JP5081486B2 - 電池容器及び栓 - Google Patents
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Description
しかし、このような電解液の分解等が急激に進むと、リチウムイオン電池の電池容器の内圧の上昇によって安全弁の動作のみならず安全弁の動作とともに電池容器の破損が生じ、電解液や電解液の分解物が電池容器の外部に飛散する恐れがある。
本発明では、電池容器内から外部に排出される気体の可燃性を難燃剤によって低下させることができる。
本発明では、フィルタによって電池容器外の火点が電池容器内に侵入することを防ぐことができる。
本発明では、フィルタの内部の空間内に難燃剤を配置するようにしたので、電池容器に振動が加えられること等によって、圧力調整弁から排出される気体の流路外の領域に難燃剤が移動してしまうことを防ぐことができる。
本発明では、リチウムイオン電池の電解液を電池容器内に充填した場合に、その電解液に含まれる物質が蒸発又は分解して発生する可燃性の気体を、不燃性の気体に変化させることができる。
本発明では、電池容器の圧力調整弁が設けられている領域に、ネジ部を取り付けることにより、電池容器内から外部に排出される気体の可燃性を難燃剤によって低下させることができるとともに、フィルタによって電池容器外の火点が電池容器内に侵入することを防ぐことができる。
図1は、本発明の第1の実施形態によるリチウムイオン電池100aの斜視図である。
リチウムイオン電池100aの電池容器50aは、容器本体20aと上蓋10aとから構成されている。容器本体20aと上蓋10aは、プラスチックにより形成されている。上蓋10aの中央部には、上蓋10aの一部である突出部30aが形成されている。突出部30aの内部の構造については、図3(a)及び図3(b)を参照して後述する。
また、上蓋10aには、リチウムコバルタイト(LiCoO2)からなる正極40と、炭素(C)からなる負極41とが取り付けられている。
電池容器50aは、直方体状の形状をしており、内部に直方体状の空間が設けられている。電池容器50a内には、集電体12(12a、12b、12c、12d)や電極群11などが収納される。電池容器50a内には、電解液が充填される。
この電解液としては、プロピレンカーボネート(PC)からなる電解液や、エチレンカーボネートとメチルエチルカーボネートとの混合物(EC−MEC)からなる電解液や、プロピレンカーボネートとエチレンカーボネートとメチルエチルカーボネートとの混合物(PC−EC−MEC)に6フッ化リン酸リチウム(LiPF6)又は過塩素酸リチウム(LiClO4)を添加した電解液などが用いられる。
正電極シート11aは、集電体12a、12bを介して、正極40に電気的に接続されている。負電極シート11bは、集電体12c、12dを介して、負極41に電気的に接続されている。集電体12a、12b、12c、12dとしては、導線などが用いられる。
上蓋10aの中央部には、突出部30aが設けられている。突出部30aの内部には、フィルタ31(31a、31b)、リング状部材32が設けられている。
上蓋10aの中央部には貫通孔h1が形成されており、上蓋10aには、その貫通孔h1を封止する圧力調整弁34が取り付けられている。
電池容器50a内の圧力が上昇すると圧力調整弁34が変形し、気体等の電池容器50a内の物質が電池容器50a外に排出され、電池容器50a内の圧力が上昇することを防ぐことができる。
電池容器50aの内圧が開弁圧Paに達すると圧力調整弁34の開放動作によって電池容器50a内の圧力が所定の圧力Pbまで低下する。この圧力調整弁34は、逆止弁の働きがあり、いったん電池容器50a内の圧力が低下すると閉塞状態となり、電池容器50a内への外気の侵入を防止する。開弁圧Paは、例えば、160〜200mmHg(約0.2〜0.25kg/cm2)である。なお、開弁圧Paは、この値に限定されるものではなく、圧力調整弁34の材質や形状、電池容器50aの強度を加味して任意に選定することが可能である。
フィルタ31a及びフィルタ31bは、アルミナの焼結体から構成される多孔質体により形成されている。この多孔質体は多数の細孔を有するので、火炎が内部に侵入することを防止することができる。
フィルタ31の内部の空間S1には、難燃剤33を内包した袋35を配置している。難燃剤33は、電池容器20a内に充填される電解液に含まれる有機溶剤の加熱された蒸気又は分解物である可燃性の気体に作用し、不燃性を付与する。
