JP5083035B2 - 車両用除加湿装置及びその装置の運転方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1実施形態における車両用除加湿装置を図1乃至図6に基づいて説明する。本実施形態では、除加湿装置を車両の車室内に搭載して、車室内空気を取り込んで除湿空気と加湿空気とを吹き出す車両用の除加湿装置に適用したものである。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図7は、本発明の第2実施形態における車両用除加湿装置の車両への配設状態を示す車両の部分側面断面図であり、図8は、図7の車両の部分平面図である。なお、本実施形態においては、上述した第1実施形態と同一の構成要素には、同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成および特徴について説明する。
以上の実施形態では、一対の吸着素子31A、31Bに対応させて、2基の送風機2A、2Bを、上下方向に積層するように配設したが、左右方向に並ぶように配設しても良い。図9は、本実施形態における車両用除加湿装置の概略構成を示す平面図である。
以上の実施形態では、一対の吸着素子31A、31Bに対応させて、2基の送風機2A、2Bを設けたが、一基の送風機2を設けても良い。図10は、本実施形態における車両用除加湿装置の概略構成を示す側面断面図である。本実施形態の除加湿装置100は、図10に示すように、送風機2と吸着材モジュール3との間に、送風機2から取り込んだ空気を各吸着素子31A、31Bのいずれか一方に供給するように流れ方向を切り替える切替ドア25が設けられている。
以上の実施形態では、ペルチェ素子30を通電させて掃気運転モードを行ったが、これに限らす、ペルチェ素子30を停止させた状態で、第1及び第2の吸着素子31A、31Bのそれぞれに送風機2A、2Bから取り込んだ空気を供給させるように構成しても良い。
2…送風機(送風手段)
2A、2B…送風機(送風手段)
3…吸着材モジュール
3A…第1流入空間
3B…第2流入空間
4…流路切替部
6…流路切替ドア
8…加湿風吹出口
9…除湿風吹出口
11…仕切り壁(第2仕切り部)
25…切替ドア
30…ペルチェ素子
30a、30b…板面
31A…第1の吸着素子、吸着素子
31B…第2の吸着素子、吸着素子
33…フィン
40…仕切り板(第1仕切り部)
50…天井
50a…天板
50b…内装材
51…フロントガラス(前面窓ガラス)
60…シャフト(回動軸)
61a、61b…加湿側ドア
62a、62b…除湿側ドア
70…送風ダクト
71…加湿風ダクト(送風ダクト)
72…除湿風ダクト(送風ダクト)
80…加湿風流通路
90…除湿風流通路
Dr…運転者
Claims (10)
- 車室内の空気を取り込んで除湿された空気及び加湿された空気を吹き出す車両用除加湿装置であって、空気が通過する流路としてのケーシング(1)に送風手段(2)、吸着材モジュール(3)及び流路切替部(4)が空気の流れ方向に沿って順に配設されており、
前記ケーシング(1)には、空気流れの下流端に加湿風を吹き出す加湿風吹出口(8)及び除湿風を吹き出す除湿風吹出口(9)が設けられ、
前記吸着材モジュール(3)は、吸熱部及び放熱部としてそれぞれ機能する一対の板面(30a、30b)を有するペルチェ素子(30)と、通気可能なフィン(33)の表面に吸着材を把持させて前記板面(30a、30b)のそれぞれに配置された第1の吸着素子(31A)及び第2の吸着素子(31B)とを備え、前記送風手段(2)によって送気される空気が前記各吸着素子(31A、31B)を通過可能に前記ケーシング(1)内に配置され、
前記流路切替部(4)は、前記加湿風吹出口(8)及び前記除湿風吹出口(9)に対し、前記第1の吸着素子(31A)を通過した空気と、前記第2の吸着素子(31B)を通過した空気とを別々に分配可能で、かつ分配先を流路切替ドア(6)によって切り替え可能に構成され、
