JP5093195B2 - 液晶表示パネル - Google Patents

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本発明は、液晶表示パネルに関し、特にクロスシール剤の有無を視覚的に確認することができる液晶表示パネルに関する。
一般に薄膜トランジスタ(以下、TFTと称する)をスイッチング素子として用いるアクティブマトリックス型液晶表示パネルは、TFTが設けられているTFT基板と、ブラックマトリックス、カラーフィルタ及び対向電極が形成された対向基板とを、液晶を介して対向配置して構成されている。
その液晶表示パネルの対向基板の対向電極は、導通剤を混合したクロスシール剤を介してTFT基板側に接続されている。この時、上記クロスシール剤が塗布されているか、正しい量塗布されているか、正しい位置に塗布されているか等の判断が工程上必要である。
従来の液晶表示パネルにおけるTFT基板に設けたクロスパッドの構造について、図面を用いて説明する。
図7(a)は第1従来例のクロスパッド100をTFT基板200側から見た平面図、図7(b)は第1従来例のクロスパッド100を対向基板300側から見た平面図、図8は図7の(a)及び(b)のD−D’線に沿った矢視断面図である。
TFT基板200上の所定の位置に第1金属膜201が成膜され、その上にゲート絶縁膜202が形成されている。この際、ゲート絶縁膜202を部分的にエッチング除去することにより、第1金属膜201と第2金属膜203とを導通させるためのスルーホールが設けられている。その上に、第2金属膜203が第1金属膜201と同様に所定の形状に形成されている。次いでパッシベーション膜204が形成されており、金属膜とクロスシール剤101とを電気的に接続するために、上記パッシベーション膜204の一部は除去されている。即ち、図8に示されるように、クロスシール剤101と導通している金属部分201、203がクロスパッド100である。このクロスパッド100は、第1金属膜201と第2金属膜203の双方と通じて、共通電位入力端子と接続している。
対向基板300には、内面にブラックマトリックス102及びカラーフィルタ(図示せず)が設けられている。この際にクロスシール剤101の有無、量、及びクロスパッド100と対向基板300との相対的な位置ズレが確認できるように、ブラックマトリックス102の一部を除去してクロスシール剤確認窓103が形成されている(図7、図8参照)。
対向基板300の外周近傍に、周縁に沿って、接着剤からなるシールが形成され、対向基板300の隅にクロスシール剤101を形成している。なお、クロスシール剤101はTFT基板200に設けたクロスパッド100と対向基板300に設けた対向電極301とが電気的に導通するように形成されている。その後、前述の2枚の基板200、300間に液晶を注入した後、封止して液晶表示パネルとする。
この液晶表示パネルに偏光板、駆動回路及び筺体などを付加し、液晶表示装置となる。液晶表示装置として組み立てた場合、対向基板300のガラス面方向から表示を見ることになる。
前述の通り、第1従来例の液晶表示パネルにはクロスシール剤101の形状や有無を確認するために、ブラックマトリックス102の一部を除去してクロスシール剤確認窓103を設けている。これにより、液晶表示パネル組み立て後においても、クロスシール剤101の工程管理等が対向基板300側から視覚的に確認することが出来るという利点がある。
しかしこの場合、液晶表示パネルの表示面すなわち対向基板300のガラス面から見ると、ブラックマトリックス102や偏光板に比べて比較的反射率の高いクロスシール剤101がブラックマトリックス102に設けたクロスシール剤確認窓103を介して視認されやすい。即ち、ブラックマトリックスのない部分(クロスシール剤確認窓103)は透過光が抜けてしまいTFT基板側の金属膜で反射してしまう。このため、外観上の品位が損なわれるという問題点を有するようになる。
なお、この問題点を解決するため、本発明と同様クロスパッドの構造を変えてTFT基板側からクロスシール剤の工程管理等を行うことができる第2従来例がある。
図9(a)は第2従来例として特許文献1に示されるクロスパッドをTFT基板600側から見た平面図、図9(b)は第2従来例のクロスパッドを対向基板700側から見た平面図、図10は図9の(a)及び(b)のE−E’線に沿った断面図である。
