JP5074701B2 - 塗膜保護シート - Google Patents

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本発明は、塗装を終えた自動車を移送する際などに用いられる塗膜保護シートに関し、特に自動車用樹脂製バンパーの塗膜保護に好適に用いられる塗膜保護シートに関するものである。
従来、塗装を終えた自動車をトラックや船に荷積して海外等の遠隔地に移送する際などにおける塵や埃、花粉、酸性雨等による塗膜の汚損ないし衝突物による塗膜の損傷等を予防する手段として、ワックスを主成分とする塗膜材料を5〜40μm厚で塗布したものが知られていた。しかしながら、ワックス塗膜を均一厚に形成することが困難で一様な保護が得られないこと、汚れやすいこと、酸性雨に弱いこと、塗装塗膜にワックス等が浸透して変色等の原因になること、ワックス塗膜の付与とその除去に多大な労力を要し、溶剤の使用や廃液の処理など環境問題を誘発しやすいことなどの問題点があった。
一方、支持基材上に粘着剤層を設けてなる種々の表面保護シートが知られており、塗膜を有する被着体用のものとしては、フィルム等にガラス転移点を低くした放射線硬化型粘着剤層やポリイソブチレン等のゴム系粘着剤層を設けたものが提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
しかしながら、被着体を接着カバーする際に不可避的に発生する皺部より雨水やウインドウォッシャ等による洗浄液が浸入して、やはり接着カバーの際に不可避的に混入する気泡部に溜り、塗膜の膨潤等による変色や変質などの容易に除去できない汚損原因となる問題点があり、これに対して多孔基材に粘着剤層を設け、透湿度を持たせた塗膜保護シートが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
この特許文献3では塗膜の変色や変質の原因として、酸性雨等の水分に着目し、透湿度が一定の範囲にある多孔質の基材や粘着剤により、保護シートと塗膜の界面に残った水分を蒸発させるものである。このような塗膜保護シートは、塗装を終えた自動車を移送する際に、自動車ボディを保護するために多く用いられおり、酸性雨等による汚染や、衝突物による傷等を防ぐことができる。
一方、自動車用バンパーは、軽量化による燃費向上、人体への衝撃緩和等の点から、最近は殆ど樹脂製バンパーとなっている。ボディは鋼板製であるため、高温で塗膜を乾燥・硬化させることができるが、樹脂製バンパーは、高温で乾燥することができないため、塗膜の硬化が不完全であり、かつ、溶剤が塗膜中に残留している。
このため、特に自動車用樹脂製バンパーにおいては、硬化が不完全、かつ乾燥が不十分な塗膜に保護シートが貼付されるため、塗膜中の添加物が塗膜表面に移行(マイグレーション)して、塗膜表面が白く見える現象(白ボケ)が発生するという問題がある。
また、上記の特許文献3のように多孔質の基材や粘着剤を用いる場合には、塗膜の残留溶剤は水分と同じように蒸発させる効果があるが、粘着剤面が凹凸であるため、粘着剤面の凹凸が塗膜表面に転写されてしまうという欠点がある。
特開平2−199184号公報 特開平6−73352号公報 特開平11−71559号公報
本発明の目的は、このような状況下で、塗装を終えた自動車を移送する際に、特に自動車用樹脂製バンパーにも用いることができ、白ボケ等の外観上の不具合の発生を抑え、塗膜表面に孔の形状が転写することがない塗膜保護シートを提供することである。
本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、基材に粘着剤層を設けて穿孔し、高いトルエン透過度を得るようにすれば、樹脂製バンパーの塗膜のように、不完全硬化で残留溶剤がある塗膜に貼付しても、外観変化が生じない塗膜保護シートが得られ、その目的を達成し得ることを見出した。本発明は、かかる知見に基づいて完成したものである。
すなわち、本発明は、以下の塗装保護シートを提供するものである。
〔1〕塗装を終えた自動車を輸送する際に自動車用樹脂製バンパーの塗膜を保護するために用いる塗膜保護シートであって、厚さ10〜300μmの基材に厚さ5〜100μmの粘着剤層を設けてなり、かつレーザ加工により基材に直径10〜80μmの複数の穿孔が100〜10,000個/100cm 2 施され、トルエン透過度が1.0×105g/m2・24時間・atm以上であることを特徴とする塗膜保護シート。
〔2〕粘着剤層に剥離剤で処理した剥離材を設けたものである〔1〕の塗膜保護シート。
本発明の塗膜保護シートは、樹脂製バンパーの塗膜のように、不完全硬化で残留溶剤がある塗膜に貼付しても、白ボケ等の外観上の不具合の発生を抑えることができ、外観変化が生じない。
