JP2006274219A - 共役ジエン重合用触媒及びその製造方法、並びに共役ジエン重合体及びその製造方法。 - Google Patents
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Abstract
【課題】 高い1,4−シス結合量及び狭い分子量分布を有する共役ジエン重合体を与える共役ジエン重合用触媒及びその製造方法と、その重合触媒を用いて得られる低発熱性と耐摩耗性に優れた共役ジエン重合体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ランタン系列金属化合物(A)、下記一般式(1)で表される有機アルミニウム化合物(B)、有機アルミニウムハイドライド化合物(C)及び有機アルミニウムハライド化合物(D)を、有機アルミニウム化合物(B)と有機アルミニウムハイドライド化合物(C)とのモル比(B/C)が、5<(B/C)<1000を満たすように混合してなる共役ジエン重合用触媒。この共役ジエン重合用触媒を用いて、共役ジエンを重合してなる共役ジエン重合体。
【選択図】 なし
Description
Al(R1)(R2)(R3) (1)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)
Al(R1)(R2)(R3) (1)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)
Al(R1)(R2)(R3) (1)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)
で表わされる有機アルミニウム化合物(B)が有する炭素数1〜20の炭化水素基としては、例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、n−ノニル基、n−デシル基などの炭素数1〜20のアルキル基;シクロペンチル基、シクロヘキシル基などの炭素数3〜6のシクロアルキル基;ベンジル基、2−フェニルエチル基、3−フェニルプロピル基などの炭素数7〜20のアラルキル基;フェニル基、1−ナフチル基,2−ナフチル基などの炭素数6〜20のアリール基;などが挙げられる。これらの中でも、アルキル基が最も好ましい。また、アルキル基、アラルキル基及びアリール基は任意の位置に置換基を有していてもよい。
Al(R6)3−n(H)n (3)
(R6は、炭素数1〜10の炭化水素基を表し、nは1または2であり、好ましくは1である。また、nが1のとき、2つのR6は、同一でも相異なっていてもよい。)
Al(R7)m(X)3−m (4)
(R7は炭素数1〜10の炭化水素基を表し、Xは塩素、臭素などのハロゲン原子を表し、mは1または2であり、好ましくは1である。また、mが2のとき、2つのR7は、同一でも相異なっていてもよい。前記R7の炭素数1〜10の炭化水素基としては、前記R6の炭素数1〜10の炭化水素基と同様なものが挙げられ、中でも、アルキル基が好ましい。)
(1)重合体の分析方法
1,4−シス結合量、1,2−ビニル結合量、1,4−結合量(シス、トランス)及び単量体単位含有率は、1H−NMR及び13C−PST−NMR分析により決定した。なお、単量体単位含有率は、測定値を重量基準に換算した。分子量分布(Mw/Mn)はゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー法によって、重合体のMw、Mnを測定して決定した。すなわち、東ソー社製GMHカラムを2本連結して用い、テトラヒドロフランを溶離液として、標準ポリスチレン試料を用いて作成した校正曲線に基づいてMw及びMnを求めた。
低発熱性は、レオメトリックス社製造RDA−IIを用い、0.5%ねじれ、20Hzの条件で60℃におけるtanδを測定した。この特性は、比較例2における測定値を100とする指数で表示した。この指数が小さいほど低発熱性に優れる。
JIS K6264に準じて、ランボーン摩耗試験機を用いて測定した。この値は、比較例2における測定値を100として指数で示した。この値が高い程、耐摩耗性に優れることを示す。
水酸化ナトリウム0.8部を溶解した水溶液15部にバーサチック酸(バーサチック−10、シェル社製)3.5部を添加して、バーサチック酸ナトリウム塩水溶液を調製した。次いで、塩化ネオジム4部を溶解した水溶液に、強攪拌しながら上記のバーサチック酸ナトリウム塩水溶液を滴下した。水溶液中に生成した青紫色の粘稠物を充分に水洗した後、乾燥してバーサチック酸ネオジム塩を得た。
上記のようにして得たバーサチック酸ネオジム塩(1モル)をn−ヘキサン200部に溶解させ、そこへ、表1に示す量の、トリイソブチルアルミニウム(TIBAL)、1,3−ブタジエン(n−ヘキサン溶液)、ジイソブチルアルミニウムハイドライド(DIBAH)及びジエチルアルミニウムクロライド(DEAC)を、この順序で逐次室温で配合した。この混合物をさらに1時間室温で撹拌することにより、触媒液1〜9を得た。なお、TIBAL配合からDIBAH配合までにエージング時間を設け、1,3−ブタジエンは、エージング時間の中間点(TIBAL配合後、エージング時間の半分が経過した時点)で15モルを添加した。TIBAL、DIBAH及びDEACの仕込み量(モル量)TIBALとDIBAHの仕込み比(TIBAL/DIBAHの相対モル比)及びTIBAL配合後からDIBAH配合までのエージング時間(分)を表1に示す。