TFT基板600上の所定の位置に第1金属膜601が成膜されている。この際、クロスシール剤501が形成される位置に対応した領域の第1金属膜601は除去されている。その上に、ゲート絶縁膜602が形成されている。この際、ゲート絶縁膜602を部分的にエッチング除去することにより、第1金属膜601と第2金属膜603とを導通させるためのスルーホールが設けられている。その上に、第2金属膜603が第1金属膜601と同様に所定の形状に形成されている。ここでも先程と同様、クロスシール剤501が形成される位置に対応した領域の第2金属膜603が除去されている。続いて透明導電膜606が、第2金属膜603上を覆うように形成されている。次いでパッシベーション膜604が形成されており、金属膜とクロスシール剤501とを電気的に接続するために、透明導電膜606上のパッシベーション膜604は一部除去されている。即ち、図10に示されるように、クロスシール剤501と導通している透明導電膜606部分がクロスパッドである。このクロスパッドは、透明導電膜606、第1金属膜601及び第2金属膜603を通じて、共通電位入力端子と接続している。
対向基板700は、ガラス基板上にブラックマトリックス502及びカラーフィルタ(図示せず)が設けられている。この際、ブラックマトリックス502にはクロスシール剤501の有無や形状が確認できるようなクロスシール剤確認窓を設けていない(図9、図10参照)。
対向基板700の外周近傍に、周縁に沿って、接着剤からなるシールが形成され、対向基板700の隅にクロスシール剤501を形成している。なお、クロスシール剤501はTFT基板600に設けたクロスパッドと対向基板700に設けた対向電極701とが電気的に導通するように形成されている。その後、前述の2枚の基板間に液晶を注入した後、封止して液晶表示パネルとする。
この液晶表示パネルに偏光板、駆動回路及び筺体などを付加し、液晶表示装置となる。液晶表示装置として組み立てた場合、対向基板700のガラス面方向から表示を見ることになる。
上述の第2従来例では、クロスシール剤501の有無、量及びクロスパッドと対向基板700との相対的な位置ズレをTFT基板600側から判断する。TFT基板600上のクロスパッドを形成している金属膜601,603の中央部、すなわちクロスシール剤501が形成される位置に対応した領域の金属膜を除去し、クロスシール剤確認窓503としている。これにより、液晶パネル組み立て後においてもクロスシール剤501の工程管理等がTFT基板600側から視覚的に確認することができ、またブラックマトリックス502に確認窓を設けることもないので外観上の品位を損なうことがない。
しかし、金属膜601、603を除去して比較的高抵抗な透明導電膜606のみでクロスシール剤501と接続しているために抵抗値が高くなり、導通面で不利があるという欠点があった。また、クロスパッドに設けたクロスシール剤確認窓503は、クロスシール剤501全体が見える大きさにしなければならず、これにより必然的にクロスパッドの径も大きくなってしまう。したがって、液晶表示パネル全体の小型化が難しくなるという問題点を有するようになる。
特開2000-89247号公報
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、液晶表示パネル組み立て後にクロスシール剤の有無、量、及びクロスパッドと対向基板との相対的な位置ズレを視覚的に確認することが可能であると同時に、液晶表示パネル表示面でのクロスシール剤の反射による外観上の品位低下を防止した液晶表示装置を提供することである。
前記課題を解決するため、本発明の液晶表示パネルの一態様は、一方の面に第1の遮光層と対向電極とが積層された第1の基板と、前記第1の基板に対向するように配置され、前記第1の基板と対向する面の前記第1の遮光層によって遮光される領域内に納まるようにクロスパッドが形成された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在するとともに前記対向電極と前記クロスパッドとに接触し、前記対向電極と前記クロスパッドとを電気的に接続するクロスシール剤と、を備え、前記クロスパッドは、前記クロスシール剤が前記第2の基板の前記第1の基板との対向面とは反対側から見えるような複数のスリットを有する第2の遮光層であり、前記対向電極と前記クロスパッドとの間の導通に必要な最小限の面積を有する1つの領域を含み、前記複数のスリットは、前記領域の外周の一部から前記クロスパッドの外周の一部まで開口している、ことを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、第1の遮光層が形成された第1の基板と、第1の遮光層によって遮光される領域内に収まるようにクロスパッドが形成された第2の基板と、を貼り合わせた後に、第2の基板側からクロスパッドを構成している第2の遮光層の切れ込み部分(以下、スリットと称する)を介して、クロスシール剤の有無や形状を視覚的に確認することができる。
