JP5072191B2 - 共役ジエン重合用触媒及びその製造方法、並びに共役ジエン重合体及びその製造方法。 - Google Patents
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Al(R1)(R2)(R3) (1)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)
Al(R1)(R2)(R3) (1)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)
で表わされる有機アルミニウム化合物(B)が有する炭素数1〜20の炭化水素基としては、例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、n−ノニル基、n−デシル基などの炭素数1〜20のアルキル基;シクロペンチル基、シクロヘキシル基などの炭素数3〜6のシクロアルキル基;ベンジル基、2−フェニルエチル基、3−フェニルプロピル基などの炭素数7〜20のアラルキル基;フェニル基、1−ナフチル基,2−ナフチル基などの炭素数6〜20のアリール基;などが挙げられる。これらの中でも、アルキル基が最も好ましい。また、アルキル基、アラルキル基及びアリール基は任意の位置に置換基を有していてもよい。
Al(R6)3−n(H)n (3)
(R6は、炭素数1〜10の炭化水素基を表し、nは1または2であり、好ましくは1である。また、nが1のとき、2つのR6は、同一でも相異なっていてもよい。)
Al(R7)m(X)3−m (4)
(R7は炭素数1〜10の炭化水素基を表し、Xは塩素、臭素などのハロゲン原子を表し、mは1または2であり、好ましくは1である。また、mが2のとき、2つのR7は、同一でも相異なっていてもよい。前記R7の炭素数1〜10の炭化水素基としては、前記R6の炭素数1〜10の炭化水素基と同様なものが挙げられ、中でも、アルキル基が好ましい。)
(1)重合体の分析方法
1,4−シス結合量、1,2−ビニル結合量、1,4−結合量(シス、トランス)及び単量体単位含有率は、1H−NMR及び13C−PST−NMR分析により決定した。なお、単量体単位含有率は、測定値を重量基準に換算した。分子量分布(Mw/Mn)はゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー法によって、重合体のMw、Mnを測定して決定した。すなわち、東ソー社製GMHカラムを2本連結して用い、テトラヒドロフランを溶離液として、標準ポリスチレン試料を用いて作成した校正曲線に基づいてMw及びMnを求めた。
低発熱性は、レオメトリックス社製造RDA−IIを用い、0.5%ねじれ、20Hzの条件で60℃におけるtanδを測定した。この特性は、比較例2における測定値を100とする指数で表示した。この指数が大きいほど低発熱性に優れる。
JIS K6264に準じて、ランボーン摩耗試験機を用いて測定した。この値は、比較例2における測定値を100として指数で示した。この値が高い程、耐摩耗性に優れることを示す。
水酸化ナトリウム0.8部を溶解した水溶液15部にバーサチック酸(バーサチック−10、シェル社製)3.5部を添加して、バーサチック酸ナトリウム塩水溶液を調製した。次いで、塩化ネオジム4部を溶解した水溶液に、強攪拌しながら上記のバーサチック酸ナトリウム塩水溶液を滴下した。水溶液中に生成した青紫色の粘稠物を充分に水洗した後、乾燥してバーサチック酸ネオジム塩を得た。
上記のようにして得たバーサチック酸ネオジム塩(1モル)をn−ヘキサン200部に溶解させ、そこへ、表1に示す量の、トリイソブチルアルミニウム(TIBAL)、1,3−ブタジエン(n−ヘキサン溶液)、ジイソブチルアルミニウムハイドライド(DIBAH)及びジエチルアルミニウムクロライド(DEAC)を、この順序で逐次室温で配合した。この混合物をさらに1時間室温で撹拌することにより、触媒液1〜9を得た。なお、TIBAL配合からDIBAH配合までにエージング時間を設け、1,3−ブタジエンは、エージング時間の中間点(TIBAL配合後、エージング時間の半分が経過した時点)で15モルを添加した。TIBAL、DIBAH及びDEACの仕込み量(モル量)TIBALとDIBAHの仕込み比(TIBAL/DIBAHの相対モル比)及びTIBAL配合後からDIBAH配合までのエージング時間(分)を表1に示す。
容量1500リットルのジャケット付き反応器に、モノマー濃度が15重量%になるように、シクロヘキサンを567kg、1,3-ブタジエンを100kg仕込んだ。次いで、触媒液1をネオジム塩のモル量が0.15モルになるように加え、撹拌しつつ60℃にて100分間重合反応させた。ポリマーの重合転化率が100%に到達した時点で、イソプレンを1.2kg添加し、60℃にて60分間重合反応させた。さらにネオジム塩に対して2.5倍モル量の四塩化スズを添加し、60℃にて60分間撹拌して変性反応を行った。その後少量のメタノールを加えて反応を停止し、重合体100部あたり、老化防止剤として2,4−ビス(n−オクチルチオメチル)−6−メチルフェノールを0.2部添加した後、スチームストリッピング法により重合体を析出させ、乾燥して重合体を得た。