状を持つ電気部品の固定構造としては、図5の実施形態に示すように、矩形ブロック形状に対応した空洞を持つ収納部の底部開口の内縁部に爪部32を持ち、爪部32の対角方向を付け根として片持ち構造で延在する押え壁34を設けることで、適宜の部品につき同様に適用できる。
また本発明はその目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
本発明によるノイズフィルタの実施形態の外観図 本実施形態の回路図 本実施形態におけるケースカバーを取り外したケース本体の説明図 本実施形態のケース本体を示した断面図 図4のAC入力端子台側のコンデンサ収納部の構造を示した断面図 コンデンサの組込み初期状態を示した断面図 コンデンサを爪部に嵌合する直前の状態を示した断面図 コンデンサを組込み固定した状態を示した説明図 組込み固定後にリード端子をカシメ加工した状態を示した断面図
符号の説明
10:ノイズフィルタ
12:ケース本体
12a:底板
14:カバー
15:金属底板
18:AC入力端子台
20:AC出力端子台
22:コモンモードチョークコイル
24:Xコンデンサ
25:リード端子
26:Yコンデンサ
28:コンデンサ収納部
30:底部開口
32:爪部
34:押え壁
36:端子取出し穴
38:テーパガイド穴
40:カシメ金具

Claims (4)

  1. AC入力端子台とAC出力端子台を一体に形成したケース本体にコンデンサを含む複数の回路部品を組み込んだ状態でケースカバーを装着したノイズフィルタに於いて、
    前記ケース本体のAC入力端子台及びAC出力端子台の内部に形成され、底部に開口すると共に上部に端子取出し穴を貫通した前記コンデンサを収納するコンデンサ収納部と、
    前記コンデンサ収納部の底部開口の内縁部に張り出し形成された爪部と、
    前記爪部に対する対角方向の上側位置を付け根として先端を前記コンデンサ収納部の途中の位置に向けて片持ち構造により延在した抑え壁と、
    を備え、前記底部開口から前記コンデンサのリード端子を前記端子取出し穴に通すように前記コンデンサ収納部に嵌め入れて前記爪部への嵌合と前記押え壁による押えにより抜け止め固定した構造を有することを特徴とするノイズフィルタ。
  2. 請求項1記載のノイズフィルタに於いて、前記押え壁は、付け根位置に対し先端を前記コンデンサ押圧側に入り込むように斜めに延在させたことを特徴とするノイズフィルタ。
  3. 請求項1記載のノイズフィルタに於いて、前記端子取出し穴は、コンデンサ収納部側に角錐状に開口したテーパガイド穴を形成したことを特徴とするノイズフィルタ。
  4. 請求項1記載のノイズフィルタに於いて、前記コンデンサは矩形ブロック形状を有するXコンデンサであり、前記コンデンサ収納部は前記Xコンデンサの矩形ブロック形状に対応した矩形ブロック形状の空洞部を備えたことを特徴とするノイズフィルタ。
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