このため本発明の塗膜保護シートは、塗装を終えた自動車を移送する際などに、不完全硬化の塗膜に対して、外観変化を生ぜずに酸性雨等による汚染、衝突物による傷等を防ぐことができる。
先ず、本発明の塗膜保護シートは、基材に粘着剤層を設けてなるものである。なお、本発明の塗膜保護シートには、所望により粘着剤層に剥離材を備えることができる。
基材の材料は上記のように穿孔が施されるものであれば特に限定されるものではなく、例えば、樹脂フィルム、金属フィルム、金属を蒸着させた樹脂フィルムおよび、それらの積層体等が挙げられる。
樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリウレタン、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリイミド、ポリメタクリル酸メチル、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレン(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン(メタ)アクリル酸エステル共重合体、ABS樹脂、アイオノマー樹脂などの樹脂からなるフィルム、またはそれらの積層フィルムなどを使用することができる。
基材の厚さは、通常は5〜500μm、好ましくは10〜300μmである。
粘着剤層を構成する粘着剤の種類としては、上記のように穿孔が施されるものであれば特に限定されるものではなく、アクリル系、ポリエステル系、ポリウレタン系、ゴム系、シリコーン系等のいずれであっても良い。また、粘着剤はエマルジョン型、溶剤型または無溶剤型のいずれでも良く、架橋タイプまたは非架橋タイプのいずれであっても良い。さらに、粘着剤は、粘着力の弱い弱粘タイプ、粘着および剥離を繰り返すことのできる再剥離タイプのいずれであっても良く、再剥離タイプが好ましい。
粘着剤層の厚さは、通常は1〜300μm、好ましくは5〜100μmである。
所望により粘着剤層に設けられる剥離材の材料として、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂からなるフィルムまたはそれらの発泡フィルムや、グラシン紙、コート紙、ラミネート紙などの紙に、シリコーン系、フッ素系、長鎖アルキル系などの剥離剤で剥離処理したものを使用することができる。
剥離材の厚さは、通常は10〜250μm、好ましくは20〜200μmである。
本発明の塗膜保護シートは、基材又は剥離材に、上記の粘着剤と、所望によりさらに溶剤とを含有する塗布剤を、ロールコーター、ナイフコーター、ロールナイフコーター、エアナイフコーター、ダイコーター、バーコーター、グラビアコーター、カーテンコーター等の塗工機によって塗布し乾燥して粘着剤層を設け、さらに基材に粘着剤層を設けた場合には剥離材を圧着し、一方剥離材上に粘着剤層を設けた場合には、それに基材を圧着して、基材/粘着剤層/剥離材の積層体とした後、穿孔することにより製造することができる。
穿孔は、例えば、ウォータージェット、マイクロドリル、精密プレス、熱針、溶孔等によって形成しても良いが、本発明の塗膜保護シートにおいては、微細な孔を所望の密度で容易に形成できる点でレーザ加工によって形成することが好ましい。なお、本発明の塗膜保護シートにおいては、基材に複数の穿孔が施されて塗膜中の溶剤が透過すれば良いので、穿孔は特に基材と粘着剤層を貫通する必要はなく、粘着剤層において一部の孔が潰れた状態でも良く、粘着剤層に穿孔されていなくても良い。
レーザ加工に利用するレーザの種類は特に限定されず、例えば、炭酸ガス(CO2)レーザ、TEA−CO2レーザ、YAGレーザ、UV−YAGレーザ、エキシマレーザ、半導体レーザ、YVO4レーザ、YLFレーザ等を利用することができる。
本発明の塗膜保護シートにおける基材に施される穿孔の直径は10〜100μmであり、好ましくは10〜80μmである。穿孔の直径を10μm以上とすることにより好適な溶剤の蒸発が得られ白ボケが回避される。また、80μm以下とすることにより水分や不純物の混入がなく、酸性雨等による汚染が回避され、且つ、孔の形状が塗膜表面に転写されることもない。
穿孔密度は10〜1,000,000個/100cm2とすることが好ましく、100〜10,000個/100cm2とすることが更に好ましい。また、穿孔のピッチは0.1〜30mmとすることが好ましく、1〜10mmとすることが更に好ましい。
