JP5076946B2 - 釘打機 - Google Patents

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    • B25C1/04Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
    • B25C1/047Mechanical details

Description

本発明は、マガジン内に装填された連結釘をノーズ部へ順次供給し、ノーズ部に供給された釘をドライバによって打撃することで、ノーズ部の射出口から釘を打ち出すようにした釘打機に関する。
釘打機は、釘やねじ等を被打込部材に打ち込むものであり、住宅建築の躯体・外装・内装の施工において広く利用されている。釘打機は、ピストン等の打撃機構が収容される釘打機本体と、釘打機本体の側面に取り付けられた把持用のグリップ部と、釘打機本体の下端に取り付けられると共に釘を被打込部材へ向けて打ち込み案内する射出口を有したノーズ部と、連結釘を収容すると共に連結釘を1本ずつノーズ部に供給するマガジンとを備えている。作業者がグリップ部に設けられたトリガを操作することで、打撃機構を駆動してノーズ部の射出路に供給された釘を被打込部材へ向けて打ち出している。
住宅建築物の躯体・外装等の作業においては、部材同士の保持力を確保するため丸釘が用いられている。丸釘を用いる釘打機では、釘形状に対応してノーズ部の先端部形状が円筒状に構成されている。
ここで、丸釘用の釘打機を用いて例えば傾斜面に釘打ちを行う場合には、その傾斜により釘打機が滑ってしまい、打ち込み位置がずれてしまという問題がある。
そこで、特許文献1には、滑り止め用の爪をノーズ部の外周面に設けた釘打機が提案されている。また、特許文献2には、コンタクトアームのテーパ形状の先端部の外面に、斜め打ちの際の滑り防止用のスパイク爪を突設させた釘打機が提案されている。このような構成によれば、ノーズ部の外周に設けられた爪が滑り止めとして機能するため、釘打ち込み位置の位置ずれを防止できる。
特開2000−52275号公報 特開2000−218567号公報
一方、住宅建築物の内装の施工や家具木工等の製造での仕上げでは、釘打ち施工後に打ち込んだ釘の頭部が被打込部材の表面に目立たないようにするために、頭部が全く形成されていないかまたは極小さい頭部が形成された仕上げ用釘が使用されている。仕上げ用釘を用いる釘打機では、釘形状に対応してノーズ部が平板状をなすドライバガイドおよびウェアプレートから構成されている。
このように構成された仕上げ用の釘打機は、仕上げ用以外の用途として、型枠・面木に釘打ちを行う場合にも使用されている。
しかしながら、面木は傾斜面を有するため、上述した従来の仕上げ用の釘打機を用いた場合、ノーズ部が滑って位置ずれが生じてしまい、釘を目的の位置に打ち込めないという問題がある。さらには、釘打機を滑らないように慎重に作業を行うため、その分時間がかかってしまうという問題がある。現状販売されている仕上げ用の釘打機においては、面木などの施工作業において滑り止め用の機構を備えたものに工夫されていない。
そこで、本願発明は、上記課題を解決するものであり、その目的は、仕上げ用の釘打機を用いて水平面や面木などの傾斜面に釘打ちを行う場合に、打ち込み位置のずれ防止および作業効率の向上を図った釘打機を提供することにある。
本発明は上記課題を解決するために、打撃機構が収容された釘打機本体と、釘打機本体の一端部に取り付けられ、打撃機構の打撃により釘を被打込部材へ向けて案内する射出路を有したノーズ部と、ノーズ部に取り付けられ、内部に釘を収容すると共に釘をノーズ部に供給するマガジンとを備えた釘打機であって、ノーズ部の被打込部材に当接される先端部は矩形の平面形状からなり、先端部の少なくとも一箇所には、先端部から釘の案内方向に向かって突出した角部を有する突起部が設けられ、突起部の形状は、釘打機本体側に向かって所定形状に切り欠かれた凹面と、凹面の両端部のそれぞれから内側かつ釘打機本体側に向かって傾斜した第1の傾斜面と、凹面の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体側に向かって傾斜した第2の傾斜面とから構成されることを特徴とする。
本発明の釘打機においてはノーズ部の先端部の少なくとも1箇所には突起部が設けられるため、釘打ち込み時にノーズ部を被打込部材に押し当てると、ノーズ部の先端部の突起部も被打込部材に押し込まれることになる。これにより、ノーズ部の突起部は被打込部材に引っ掛かることで滑り止め用部材として機能する。
例えば、面木などの傾斜面に釘を打ち込む場合や水平面に平打ちを行う場合に、傾斜面による滑り落ちによる位置ずれや打ち込み時の反発力によるノーズ部の前ずれを確実に防止できる。
さらには、ノーズ部の先端部に突起部が設けられるため、どの方向から釘打機を被打込部材に押し当てたとしても、突起部が被打込部材に押し当てられる。そのため、作業環境に応じて釘打機の打ち込み方向を調節することができ、作業の効率化を図ることができる。
