JP5083134B2 - 偏波多重光送信器およびその制御方法 - Google Patents
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Description
時間を簡略な構成により柔軟に変更でき、システム状態の変化による偏波多重光の伝送特性劣化を抑圧可能な偏波多重光送信器およびその制御方法を提供することを目的とする。
図1において、本実施形態の偏波多重光送信器は、例えば、光源部11、偏波分離部12、一組の光変調部13A,13B、一組の変調駆動部14A,14B、偏波合成部15、遅延調整ユニット20および遅延制御ユニット30を備える。また、遅延調整ユニット20は、一組の遅延量可変部21A,21Bを有しており、遅延制御ユニット30は、光
分岐部31、偏波干渉部32、光電変換部33、信号処理部34、パワー測定部35および遅延制御部36を有している。
偏波分離部12は、光源部11からの出力光を偏波状態が互いに直交する二つの光に分離し、一方の光を光変調部13Aに出力し、他方の光を光変調部13Bに出力する。
Keying)、BPSK(Binary Phase Shift Keying)、DBPSK(Differential Binary Phase Shift Keying)などの位相変調方式、または、これら強度変調方式および位相変調方式の組合せを適用することが可能である。
偏波合成部15は、各光変調部13A,13Bから出力される偏波状態の直交した各光信号を1つに合成する。この合成された偏波多重光は、遅延制御ユニット30の光分岐部31を通って本偏波多重光送信器の出力ポートOUTから外部に送信される。
偏波干渉部32は、光分岐部31からのモニタ光に含まれる直交する偏波成分(偏波チャネル)を互いに干渉させて偏波干渉光を生成し、それを光電変換部33に出力する。この偏波干渉部32は、例えば図3〜図7に示すような種々の構成により実現することが可能である。
波チャネルxがFRM327で反射されることにより、該偏波チャネルxが偏波チャネルyと同じ偏波方向とされる。これにより、第3構成例の場合と同様に、偏波合成器326において、各偏波チャンネルx,yを互いに干渉させた光が生成され、該偏波干渉光が光電変換部33に送られる。
信号処理部34は、光電変換部33から出力される電気信号について、少なくとも直流(DC)成分を除去して、交流(AC)成分を抽出する。
遅延制御部36は、パワー測定部35で測定されるパワーの変化に基づいて、偏波チャネル間の遅延時間を判断し、該遅延時間が所望の値になるように各遅延量可変部21A,21Bの遅延量をフィードバック制御する制御信号を生成する。
。
上記のような構成の偏波多重光送信器では、光源部11からの出力光が、偏波分離部12で偏波状態の直交する二つの光に分離された後に、各光変調部13A,13Bでそれぞれ変調され、該各変調光が偏波合成部15で合成されて偏波多重光が生成される。この偏波多重光は、出力ポートOUTに接続される図示しない光伝送路等に送信されると共に、その一部が光分岐部31によりモニタ光として分岐されて偏波干渉部32に与えられる。
遅延制御部36では、パワー測定部35の測定結果、すなわち、偏波干渉光を光電変換した電気信号の交流成分のパワーの変化を基に、偏波チャネル間の遅延時間が判断される。
図9および図10に示すように、偏波干渉光を光電変換した電気スペクトルは、偏波チ
ャンネル間の遅延時間が0ビット時間から1/2ビット時間に増大すると、交流成分のトータルパワーが低下する。さらに、偏波チャンネル間の遅延時間が1/2ビット時間から1ビット時間に増大すると、交流成分のトータルパワーが上昇する。つまり、偏波干渉光を光電変換した電気信号の交流成分のパワーは、偏波チャンネル間の遅延時間がnビット時間(ただし、nは整数)の場合に極大になり、(2n+1)/2ビット時間の場合に極小になる。
