JP2004087753A - 電子部品のガタつき防止構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業性を低下させずに電子部品のガタつきを防止する。
【解決手段】ジャンクションボードは合成樹脂からなり、収容部の側壁13の所要位置で2本のスリットを上端まで切り欠いて第1可動片14を形成し、第1可動片14は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、その上端で内方に突出した突起14aを設け、収容部に収容された電子部品の上面端部を突起14aで押さえ付けて抜け止めを図る一方、収容部11の側壁13の所要位置をコの字状にスリットS1を切り欠いて第2可動片15を形成し、第2可動片15は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、第2可動片15の先端内面側に内方に突出した突出部15aを設け、電子部品の側面を突出部15aで押さえ付けている。
【選択図】 図3
【解決手段】ジャンクションボードは合成樹脂からなり、収容部の側壁13の所要位置で2本のスリットを上端まで切り欠いて第1可動片14を形成し、第1可動片14は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、その上端で内方に突出した突起14aを設け、収容部に収容された電子部品の上面端部を突起14aで押さえ付けて抜け止めを図る一方、収容部11の側壁13の所要位置をコの字状にスリットS1を切り欠いて第2可動片15を形成し、第2可動片15は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、第2可動片15の先端内面側に内方に突出した突出部15aを設け、電子部品の側面を突出部15aで押さえ付けている。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品のガタつき防止構造に関し、詳しくは、自動車用のジャンクションボードの収容部に収容される電子部品のガタつきを防止するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車に搭載されるコンデンサ等の電子部品を収容するジャンクションボード1は、図6(A)(B)に示すように、ボード上面に電子部品3の収容部2を突設している。
収容部2は、側壁上端で間隔をあけて突起5を内方に突出していると共に、側壁内面の所要位置に一対のリブ4を設けており、電子部品3を突起5を外方に押し広げながら上方から押し込んで収容部2に収容する。
収容部2に収容された電子部品3は、その上面端部を突起5で押さえ付けて抜け止めが図られていると共に、リブ4で両側を圧接挟持して電子部品3のガタつき及び異音の発生を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、収容部2に設けられたリブ4は、収容部2の対向する側壁の間隔が最大になった場合でも電子部品3を挟持できるように想定して、リブ4の突出量Lを大きく設定しているので、収容部2に電子部品3を挿入する際に必要な挿入力が増大し、作業性が低下する問題があった。
【0004】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、作業性を低下させることなく、電子部品のガタつきを防止することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、ジャンクションボード上面に突設された収容部に収容される電子部品のガタつきを防止するものであって、
上記ジャンクションボードは合成樹脂からなり、
上記収容部の側壁の所要位置で2本のスリットを上端まで切り欠いて第1可動片を形成し、該第1可動片は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、その上方位置で内方に突出した突起を設け、上記収容部に収容された上記電子部品の上面端部を上記突起で押さえ付けて抜け止めを図る一方、
上記収容部の側壁の所要位置をコの字状にスリットを切り欠いて第2可動片を形成し、該第2可動片は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、上記第2可動片の先端内面側に内方に突出した突出部を設け、上記電子部品の側面を上記突出部で押さえ付けていることを特徴とする電子部品のガタつき防止構造を提供している。
【0006】
上記構成とすると、上記電子部品を上記収容部に上方から挿入する際に、電子部品の抜け止め用の突起を有する第1可動片が内外方向に撓むので、電子部品を収容部へ収容する際の挿入力を低減することができる。
また、電子部品のガタつき防止用に設けられた突出部を有する第2可動片も内外方向に撓むので、電子部品を収容部へ収容する際の挿入力を低減することができ、作業性が向上する。
