JP2006143042A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、回転吸着体を通過した車室内空気を有効活用すると共に、外気温度が低い場合でも窓ガラスのくもりを防止する際に暖房用ヒータの熱負荷が大きくならないようにすることを課題とする。
【解決手段】 車両用空調装置10は、内気入り口15及び窓ガラスの内面に向かって調和空気を吐出する第1吐出口16並びに乗員に向かって調和空気を吐出する第2吐出口17を備える空調ダクト11と、この空調ダクト11内に備える仕切壁23と、第1吐出口16に向かう通路を第1通路21、第2吐出口17に向かう通路を第2通路22としたときに、第1通路21を流れる空気から湿分を吸着し、この湿分を第2通路22を流れる空気に与えるために第1通路21と第2通路22に回転自在に介在させた回転吸着体13と、この回転吸着体13より上流側にて第2通路22に配置した脱着用ヒータ42とを備えるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車室内の空気を取入れ窓ガラスの内面に発生するくもりを防止すると共に車室内の湿度を快適な状態に維持する車両用空調装置に関する。
従来、調和空気を利用して、窓ガラスの内面に発生するくもりを防止すると共に車室内の乾燥を防止する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−142096公報(図2)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図5は従来の技術の基本原理を説明する図であり、車両用空調装置100は、車室外空気(以下、外気とも云う。)を取入れる外気吸入口101と、車室内空気(以下、内気とも云う。)を取入れる内気吸入口102と、両吸入口101、102から取入れた空気を車室内に導く送風機103、103と、取入れた空気を所定温度に冷却するエバポレータ104と、空気を所定温度に加熱する暖房用ヒータ105とから構成し、車室外空気を窓ガラスの内面に吹出して、窓ガラスの内面のくもりを防止すると共に、車室内空気を循環させるというものである。
図6は特許文献1に係る車室内空気中の湿分を捕捉し捕捉した湿分を車室内に補充する方法を示す図であり、内気を排出する通路106及び送風機107を設けると共に、外気を吸入する通路108及び送風機109を設け、この送風機109の上流側に脱着用ヒータ111を設け、この脱着用ヒータ111で外気を暖める。そして、通路106、108を横断させ、回転自在に回転吸着体112を介在させ、車室外に排出する空気の湿分を捕捉し、捕捉した湿分を車室内に補充することで、車室内の乾燥を防ぐというものである。
しかしながら、例えば、冬季など外気温度が低い場合には、外気により車室内温度が低下しないように、外気の温度を暖房用ヒータ105で上昇させる必要があり、暖房用ヒータ105の熱負荷が増加するという問題がある。
加えて、回転吸着体112を通過した内気は有効活用されることなく車室外に排出されていた。
そこで、本発明は、回転吸着体を通過した車室内空気を有効活用すると共に、外気温度が低い場合でも窓ガラスのくもりを防止する際に暖房用ヒータの熱負荷が大きくならないようにすることを課題とする。
本発明者等は、回転吸着体を通過した車室内空気を捨てることなく、窓ガラスに乾燥空気として当てることで、窓ガラスの内面のくもりを防止することができることに着目した。そして、窓ガラスに空気を吹出す第1通路に湿分を吸着する回転吸着体を付加したところ、第1通路を通過する内気は、吸着回転体を通過するときに湿分を吸着して乾燥空気となり、乾燥空気が窓ガラスの内面に向け吐出され、窓ガラスの内面のくもりを防止することができることを見出した。