延量が、ビットインタリーブに対応させて予め定められた初期値に設定される(S13)。これにより、各遅延量可変部21A,21Bで初期値に従い遅延された変調信号が各光変調部13A,13Bに与えられ、該各変調信号に従って変調された各々の信号光(偏波チャネル)が偏波合成部15で合成されて偏波多重光が生成される。この偏波多重光の一部が光分岐部31でモニタ光として分岐され、該モニタ光が偏波干渉部32、光電変換部33、信号処理部34およびパワー測定部35に順に与えられることで、偏波干渉光を光電変換した電気信号の交流成分のパワーが測定され、その測定結果が遅延制御部36に伝えられる(S14)。遅延制御部36では、パワー測定部35の測定パワーの変化を観測し、該測定パワーが極小になるように各遅延量可変部21A,21Bの遅延量のフィードバック制御が行われる(S15)。これにより、ビットインタリーブ設定の偏波多重光が出力ポートOUTから安定して送信されるようになる。
図14は、偏波多重光送信器の実施例1−1の構成を示すブロック図である。この実施例1−1では、前述したPol−MUX_RZ−DQPSK信号光を送信する偏波多重光送信器の具体的な構成の一例を示す。
図14に示す偏波多重光送信器は、半導体レーザ(LD)111から出力される連続光を、偏波ビームスプリッタ121で偏波状態が互いに直交する二つの光に分離し、一方の光を、縦続接続されたDQPSK変調器131AおよびRZ変調器132Aに与え、他方の光を、縦続接続されたDQPSK変調器131BおよびRZ変調器132Bに与える。
れる変調信号DATA_C,DATA_Dが位相シフタ211Bを介して与えられるドライバアンプ142B,143Bからの出力信号により駆動され、偏波ビームスプリッタ121からの入力光をDQPSK変調する。また、RZ変調器132Bは、前記変調信号DATA_C,DATA_Dに同期したクロック信号CLK_Bが位相シフタ211Bを介して与えられるドライバアンプ145Bからの出力信号により駆動され、DQPSK変調器131Bから出力されるDQPSK変調光を強度変調して、RZ−DQPSK変調光を生成する。なお、ここでは変調信号生成回路141Bで生成されるクロック信号CLK_Bに対して、発振器363から出力される低周波信号がディザリング信号として重畳されている。
図15は、偏波多重光送信器の実施例1−2の構成を示すブロック図である。
図15に示す偏波多重光送信器の構成が前述の図14に示した実施例1−1と異なる部分は、偏波ビームコンバイナ151における漏れ光をモニタ光として利用することにより、光分岐カプラ311を省略した部分である。
図16は、偏波多重光送信器の実施例1−3の構成を示すブロック図である。
図16に示す偏波多重光送信器の構成が前述の図14に示した実施例1−1と異なる部分は、偏光子322に代えて偏波合成器326を設け、偏波角度調整器321から出力されるモニタ光と、偏波ビームコンバイナ151における漏れ光とを前記偏波合成器326に与えて合成するようにした部分である。
図17は、偏波多重光送信器の実施例1−4の構成を示すブロック図である。
図17に示す偏波多重光送信器の構成が前述の図14に示した実施例1−1と異なる部分は、偏光子322に代えて、偏波分離器323、偏波角度調整器325および偏波合成
器326を設けようにした部分である。この偏波干渉部の構成は、前述の図5に示した偏波干渉部32の第3構成例に対応している。
図18は、第2実施形態の偏波多重光送信器の構成を示すブロック図である。
上述した第1実施形態が偏波チャネル間の遅延時間を各遅延量可変部21A,21Bにより電気信号(変調信号)の段階で可変に制御していたのに対して、本実施形態の偏波多重光送信器は、偏波チャネル間の遅延時間を光信号の段階で可変に制御するようにしている。具体的には、第1実施形態で用いた遅延量可変部21A,21Bに代えて、例えば、各光変調部13A,13Bおよび偏波合成部15の間の各光路上に、光遅延量可変部22A,22Bをそれぞれ設け、該各光遅延量可変部22A,22Bにおける光遅延量を遅延制御部36によりフィードバック制御するようにしている。なお、第2実施形態における光遅延量可変部22A,22Bを除いた他の構成は、第1実施形態の場合と同様であるので、ここでの説明を省略する。