【0007】
さらに、合成樹脂からなる収容部が雰囲気温度の変化等により変形して寸法が多少変化した場合でも、上記第2可動片が内外方向に撓むことにより、その寸法差を吸収して確実にガタつき及び異音の発生を防止することができる。
また、収容部に収容された電子部品は、上面端部を上記突起で押さえ付けられるので、電子部品の抜け止めを図ることができる。
【0008】
上記収容部は四角枠形状とし、上記突出部を有する第2可動片は上記収容部の四辺に夫々設けていると好ましい。
即ち、上記収容部の対向する四辺の全てに上記ガタつき防止用の突出部を有する第2可動片を設けることで、水平方向のガタつきが確実に防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は合成樹脂からなるジャンクションボード10を示し、ボード上面に複数の電子部品3、16を配置していると共に、各電子部品3、16間は電線wで電気接続されている。
ジャンクションボード10に配置される複数の電子部品3、16のうち、主電源回路を構成する電子部品や重量の大きい電子部品16はボード10にネジN止め固定している一方、コンデンサ等の軽量の電子部品3は収容部2に嵌合収容している。
【0010】
図2乃至図4に示すように、収容部11は四角枠形状とし、対向する二辺の側壁13に2本のスリットS2を切り欠いて第1可動片14を形成していると共に、四辺の側壁13の中央にコの字状のスリットS1を切り欠いて第2可動片15を形成している。
【0011】
第1可動片14は、上端を自由端として内外方向に可撓性を有し、上端に内方に突出した突起14aを設けている。
第2可動片15は、下端を自由端として内外方向に可撓性を有し、下端内面側に内方に突出した突出部15aを設けている。
収容部11の底面12には、所要位置にリブ12aを4箇所突設している。
【0012】
上記構成の収容部11に電子部品3を上方から挿入すると、先ず、電子部品3が第1可動片14の突起14aを押し拡げることで、第1可動片14が離反方向である外方に撓む。さらに電子部品3を挿入していくと、電子部品3の側面が突出部15aを押し拡げることで、第2可動片15が離反方向である外方に撓む。
そして、電子部品3の下面が底面12より突出したリブ12aに当接した時点で、第1可動片14が近接方向である内方に復元し、収容部11に収容された電子部品3の上面端部を突起14aで押さえ付けて図5に示す状態となる。
【0013】
上記構成とすると、電子部品3を収容部11に上方から挿入する際に、電子部品3の抜け止め用の突起14aを有する第1可動片14が内外方向に撓むので、電子部品3を収容部11へ収容する際の挿入力を低減することができる。
また、電子部品3のガタつき防止用に設けられた突出部15aを有する第2可動片15も内外方向に撓むので、電子部品3を収容部11へ収容する際の挿入力を低減することができる。
【0014】
さらに、合成樹脂からなる収容部11が雰囲気温度の変化等により変形して寸法が多少変化した場合でも、第2可動片15は内外方向に撓むことにより、その寸法差を吸収して確実にガタつき及び異音の発生を防止することができる。なお、ガタつき防止用の突出部15aを有する第2可動片15は対向する四辺の全てに設けているので、水平方向のガタつきが確実に防止できる。
また、収容部11に収容された電子部品3は、上面端部を突起で押さえ付けられるので電子部品3の抜け止めも図られる。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、上記電子部品を上記収容部に上方から挿入する際に、電子部品の抜け止め用の突起を有する第1可動片と、電子部品のガタつき防止用に設けられた突出部を有する第2可動片が内外方向に撓むので、電子部品を収容部へ収容する際の挿入力を低減でき、作業性が向上する。
また、合成樹脂からなる収容部が雰囲気温度の変化等により変形して寸法が多少変化した場合でも、上記可動片が内外方向に撓むことにより、その寸法差を吸収して確実にガタつき及び異音の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のジャンクションボードの上面図である。
【図2】収容部の上面図である。
【図3】図2のI−I線断面図である。
【図4】図2のII−II線断面図である。
【図5】電子部品を収容した状態の断面図である。
【図6】(A)は従来の収容部の上面図、(B)はIII−III線断面図である。
【符号の説明】
3 電子部品
10 ジャンクションボード
11 収容部
12 底面
13 側壁
14 第1可動片
14a 突起
15 第2可動片
15a 突出部
N ネジ
S1、S2 スリット
W 電線