重合反応に使用した、全単量体(1,3−ブタジエン及びイソプレン)に対する触媒使用量(単量体1モルに対するネオジムのミリモル数)得られた重合体の重合収率、ポリブタジエンとポリイソプレンの含有量、ポリブタジエン部の1,4−シス結合量と1,2−ビニル結合量、ポリイソプレン部の1,4−結合量、および分子量分布(Mw/Mn)の測定結果を表2に示す。得られた重合体50部とSBR(日本ゼオン株式会社製,NS440)68.8部(但し、アロマオイル分18.8部を含有する)に対し、シリカ(Z1165MP)80部、アロマオイル21部、シリカカップリング剤(Si75)6部、酸化亜鉛(亜鉛華#1)2.5部、ステアリン酸2.0部及び老化防止剤(6PPD)2.0部をブラベンダータイプミキサー中で、混練物の排出温度が120度になるように6分間混練りした後、得られた混合物を50℃のオープンロールに移して更に硫黄(S#325)2.0部及び加硫促進剤(CBS)1.6部を加えて混練りし、ゴム組成物を得た。160℃で10〜15分プレス加硫を行うことにより加硫ゴムの試験片を得、その試験片を用いて低発熱性(60℃Tanδ)及び耐摩耗性の試験を行った。低発熱性、耐摩耗性の試験結果を表2に示す。
用いる触媒液の種類と量、及び用いる単量体(1,3-ブタジエン及びイソプレン)の量と比を表2に示すとおりにしたこと以外は、実施例9と同様にして、重合体及びゴム組成物を得て、試験片を作製し、低発熱性(60℃Tanδ)及び耐摩耗性の試験を行った。得られた重合体の重合収率、ポリブタジエンとポリイソプレンの含有量、ポリブタジエン部の1,4−シス結合量と1,2−ビニル結合量、ポリイソプレン部の1,4−結合量、および分子量分布(Mw/Mn)と、試験片の低発熱性、耐摩耗性の試験結果を表2に示す。
まず、ジャケット付き反応器に、シクロヘキサンを567kg、1,3-ブタジエンを100kg、イソプレン13kgを仕込み、用いる触媒液の種類と量を表2に示すとおりとし、最初の重合後にイソプレンを全く添加しなかったこと以外は、実施例9と同様にして、重合体及びゴム組成物を得て、試験片を作製し、低発熱性(60℃Tanδ)及び耐摩耗性の試験を行った。得られた重合体の重合収率、ポリブタジエンとポリイソプレンの含有量、ポリブタジエン部の1,4−シス結合量と1,2−ビニル結合量、ポリイソプレン部の1,4−結合量、および分子量分布(Mw/Mn)と、試験片の低発熱性、耐摩耗性の試験結果を表2に示す。
まず、ジャケット付き反応器に、シクロヘキサンを567kg、1,3-ブタジエン100kgを仕込み、用いる触媒液の種類と量を表2に示すとおりとし、最初の重合後にイソプレンを全く添加しなかったこと以外は、実施例9と同様にして、重合体及びゴム組成物を得て、試験片を作製し、低発熱性(60℃Tanδ)及び耐摩耗性の試験を行った。得られた重合体の重合収率、ポリブタジエン部の1,4−シス結合量と1,2−ビニル結合量、および分子量分布(Mw/Mn)と、試験片の低発熱性、耐摩耗性の試験結果を表2に示す。
Claims (7)
- ランタン系列金属化合物(A)と、下記一般式(1)で表される有機アルミニウム化合物(B)とを混合し、前記混合により得られた混合物を5〜60分間エージングし、当該エージングした混合物に、有機アルミニウムハイドライド化合物(C)、次いで、有機アルミニウムハライド化合物(D)を混合してなる共役ジエン重合用触媒であって、有機アルミニウム化合物(B)と有機アルミニウムハイドライド化合物(C)とのモル比(B/C)が、10<(B/C)<1000を満たすように混合してなる共役ジエン重合用触媒。
Al(R1)(R2)(R3) (1)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。) - ランタン系列金属化合物(A)と、下記一般式(1)で表される有機アルミニウム化合物(B)とを混合し、前記混合により得られた混合物を5〜60分間エージングし、当該エージングした混合物に、有機アルミニウムハイドライド化合物(C)、次いで、有機アルミニウムハライド化合物(D)を混合する共役ジエン重合用触媒の製造方法であって、有機アルミニウム化合物(B)と有機アルミニウムハイドライド化合物(C)とのモル比(B/C)が、10<(B/C)<1000を満たすように混合する共役ジエン重合用触媒の製造方法。
Al(R1)(R2)(R3) (1)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。) - 前記ランタン系列金属化合物(A)と、前記有機アルミニウム化合物(B)との混合後、前記有機アルミニウムハイドライド化合物(C)を添加する前に、さらに、共役ジエンを混合する請求項2に記載の共役ジエン重合用触媒の製造方法。
- 前記ランタン系列金属化合物(A)がネオジム化合物である請求項2または3に記載の共役ジエン重合用触媒の製造方法。
- 請求項1に記載の共役ジエン重合用触媒を用いて、共役ジエンを重合してなる共役ジエン重合体であって、50〜99.9重量%のブタジエン単量体単位及び0.1〜50重量%のイソプレン単量体単位からなる共役ジエン重合体。
- ブタジエン−イソプレンブロック共重合体である請求項5に記載の共役ジエン重合体。
- 請求項1に記載の共役ジエン重合用触媒を用いて、共役ジエンを重合する共役ジエン重合体の製造方法。
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