なお、上記第2実施形態の具体的な実施例として、実施例1−1に対応した構成を示したが、第2実施形態についても、上述した各実施例1−2〜1−4に対応する構成を適用することが可能である。
上述した第1および第2実施形態では、偏波干渉光を光電変換した電気信号の交流成分のパワーを測定し、その測定パワーの変化を基に偏波チャネル間の遅延時間を判断する場合を説明したが、上述の図9に示した計算結果にあるように偏波干渉光の波形の変化を基に偏波チャネル間の遅延時間を判断することも可能である。そこで、第3実施形態は、上記に対応した応用例について説明する。
図20において、本実施形態の偏波多重光送信器は、上述の図1に示した第1実施形態の構成について、信号処理部34およびパワー測定部35に代えて、光電変換部33から出力される電気信号の波形を測定する波形測定部37を設け、該波形測定部37の測定結果を遅延制御部36に伝えるようにしている。なお、第3実施形態における波形測定部37を除いた他の構成は、第1実施形態の場合と同様であるので、ここでの説明を省略する。
なお、上記第3実施形態の具体的な実施例として、実施例1−1に対応した構成を示したが、第3実施形態についても、上述した各実施例1−2〜1−4に対応する構成を適用することが可能である。さらに、上述した第2実施形態と同様にして、光信号の段階で偏波チャネル間の遅延時間を可変に制御するようにしても構わない。
上述した第1および第2実施形態では、偏波干渉光を光電変換した電気信号について、信号処理部34で直流成分を除去し必要に応じて周波数帯域を制限した交流成分のパワーの変化を基に偏波チャネル間の遅延時間を判断するようにしたが、例えば、偏波干渉光を光電変換した電気信号のボーレートまたはボーレートのn倍の周波数成分を抽出し、当該パワーの変化を基に偏波チャネル間の遅延時間を判断することも可能である。そこで、第
4実施形態は、上記に対応した応用例について説明する。
図23において、本実施形態の偏波多重光送信器は、上述の図1に示した第1実施形態の構成について、信号処理部34に代えて、光電変換部33から出力される電気信号よりボーレートの周波数成分(またはボーレートのn倍の周波数成分)を抽出する同期検波部38を設け、該同期検波部38で抽出した周波数成分のパワーをパワー測定部35で測定し、その測定結果を遅延制御部36に伝えるようにしている。なお、第4実施形態における同期検波部38を除いた他の構成は、第1実施形態の場合と同様であるので、ここでの説明を省略する。
上述した各実施形態では、光分岐部31で分岐したモニタ光の直交する偏波チャネルを互いに干渉させるために偏波角度調整器等を用いてモニタ光の偏波状態を管理する必要があるが、このような偏波状態の管理を高い精度で行おうとすると高度な調整等が必要になり、その実現が容易ではない場合もある。そこで、第5実施形態は、上記の場合に対応した応用例について説明する。
図26において、本実施形態の偏波多重光送信器は、上述の図1に示した第1実施形態の構成について、偏波合成部15および光分岐部31の間の光路上に偏波スクランブル部39を設け、該偏波スクランブル部39により、偏波合成部15で合成された偏波多重光の偏波状態をランダムに変動させるようにしている。なお、第5実施形態における偏波スクランブル部39を除いた他の構成は、第1実施形態の場合と同様であるので、ここでの説明を省略する。
り偏波多重光の偏光状態をランダムに変動させるようにしたことで、モニタ光の直交する偏波チャネルを互いに干渉させる際に、モニタ光の偏波状態を管理しなくても済むので、モニタ系を容易に実現することが可能になる。
(付記1) 偏波状態が互いに直交する第1および第2の光信号を含んだ偏波多重光を送信する偏波多重光送信器において、
前記第1および第2の光信号の相対的な遅延時間を調整する遅延調整手段と、
