JP5087338B2 - エレベーターのドア制御装置および方法 - Google Patents

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本発明は、エレベーターのドアが閉じるときに、閉じるドアの間に乗客や荷物等の障害物を検出しながらドアの開閉を制御するエレベーターのドア制御装置に関する。
従来のこの種の技術としては、特許文献1に開示されたような、ドアの戸当たり側端部に設けられた機械式セーフティ装置と、非接触式センサを持つ非接触式セーフティ装置を組合せた安全装置がある。すなわち、戸閉動作中に機械式セーフティ装置が作動せず、かつ非接触式セーフティ装置のセンサ部から障害物検出信号を出力したことを条件に戸閉動作を一時停止させる。一時停止後、機械式セーフティ装置が作動してない間、非接触式セーフティ装置のセンサ部からの障害物検出信号を監視し、障害物の検出がなくなったことを条件に、戸閉動作を再開するものである。
また、特許文献2に開示されているように、エレベーターの乗降口に複数のセンサを設置することによりエレベーターの乗降客を検出して扉の開閉状態を制御させるエレベータードアの乗降客検出装置が知られている。ここでは、複数のセンサからの情報を比較し、所定時間を越えて不一致情報を出力している少数のセンサがある場合に、この不一致情報をセンサの異常情報とみなし、その他の多数のセンサ情報を正常情報として採用する。このような故障判定部により、多数のセンサ情報に基づき扉を制御し、通常のドア開閉を行うものである。
特開2006−225080号公報 特開2006−188334号公報
特許文献1では、障害物の大きさに関係なくドアの開閉動作を制御、もしくはアナウンスを実施するため、利用者に対する情報が必ずしも適切でなく、戸閉できるにも係わらず戸閉できず、利用者に不快感を与え、サービス性が低下する問題がある。
また、特許文献2では、複数のセンサの内、多数のセンサ情報を優先すると少数のセンサで検出できている小さな障害物を検出できず、ドアを閉じようとするが障害物により反転してしまい、開閉を繰返すことによりドア制御装置が故障に至る不具合がある。
本発明の目的は、障害物によるセンサの誤検出やドア故障を未然に防止し、エレベーターがサービス不能状態となる機会を抑制し、利用者へのサービス性を向上することである。
本発明の他の目的は、的確な状況把握が可能で、利用者への対応を速かに行い、エレベーター利用者へのサービス性を向上することである。
本発明は、その一面において、エレベータードアの開閉路中の障害物を検出する複数の非接触式センサの作動状況を把握しながらドアの開閉を制御するとともに、聴覚および/または視覚による案内装置を備えたエレベーターのドア制御装置において、エレベータードアの開閉路の上下方向に異なる位置で障害物を検出する複数の非接触式センサと、これら複数の非接触式センサの作動状況に応じて、比較的大きな障害物有り、比較的小さな障害物有り、または、障害物無しを判定する障害物状態判定手段と、この判定結果に応じて、ドアの開閉制御および/または前記案内装置を用いて障害物に対する対処方法を指示する案内を行うドア開閉・案内制御装置を備えたことを特徴とする。
本発明は、他の一面において、前記判定手段の結果より障害物の状況を確認して対応する遠隔監視装置を備えることを特徴とする。
本発明の望ましい実施態様によれば、障害物によるセンサの誤検出やドア故障を未然に防止し、エレベーターがサービス不能状態となる機会を抑制し、利用者へのサービス性を向上することができる。
また、本発明の他の望ましい実施態様によれば、遠隔監視により管理人の判断による直接かつ的確な状況確認、案内ができ、より安全性、サービス性の高いエレベーターのドア制御を提供することができる。
本発明のその他の目的と特徴は、以下に述べる実施態様の中で明らかにする。
以下、本発明の実施形態について図1〜図3を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例によるエレベーターのドア制御装置の概略構成図である。
図1のように、乗りかご5は、かごドア31,32に取り付けられた投光器1および受光器2、画像案内を出力する表示装置12、音声案内を出力するスピーカ13を備えている。投光器1,受光器2は、上下方向に多数の水平光軸4が並ぶように配置され、センサ制御手段6により制御される。エレベータードア制御装置11は、次の手段を備えている。まず、障害物の大きさやセンサ状態を判定する障害物状態判定手段7であり、その判定結果により、ドアの開閉を制御するドア開閉制御手段8がある。次に、障害物やセンサの状態を利用者へ案内する音声・画像案内手段9と、障害物やセンサの状態を管理人室や管制センタなどの外部連絡先14へ連絡する外部連絡手段10とにより構成されている。
図2は、本発明の一実施例による障害物状態判定手段7の内部制御処理フローである。