本発明の塗膜保護シートは、トルエン透過度が1.0×105g/m2・24時間・atm以上であり、好ましくは1.0×105〜1.0×107g/m2・24時間・atmである。トルエンは残留溶剤の中で通常最も多く含まれるものであり、トルエン透過度を1.0×105g/m2・24時間・atm以上とすることにより、白ボケ等を回避することができる。なお、トルエン透過度はJIS K7126 A法(差圧法)に記載された気体透過度測定方法により測定することができる。
なお、樹脂製バンパー塗料には各種溶剤が使用されているが、本発明においてはトルエンを基準として透過度を測定した。例えばトルエンが含まれていない塗料においても本発明の測定方法により上記透過度であれば本発明の範囲に属するものである。
次に、本発明を実施例により、さらに詳細に説明するが、本発明は、これらの例によってなんら限定されるものではない。
なお、各例で得られた塗膜保護シートの性能等の評価は、以下の方法により行った。
(1)トルエン透過度
JIS K7126 A法(差圧法)に準じた差圧式セルに実施例及び比較例で得られた塗膜保護シートを固定した後、高圧側からトルエン蒸気を導入し、塗膜保護シートを透過したトルエン蒸気の量を、低圧側に設置したガスクロマトグラフによって測定した。測定機器にGTR株式会社製 ガス蒸気透過率測定装置 GTR−30Xを用い、差圧式セルのセル温度を40℃として測定した。
(2)塗膜表面の外観変化
電着プライマー及び中塗り塗料を塗装したポリオレフィン系熱可塑性エラストマーの板に自動車用2液型ポリウレタン系上塗り塗料(ロックペイント(株)製)
ロックマルチトップクリヤーSF150−5150 100質量部
ロックマルチトップクリヤーS硬化剤標準150−5120 50質量部
を混合し、約1μmの厚さになるように吹き付け、60℃で10分間乾燥し、室温で30分放置した。塗膜の表面に実施例及び比較例で得られた塗膜保護シートを貼付し、室温で24時間放置した後、塗膜保護シートを剥がし、塗膜表面の外観を肉眼で確認し、次のように評価した。
○:白ボケなし、孔形状の転写なし ×:白ボケあり。
実施例1
2−エチルヘキシルアクリレート54質量部、酢酸ビニル27質量部、エチルアクリレート17質量部及びアクリルアミド2質量部を共重合させて、重量平均分子量80万の共重合体を得、次いで該共重合体100質量部にイソシアナート系架橋剤(東洋インキ製造(株)製:BHS8515)2質量部を配合し、トルエンで希釈し十分に攪拌して固形分30質量%のアクリル系粘着剤の塗布剤とした。
厚さ38μmのポリエステル(PET)フィルムにシリコーン系剥離剤を塗布した剥離材(リンテック社製:SP−PET3801)の剥離処理面に、上記粘着剤の塗布剤を乾燥後の厚さが20μmになるようにナイフコーターによって塗布し、90℃で3分間乾燥させた。このようにして形成した粘着剤に、ポリエチレン(PE)基材(ジェイフィルム社製:PEワダトウメイ50ASカイ6、厚さ:50μm)を圧着し、3層構造の積層体を得た。
得られた積層体に対して、剥離材側からUV−YAGレーザを照射することにより、基材表面における直径が70μmの貫通孔をピッチ2mmで形成した。
得られた塗膜保護シートの評価結果を第1表に示す。
実施例2
実施例1のアクリル系粘着剤に代えて、ゴム系粘着剤(ポリイソブチレン系、BASF社製:Oppanol B80,粘度平均分子量:800,000)をトルエンで希釈して固形分30質量%の塗布剤として他は、実施例1と同様とした。得られた塗膜保護シートの評価結果を第1表に示す。
実施例3
実施例1のPE基材に代えてPET基材(東レ(株)製:ルミラーT−60、厚さ25μm)を用い、貫通孔の直径を20μmとした他は、実施例1と同様とした。得られた塗膜保護シートの評価結果を第1表に示す。
比較例1
実施例1において貫通孔の形成を行わなかった他は、実施例1と同様とした。得られた塗膜保護シートの評価結果を第1表に示す。
比較例2
実施例3において貫通孔の形成を行わなかった他は、実施例3と同様とした。得られた塗膜保護シートの評価結果を第1表に示す。
Figure 0005074701

Claims (2)

  1. 塗装を終えた自動車を輸送する際に自動車用樹脂製バンパーの塗膜を保護するために用いる塗膜保護シートであって、厚さ10〜300μmの基材に厚さ5〜100μmの粘着剤層を設けてなり、かつレーザ加工により基材に直径10〜80μmの複数の穿孔が100〜10,000個/100cm 2 施され、トルエン透過度が1.0×105g/m2・24時間・atm以上であることを特徴とする塗膜保護シート。
  2. 粘着剤層に剥離剤で処理した剥離材を設けたものである請求項1に記載の塗膜保護シート。
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