前記偏波多重光の一部を取り出したモニタ光に含まれる直交する偏波成分を互いに干渉させて偏波干渉光を生成し、該偏波干渉光を光電変換した電気信号の状態の変化に基づいて、前記第1および第2の光信号の間の遅延時間を判断し、該判断した遅延時間が所定の値となるように前記遅延調整手段における調整量を制御する遅延制御手段と、
を備えたことを特徴とする偏波多重光送信器。
前記遅延制御手段は、
前記偏波多重光の一部をモニタ光として分岐する光分岐部と、
前記光分岐部で分岐されたモニタ光に含まれる直交する偏波成分を互いに干渉させて偏波干渉光を生成する偏波干渉部と、
前記偏波干渉部で生成された偏波干渉光を電気信号に変換する光電変換部と、
前記光電変換部で変換された電気信号について、少なくとも直流成分を除去する信号処理部と、
前記信号処理部を通過した電気信号のパワーを測定するパワー測定部と、
前記パワー測定部で測定されたパワーの変化に基づいて、前記第1および第2の光信号の間の遅延時間を判断し、該判断した遅延時間が所定の値となるように前記遅延調整手段における調整量を制御する遅延制御部と、
を備えたことを特徴とする偏波多重光送信器。
前記信号処理部は、前記光電変換部で変換された電気信号の交流成分の周波数帯域を制限することを特徴とする偏波多重光送信器。
前記信号処理部は、前記光電変換部で変換された電気信号の交流成分の周波数帯域を、前記第1および第2の光信号のボーレートに対応した周波数よりも低域側に制限することを特徴とする偏波多重光送信器。
前記信号処理部は、前記光電変換部で変換された電気信号より、前記第1および第2の光信号のボーレートに対応した周波数成分または該ボーレートの整数倍に対応した周波数成分を抽出することを特徴とする偏波多重光送信器。
前記遅延制御手段は、
前記偏波多重光の一部をモニタ光として分岐する光分岐部と、
前記光分岐部で分岐されたモニタ光に含まれる直交する偏波成分を互いに干渉させて偏波干渉光を生成する偏波干渉部と、
前記偏波干渉部で生成された偏波干渉光を電気信号に変換する光電変換部と、
前記光電変換部で変換された電気信号の波形を測定する波形測定部と、
前記波形測定部で測定された波形の変化に基づいて、前記第1および第2の光信号の間の遅延時間を判断し、該判断した遅延時間が所定の値となるように前記遅延調整手段における調整量を制御する遅延制御部と、
を備えたことを特徴とする偏波多重光送信器。
前記偏波干渉部は、偏光子を有し、前記光分岐部で分岐されたモニタ光が、該モニタ光に含まれる直交する偏波成分の各偏波方向を前記偏光子の主軸の方向からずらして、前記偏光子に与えられる構成であることを特徴とする偏波多重光送信器。
前記偏波干渉部は、偏波分離器を有し、前記光分岐部で分岐されたモニタ光が、該モニタ光に含まれる直交する偏波成分の各偏波方向を前記偏波分離器の主軸の方向からずらして、前記偏波分離器に与えられる構成であることを特徴とする偏波多重光送信器。
前記偏波干渉部は、前記偏波分離器の主軸の方向に対する、前記モニタ光に含まれる直交する偏波成分のうちの一方の偏波方向のずれ角度が、45°+360°×N(ただし、Nは整数とする)であることを特徴とする偏波多重光送信器。
前記偏波干渉部は、偏波分離器および偏波合成器を有し、前記光分岐部で分岐されたモニタ光が、該モニタ光に含まれる直交する偏波成分のうちの一方の偏波方向を前記偏波分離器の主軸の方向に一致させて、前記偏波分離器に与えられ、該偏波分離器の2つの出力ポートのうちの一方の出力ポートからの光と、他方の出力ポートからの光の偏波方向を90°回転させた光とが前記偏波合成器で合成される構成であることを特徴とする偏波多重光送信器。
前記偏波干渉部は、ファラデー回転ミラーを用いて、前記偏波分離器の他方の出力ポートからの光の偏波方向を90°回転させることを特徴とする偏波多重光送信器。
前記偏波干渉部は、前記光分岐部で分岐されたモニタ光を増幅する光アンプと、該光アンプで増幅されたモニタ光および制御光が入力され、該モニタ光に含まれる直交する偏波成分のうちの一方の偏波方向を非線形効果により回転させる非線形素子と、を有することを特徴とする偏波多重光送信器。