投光器1から発して受光器2まで到達している多数の水平光軸4が、障害物により遮光した位置、本数から障害物の大きさや状態を判定し、判定結果に応じた戸閉制御と利用者への案内、管理者への通報を行うものである。
戸閉に際し、ステップ201において、水平光軸4の遮光が無い,床面からの4光軸以上の遮光,または床面からの1〜2光軸以内の遮光のいずれかの状態判定を行う。
まず、遮光がない場合には、ステップ202に進んで、障害物なしと判定し、ステップ203にて「ドアが閉まります」と音声、画像案内手段9から出力し、表示装置12、スピーカ13により表示、音声の両方で利用者へ案内し、ステップ204で戸閉を開始する。この場合には、外部への連絡や通報は不要(ステップ205)であり、今回の障害物状態判定手段7の内部制御処理は終了する。
次に、投光器1と受光器2の間に、新聞紙の束のような大きめの障害物がある場合、光軸4は床面から4本程度遮光され、ステップ206にて、床面に置かれた大きな障害物があると判定する。この場合、ドアが開いた状態を維持したまま、ステップ207にて「ドアの間にある障害物を取り除いて下さい」と音声・画像案内手段9から出力し、表示装置12,スピーカ13により表示,音声の両方で利用者へ伝えて障害物の撤去を呼びかける。
この案内により、ドア開閉路上から障害物が撤去されれば、ステップ208→203→204と進んで、前述同様に、戸閉を案内して戸閉を開始する。
また、音声、画像案内手段9から障害物の撤去を呼びかけたにもかかわらず、一定時間経過後、障害物が撤去されない場合は、ステップ209からステップ210へ進んで、外部連絡手段10により管理人室へ連絡し、障害物の撤去を指示することとなる。
これにより、エレベーターのドアが不要に開閉を繰返してドア故障に至ることによるエレベーターのサービス不能を未然に防止することができる。
最後に、投光器1と受光器2の間に紙切れのように小さな障害物がある場合、水平光軸4は床面から1〜2本しか遮光されないため、障害物状態判定手段7は、ステップ211において、床面に置かれた小さめの障害物と判定する。そこでステップ212で「ドアが閉まります」を音声、画像案内手段9から出力し、表示装置12、スピーカ13により表示、音声の両方で利用者へ伝えて、低速でのドア閉じの注意を呼びかける。次いで、ステップ213にて、低速でのドア閉じを指示し、ドア開閉制御手段8によりドアを低速で閉じる。このとき、所定時間内に戸閉を完了できれば、ステップ214からステップ205へ進んで、外部への連絡は不要と判断する。これにより、エレベーターのドアに挟まったゴミや埃は戸閉動作で自動的に取り除かれ、サービス不能時間を極力短縮することができる。
しかし、ステップ214において、所定時間内にドアが閉じ切れない、すなわち、閉じ切るまでに他の光軸4が遮光したり、戸閉できても遮光が解消されない場合は、ステップ215にて、ゴミが挟まって取れないと判断する。そこで、ステップ216にて、ドアを開くよう指示し、ドア開閉制御手段8によりドアを開く。また、ステップ217にて「ドアの間にあるゴミ、埃を取り除いて下さい」と音声、画像案内手段9から出力し、表示装置12、スピーカ13により、利用者へ案内し、障害物の撤去を呼びかける。
この案内の後は、ステップ208に進むので、先に述べたと同様に、ドア開閉路上から障害物が撤去されれば、ステップ208→203→204と進んで、前述同様に、戸閉を案内して戸閉を開始する。しかし、障害物の撤去を呼びかけたにもかかわらず、一定時間経過しても障害物が撤去されない場合は、ステップ209からステップ210へ進んで、外部連絡手段10により管理人室へ連絡し、障害物の撤去を指示することとなる。
このように、障害物の撤去を指示することで、エレベーターのドアが不要に開閉を繰返してドア故障に至ること、および無用な戸閉中断によるエレベーターのサービス不能の機会を軽減することができる。
図3は、本発明の他の実施例によるエレベーターのドア制御装置の概略構成図である。
図に示すように、図1の構成に加え、ドア周辺を遠隔監視するための監視カメラ15を備えている。
外部連絡手段10により管理人室へ連絡した場合に、管理人室から監視カメラ15により遠隔監視することにより、ドアの間の障害物が新聞の束や荷物などの大きめの障害物、またはその他の埃やゴミ、あるいは利用者による故意の遮光なのか管理人が判断できる。このため、音声・画像案内手段9から、音声により利用者へ直接かつ的確な案内ができるため、エレベーターの復帰時間を短縮することができ、より安全性、サービス性の高いエレベーターのドア制御装置を提供することができる。
以上説明したように、本発明の実施例によれば、複数の非接触センサの作動状況を判定し、ドア制御装置の故障を未然に防ぐことにより、エレベーターの安全性を確保し、サービス不能時間を短縮したエレベーターのドア制御を提供することができる。
また、本発明の実施例によれば、遠隔監視により管理人の判断による直接かつ的確な状況確認、案内ができるため、より安全性、サービス性の高いエレベーターのドア制御を提供することができる。