また本発明に係る釘打機は、釘打機本体の下部に設けられて、ノーズ部の射出路に沿って上下方向に移動可能に装着され釘を打ち出す射出口を有したコンタクトアームを備え、コンタクトアームの下端をノーズ部の先端よりも突出させておき、打ち込み時にノーズ部に対して相対的に上方に移動させることによりトリガの操作を有効にする釘打機において、コンタクトアームの先端部は矩形の平面形状からなり、先端部の少なくとも一箇所には、先端部から釘の案内方向に向かって突出した角部を有する突起部が設けられ、突起部の形状は、釘打機本体側に向かって所定形状に切り欠かれた凹面と、凹面の両端部のそれぞれから内側かつ釘打機本体側に向かって傾斜した第1の傾斜面と、凹面の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体側に向かって傾斜した第2の傾斜面とから構成されることを特徴とする。
本発明によれば、ノーズ部の先端の突起部が滑り止めとして機能するため、打ち込み時の位置のずれを防止できる。また、位置ずれを気にしなくて良いため、作業時間の短縮化を図ることができる。
[第1の実施の形態]
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の図1,図5,図6,図18では紙面の左側を前方とし右側を後方とする。
<釘打機の構成>
図1は、本発明の一実施形態に係る釘打機10の構成を示す断面図である。図2は、釘打機10の構成を示す正面図である。
本発明に係る釘打機10は、住宅建築物の内装の施工や家具木工の仕上げ用や型枠・面木用に使用されるものである。この釘打機10に用いられる釘としては、釘打ち施工後に打ち込んだ釘の頭部が被打込部材の表面に目立たないようにするために、頭部が全く形成されていないか又は極小さいタイプの仕上げ用釘が使用される。釘打機10は、図1および図2に示すように、釘打機本体12と、グリップ部18と、ノーズ部14と、マガジン16とを備えている。
釘打機本体12は、樹脂材料やアルミ材料等により成形された中空体であって、その内部には円筒形のシリンダ20が内装されている。シリンダ20内部には、シリンダの長手方向に沿って往復(上下)運動可能なピストン42が収容されている。ピストン42にはノーズ部14に供給された釘を打撃するためのドライバ22が取り付けられている。ドライバ22は、ピストン42の往復運動に伴ってノーズ部14に形成された射出路54に案内され、ノーズ部14に供給される釘を打撃する。
釘打機本体12内部であってピストン42の上方には、コイルばね48を介してヘッドバルブ28が摺動可能に取り付けられている。ヘッドバルブ28は、後述するトリガ32の操作によって釘打機本体12内部への圧縮空気の流出入を調整するための部材である。非打ち込み時ではヘッドバルブ28は、上方の圧縮空気とコイルばね48により付勢され、下方のピストン42上面に密着する。打ち込み時では、トリガバルブ24内の圧縮空気が排出される。
グリップ部18は、作業者が把持する円筒状の部材であって、釘打機本体12の後端外周面に一体的に形成されている。グリップ部18内部には圧縮空気を貯留するためのチャンバ34が設けられている。チャンバ34は釘打機本体12内部に連通しており、後述するトリガバルブ24を介して釘打機本体12内部に圧縮空気を供給する。グリップ部18の後端部には、図示しないコンプレッサから圧縮空気をチャンバ34に供給するためのエアプラグ36が取り付けられている。
トリガ32はグリップ部18の前方下面に設けられている。トリガ32の内部には、トリガ32の操作に連動して後述するステム26を上下移動させる起動部材46が設けられている。作業者によってトリガ32が引かれると、この操作に連動して起動部材46が上方に押し上げられる。トリガ32の上方には、釘打機本体12に充填された圧縮空気の流出入を調整するためのトリガバルブ24が設けられている。トリガバルブ24は、起動部材46の上下移動に伴って軸方向に沿って摺動するステム26を有している。
トリガバルブ24とヘッドバルブ28との間には、チャンバ34とヘッドバルブ28上方の空間部とを連通させる給気管路30が設けられている。
ノーズ部14は、マガジン16から供給される釘を被打込部材へ向けて打ち込み案内するものであり、釘打機本体12の下端部に取り付けられている。ノーズ部14は、ドライバガイド50とウェアプレート52とから構成されている。ウェアプレート52は、細長の三角形状をなす平板部材であって、その先細った先端部を下方に向けて釘打機本体12に取り付けられている。ウェアプレート52は、例えば鋼や鉄などの金属材料から構成される。ウェアプレート52の先端部は、矩形状の平面形状をなし、この矩形平面には後述する滑り止め用の突起部50d(図4参照)が形成されている。
ドライバガイド50は、ウェアプレート52と略同一の外形をなし、ウェアプレート52に対向して、ボルト等によりウェアプレート52に着脱自在に取り付けられている。ドライバガイド50の先端部50Tは、矩形の平面形状をなし、その矩形平面には後述する滑り止め用の突起部52c(図4参照)が形成されている。ドライバガイド50とウェアプレート52との間には、釘を被打込部材に向かって案内するための射出路54が形成されている。射出路54は、釘打機本体12の中心軸(長手方向)に沿うようにして形成される。射出路54には上述したドライバ22が出没可能に案内される。