前記ペルチェ素子(30)に流れる電流を逆転させて前記ペルチェ素子(30)の吸熱部と放熱部とを入れ替えるとともに、前記流路切替部(4)は、前記電流の逆転に応じて前記流路切替ドア(6)によって各空気の分配先を切り替えるように構成されている車両用除加湿装置において、
前記ケーシング(1)は、前記加湿風吹出口(8)から吹き出される加湿風を乗員に向けて吹き出すとともに、前記除湿風吹出口(9)から吹き出される除湿風を乗員以外の部位に向けて吹き出すように配置され、
前記流路切替部(4)は、前記吸着材モジュール(3)を所定時間放置後の最初の作動時に作動させる掃気運転において、前記第1および第2の吸着素子(31A、31B)を通過した空気をいずれも前記除湿風吹出口(9)側から吹き出すように構成されていることを特徴とする車両用除加湿装置。 - 前記ケーシング(1)は、車両の天板(50a)と内装材(50b)との間の天井(50)内に配置され、
前記除湿風吹出口(9)から吹き出される除湿風を前記天井(50)内に吹き出すことを特徴とする請求項1に記載の車両用除加湿装置。 - 前記加湿風吹出口(8)から吹き出される加湿風を送る送風ダクト(70、71)を前記天井(50)内に配設し、前記送風ダクト(70、71)から加湿風を運転者(Dr)の顔面に向けて吹き出すことを特徴とする請求項2に記載の車両用除加湿装置。
- 前記除湿風吹出口(9)から吹き出される除湿風を送る送風ダクト(72)を前記天井(50)内に配設し、前記送風ダクト(72)から除湿風を車両の前面窓ガラス(51)の内面に向けて吹き出すことを特徴とする請求項2に記載の車両用除加湿装置。
- 前記送風ダクト(72)からの除湿風を前記前面窓ガラス(51)の上側左右部に向けて吹き出すことを特徴とする請求項4に記載の車両用除加湿装置。
- 前記各吸着素子(31A、31B)のそれぞれに空気を取り込んで供給するそれぞれの送風手段(2A、2B)を設けるとともに、前記各吸着素子(31A、31B)の一方側に通ずる前記送風手段(2A、2B)が作動しているときに、前記各吸着素子(31A、31B)の他方側に通ずる前記送風手段(2A、2B)が停止していることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の車両用除加湿装置。
- 前記送風手段(2)と吸着材モジュール(3)との間には、前記送風手段(2)から取り込んだ空気を前記各吸着素子(31A、31B)のいずれか一方に供給するように流れ方向を切り替える切替ドア(25)が設けられ、
前記切替ドア(25)は、前記掃気運転時に、前記各吸着素子(31A、31B)の一方側に前記送風手段(2)から取り込んだ空気を供給するように作動させ、他方の吸着素子(31A、31B)側に前記送風手段(2)から取り込んだ空気を遮断するように作動させることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の車両用除加湿装置。 - 前記流路切替部(4)は、前記吸着材モジュール(3)の直下流側に配設された第1仕切り部(40)によって前記第1の吸着素子(31A)を通過した空気が流入する第1流入空間(3A)と、前記第2の吸着素子(31B)を通過した空気が流入する第2流入空間(3B)とに区画され、
前記第1仕切り部(40)の下流側は、第2仕切り部(11)によって前記加湿風吹出口(8)に流出する加湿風流通路(80)と、前記除湿風吹出口(9)に流出する除湿風流通路(90)とに区画され、
前記流路切替ドア(6)は、前記第1仕切り部(40)と前記第2仕切り部(11)との間に配設され、前記加湿風流通路(80)と前記第1流入空間(3A)および前記第2流入空間(3B)の一方とを連通させて他方を閉塞し、この連通/閉塞の状態を逆転しうる加湿側ドア(61a、61b)と、
前記除湿風流通路(90)と前記第1流入空間(3A)および前記第2流入空間(3B)の一方とを連通させて他方を閉塞し、この連通/閉塞の状態を逆転しうる除湿側ドア(62a、62b)とを1つの回動軸(60)に備え、