以上の知見から、請求項1に係る発明は、車室内の空気を取り入れる内気入り口及び窓ガラスの内面に向かって調和空気を吐出する第1吐出口並びに乗員に向かって調和空気を吐出する第2吐出口を備える空調ダクトと、内気入り口から取り入れた空気を二分させ、調和後に第1吐出口と第2吐出口との各々へ導くために空調ダクト内に備える仕切壁と、第1吐出口に向かう通路を第1通路、第2吐出口に向かう通路を第2通路としたときに、第1通路を流れる空気から湿分を吸着し、この湿分を第2通路を流れる空気に与えるために第1通路と第2通路に回転自在に介在させた回転吸着体と、この回転吸着体より上流側にて第2通路に配置した脱着用ヒータと、を備えることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、回転吸着体の下流側に、第1通路の流路面積は全てをカバーするが、第2通路の流路面積は部分的にカバーするエバポレータを配置したことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、窓ガラスのくもり防止に回転吸着体を通過した車室内の空気を用いる。冬季などには、内気は外気より高温である。そのために内気は暖める必要がないか若しくは暖めるにしても必要熱エネルギーは外気を暖める場合に比較して格段に少なくて済む。したがって、熱エネルギーを大幅に節約することができる。但し、内気の湿分は高いために、このままでは窓ガラスに当てることができない。そこで、本発明では回転吸着体で内気を除湿して乾燥空気化した内気を窓ガラスに当てることにした。
したがって、請求項1によれば外気温度が低い場合でも多量の熱エネルギーを加えることなしに、効果的に窓ガラスのくもり防止を図ることができる。
加えて、第2通路に且つ回転吸着体の上流側に脱着用ヒータを配置したので、第2通路を通る内気は、脱着用ヒータで加熱され、回転吸着体を通過するときに、第1通路で回転吸着体が吸着した湿分を脱着して加湿空気となる。そして、この加湿空気を、乗員側に導くことができる。
この結果、車室内の湿度を快適な状態に維持することができる。
さらに、脱着用ヒータは内気を加熱するので、外気を加熱する場合と比較して脱着用ヒータの熱エネルギーを小さくできる。
請求項2に係る発明では、回転吸着体の下流側に、第2通路の流路面積を部分的にカバーするエバポレータを配置したので、回転吸着体を通過後の加湿空気の一部は、エバポレータを通過せずにそのまま通過する。このため、第2吐出口の空気は、エバポレータを通過するものと、通過しないものとの混合空気となる。
元来、エバポレータは熱交換器として、空気を冷却する役目をもつ要素であるが、エバポレータを空気の露点温度以下にすると、エバポレータは湿分を除去するため、第2通路の空気をエバポレータを通過させることにより除湿することができる。
しかし、エバポレータで第2通路を覆うと湿分が必要以上に除去されることがある。そこで、エバポレータで第2通路の一部を覆うようにした。
第2通路を部分的にカバーするため、エバポレータにより、第2吐出口から吐出される空気の過度の除湿を防止することができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両用空調装置の原理図であり、車両用空調装置10は、空調ダクト11と、この空調ダクト11の内側に、車室内の空気(内気)を空調ダクト11に送るブロア12と、このブロア12の下流に備えて内気の湿分を吸着する回転吸着体13と、回転吸着体13の下流側に備えて湿分を除去するエバポレータ14などからなる。
空調ダクト11は、車室内の空気を取り入れる内気入り口15と、調和空気の一方の出口である第1吐出口16と、他方の出口である第2吐出口17とを備えると共に、内気入り口15と第1吐出口16との間をつなぐ第1通路21と、内気入り口15と第2吐出口17との間をつなぐ第2通路22と、第1通路21と第2通路22の間を仕切る仕切壁23とからなる。
第1吐出口16と第2吐出口17の各開口部には、開閉ドア(不図示)を備える。
車両用空調装置10の構成をさらに詳しく説明する。
内気入り口15の内方に、内気を空調装置10の第1通路21及び第2通路22に送るブロア12を設け、このブロア12の下流に且つ第2通路に脱着用ヒータ42を設け、第1通路21と第2通路22を横断して空気中の湿分を吸着する回転吸着体13を回転自在に設け、この回転吸着体13の下流に空気を冷却すると共に空気中の湿分を除去するエバポレータ14を設け、このエバポレータ14の下流に第1通路の温度調整を行う第1エアミックスダンパ31と、暖房用ヒータ33と、第2通路の温度調整を行う第2エアミックスダンパ32を設ける。
回転吸着体13は、例えば、格子状の通路を有する構造物であり、この構造物にゼオライトなどの吸着材を付加することにより形成するものである。
34はブロア12を駆動するブロア駆動モータであり、ブロア駆動モータ34の出力軸34aはカップリング34bを介してブロア12に連結することが望ましい。