容量1500リットルのジャケット付き反応器に、モノマー濃度が15重量%になるように、シクロヘキサンを567kg、1,3-ブタジエンを100kg仕込んだ。次いで、触媒液1をネオジム塩のモル量が0.15モルになるように加え、撹拌しつつ60℃にて100分間重合反応させた。ポリマーの重合転化率が100%に到達した時点で、イソプレンを1.2kg添加し、60℃にて60分間重合反応させた。さらにネオジム塩に対して2.5倍モル量の四塩化スズを添加し、60℃にて60分間撹拌して変性反応を行った。その後少量のメタノールを加えて反応を停止し、重合体100部あたり、老化防止剤として2,4−ビス(n−オクチルチオメチル)−6−メチルフェノールを0.2部添加した後、スチームストリッピング法により重合体を析出させ、乾燥して重合体を得た。重合反応に使用した、全単量体(1,3−ブタジエン及びイソプレン)に対する触媒使用量(単量体1モルに対するネオジムのミリモル数)得られた重合体の重合収率、ポリブタジエンとポリイソプレンの含有量、ポリブタジエン部の1,4−シス結合量と1,2−ビニル結合量、ポリイソプレン部の1,4−結合量、および分子量分布(Mw/Mn)の測定結果を表2に示す。得られた重合体50部とSBR(日本ゼオン株式会社製,NS440)68.8部(但し、アロマオイル分18.8部を含有する)に対し、シリカ(Z1165MP)80部、アロマオイル21部、シリカカップリング剤(Si75)6部、酸化亜鉛(亜鉛華#1)2.5部、ステアリン酸2.0部及び老化防止剤(6PPD)2.0部をブラベンダータイプミキサー中で、混練物の排出温度が120度になるように6分間混練りした後、得られた混合物を50℃のオープンロールに移して更に硫黄(S#325)2.0部及び加硫促進剤(CBS)1.6部を加えて混練りし、ゴム組成物を得た。160℃で10〜15分プレス加硫を行うことにより加硫ゴムの試験片を得、その試験片を用いて低発熱性(60℃Tanδ)及び耐摩耗性の試験を行った。低発熱性、耐摩耗性の試験結果を表2に示す。
用いる触媒液の種類と量、及び用いる単量体(1,3-ブタジエン及びイソプレン)の量と比を表2に示すとおりにしたこと以外は、実施例9と同様にして、重合体及びゴム組成物を得て、試験片を作製し、低発熱性(60℃Tanδ)及び耐摩耗性の試験を行った。得られた重合体の重合収率、ポリブタジエンとポリイソプレンの含有量、ポリブタジエン部の1,4−シス結合量と1,2−ビニル結合量、ポリイソプレン部の1,4−結合量、および分子量分布(Mw/Mn)と、試験片の低発熱性、耐摩耗性の試験結果を表2に示す。
まず、ジャケット付き反応器に、シクロヘキサンを567kg、1,3-ブタジエンを100kg、イソプレン13kgを仕込み、用いる触媒液の種類と量を表2に示すとおりとし、最初の重合後にイソプレンを全く添加しなかったこと以外は、実施例9と同様にして、重合体及びゴム組成物を得て、試験片を作製し、低発熱性(60℃Tanδ)及び耐摩耗性の試験を行った。得られた重合体の重合収率、ポリブタジエンとポリイソプレンの含有量、ポリブタジエン部の1,4−シス結合量と1,2−ビニル結合量、ポリイソプレン部の1,4−結合量、および分子量分布(Mw/Mn)と、試験片の低発熱性、耐摩耗性の試験結果を表2に示す。
まず、ジャケット付き反応器に、シクロヘキサンを567kg、1,3-ブタジエン100kgを仕込み、用いる触媒液の種類と量を表2に示すとおりとし、最初の重合後にイソプレンを全く添加しなかったこと以外は、実施例9と同様にして、重合体及びゴム組成物を得て、試験片を作製し、低発熱性(60℃Tanδ)及び耐摩耗性の試験を行った。得られた重合体の重合収率、ポリブタジエン部の1,4−シス結合量と1,2−ビニル結合量、および分子量分布(Mw/Mn)と、試験片の低発熱性、耐摩耗性の試験結果を表2に示す。
Claims (10)
- ランタン系列金属化合物(A)、下記一般式(1)で表される有機アルミニウム化合物(B)、有機アルミニウムハイドライド化合物(C)及び有機アルミニウムハライド化合物(D)を、有機アルミニウム化合物(B)と有機アルミニウムハイドライド化合物(C)とのモル比(B/C)が、5<(B/C)<1000を満たすように混合してなる共役ジエン重合用触媒。
Al(R1)(R2)(R3) (1)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。) - ランタン系列金属化合物(A)、下記一般式(1)で表される有機アルミニウム化合物(B)、有機アルミニウムハイドライド化合物(C)及び有機アルミニウムハライド化合物(D)を、有機アルミニウム化合物(B)と有機アルミニウムハイドライド化合物(C)とのモル比(B/C)が、5<(B/C)<1000を満たすように混合する共役ジエン重合用触媒の製造方法。
Al(R1)(R2)(R3) (1)
(R1、R2及びR3は、互いに独立して炭素数1〜20の炭化水素基を表す。) - ランタン系列金属化合物(A)と有機アルミニウム化合物(B)との混合を、ランタン系列金属化合物(A)と有機アルミニウムハイドライド化合物(C)との混合より、先に行う請求項2に記載の共役ジエン重合用触媒の製造方法。
- ランタン系列金属化合物(A)と有機アルミニウム化合物(B)とを混合し、これにより得られた混合物を1分間以上エージングし、当該エージングした混合物に有機アルミニウムハイドライド化合物(C)を添加する請求項3に記載の共役ジエン重合用触媒の製造方法。
- さらに、共役ジエンを混合する請求項3または4に記載の共役ジエン重合用触媒の製造方法。
- ランタン系列金属化合物(A)がネオジム化合物である請求項2〜5の何れかに記載の共役ジエン重合用触媒の製造方法。
- 請求項1に記載の共役ジエン重合用触媒を用いて、共役ジエンを重合してなる共役ジエン重合体。
- 50〜99.9重量%のブタジエン単量体単位及び0.01〜50重量%のイソプレン単量体単位からなる請求項7に記載の共役ジエン重合体。
- ブタジエン−イソプレンブロック共重合体である請求項8に記載の共役ジエン重合体。
- 請求項1に記載の共役ジエン重合用触媒を用いて、共役ジエンを重合する共役ジエン重合体の製造方法。
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