前記第1および第2の光信号を1つに合成する偏波合成部を備え、
前記光分岐部は、前記偏波合成部における漏れ光をモニタ光として前記偏波干渉部に導くことを特徴とする偏波多重光送信器。
光源部からの出力光を偏波状態が互いに直交する二つの光に分離する偏波分離部と、
前記偏波分離部で分離された一方の光を変調して前記第1の光信号を生成する第1の光変調部と、
前記第1の光変調部を駆動する第1の変調信号を発生する第1の変調駆動部と、
前記偏波分離部で分離された他方の光を変調して前記第2の光信号を生成する第2の光変調部と、
前記第2の光変調部を駆動する第2の変調信号を発生する第2の変調駆動部と、
前記第1および第2の光変調部で生成された前記第1および第2の光信号を1つに合成する偏波合成部と、を備え、
前記遅延調整手段は、前記第1および第2の変調駆動部から出力される前記第1および第2の変調信号間の相対的な遅延時間を可変にすることを特徴とする偏波多重光送信器。
光源部からの出力光を偏波状態が互いに直交する二つの光に分離する偏波分離部と、
前記偏波分離部で分離された一方の光を変調して前記第1の光信号を生成する第1の光変調部と、
前記第1の光変調部を駆動する第1の変調信号を発生する第1の変調駆動部と、
前記偏波分離部で分離された他方の光を変調して前記第2の光信号を生成する第2の光変調部と、
前記第2の光変調部を駆動する第2の変調信号を発生する第2の変調駆動部と、
前記第1および第2の光変調部で生成された前記第1および第2の光信号を1つに合成する偏波合成部と、を備え、
前記遅延調整手段は、前記第1および第2の光変調部で生成された前記第1および第2の光信号間の相対的な遅延時間を可変にすることを特徴とする偏波多重光送信器。
前記遅延制御手段は、前記偏波多重光に含まれる直交する偏波成分の方向をスクランブルする偏波スクランブル部を備えたことを特徴とする偏波多重光送信器。
前記偏波多重光の一部をモニタ光として取り出し、
該取り出したモニタ光に含まれる直交する偏波成分を互いに干渉させて偏波干渉光を生成し、
該生成した偏波干渉光を光電変換した電気信号の状態の変化に基づいて、前記第1および第2の光信号の間の遅延時間を判断し、
該判断した遅延時間が所定の値となるように、前記第1および第2の光信号の相対的な遅延時間を制御することを特徴とする偏波多重光送信器の制御方法。
11A,11B…光源
12…偏波分離部
13A,13B…光変調部
14A,14B…変調駆動
15…偏波合成部
16…光分岐部
17A,17B…偏波調整部
18…光合波部
20…遅延調整ユニット
21A,21B…遅延量可変部
22A,22B…光遅延量可変部
30…遅延制御ユニット
30…光分岐部
32…偏波干渉部
33…光電変換部
34…信号処理部
35…パワー測定部
36…遅延制御部
37…波形測定部
38…同期検波部
39…偏波スクランブル部
321,325…偏波角度調整器
322…偏光子
323…偏波分離器
324…光終端器
326…偏波合成器
327…ファラデー回転ミラー(FRM)
328…光アンプ
329…非線形素子
Claims (10)
- 偏波状態が互いに直交する第1および第2の光信号を含んだ偏波多重光を送信する偏波多重光送信器において、
前記第1および第2の光信号の相対的な遅延時間を調整する遅延調整手段と、
前記偏波多重光の一部を取り出したモニタ光に含まれる直交する偏波成分を互いに干渉させて偏波干渉光を生成し、該偏波干渉光を光電変換した電気信号の状態の変化に基づいて、前記第1および第2の光信号の間の遅延時間を判断し、該判断した遅延時間が所定の値となるように前記遅延調整手段における調整量を制御する遅延制御手段と、
を備えたことを特徴とする偏波多重光送信器。 - 請求項1に記載の偏波多重光送信器であって、
前記遅延制御手段は、
前記偏波多重光の一部をモニタ光として分岐する光分岐部と、
前記光分岐部で分岐されたモニタ光に含まれる直交する偏波成分を互いに干渉させて偏波干渉光を生成する偏波干渉部と、