35は回転吸着体13を所定の回転数で回転させる回転吸着体駆動モータであり、回転吸着体駆動モータ35の出力軸35aに駆動プーリ36を、回転吸着体13の軸13aに従動プーリ37を各々取付け、従動プーリ37と駆動プーリ36の間にベルト38を掛け渡すことで、回転吸着体13を回転させることができる。
なお、ブロア12に連結するブロア駆動モータ34は、速度可変型モータとし、ブロア回転数を自在に変更することも可能である。ブロア12や回転吸着体13の駆動手段、その構成は変更可能であり、上記実施例に限定するものではない。
39は軸受であり、ブロア12や回転吸着体13を各々両端支持する構造を例示した。
さらにまた、ブロア12、エバポレータ14及び暖房用ヒータ33は、第1通路21と第2通路22に共通のタイプとするが、個別に設けることは差し支えない。
エバポレータ14の内部の第1通路21側と第2通路22側とは、仕切られた構造をもつものでもよい。同様に、暖房用ヒータ33の内部も仕切られた構造をもつものでもよい。
すなわち、本発明の車両用空調装置10は、内気入り口15及び窓ガラスの内面に向かって調和空気を吐出する第1吐出口16並びに乗員に向かって調和空気を吐出する第2吐出口17を備える空調ダクト11と、内気入り口15から取り入れた空気を二分させ、調和後に第1吐出口16と第2吐出口17との各々へ導くために空調ダクト11内に備える仕切壁23と、第1吐出口16に向かう通路を第1通路21、第2吐出口17に向かう通路を第2通路22としたときに、第1通路21を流れる空気から湿分を吸着し、この湿分を第2通路22を流れる空気に与えるために第1通路21と第2通路22に回転自在に介在させた回転吸着体13と、この回転吸着体13より上流側にて第2通路22に配置した脱着用ヒータ42とを備え、回転吸着体13の下流側に、第1通路21の流路面積は全てをカバーするが、第2通路22の流路面積は部分的にカバーするエバポレータ14を配置した装置である。
以上に述べた車両用空調装置10の作用を以下に説明する。
図2は車両用空調装置の作用図(回転吸着体により調和された内気が第1吐出口であるDEFから吹出すことを示す図)である。
ブロア12により、内気入り口15から内気を空調ダクト11に取入れると、この空調ダクト11の第1通路21を流れる内気の湿分は、回転吸着体13を通過するとき吸着されて乾燥空気となり、暖房用ヒータ33及び第1エアミックスダンパ31によって適温に調整後、第1吐出口16であるDEF開口49から車室内に吹出す。
ここで、DEF開口49とは窓ガラスの内面に向かうように取付けた開口である。
また、第2通路22を流れる内気は、脱着用ヒータ42で加熱後、回転吸着体13が第1通路21を通過する内気から吸着した湿分を脱着させて取入れ加湿空気となり、暖房用ヒータ33、第2エアミックスダンパ32により適温に調整され、FOOT開口45及びVENT開口46から車室内に吹出すものである。FOOT開口45とは、乗員の下半身側に向かうように取付けた開口であり、VENT開口46とは乗員の上半身側に向かうように取付けた開口である。
第2通路22に且つ回転吸着体13の上流側に脱着用ヒータ42を配置したので、第2通路22を通る内気は、脱着用ヒータ42で加熱され、回転吸着体13を通過するときに、第1通路21で回転吸着体13が吸着した湿分を脱着して加湿空気となる。そして、この加湿空気を、乗員側に導くことができる。
この結果、車室内の湿度を快適な状態に維持することができる。
さらに、脱着用ヒータ42は内気を加熱するので、外気を加熱する場合と比較して脱着用ヒータ42の熱エネルギーを小さくすることができる。
図3は車両用空調装置の作用図(加湿された内気の一部がエバポレータを通過しないで第2吐出口から吹出すことを示す図)である。
回転吸着体13の下流側に、第2通路22の流路面積を部分的にカバーするエバポレータ14を配置したので、第2通路22を流れる内気が回転吸着体13を通過することで、所定の範囲を超えて加湿された場合は、エバポレータ14を作動させ、除湿することができる。
元来、エバポレータ14は熱交換器として、空気を冷却する役目をもつ要素であるが、エバポレータ14を空気の露点温度以下にすると、エバポレータ14は湿分を除去するため、第2通路22の空気をエバポレータ14を通過させることにより除湿することができる。
しかし、エバポレータ14で第2通路22を覆うと湿分が必要以上に除去されることがある。そこで、エバポレータ14で第2通路22の一部を覆うようにした。