しかも、本実施形態においても、クロスパッドはTFTを形成する工程と同一の材料、同一のパターニング工程によって形成されるため、新たに工程を追加する必要はない。
(a)本発明のクロスパッドをTFT基板側から見た平面図、(b)は本発明のクロスパッドを対向基板側から見た平面図 図1の(a)及び(b)のA−A’線に沿った断面図 装置ばらつきによりクロスシール剤の仕上がり径が小さくなったときのクロスパッドをTFT基板側から見た平面図 図3のB−B’線に沿った断面図 装置ばらつきによりクロスシール剤の位置ズレがあったときの、クロスパッドをTFT基板側から見た平面図 図5のC−C’線に沿った断面図 (a)第1従来例のクロスパッドをTFT基板側から見た平面図、(b)第1従来例のクロスパッドを対向基板側から見た平面図 図7の(a)及び(b)のD−D’線に沿った断面図 (a)第2従来例のクロスパッドをTFT基板側から見た平面図、(b)第2従来例のクロスパッドを対向基板側から見た平面図 図9の(a)及び(b)のE−E’線に沿った断面図
以下、本発明に係る液晶表示パネルのクロスパッドの構造について、実施の形態を示して詳しく説明する。
図1(a)は本発明のクロスパッド10をTFT基板20側から見た平面図、図1(b)は本発明のクロスパッド10を対向基板30側から見た平面図、図2は図1の(a)及び(b)のA−A’線に沿った矢視断面図である。
透明のガラス基板からなるTFT基板20は、同様に透明のガラス基板からなる対向基板30との対向面側の画素領域において、ゲート電極及びソース、ドレイン電極を有するTFT及び画素電極が形成されている。TFT基板20の画素領域の周辺の所定の位置には第1金属膜21が成膜され、その上にゲート絶縁膜22が形成されている。この際、ゲート絶縁膜22を部分的にエッチング除去することにより、第1金属膜21と第2金属膜23とを導通させるためのスルーホールが設けられている。その上に、第2金属膜23が第1金属膜21と同様に所定の形状に形成されている。なお、第1金属膜21と第2金属膜23は、一方がTFTのゲート電極を形成するために成膜されたゲートメタルによって形成され、他方がTFTのソース、ドレイン電極を形成するために成膜されたソース、ドレインメタルによって形成されている。次いでTFTを覆う窒化シリコン等のパッシベーション膜24が形成されており第1金属膜21及び第2金属膜23とクロスシール剤11とを電気的に接続するために、上記パッシベーション膜24の一部は除去されている。即ち、図2に示されるように、クロスシール剤11と重なることによって導通している金属部分21、23がクロスパッド10である。このクロスパッド10は、第1金属膜21と第2金属膜23の双方と通じて、共通電位入力端子と接続している。
このクロスパッド10に、図1(a)に示されるように、クロスパッド10の外周において開放されるようなスリット14を数箇所入れる。なお、このスリット14は、クロスシール剤11がそれよりも小さくなると導通に問題が生じてしまう領域10aの径(以下、NG最大径と称する)よりも外側に放射状にいれるものとする。即ち、各スリット14は、クロスパッド10の外周からクロスパッドの中心に向けて開口するように形成される。そして各スリット14はクロスパッド10の直線の線上に互いに対となるように対向して設けられているか、または、クロスシール剤11がその中心をクロスパッド10の中心に位置するように配置された時、スリット末端14aがNG最大径の外周上に位置するように設けられていれば良い。
対向基板30にはブラックマトリックス12及びカラーフィルタ(図示せず)が設けられている。この際ブラックマトリックス12にはクロスシール剤11の有無や形状が確認できるようなクロスシール剤確認窓を設けていない(図1(a)参照)。
対向基板30の外周近傍に、周縁に沿って、接着剤からなるシールが形成され、対向基板30の1〜4隅にクロスシール剤11を形成している。なお、クロスシール剤11はTFT基板20に設けたクロスパッド10と対向基板30に設けた対向電極31とが電気的に導通するように形成されている。その後、前述の2枚の基板間に液晶を注入した後、封止して液晶表示パネルとする。
この液晶表示パネルに偏光板、駆動回路及び筺体などを付加し、液晶表示装置となる。液晶表示装置として組み立てた場合、対向基板30のガラス面方向から表示を見ることになる。
本発明は、反射光及び導通不良による表示能力の低下を起こすことなく、従来例よりもクロスシール剤の有無、量、及びクロスパッド10と対向基板30との相対的な位置ズレを確認する上で優れている。
図3は、装置ばらつきによりクロスシール剤11の仕上がり径が小さくなったときのクロスパッド10をTFT基板20側から見た平面図、図4は図3のB−B’線に沿った矢視断面図である。