マガジン16は、連結釘を装填するための収容部材であり、ノーズ部14を構成するウェアプレート52の後方側面に取り付けられている。連結釘は、上述した頭部の小さい複数の釘が接着剤により接着されたものである。マガジン16の下部には、トリガ32の打ち込み動作に連動してマガジン16に装填された連結釘を1本ずつノーズ部14に押し出して供給するためのスライダ38が取り付けられている。
次に、ノーズ部14の先端部の形状について説明する。図3(A)はノーズ部14の先端部形状の側面図であり、図3(B)はその正面図であり、図3(C)はその底面図である。図4(A)はノーズ部14の先端形状を示す斜視図であり、図4(B)は図4(A)の領域Aの拡大図である。
ノーズ部14を構成するドライバガイド50の先端部50Tは矩形状の平面形状をなし、その先端部50Tのマガジン16側と反対側の端部には突起部50dが形成されている。本例では2個の突起部50d,50dが先端部50Tのマガジン16側と反対側の角部近傍に形成されている。突起部50dは、被打込部材に係止される角部を有し、先端部50Tから釘打機本体12と反対の被打込部材方向(釘の案内方向)に向かって突出している。これにより、突起部50dは、被打込部材に点接触することで滑り止め部材として機能する。
この突起部50dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面50aと、湾曲面50aの前方側の両端部のそれぞれからウェアプレート52側(内側)かつ釘打機本体12側(図1参照)に向かって傾斜した第1の傾斜面50bと、湾曲面50aの前方側の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側(斜め後方)に向かって傾斜した第2の傾斜面50cとから構成されている。言い換えれば、第1の傾斜面50bは湾曲面50aの端部から射出路54に近づく方向に傾斜し、第2の傾斜面50cは釘打機本体12側に向かってドライバガイド50の先端幅が広くなるように傾斜している。
ウェアプレート52の先端部52Tは矩形状の平面形状をなし、その先端部52Tのマガジン16側の端縁には突起部52cが形成されている。突起部52cは、被打込部材に係止される角部を有し、先端部52Tから釘打機本体12と反対の被打込部材方向(釘の案内方向)に向かって突出している。これにより、突起部52cは、被打込部材に点接触することで滑り止め部材として機能する。
突起部52cは、その先端部52Tのマガジン16(後方)側の一辺52dからドライバガイド50側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜面52aと、ウェアプレート52の後方側の平坦面(壁面)52bとから構成されている。
<釘打機10の作動>
次に、上述した釘打機10の作動について説明する。
図1および図2に示すように、作業者によってトリガ32が引かれると、これに連動して起動部材46が上方に移動し、ステム26が起動部材46により上方に押し上げられる。これにより、ヘッドバルブ28上方の圧縮空気は、ステム26の押し上げにより形成された排出口から外部に排出される。ヘッドバルブ28の上方側の圧縮空気が排出されることで、コイルばね48の下方への付勢力よりもヘッドバルブ28の下方の圧縮空気による付勢力の方が大きくなり、ヘッドバルブ28が上方の釘打機本体12の上部内壁面に押圧される。
ヘッドバルブ28とピストン42との間に形成された間隙には、チャンバ34からの圧縮空気が一気に導入(流入)される。ピストン42は、チャンバ34からの圧縮空気の流入により、シリンダ20の軸方向に沿って下方に打ち出される。このとき、シリンダ20の下方への打出力に反発して上方側への反発力が発生する。シリンダ20の下方への打ち出しに伴ってドライバ22が射出路54に案内される。射出路に供給された釘はドライバ22によって打撃され、被打込部材に打ち込まれる。
<釘打機10の使用例>
次に、上述した釘打機10の使用例について説明する。図5,図6,図7は、本発明に係る釘打機10を用いて型枠82に取り付けられた面木80の傾斜面80aに釘を打ち込むときの使用例を示す図である。
図5に示すように、面木80の前方側から釘打機10の釘打ち作業を行う場合、釘打機10のノーズ部14の先端部を面木80の傾斜面80aに押し当てると、ウェアプレート52の突起部52cが傾斜面80aに押し込まれて傾斜面80aに引っ掛かる。これにより、突起部52cが滑り止めとして機能し、打ち込み位置のずれを防止できる。
図6に示すように、面木80の後方側から釘打機10の釘打ち作業を行う場合、釘打機10のノーズ部14の先端部を面木80の傾斜面80aに押し当てると、ドライバガイド50の突起部50dが傾斜面80aに押し込まれて引っ掛かる。これにより、突起部50dが滑り止めとして機能し、打ち込み位置のずれを防止できる。