第2通路22の流路面積を部分的にカバーするようにしたので、回転吸着体13を通過後の加湿空気の一部は、エバポレータ14を通過しない。第2通路を部分的にカバーするため、エバポレータ14により、第2吐出口17から吐出される空気の過度の除湿を防止することができる。
図4は車両用空調装置の作用図(車室内の空気の流れを説明する図)である。
第1通路21を流れる空気から湿分を吸着し、この湿分を第2通路22を流れる空気に与えるために、第1通路21と第2通路22に回転吸着体13を回転自在に介在させ、この回転吸着体13の上流側に、且つ第2通路22に脱着用ヒータ42を配置したので、第1通路21を通過する内気は、回転吸着体13を通過するときに回転吸着体13により湿分を吸着されて乾燥空気となる。
そして、この乾燥空気は、第1通路21を通って、窓ガラスの内面51に吐出される。窓ガラスの内面51に向け吐出された乾燥空気により、窓ガラスの内面51に発生するくもりを防止することができる。
加えて、窓ガラスのくもり防止に内気を用いるため、外気温度が低い場合に必要となる暖房用ヒータのエネルギー消費を大幅に低減しつつ効果的に窓ガラスのくもり防止を図ることができる。暖房用ヒータのエネルギー消費が減るため、空調機の省エネルギ化を図ることができる。
本発明の車両用空調装置10は、DEF開口49より窓ガラスの内面51に向け乾燥空気を吐出すると共に、FOOT開口45及びVENT開口46より乗員Pに向け湿分の多い空気を吐出するものである。
従って、車室内47の窓ガラスの内面51付近は、低湿度の領域Lとなり、乗員Pの座る位置は、高湿度領域Hとすることができる。
この結果、低湿度の領域Lにより、窓ガラスのくもりのない良好な視界を確保すると共に、高湿度領域Hにより乗員Pの快適性を高めることができる。
尚、請求項1において、回転吸着体の下流側に配置するエバポレータが、第2通路の流路面積を全て覆うように構成しても差し支えないものとする。
また、本発明の車両用空調装置は、実施の形態では四輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明の車両用空調装置は、四輪車に好適である。
本発明に係る車両用空調装置の原理図である。 車両用空調装置の作用図(回転吸着体により調和された内気が第1吐出口であるDEFから吹出すことを示す図)である。 車両用空調装置の作用図(加湿された内気の一部がエバポレータを通過しないで第2吐出口から吹出すことを示す図)である。 車両用空調装置の作用図(車室内の空気の流れを説明する図)である。 従来の技術の基本原理を説明する図である。 特許文献1に係る車室内空気中の湿分を捕捉し捕捉した湿分を車室内に補充する方法を示す図である。
符号の説明
10…車両用空調装置、11…空調ダクト、13…回転吸着体、14…エバポレータ、15…内気入り口、16…第1吐出口、17…第2吐出口、21…第1通路、22…第2通路、23…仕切壁、42…脱着用ヒータ、51…窓ガラスの内面。

Claims (2)

  1. 車室内の空気を取り入れる内気入り口及び窓ガラスの内面に向かって調和空気を吐出する第1吐出口並びに乗員に向かって調和空気を吐出する第2吐出口を備える空調ダクトと、
    前記内気入り口から取り入れた空気を二分させ、調和後に前記第1吐出口と前記第2吐出口との各々へ導くために前記空調ダクト内に備える仕切壁と、
    前記第1吐出口に向かう通路を第1通路、第2吐出口に向かう通路を第2通路としたときに、前記第1通路を流れる空気から湿分を吸着し、この湿分を前記第2通路を流れる空気に与えるために前記第1通路と前記第2通路に回転自在に介在させた回転吸着体と、
    この回転吸着体より上流側にて前記第2通路に配置した脱着用ヒータと、を備えることを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記回転吸着体の下流側に、前記第1通路の流路面積は全てをカバーするが、前記第2通路の流路面積は部分的にカバーするエバポレータを配置したことを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101585621B1 (ko) 2009-10-27 2016-01-14 한온시스템 주식회사 차량용 산소발생장치
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