本発明の一実施例によるエレベーターのドア制御装置の概略構成図である。 本発明の一実施例による障害物状態判定手段の内部制御処理フローである。 本発明の他の実施例によるエレベーターのドア制御装置の概略構成図である。
符号の説明
1…投光部、2…受光部、31,32…かごドア、4…水平光軸、5…乗りかご、6…センサ制御手段、7…障害物状態判定手段、8…ドア開閉制御手段、9…音声・画像案内手段、10…外部連絡手段、11…エレベータードア制御装置、12…表示装置、13…スピーカ、14…外部連絡先、15…監視カメラ。

Claims (6)

  1. エレベータードアの開閉路中の障害物を検出する複数の非接触式センサの作動状況を把握しながらドアの開閉を制御するとともに、聴覚および/または視覚による案内装置を備えたエレベーターのドア制御装置において、
    エレベータードアの開閉路の上下方向に異なる位置で障害物を検出する複数の非接触式センサと、
    これら複数の非接触式センサの作動状況に応じて、比較的大きな障害物有り、比較的小さな障害物有り、または、障害物無しを判定する障害物状態判定手段と、
    この判定結果に応じて、ドアの開閉制御および/または前記案内装置を用いて障害物に対する対処方法を指示する案内を行うドア開閉・案内制御装置とを備え
    前記障害物状態判定手段は、障害物に反応する位置が上下方向に異なる複数の前記非接触式センサのうち、作動センサの高さおよび/または作動センサの個数に応じて、比較的大きな障害物有りと、比較的小さな障害物有りとを区別して判定する手段であり、
    戸閉時に前記障害物状態判定手段が比較的小さな障害物有りと判定したとき、ドアを通常よりも低い速度で閉じるとともに、所定時間以内にドアが閉じ切らないとき、ドアを開放するドア開放手段と、
    前記ドア開放手段によってドアを開放中に、前記案内装置により、ドア開閉路中のゴミ類を撤去するよう案内する案内手段と、
    前記ドアが、所定時間以上閉じ切らないとき、管理人室へ連絡し、障害物の撤去を指示する通報手段
    を備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御装置。
  2. 請求項において、前記障害物状態判定手段が、戸閉時に比較的大きな障害物有りと判定したとき、ドアが閉じるのを阻止するドア閉じ阻止手段と、前記案内装置により、ドア開閉路中の障害物を撤去するよう案内する案内手段とを備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御装置。
  3. 請求項1または2において、前記障害物状態判定手段が、比較的大きな障害物有りと判定した状態が所定時間以上継続したとき、管理人室へ通報する通報手段を備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、ドア周りを撮像するカメラと、管理人室等に配置され前記カメラで撮像した映像を映し出すモニタ画面とを備えたエレベーターのドア制御装置。
  5. エレベータードアの開閉路中の障害物を検出する複数の非接触式センサの作動状況を把握しながらドアの開閉を制御するとともに、聴覚および/または視覚による案内装置を備えたエレベーターのドア制御方法において、
    エレベータードアの開閉路の上下方向に異なる位置で障害物を検出するステップと、
    これら上下方向に異なる複数位置での障害物検出状況に応じて、比較的大きな障害物有り、比較的小さな障害物有り、または、障害物無しを判定する障害物状態判定ステップと、
    この判定結果に応じて、ドアの開閉制御および/または前記案内装置を用いて障害物に対する対処方法を指示する案内を行うドア開閉・案内制御ステップを備え
    前記障害物状態判定ステップにおいて、戸閉時に、比較的小さな障害物有りと判定したとき、ドアを通常よりも低い速度で戸閉させる低速戸閉ステップと、
    前記低速戸閉ステップにおいて、所定時間以内にドアが閉じ切らないとき、ドアを開放するドア開放ステップと、
    前記ドア開放ステップにおいてドアを開放中に、前記案内装置により、ドア開閉路中のゴミ類を撤去するよう案内する案内ステップと、
    前記ドアが、所定時間以上閉じ切らないとき、管理人室へ連絡し、障害物の撤去を指示する通報ステップ
    を備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御方法。
  6. 請求項において、前記障害物状態判定ステップにおいて、戸閉時に、比較的大きな障害物有りと判定したとき、ドアが閉じるのを阻止するドア閉じ阻止ステップと、前記ドア閉じ阻止ステップにおけるドア閉じ阻止中に、前記案内装置により、ドア開閉路中の障害物を撤去するよう案内する第2の案内ステップとを備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御方法。
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