なお、難燃化機構は大別して、気相と固相における機能に分類される。気相における難燃化は、燃焼の過程で生じる活性なOHラジカル、OOHラジカルの様な燃焼誘因物質を捕捉する効果や吸熱反応により促進される。また、固相における難燃化は、燃焼残渣による断熱により促進される。
ここで、臭素系のハロゲン系難燃剤としては、例えば、DBDPO(デカブロモジフェニルオキサイド)や、DBDPE(デカブロモジフェニルエーテル)などを用いることができる。また、ノンハロゲン系難燃剤としては、リン系ではリン酸エステルなど、シリコン系ではシリコンポリマー粉末などを用いることができる。
また、難燃剤33として、上述したハロゲン系難燃剤、非ハロゲン系難燃剤、フュームシリカ、三酸化アンチモンのいずれか1つを用いてもよいし、これらの難燃剤を複数組み合わせて用いてもよい。
また、袋35の材質として、開裂が容易な、ポリ塩化ビニリデンや、ポリ塩化ビニルなどを用いることもできる。この場合、上蓋10aの貫通孔h1から所定の圧力以上の可燃性の気体を含む物質が流出したときに、それらの物質の圧力によって袋35が開裂し、袋35に内包されていた難燃剤33と可燃性の物質が反応して、燃焼性が低下される。
リング状部材32の側面には、ネジ山321が形成されている。上蓋10aの突出部30aの内部には、ネジ溝301が形成されている(図3(b)参照)。上蓋10aの突出部30a内に、フィルタ31を設置した後、リング状部材32に形成されたネジ山321と、上蓋10aの突出部30aに形成されたネジ溝301とを嵌合することにより、突出部30a内にフィルタ31を固定することができる。
上蓋10aの貫通孔に正極40を取り付ける際に、上蓋10aと正極40との間に隙間ができないように、本実施形態では、上蓋10aと正極40との間に樹脂14を埋め込んでいる。これにより、リチウムイオン電池100aの電池容器50a内を気密に封止することができる。樹脂14としては、例えば、エポキシ樹脂などを用いることができる。
なお、図6では、上蓋10aの正極40が取り付けられる領域の構造を示したが、上蓋10aの負極41が取り付けられる領域の構造についても図6と同様であるので、その説明を省略する。
容器本体20aの縁の部分には凹部15(15a、15b)が形成されている。
リチウムイオン電池100aの電池容器50aの内部に、集電体12、電極群11(図2参照)などを収納した後に、上蓋10aの凸部13aと容器本体20aの凹部15aとを嵌合させる。これにより、図1に示すような形状の電池容器50aが完成する。なお、上蓋10aの凸部13と容器本体20aの凹部15との間には、接着剤を塗布することにより、上蓋10aと容器本体20aとが一体化される。
また、本発明の第1の実施形態では、突出部30a内に、フィルタ31aとフィルタ31bとを設置するようにしたが、これに限定されるものではなく、フィルタ31aとフィルタ31bのいずれか一方のみを設置するようにしてもよい。
リチウムイオン電池100bの電池容器50bは、容器本体20aと上蓋10bとから構成されている。上蓋10bは、プラスチックにより形成されている。上蓋10bの中央部には、上蓋10bの一部である突出部30bが形成されている。突出部30b上には、フィルタ31cが取り付けられている。突出部30bの内部には、ネジ溝302が形成されている。突出部30b等の構造については、図9(a)及び図9(b)を参照して後述する。
上蓋10bの中央部には、突出部30bが設けられている。突出部30bには、リング状部材36、ネジ部37を介して、フィルタ31cが取り付けられている。
本実施形態の栓70は、フィルタ31c、リング状部材36、ネジ部37、難燃剤33を内包した袋35により構成されている。
フィルタ31cは、アルミナの焼結体から構成される多孔質体により形成されている。
ネジ部37の頭部37aは、直径がd60(d60=d50)、厚さがd61の円柱状の形状をしている。頭部37aには、直径がd62の貫通孔h2が形成されている。
また、ネジ部37の脚部37bは、直径がd63(d63<d60)、高さがd64の円柱状の形状をしている。脚部37bには、直径がd62の貫通孔h2が形成されている。脚部37bの側面には、ネジ山371が形成されている。
図10(d)は、本発明の第2の実施形態による円板状部材38の構造を示す斜視図である。円板状部材38は、直径がd80、厚さがd81の円板の形状をしている。円板状部材38は、プラスチックにより形成されている。