図7に示すように、面木80の延在方向に沿った奥側から(紙面奥から手前に向かって)釘打機10の打ち込み作業を行う場合、釘打機10のノーズ部14の先端部を面木80の傾斜面80aに押し当てると、ウェアプレート52の突起部52cおよびドライバガイド50の突起部50dが傾斜面80aに押し込まれて引っ掛かる。これにより、突起部50dおよび突起部52cが滑り止めとして機能し、打ち込み位置のずれを防止できる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ノーズ部14の先端部の少なくとも1箇所には突起部50d,52cが設けられるため、釘打ち込み時にノーズ部14を被打込部材に押し当てると、ノーズ部14先端部の突起部50d,52cも被打込部材に押し込まれることになる。これにより、ノーズ部14が被打込部材に引っ掛かった状態となるため、突起部50d,52cが滑り止め用部材として機能する。その結果、上述したように面木80などの傾斜面80aに釘を打ち込む場合には、傾斜面80aによる滑り落ちることによる打ち込み位置のずれや慎重に打ち込みを行うことによる作業時間のロスを回避することができる。また、水平面に平打ちを行う場合にも、打ち込み時の反発力によるノーズ部14の前ずれを確実に防止することができる。
また、ノーズ部14先端部の周縁部に突起部50d,52cが設けられるため、どの方向から釘打機10を被打込部材に押し当てたとしても、突起部50d,52cが被打込部材に押し当てられる。そのため、作業環境に応じて釘打機10の打ち込み方向を自由に調節することができ、釘打ち作業の効率化を図ることができる。
さらに、本実施の形態によれば、ドライバガイド50およびウェアプレート52の先端部が矩形の平面形状で構成されるため、これらを治具により保持して刃物等の工具により切削することで容易に上述した外形寸法に加工することができる。従って、鋳造品等を加工する場合と比較して製造工程の簡略化を図ることができる。
<変形例1>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例1について説明する。図8は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。なお、以下の説明において上述した説明と共通する釘打機10の構成部分については説明を省略する。
ドライバガイド50の先端部501Tの突起部501dは、釘打機本体12側(図1参照)に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面501aと、湾曲面501aの両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜面501cとから構成されている。
ウェアプレート52の突起部521cは、その先端部521Tのマガジン16(後方)側の一辺からドライバガイド50側かつ釘打機本体12側向かって傾斜した傾斜面521aと、ウェアプレート52の後方側の平坦面521bとから構成されている。
<変形例2>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例2について説明する。図9は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。
ドライバガイド50の先端部502Tの突起部502dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面502aと、湾曲面502aの前方側の両端部のそれぞれからウェアプレート52側(内側)かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第1の傾斜面502bと、湾曲面502aの前方側の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第2の傾斜面502cとから構成されている。
ウェアプレート52の先端部522Tの突起部522dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面522aと、湾曲面522aの前方側の両端部のそれぞれからドライバガイド50側(内側)かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第1の傾斜面522bと、湾曲面522aの前方側の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第2の傾斜面522cとから構成されている。
<変形例3>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例3について説明する。図10は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。
ドライバガイド50の先端部503Tの突起部503dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面503aと、湾曲面503aの両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜面503cとから構成されている。
ウェアプレート52の先端部523Tの突起部523dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面523aと、湾曲面523aの前方側の両端部のそれぞれからドライバガイド50側(内側)かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第1の傾斜面523bと、湾曲面523aの前方側の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第2の傾斜面523cとから構成されている。