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品のガタつき防止構造に関し、詳しくは、自動車用のジャンクションボードの収容部に収容される電子部品のガタつきを防止するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車に搭載されるコンデンサ等の電子部品を収容するジャンクションボード1は、図6(A)(B)に示すように、ボード上面に電子部品3の収容部2を突設している。
収容部2は、側壁上端で間隔をあけて突起5を内方に突出していると共に、側壁内面の所要位置に一対のリブ4を設けており、電子部品3を突起5を外方に押し広げながら上方から押し込んで収容部2に収容する。
収容部2に収容された電子部品3は、その上面端部を突起5で押さえ付けて抜け止めが図られていると共に、リブ4で両側を圧接挟持して電子部品3のガタつき及び異音の発生を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、収容部2に設けられたリブ4は、収容部2の対向する側壁の間隔が最大になった場合でも電子部品3を挟持できるように想定して、リブ4の突出量Lを大きく設定しているので、収容部2に電子部品3を挿入する際に必要な挿入力が増大し、作業性が低下する問題があった。
【0004】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、作業性を低下させることなく、電子部品のガタつきを防止することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、ジャンクションボード上面に突設された収容部に収容される電子部品のガタつきを防止するものであって、
上記ジャンクションボードは合成樹脂からなり、
上記収容部の側壁の所要位置で2本のスリットを上端まで切り欠いて第1可動片を形成し、該第1可動片は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、その上方位置で内方に突出した突起を設け、上記収容部に収容された上記電子部品の上面端部を上記突起で押さえ付けて抜け止めを図る一方、
上記収容部の側壁の所要位置をコの字状にスリットを切り欠いて第2可動片を形成し、該第2可動片は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、上記第2可動片の先端内面側に内方に突出した突出部を設け、上記電子部品の側面を上記突出部で押さえ付けていることを特徴とする電子部品のガタつき防止構造を提供している。
【0006】
上記構成とすると、上記電子部品を上記収容部に上方から挿入する際に、電子部品の抜け止め用の突起を有する第1可動片が内外方向に撓むので、電子部品を収容部へ収容する際の挿入力を低減することができる。
また、電子部品のガタつき防止用に設けられた突出部を有する第2可動片も内外方向に撓むので、電子部品を収容部へ収容する際の挿入力を低減することができ、作業性が向上する。
【0007】
さらに、合成樹脂からなる収容部が雰囲気温度の変化等により変形して寸法が多少変化した場合でも、上記第2可動片が内外方向に撓むことにより、その寸法差を吸収して確実にガタつき及び異音の発生を防止することができる。
また、収容部に収容された電子部品は、上面端部を上記突起で押さえ付けられるので、電子部品の抜け止めを図ることができる。
【0008】
上記収容部は四角枠形状とし、上記突出部を有する第2可動片は上記収容部の四辺に夫々設けていると好ましい。
即ち、上記収容部の対向する四辺の全てに上記ガタつき防止用の突出部を有する第2可動片を設けることで、水平方向のガタつきが確実に防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は合成樹脂からなるジャンクションボード10を示し、ボード上面に複数の電子部品3、16を配置していると共に、各電子部品3、16間は電線wで電気接続されている。
ジャンクションボード10に配置される複数の電子部品3、16のうち、主電源回路を構成する電子部品や重量の大きい電子部品16はボード10にネジN止め固定している一方、コンデンサ等の軽量の電子部品3は収容部2に嵌合収容している。
【0010】
図2乃至図4に示すように、収容部11は四角枠形状とし、対向する二辺の側壁13に2本のスリットS2を切り欠いて第1可動片14を形成していると共に、四辺の側壁13の中央にコの字状のスリットS1を切り欠いて第2可動片15を形成している。
【0011】
第1可動片14は、上端を自由端として内外方向に可撓性を有し、上端に内方に突出した突起14aを設けている。
第2可動片15は、下端を自由端として内外方向に可撓性を有し、下端内面側に内方に突出した突出部15aを設けている。
収容部11の底面12には、所要位置にリブ12aを4箇所突設している。
【0012】
上記構成の収容部11に電子部品3を上方から挿入すると、先ず、電子部品3が第1可動片14の突起14aを押し拡げることで、第1可動片14が離反方向である外方に撓む。さらに電子部品3を挿入していくと、電子部品3の側面が突出部15aを押し拡げることで、第2可動片15が離反方向である外方に撓む。
