JP5078658B2 - バーナ構造 - Google Patents

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本発明は、微粉炭等の固体燃料を使用するボイラに適用されるバーナ構造に関する。
従来、微粉炭焚きボイラ用のバーナにおいては、濃炎を形成するために、下記のような構造が採用されている。
図5に示す第1従来例のバーナ1は、1次空気及び微粉燃料を流す燃料配管2の出口側外周に2次空気を供給する風箱3が設けられている。燃料配管2及び風箱3の出口側先端部には、ノズル本体4が取り付けられている。
ノズル本体4は、中央部に燃料配管2から1次空気及び微粉燃料を導入する燃料流路5が形成され、さらに、燃料流路5の周囲に風箱3から2次空気を導入する空気流路6が設けられている。このノズル本体4は、ノズル先端の向き(角度)を調整可能にしたチルト機構を備えている。なお、図中の符号7はチルト機構の回転軸、8は保炎器である。
このように構成されたバーナ1には、濃炎を形成するため、衝突分離型の燃料濃淡分離セパレータ9が燃料配管2の内部に設置されている。この燃料濃淡分離セパレータ9は、燃料配管2の流路断面中心位置に設置された中子である。このような燃料濃淡分離セパレータ9については、燃料配管2の内部以外にも設置可能であり、たとえばノズル本体4において、燃料流路5の先端部近傍(ノズル本体4の開口出口近傍)に想像線で示すような燃料濃淡分離セパレータ9′を設けてもよい。
また、図6に示す第2従来例のバーナ1Aは、風箱3の外部(上流側)となる燃料配管2にサイクロンセパレータ10を設けたものである。このサイクロンセパレータ10は、90度の曲がり部において燃料配管2に対し供給管11を偏心させて接続している。この結果、燃料配管2を流れる1次空気及び微粉燃料の流れを旋回流とし、遠心力の作用により燃料配管2の外周部に燃料濃度の濃い領域を形成するものである。
なお、上述した第1従来例と同じ構成要素については同様の符号を付してあり、その詳細な説明は省略する。
固体燃料燃焼用バーナにおいては、広範囲なボイラ負荷に対して安定した固体燃料の燃焼を可能にするため、燃料濃淡偏差形成器を設置して風箱の直前で微粉炭流に濃淡を形成する技術が開示されている。(たとえば、特許文献1参照)
特開2002−340306号公報
しかしながら、上述した従来技術には、下記のような問題点が指摘されている。
第1従来例の場合、衝突分離型の燃料濃淡分離セパレータ9は、風箱3内となる燃料配管2の内部に設置されるため、分解等のメンテナンスが困難になる。このような構成では、微粉燃料が燃料濃淡分離セパレータ9に衝突するため、セパレータ本体及び周辺部の摩耗が問題となる。
また、ノズル本体4の開口内部に保炎機構の燃料濃淡分離セパレータ9′等を設置した場合には、保炎機構付近以外の微粉燃料は、2次空気との混合が遅れるという問題を有している。
第2従来例の場合、サイクロンセパレータ10が装置を大型化するという問題を有している。また、旋回力の影響により、セパレータ10の下流側では配管内部の摩耗が激しいため、摩耗防止や旋回止めのような対策が必要となる。なお、微粉燃料を旋回させることから、ノズル本体4にチルト機構を採用することはできない。
このように、従来のバーナ構造においては、濃炎を形成するために必要となる微粉燃料の濃淡分離を行う機構の分解等のメンテナンスが困難となり、場合によっては微粉燃料の衝突による摩耗に対する対策が必要となる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、摩耗の問題を解消または抑制でき、簡単な構成で燃料の濃淡分離を可能にするバーナ構造を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の手段を採用した。
本発明に係るバーナ構造は、1次空気及び微粉燃料を流す燃料配管と、該燃料配管の外側に配設されて2次空気を供給する風箱と、前記燃料配管及び前記風箱の先端出口部に設けられて炉内に微粉燃料及び空気を投入するノズル本体とを具備してなるバーナ構造において、前記風箱の上流側近傍で前記燃料配管を90度以上に湾曲させた粒子濃縮部を設けるとともに、前記粒子濃縮部の下流で前記風箱内に位置する燃料配管直管部に、濃縮された粒子の周方向分散を阻止する複数の整流羽根を設け、前記整流羽根が鉛直方向上端位置を中心にして周方向の流路幅を規定することを特徴とするものである。