<変形例4>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例4について説明する。図11は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。
ドライバガイド50の先端部504Tの突起部504dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面504aと、湾曲面504aの前方側の両端部のそれぞれからウェアプレート52側(内側)かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜した第1の傾斜面504bと、湾曲面504aの前方側の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第2の傾斜面504cとから構成されている。
ウェアプレート52の先端部524Tの突起部524dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面524aと、湾曲面524aの両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜面524cとから構成されている。
<変形例5>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例5について説明する。図12は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。
ドライバガイド50の先端部505Tの突起部505dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面505aと、湾曲面505aの両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜面505cとから構成されている。
ウェアプレート52の先端部525Tの突起部525dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面525aと、湾曲面525aの両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜面525cとから構成されている。
<変形例6>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例6について説明する。図13は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。
ドライバガイド50の先端部506Tの突起部506dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面506aと、湾曲面506aの前方側の両端部のそれぞれからウェアプレート52側(内側)かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜した第1の傾斜面506bと、湾曲面506aの前方側の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第2の傾斜面506cとから構成されている。
ウェアプレート52の先端部526Tは矩形状の平面形状をなし、その先端部526Tは案内(軸)方向に直交した平面からなる平坦面526で構成されている。
<変形例7>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例7について説明する。図14は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。
ドライバガイド50の先端部507Tの突起部507dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面507aと、湾曲面507aの両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜面507cとから構成されている。
ウェアプレート52の先端部527Tは矩形状の平面形状をなし、その先端部527Tは案内(軸)方向に直交した平面からなる平坦面527で構成されている。
<変形例8>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例8について説明する。図15は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。
ドライバガイド50の先端部508Tは矩形状の平面形状をなし、その先端部508Tは案内(軸)方向に直交した平面からなる平坦面508で構成されている。
ウェアプレート52の先端部528Tの突起部528dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面528aと、湾曲面528aの前方側の両端部のそれぞれからドライバガイド50側(内側)かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第1の傾斜面528bと、湾曲面528aの前方側の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第2の傾斜面528cとから構成されている。