前記偏波干渉部で生成された偏波干渉光を電気信号に変換する光電変換部と、
前記光電変換部で変換された電気信号について、少なくとも直流成分を除去する信号処理部と、
前記信号処理部を通過した電気信号のパワーを測定するパワー測定部と、
前記パワー測定部で測定されたパワーの変化に基づいて、前記第1および第2の光信号の間の遅延時間を判断し、該判断した遅延時間が所定の値となるように前記遅延調整手段における調整量を制御する遅延制御部と、
を備えたことを特徴とする偏波多重光送信器。 - 請求項2に記載の偏波多重光送信器であって、
前記信号処理部は、前記光電変換部で変換された電気信号の交流成分の周波数帯域を制限することを特徴とする偏波多重光送信器。 - 請求項1に記載の偏波多重光送信器であって、
前記遅延制御手段は、
前記偏波多重光の一部をモニタ光として分岐する光分岐部と、
前記光分岐部で分岐されたモニタ光に含まれる直交する偏波成分を互いに干渉させて偏波干渉光を生成する偏波干渉部と、
前記偏波干渉部で生成された偏波干渉光を電気信号に変換する光電変換部と、
前記光電変換部で変換された電気信号の波形を測定する波形測定部と、
前記波形測定部で測定された波形の変化に基づいて、前記第1および第2の光信号の間の遅延時間を判断し、該判断した遅延時間が所定の値となるように前記遅延調整手段における調整量を制御する遅延制御部と、
を備えたことを特徴とする偏波多重光送信器。 - 請求項2〜4のいずれか1つに記載の偏波多重光送信器であって、
前記偏波干渉部は、偏光子を有し、前記光分岐部で分岐されたモニタ光が、該モニタ光に含まれる直交する偏波成分の各偏波方向を前記偏光子の主軸の方向からずらして、前記偏光子に与えられる構成であることを特徴とする偏波多重光送信器。 - 請求項2〜4のいずれか1つに記載の偏波多重光送信器であって、
前記偏波干渉部は、偏波分離器を有し、前記光分岐部で分岐されたモニタ光が、該モニタ光に含まれる直交する偏波成分の各偏波方向を前記偏波分離器の主軸の方向からずらして、前記偏波分離器に与えられる構成であることを特徴とする偏波多重光送信器。 - 請求項2〜4のいずれか1つに記載の偏波多重光送信器であって、
前記偏波干渉部は、偏波分離器および偏波合成器を有し、前記光分岐部で分岐されたモニタ光が、該モニタ光に含まれる直交する偏波成分のうちの一方の偏波方向を前記偏波分離器の主軸の方向に一致させて、前記偏波分離器に与えられ、該偏波分離器の2つの出力ポートのうちの一方の出力ポートからの光と、他方の出力ポートからの光の偏波方向を90°回転させた光とが前記偏波合成器で合成される構成であることを特徴とする偏波多重光送信器。 - 請求項2〜4のいずれか1つに記載の偏波多重光送信器であって、
前記偏波干渉部は、前記光分岐部で分岐されたモニタ光を増幅する光アンプと、該光アンプで増幅されたモニタ光および制御光が入力され、該モニタ光に含まれる直交する偏波成分のうちの一方の偏波方向を非線形効果により回転させる非線形素子と、を有することを特徴とする偏波多重光送信器。 - 請求項1〜8のいずれか1つに記載の偏波多重光送信器であって、
前記遅延制御手段は、前記偏波多重光に含まれる直交する偏波成分の方向をスクランブルする偏波スクランブル部を備えたことを特徴とする偏波多重光送信器。 - 偏波状態が互いに直交する第1および第2の光信号を含んだ偏波多重光を送信する偏波多重光送信器の制御方法において、
前記偏波多重光の一部をモニタ光として取り出し、
該取り出したモニタ光に含まれる直交する偏波成分を互いに干渉させて偏波干渉光を生成し、
該生成した偏波干渉光を光電変換した電気信号の状態の変化に基づいて、前記第1および第2の光信号の間の遅延時間を判断し、
該判断した遅延時間が所定の値となるように、前記第1および第2の光信号の相対的な遅延時間を制御することを特徴とする偏波多重光送信器の制御方法。
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