前記流路切替ドア(6)を第1の流路切替位置に回動させることにより、前記第1流入空間(3A)と前記加湿風流通路(80)とが連通しつつ前記第2流入空間(3B)と前記除湿風流通路(90)とが連通し、
前記流路切替ドア(6)を第2の流路切替位置に回動させることにより、前記第1流入空間(3A)と前記除湿風流通路(90)とが連通しつつ前記第2流入空間(3B)と前記加湿風流通路(80)とが連通するようになっていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の車両用除加湿装置。 - 車室内の空気を取り込んで除湿された空気及び加湿された空気を吹き出す車両用除加湿装置であって、空気が通過する流路としてのケーシング(1)に送風手段(2)、吸着材モジュール(3)及び流路切替部(4)が空気の流れ方向に沿って順に配設されており、
前記ケーシング(1)には、空気流れの下流端に加湿風を吹き出す加湿風吹出口(8)及び除湿風を吹き出す除湿風吹出口(9)が設けられ、
前記吸着材モジュール(3)は、吸熱部及び放熱部としてそれぞれ機能する一対の板面(30a、30b)を有するペルチェ素子(30)と、通気可能なフィン(33)の表面に吸着材を把持させて前記板面(30a、30b)のそれぞれに配置された第1の吸着素子(31A)及び第2の吸着素子(31B)とを備え、前記送風手段(2)によって送気される空気が前記各吸着素子(31A、31B)を通過可能に前記ケーシング(1)内に配置され、
前記流路切替部(4)は、前記加湿風吹出口(8)及び前記除湿風吹出口(9)に対し、前記第1の吸着素子(31A)を通過した空気と、前記第2の吸着素子(31B)を通過した空気とを別々に分配可能で、かつ分配先を流路切替ドア(6)によって切り替え可能に構成され、
前記ペルチェ素子(30)に流れる電流を逆転させて前記ペルチェ素子(30)の吸熱部と放熱部とを入れ替えるとともに、前記流路切替部(4)は、前記電流の逆転に応じて前記流路切替ドア(6)によって各空気の分配先を切り替えるように構成されている車両用除加湿装置の運転方法において、
前記吸着材モジュール(3)を所定時間放置後の最初の作動時に作動させる掃気運転において、前記第1および第2の吸着素子(31A、31B)を通過した空気をいずれも前記除湿風吹出口(9)側から吹き出すことを特徴とする車両用除加湿装置の運転方法。 - 前記吸着材モジュール(3)を所定時間放置後の最初の作動時に作動させる掃気運転は、前記車両用除加湿装置の前回の作動停止から今回の作動開始までの時間が、所定の時間以上である場合の最初の作動時に作動させる掃気運転であって、
前記掃気運転において、
前記ペルチェ素子(30)に一方向の電圧を所定時間印加することにより、前記吸着素子(31A、31B)の一方の吸着素子(31A、31B)を加熱し、
加熱されている前記一方の吸着素子(31A、31B)側のみに、車室内から取り込んだ空気を通過させて、前記一方の吸着素子(31A、31B)に吸着されていた水蒸気を放出させ、
前記流路切替部(4)を駆動させて、前記一方の吸着素子(31A、31B)を通過して加湿された空気を、前記除湿風吹出口(9)から流出させて掃気運転を実行し、
前記所定時間における一方向の電圧印加が終了した後、前記ペルチェ素子(30)に流れる電流を逆転させて前記ペルチェ素子(30)の吸熱部と放熱部とを入れ替えることにより、他方の吸熱素子(31A、31B)を加熱し、
加熱されている前記他方の吸着素子(31A、31B)側のみに、車室内から取り込んだ空気を通過させて、前記他方の吸着素子(31A、31B)に吸着されていた水蒸気を放出させ、
前記流路切替部(4)を駆動させて、前記他方の吸着素子(31A、31B)を通過して加湿された空気を、前記除湿風吹出口(9)から流出させて掃気運転を実行することを特徴とする請求項9に記載の車両用除加湿装置の運転方法。
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