<変形例9>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例9について説明する。図16は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。
ドライバガイド50の先端部509Tは矩形状の平面形状をなし、その先端部509Tは案内(軸)方向に直交した平面からなる平坦面509で構成されている。
ウェアプレート52の突起部529cは、その先端部529Tのマガジン16(後方)側の一辺からドライバガイド50側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜面529aと、ウェアプレート52の後方側の平坦面529bとから構成されている。
<変形例10>
次に、ノーズ部14の先端部形状の変形例10について説明する。図17は、図4に示したノーズ部14の領域Aの変形例を示す図である。
ドライバガイド50の先端部500Tは矩形状の平面形状をなし、その先端部500Tは案内(軸)方向に直交した平面からなる平坦面500で構成されている。
ウェアプレート52の先端部520Tの突起部520dは、釘打機本体12側に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面520aと、湾曲面520aの両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した傾斜面520cとから構成されている。
[第2の実施の形態]
次に、第2の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態では、安全機構を備えた釘打機100について説明する。なお、上記第1の実施の形態の釘打機10と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
<安全機構を備えた釘打機100の構成>
図18は、空打ち防止機構を備えた釘打機100の構成を示す図である。図19(A)および図9(B)はノーズ部14の先端部形状を示す図である。図18に示すように、ノーズ部14は、ドライバガイド50とウェアプレート52とによって構成されている。ドライバガイド50とウェアプレート52との間には射出路54が形成されている。
釘打機本体12の下部であってウェアプレート52の前方壁面には、射出路54に沿って上下方向に移動可能にコンタクトアーム102が装着されている。コンタクトアーム102は、2枚の平板部材が連結されて構成され、これらの平板部材の間にはノーズ部14の射出路54に連通した射出口112が設けられている。
図19(B)に示すように、コンタクトアーム102の先(下)端部はウェアプレート52よりも突出しており、この先端部には上述したような滑り止め用の突起部110aが形成されている。突起部110aは、第1の実施の形態で説明した突起部50d,52cと同様の外形形状で構成することができる。例えば、突起部110aは、釘打機本体12側(図9参照)に向かって円弧状に切り欠かれた湾曲面110bと、湾曲面110bの前方側の両端部のそれぞれから対向する平板部材側(内側)かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第1の傾斜面110cと、湾曲面110bの前方側の両端部のそれぞれから外側かつ釘打機本体12側に向かって傾斜した第2の傾斜面110dとから構成できる。なお、上述した変形例1〜10の突起部の外形形状についても適宜採用できる。
コンタクトアーム102の上端部には連結アーム104を介して上部アーム106が取り付けられている。上部アーム106は、コンタクトアーム102の押し込み動作に連動して上下移動する。グリップ部18の前方下面にはトリガ32が設けられている。トリガ32の内部であって上部アーム106の上方にはコンタクトレバー108が支軸109の周りに回動可能に取り付けられている。コンタクトレバー108は、上部レバーの上方向の移動によりステム26の直下位置まで回動すると共に、トリガ32の引き操作に連動して上下方向に移動する。
<安全機構を備えた釘打機100の作動>
コンタクトアーム102を被打込部材に押し当てると、コンタクトアーム102がノーズ部14(釘打機本体12)に対して相対的に上方に移動すると共に、これに連動して上部アーム106が上方に押し上げられる。コンタクトレバー108は、押し上げられた上部アーム106によりステム26の直下の位置まで回動する。これにより、トリガ32の作動が有効になる。
この状態で、作業者によってトリガ32が引かれると、これに連動してコンタクトレバー108が上方に移動してステム26を上方に押し上げる。これにより、トリガバルブ24が作動し、ステム26とトリガバルブ24との隙間から釘打機本体12側の圧縮空気が外部に放出されることで、釘打機100が起動される。このように、トリガ32の引き操作は、コンタクトアーム102の動作と連係しており、コンタクトアーム102を被打込部材に実際に押し当てたときにのみトリガバルブ24を有効に作動させることができるように構成されている。