このようなバーナ構造によれば、風箱の上流側近傍で燃料配管を90度以上に湾曲させた粒子濃縮部を設けるとともに、該粒子濃縮部の下流で風箱内に位置する燃料配管直管部に、濃縮された粒子の周方向分散を阻止する複数の整流羽根を設け、整流羽根が鉛直方向上端位置を中心にして周方向の流路幅を規定するので、上流側の粒子濃縮部を通過する際には、微粉燃料の粒子が遠心力により外側に集まって濃縮される。こうして濃縮された微粉燃料は、下流側の燃料配管直管部に設けた整流羽根により鉛直方向上端位置を中心にして周方向の流路幅が規定され、周方向へ分散することなく、濃淡分離の状態を維持してノズル本体まで導かれる。
このようなバーナ構造は、ノズル本体の先端部に予め保炎器を備えている場合に適している。
上記の発明においては、前記ノズル本体の先端部に、前記燃料配管直管部に前記整流羽根を設けた周方向の領域をカバーするようにして、くさび形状または櫛歯形状の保炎器を設けることが好ましく、これにより、2次空気との混合が促進される。
このようなバーナ構造は、ノズル本体の先端部に保炎器が設けられていない場合に有効となる。
上述した本発明によれば、濃炎を形成するために必要となる微粉燃料の濃淡分離を簡単な構造で実現できるようになり、しかも、従来のサイクロンセパレータのように装置が大型化するようなこともない。また、微粉燃料の衝突による激しい摩耗の問題も抑制または解消されるので、構造の簡素化とともにメンテナンスが容易になる。なお、ノズル本体の先端部に保炎器がない構造では、整流羽根を設けた周方向の領域をカバーするようにしてくさび形状または櫛歯形状の保炎器を設けることにより、2次空気との混合促進が可能になる。
このように、上述した本発明によれば、摩耗の問題を解消または抑制するとともに、簡単な構成で燃料の濃淡分離が可能なバーナ構造を提供できる。
以下、本発明に係るバーナ構造の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すバーナ構造において、バーナ1Aは、1次空気及び微粉燃料を流す燃料配管2の出口側外周に2次空気を供給する風箱3が設けられている。この風箱3は、ノズル本体4に2次空気を供給する空間である。
燃料配管2及び風箱3の出口側先端部には、ノズル本体4が取り付けられている。このノズル本体4は、燃料流路5及び空気流路6よりなる二重管構造とされる。このうち、燃料流路5はノズル本体4の中央部に形成され、燃料配管2から1次空気及び微粉燃料を導入して炉内へ投入するための流路である。また、空気流路6は、燃料流路5の外周に周囲を取り囲むようにして形成され、風箱3から2次空気を導入して炉内へ投入するための流路である。
上述したノズル本体4は、回転軸7を中心に矢印11の方向へ揺動可能に支持され、ノズル先端の向き(角度)を変化させて燃料投入方向を調整可能にしたチルト機構を備えている。
なお、図中の符号8は、ノズル本体4の先端部に取り付けられた保炎器である。
さて、本発明のバーナ1Aは、1次空気及び微粉燃料を流す燃料配管2と、燃料配管2の外側に配設されて2次空気を供給する風箱3と、燃料配管2及び風箱3の先端出口部に設けられて炉内に微粉燃料及び空気を投入するノズル本体4とを具備し、風箱3の上流側近傍には、燃料配管2を90度以上に湾曲させたベンド管21を設けて粒子濃縮部としている。
このベンド管21は、微粉燃料及び1次空気の流れが大きな遠心力を受けて流れ方向を転換するように、図中に示す湾曲角度θが90度以上の鈍角になっている。すなわち、図示の構成例では、上下方向の燃料配管2がベンド管21を介して湾曲する粒子濃縮部において、いったんノズル本体4とは逆方向へ湾曲し、最終的には水平方向の燃料配管直管部22に接続されることにより、鈍角の湾曲角度θを実現している。
ベンド管21の下流側には、燃料配管直管部22が設けられている。この燃料配管直管部22は、風箱3の内部を水平方向に真っ直ぐ貫通し、出口側の先端がノズル本体4の燃料流路5に連通している。そして、燃料配管直管部22の内部には、すなわち、粒子濃縮部となる弁と管22の下流で風箱3内に位置する燃料配管直管部22には、ベンド管21を通過して濃縮された粒子が周方向へ分散するのを阻止する整流羽根30が複数設けられている。図示の構成例では、ベント弁21を通過する際に遠心力を受け、微粉燃料がベント管21の外周側に濃縮した状態を維持するため、燃料配管直管部22の上部内壁から突出する2枚の整流羽根30が設けられている。なお、整流羽根30の数については、2枚に限定されることはない。