元来液晶表示パネルの製造工程では、クロスシール剤11がクロスパッド10径よりも小さいものは、TFT基板側からクロスシール剤11の有無の確認ができないため工程上NG判定を行っていたが、クロスパッド10のNG最大径外側に放射状にスリット14を入れることで、クロスパッド10径より小さいが導通に問題のないクロスシール剤11を確認できるようになり、新規判断基準を追加運用することが可能となる。例えば図3は、装置ばらつきにより本来よりもクロスシール剤11の仕上がり径が小さくなっている。第1従来例ではクロスパッド10径よりもクロスシール剤11径が小さいこのような場合、たとえクロスシール剤11がNG最大径以上あったとしても、確認できないためNG品として判断していた。また、第2従来例では、クロスシール剤11径が小さかった場合、長さを測らなければNG判定ができなかった。しかし、本発明により、スリット14で周囲を囲まれている領域10aの径の長さをクロスシール剤11のNG最大径とすることで、スリット14からクロスシール剤11が確認できる場合は導通に問題がないので即座にOK品と判断することができる。これにより、OK品をNG品として判断することがなくなり、歩留まり向上につながる。
図5は、装置ばらつきによりクロスシール剤11の位置ズレがあったときのクロスパッド10をTFT基板20側から見た平面図、図6は図5のC−C’線に沿った断面図である。
第2従来例ではクロスシール剤11が金属膜に設けた確認窓の大きさを超えてしまった場合、クロスパッド10と対向基板30との相対的な位置ズレが全く確認できなくなってしまう。しかし、本発明のクロスパッド10は、スリット14を複数個所設けているため、クロスシール剤11の位置ズレを確認することが容易である。
10 クロスパッド
11 クロスシール剤
12 ブラックマトリックス
14 スリット
20 TFT基板
21 第1金属膜
22 ゲート絶縁膜
23 第2金属膜
24 パッシベーション膜
25 導通部分
30 対向基板
31 対向電極
100 クロスパッド
101 クロスシール剤
102 ブラックマトリックス
103 クロスシール剤確認窓(対向基板側)
200 TFT基板
201 第1金属膜
202 ゲート絶縁膜
203 第2金属膜
204 パッシベーション膜
205 導通部分
300 対向基板
301 対向電極
501 クロスシール剤
502 ブラックマトリックス
503 クロスシール剤確認窓(TFT基板側)
600 TFT基板
601 第1金属膜
602 ゲート絶縁膜
603 第2金属膜
604 パッシベーション膜
605 導通部分
606 透明導電膜
700 対向基板
701 対向電極

Claims (4)

  1. 一方の面に第1の遮光層と対向電極とが積層された第1の基板と、
    前記第1の基板に対向するように配置され、前記第1の基板と対向する面の前記第1の遮光層によって遮光される領域内に納まるようにクロスパッドが形成された第2の基板と、
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在するとともに前記対向電極と前記クロスパッドとに接触し、前記対向電極と前記クロスパッドとを電気的に接続するクロスシール剤と、
    を備え、
    前記クロスパッドは、前記クロスシール剤が前記第2の基板の前記第1の基板との対向面とは反対側から見えるような複数のスリットを有する第2の遮光層であり、前記対向電極と前記クロスパッドとの間の導通に必要な最小限の面積を有する1つの領域を含み、
    前記複数のスリットは、前記領域の外周の一部から前記クロスパッドの外周の一部まで開口している、
    ことを特徴とする液晶表示パネル。
  2. 前記複数のスリットは、前記クロスパッドの外周において解放されるように開口していることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示パネル。
  3. 前記第2の基板に薄膜トランジスタが更に設けられ、
    前記クロスパッドを構成する第1金属膜は前記薄膜トランジスタのゲート電極を形成するために成膜されたゲートメタルによって形成され、
    前記クロスパッドを構成する第2金属膜は前記薄膜トランジスタのソース、ドレイン電極を形成するために成膜されたソース、ドレインメタルによって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示パネル。
  4. 前記第1金属膜は、前記第2金属膜よりも前記第2の基板側に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示パネル。
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