以上説明したように、安全機構を備えた釘打機100のコンタクトアーム102の先端部に突起部110aを設けることにより、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。すなわち、コンタクトアーム102を被打込部材に押し当てることで、先端部の突起部110aが被打込部材に押し込まれて滑り止めとして機能するため、打ち込み位置のずれの防止や打ち込み作業時間の短縮を図ることができる
なお、本発明の技術範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。
本発明の一実施形態に係る釘打機の構成例を示す断面図である。 釘打機の構成例を示す正面図である。 ノーズ部の先端部形状を示す図である。 ノーズ部の先端部形状を示す斜視図である。 釘打機の使用例を示す図である(その1)。 釘打機の使用例を示す図である(その2)。 釘打機の使用例を示す図である(その3)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例1)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例2)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例3)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例4)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例5)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例6)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例7)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例8)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例9)。 ノーズ部の先端部形状の変形例を示す図である(変形例10)。 本発明の第2の実施の形態に係る釘打機の構成例を示す断面図である。 第2の実施の形態に係るノーズ部の先端部形状を示す斜視図である。
符号の説明
10,100・・・釘打機、12・・・釘打機本体、14・・・ノーズ部、16・・・マガジン、20・・・シリンダ、22・・・ドライバ、42・・・ピストン、50・・・ドライバガイド、50a・・・湾曲面、50b…第1の傾斜面、
50c…第2の傾斜面、50d…突起部、50T…先端部、52…ウェアプレート、52a…傾斜面、52b…平坦面、52c…突起部、52T…先端部、54…射出路、102…コンタクトアーム、110a…突起部、110b…湾曲面、110c…第1の傾斜面、110d…第2の傾斜面

Claims (3)

  1. 打撃機構が収容された釘打機本体と、
    前記釘打機本体の一端部に取り付けられ、前記打撃機構の打撃により釘を被打込部材へ向けて案内する射出路を有したノーズ部と、
    前記ノーズ部に取り付けられ、内部に前記釘を収容すると共に当該釘を前記ノーズ部に供給するマガジンとを備えた釘打機であって
    前記ノーズ部の前記被打込部材に当接される先端部は矩形の平面形状からなり、
    前記先端部の少なくとも一箇所には、当該先端部から前記釘の案内方向に向かって突出した角部を有する突起部が設けられ
    前記突起部の形状は、
    前記釘打機本体側に向かって所定形状に切り欠かれた凹面と、
    前記凹面の両端部のそれぞれから内側かつ前記釘打機本体側に向かって傾斜した第1の傾斜面と、
    前記凹面の両端部のそれぞれから外側かつ前記釘打機本体側に向かって傾斜した第2の傾斜面とから構成される
    ことを特徴とする釘打機。
  2. 前記ノーズ部は、前記マガジンに連結されたウェアプレートと、前記ウェアプレートに取り付けられたドライバガイドとから構成され、
    前記突起部は、前記ウェアプレートおよび前記ドライバガイドの少なくとも一方の先端部に設けられ
    ことを特徴とする請求項1に記載の釘打機。
  3. 釘打機本体の下部に設けられて、ノーズ部の射出路に沿って上下方向に移動可能に装着され釘を打ち出す射出口を有したコンタクトアームを備え、
    コンタクトアームの下端を前記ノーズ部の先端よりも突出させておき、打ち込み時にノーズ部に対して相対的に上方に移動させることによりトリガの操作を有効にする釘打機において、
    前記コンタクトアームの先端部は矩形の平面形状からなり、
    前記先端部の少なくとも一箇所には、当該先端部から前記釘の案内方向に向かって突出した角部を有する突起部が設けられ
    前記突起部の形状は、
    前記釘打機本体側に向かって所定形状に切り欠かれた凹面と、
    前記凹面の両端部のそれぞれから内側かつ前記釘打機本体側に向かって傾斜した第1の傾斜面と、
    前記凹面の両端部のそれぞれから外側かつ前記釘打機本体側に向かって傾斜した第2の傾斜面とから構成される
    ことを特徴とする釘打機。
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