そして、電子部品3の下面が底面12より突出したリブ12aに当接した時点で、第1可動片14が近接方向である内方に復元し、収容部11に収容された電子部品3の上面端部を突起14aで押さえ付けて図5に示す状態となる。
【0013】
上記構成とすると、電子部品3を収容部11に上方から挿入する際に、電子部品3の抜け止め用の突起14aを有する第1可動片14が内外方向に撓むので、電子部品3を収容部11へ収容する際の挿入力を低減することができる。
また、電子部品3のガタつき防止用に設けられた突出部15aを有する第2可動片15も内外方向に撓むので、電子部品3を収容部11へ収容する際の挿入力を低減することができる。
【0014】
さらに、合成樹脂からなる収容部11が雰囲気温度の変化等により変形して寸法が多少変化した場合でも、第2可動片15は内外方向に撓むことにより、その寸法差を吸収して確実にガタつき及び異音の発生を防止することができる。なお、ガタつき防止用の突出部15aを有する第2可動片15は対向する四辺の全てに設けているので、水平方向のガタつきが確実に防止できる。
また、収容部11に収容された電子部品3は、上面端部を突起で押さえ付けられるので電子部品3の抜け止めも図られる。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、上記電子部品を上記収容部に上方から挿入する際に、電子部品の抜け止め用の突起を有する第1可動片と、電子部品のガタつき防止用に設けられた突出部を有する第2可動片が内外方向に撓むので、電子部品を収容部へ収容する際の挿入力を低減でき、作業性が向上する。
また、合成樹脂からなる収容部が雰囲気温度の変化等により変形して寸法が多少変化した場合でも、上記可動片が内外方向に撓むことにより、その寸法差を吸収して確実にガタつき及び異音の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のジャンクションボードの上面図である。
【図2】収容部の上面図である。
【図3】図2のI−I線断面図である。
【図4】図2のII−II線断面図である。
【図5】電子部品を収容した状態の断面図である。
【図6】(A)は従来の収容部の上面図、(B)はIII−III線断面図である。
【符号の説明】
3 電子部品
10 ジャンクションボード
11 収容部
12 底面
13 側壁
14 第1可動片
14a 突起
15 第2可動片
15a 突出部
N ネジ
S1、S2 スリット
W 電線
Claims (2)
- ジャンクションボード上面に突設された収容部に収容される電子部品のガタつきを防止するものであって、
上記ジャンクションボードは合成樹脂からなり、
上記収容部の側壁の所要位置で2本のスリットを上端まで切り欠いて第1可動片を形成し、該第1可動片は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、その上方位置で内方に突出した突起を設け、上記収容部に収容された上記電子部品の上面端部を上記突起で押さえ付けて抜け止めを図る一方、
上記収容部の側壁の所要位置をコの字状にスリットを切り欠いて第2可動片を形成し、該第2可動片は、先端を自由端として内外方向に可撓性を有し、かつ、上記第2可動片の先端内面側に内方に突出した突出部を設け、上記電子部品の側面を上記突出部で押さえ付けていることを特徴とする電子部品のガタつき防止構造。 - 上記収容部は四角枠形状とし、上記突出部を有する第2可動片は上記収容部の四辺に夫々設けている請求項1に記載の電子部品のガタつき防止構造。
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JP2002246206A JP2004087753A (ja) | 2002-08-27 | 2002-08-27 | 電子部品のガタつき防止構造 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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2002
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2003
- 2003-08-13 US US10/639,641 patent/US6930880B2/en not_active Expired - Fee Related
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JP2009111457A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Cosel Co Ltd | ノイズフィルタ |
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