すなわち、空気に対して質量の大きい微粉燃料は、ベント管22を通過する際の遠心力を受けて外側へ膨らむように集まって濃縮され、そのまま流れ方向を90度変化させて燃料配管直管部22の上部内壁面に沿って流れる。そこで、この濃縮状態を維持するため、燃料配管直管部22の上壁面には、鉛直方向上端位置を中心にして周方向の流路幅を規定する整流羽根30が設けられている。このため、燃料配管直管部22の上部を流れる微粉燃料の濃縮部は、周方向の左右を規定する整流羽根30に導かれ、左右に分散することを阻止されながら略真っ直ぐにノズル本体4の燃料流路5へ流れるので、ノズル本体4から炉内へ投入される微粉燃料の濃淡分離状態を維持することができる。
このようなバーナ1Aの構造は、ノズル本体4の先端部に最初から保炎器8を備えている場合に適している。
ところで、ノズル本体4の先端部に最初から保炎器8が設けられていない場合には、図3及び図4に変形例として示すバーナ1Bのように、ノズル本体4の先端部に、燃料配管直管部22に整流羽根30を設けた周方向の領域をカバーするようにして、先端出口側を厚くしたくさび形保炎器40を設けることが好ましい。このくさび形保炎器40は、燃料配管直管部22に整流羽根30を設けた周方向幅の延長上をカバーするように設ければよく、この結果、くさび形保炎器40の下流には負圧領域が形成される。従って、この負圧領域には、空気流路6を流れてきた2次空気が流入し易くなるので、燃料流路5を流れてきた微粉燃料の濃縮部と2次空気との混合が効率よく促進される。
なお、上述したくさび形保炎器40に代えて、櫛歯形状の保炎器を設けてもよい。
このように、上述した本発明のバーナ構造によれば、濃炎を形成するために必要となる微粉燃料の濃淡分離が、ベント管21を設けるという簡単でコンパクトな構造により実現でき、整流羽根30が濃淡分離の状態を維持したままノズル本体4から炉内へ投入することができる。このベント管21は、微粉燃料の衝突による摩耗の問題を抑制または解消できるので、構造の簡素化とともにメンテナンスが容易になる。なお、ベント管21の内面(特に外周側の内面)については、必要に応じて摩耗対策の表面処理を施すことでより一層メンテナンスを容易にすることもできる。
また、ノズル本体4の先端部に保炎器8がない構造では、整流羽根30を設けた周方向の領域をカバーするようにして、くさび形保炎器40または櫛歯形状の保炎器を設けることにより、2次空気との混合促進が可能になる。
従って、上述した本発明のバーナ構造は、微粉粒子の濃淡分離による摩耗の問題を解消または抑制し、簡単な構成で燃料の濃淡分離を可能にすることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
本発明に係るバーナ構造の一実施形態を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は(a)の右側面図である。 図1(a)のA−A断面図である。 本発明に係るバーナ構造の変形例を示す縦断面図である。 図3のくさび形保炎器の構成例を示す斜視図である。 バーナ構造の第1従来例を示す縦断面図である。 バーナ構造の第2従来例を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は(a)の右側面図である。
符号の説明
1A,1B バーナ
2 燃料配管
3 風箱
4 ノズル本体
8 保炎器
21 ベント管(粒子濃縮部)
22 燃料配管直管部
30 整流羽根
40 くさび形保炎器

Claims (2)

  1. 1次空気及び微粉燃料を流す燃料配管と、該燃料配管の外側に配設されて2次空気を供給する風箱と、前記燃料配管及び前記風箱の先端出口部に設けられて炉内に微粉燃料及び空気を投入するノズル本体とを具備してなるバーナ構造において、
    前記風箱の上流側近傍で前記燃料配管を90度以上に湾曲させた粒子濃縮部を設けるとともに、前記粒子濃縮部の下流で前記風箱内に位置する燃料配管直管部に、濃縮された粒子の周方向分散を阻止する複数の整流羽根を設け
    前記整流羽根が鉛直方向上端位置を中心にして周方向の流路幅を規定することを特徴とするバーナ構造。
  2. 前記ノズル本体の先端部に、前記燃料配管直管部に前記整流羽根を設けた周方向の領域をカバーするようにして、くさび形状または櫛歯形状の保炎器を設けたことを特徴とする請求項1に記載のバーナ構造。
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