ネジ部37の脚部37bに、リング状部材36を装着した後、ネジ部37の脚部37bのネジ山371と、上蓋10bの突出部30bのネジ溝302とを嵌合し、ネジ部37の頭部37aにフィルタ31cを接着剤等により接着し、ネジ部37の貫通孔内に、難燃剤33を内包した袋35を取り付けることにより、栓70を作成することができる。
したがって、電池容器50a、50bの内圧の極度の上昇を抑えることができ、従来の開裂式安全弁を使用した際に要求されていた安全弁の開裂圧力に耐えるような強度を持った電池容器を用いることなく電池を作製する事ができる。これによって、従来、機械的強度確保のため、金属容器等が使用されていたが、本発明の第1及び第2の実施形態の場合、樹脂製の電池容器の使用が可能になる。樹脂製の電池容器は、成形による大量生産が可能であり電池の製造コストを低減することができる。また、難燃性樹脂の使用により電池の難燃性の向上も期待できる。さらに、圧力調整弁を覆って防爆性のフィルタを配置しているので可燃性の物質が電池容器50a、50b外に流出することがあっても外部からの火点からの着火が防止でき安全性が高い。なお、このような可燃性物質の排出に備え、排出経路上に難燃化物質を配置しているので可燃性が低減され、電池の安全性の一層の向上が図られる。
図11(a)、図11(b)において、図9(a)、図9(b)と同じ構成をとる部分については、同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
第3の実施形態では、上蓋10cに円板状部材38(図9(b))が設けられていない点において第2の実施形態と異なる。また、第3の実施形態では、上蓋10cの中央部の貫通孔の形状が第2の実施形態と異なる。また、第3の実施形態では、圧力調整弁34(図9(b))の代わりに、弁本体上部91と弁本体下部92などからなるスプリングディスク式圧力調整弁90を用いている点において第2の実施形態と異なる。
弁本体上部91は、ドーム状の形状をしており、先端に開口部h4が形成されている。弁本体上部91の内部には、押さえ板95が取り付けられている。押さえ板95は、円板状の形状をしており、中央部に貫通孔h6が形成されている。押さえ板95には、スプリング94を介してディスク93が取り付けられている。ディスク93は、円板状の形状をしている。
上蓋10cのネジ溝901と、弁本体下部92のネジ山903とを螺合することにより、上蓋10cにスプリングディスク式圧力調整弁90が固定される。
ディスク93とリング状部材96との間に隙間S4が生じる電池内の圧力は、スプリング93の強度を調製することで任意に設定することが可能である。例えば、スプリング93の強度は、0.5〜3kg/cm2に設定される。このスプリング93の強度は、電池を構成する電池容器の耐圧強度に基づいて決定される。
本実施形態によるスプリングディスク式圧力調整弁90を用いれば、電池内の圧力が所定圧力に達した場合であっても、電池内の圧力が所定圧力以下に下がれば、ディスク93とリング状部材96とが再度圧着するため、スプリングディスク式圧力調整弁90を何度でも使用することが可能である。
Claims (6)
- 電池容器に取り付けられ前記電池容器の内圧が上昇した場合に前記電池容器内の物質を外部に排出する圧力調整弁と、
前記圧力調整弁から排出される物質の排出経路上に配置され、前記物質の可燃性を低下させる難燃剤と、
を有することを特徴とする電池容器。 - 前記圧力調整弁から排出される物質の排出経路上に設けられ、電池容器外部からの火の侵入を防ぐフィルタを更に有することを特徴とする請求項1に記載の電池容器。
- 前記フィルタは、内部に空間を有し、
前記難燃剤は、前記フィルタの空間内に配置されることを特徴とする請求項2に記載の電池容器。 - 前記難燃剤として、ハロゲン系難燃剤、非ハロゲン系難燃剤、フュームシリカ、三酸化アンチモンの少なくとも1つ以上を用いることを特徴とする請求項1から3までのいずれかの項に記載の電池容器。
- 前記圧力調整弁は、スプリングディスク式圧力調整弁からなることを特徴とする請求項1から4までのいずれかの項に記載の電池容器。
- 頭部と脚部とからなり前記頭部と前記脚部とを貫通する貫通孔が形成されたネジ部と、
前記ネジ部の頭部に形成されている貫通孔を覆い火の侵入を防ぐフィルタと、
前記ネジ部の貫通孔内又は前記フィルタ内に配置され可燃性の物質の可燃性を低下させる難燃剤と、
を有することを特徴とする栓。
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