JP5068952B2 - インボルクリン産生促進剤 - Google Patents
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Description
一方、シラカバ類を化粧品等の皮膚外用剤に配合のすることは既に公知であり、例えば、シラカバ抽出液に保湿作用があり、このシラカバ抽出液とアセロラ抽出物とを組み合わせた皮膚老化防止用又は肌荒れ改善用の皮膚外用剤(特許文献1参照)や、シラカンバ樹液を配合した保湿作用に優れる肌荒れ改善用化粧料(特許文献2参照)も知られている。しかし、これらシラカバ抽出液又はシラカンバ樹液にインボルクリン産生促進作用があることについてはこれら先行文献にも記載はなく、また知られてもいなかった。
従って、上記の課題を解決できる天然物質由来の成分の開発が望まれていた。
更に、皮膚表面のシーリングによる保湿(エモリエント)剤として、ホホバ油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、杏仁油、パーシック油、サフラワー油、ヒマワリ油、アボガド油、メドゥホーム油、ツバキ油、アーモンド油、エゴマ油、ゴマ油、ボラージ(ルリジサ)油、カカオ脂、シア脂等が挙げられる。
シラカンバ樹液の比較対照として、ヒト表皮細胞に分化促進を高める作用が知られているカルシウム溶液(塩化カルシウム溶液;以下単に「カルシウム容液」と記す。)を用い、また、培地のみで生育したものを対照としてインボルクリン産生量に与える作用について調べた。正常ヒト新生児表皮細胞を前培養後、培地の浸透圧低下を防ぐために培地量に対してシラカンバ樹液30v/v%、20v/v%、10v/v%、1v/v%等量分を凍結乾燥により1/10倍に濃縮して添加した。また、比較対照においてはカルシウム溶液を元々の培地中に含有されるカルシウムイオン濃度の0.03mM/mLに加えて総量で1.5mM/mLとなるように添加し、それぞれの培地条件で一週間培養した後、培地を取り除きPBS(−)で1回洗浄してから表皮細胞を回収した。次に、回収した細胞にpH7.5の10mMトリス塩酸緩衝液(8M尿素、1v/v%TritonX−100、プロテアーゼインヒビターカクテル(EDTA、PMSF、NMFがそれぞれ最終濃度1mMとなるよう調整)を含む)を加えた後、超音波にて4℃で10分間処理して細胞を破砕し、遠心分離により細胞残渣を取り除いてから、タンパク定量を行い、各サンプルのタンパク量が一定となるように4−12%のポリアクリルアミドゲルにサンプルをアプライし、SDS−PAGEを行った。電気泳動終了後、ゲル上のタンパクをニトロセルロース膜に転写し、ウエスタンブロッティングを行うことによりインボルクリンを検出した。1次抗体は抗ヒトインボルクリンマウス由来のモノクローナル抗体(abcam社製)、2次抗体は抗マウスペルオキシダーゼ標識IgG(アマシャム社製)を用いてケミルミネッセンス法により検出した。検出したバンドはデンシトメトリーで読み込み、面積を測定して生成量とみなし、対照に対する生成量の比を表1に示した。
(実施例1)化粧水
(成分) (%)
(1)グリセリン 3.0
(2)1,3−ブチレングリコール 2.0
(3)プロピレングリコール 4.0
(4)オレイルアルコール 0.1
(5)モノラウリン酸ポリオキシエチレン(20E.0.)
ソルビタン 1.5
(6)ポリオキシエチレン(20E.0.)ラウリル
エーテル 0.5
(7)スクワラン 0.5
(8)エチルアルコール 20.0
(9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(10)酢酸dl−α−トコフェロール*1 0.5
(11)グリチルリチン酸ジカリウム*2 0.5
(12)ローズマリー抽出物*3 0.5
(13)dl−ピロリドンカルボン酸ナトリウム液*4 0.2
(14)ローカストビーンガム 1.0
(15)ヨクイニン抽出物*5 0.5
(16)シラカンバ樹液*6 20.0
(17)精製水 残量
*1 エーザイ社製
*2 丸善製薬社製
*3 丸善製薬社製
*4 味の素社製
*5 丸善製薬社製
*6 さっぷ社製(森の雫)
A.成分(1)〜(10)を混合溶解する。
B.成分(11)〜(17)を混合溶解する。
C.AにBを加え均一に混合して化粧水を得た。
(成分) (%)
(1)スクワラン 20.0
(2)ミツロウ 5.0
(3)ホホバ油 5.0
(4)モノステアリン酸グリセリル 2.0
(5)モノステアリン酸ポリオキシエチレン(20E.0.)
ソルビタン 2.0
(6)モノステアリン酸ソルビタン 2.0
(7)フィトステロール*1 0.5
(8)キャンデリラロウ 1.0
(9)グリセリン 5.0
(10)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(11)ユリ抽出物*2 1.0
(12)ニンジン抽出物*3 1.0
(13)イチョウ抽出物*4 1.0
(14)タイソウ抽出物*5 1.0
(15)クララ抽出物*6 1.0
(16)加水分解米抽出物*7 1.0
(17)甘草抽出物*8 1.0
(18)トウキ抽出物*9 1.0
(19)シラカンバ樹液*10 5.0
(20)精製水 残量
(21)香料 適量
*1 エーザイ社製
*2 丸善製薬社製
*3 丸善製薬社製
*4 常磐植物化学研究所社製
*5 丸善製薬社製
*6 丸善製薬社製
*7 テクノーブル社製
*8 丸善製薬社製
*9 日本粉末薬品社製
*10 さっぷ社製(森の雫)
A.成分(1)〜(10)を加熱混合し、70℃に保つ。
B.成分(11)〜(20)を加熱混合し、70℃に保つ。
C.AにBを加えて乳化する。
D.Cを冷却後、成分(21)を加えて混合し、クリームを得た。
(成分) (%)
(1)パラフィンワックス 10.0
(2)ミツロウ 3.0
(3)ワセリン 15.0
(4)流動パラフィン 41.0
(5)セスキオレイン酸ソルビタン 4.2
(6)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.0.)
ソルビタン 0.8
(7)水素添加大豆リン脂質 0.5
(8)メドゥホーム油*1 1.0
(9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(10)クインスシード抽出物*2 1.0
(11)サボンソウ抽出物*3 1.0
(12)ゼニアオイ抽出物*4 1.0
(13)シラカンバ樹液*5 5.0
(14)精製水 残量
(15)香料 適量
*1 日本サーファクタント社製
*2 香栄興業社製
*3 丸善製薬社製
*4 丸善製薬社製
*5 さっぷ社製(森の雫)
A.成分(1)〜(9)を加熱混合し、70℃に保つ。
B.成分(10)〜(14)を加熱混合し、70℃に保つ。
C.AにBを加えて混合し、均一に乳化する。
D.Cを冷却後、成分(15)を加えて混合し、クレンジングクリームを得た。
(成分) (%)
(1)モノステアリン酸ソルビタン 0.3
(2)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.0.)
ソルビタン 0.1
(3)親油型モノステアリン酸グリセリル 0.2
(4)ステアリン酸 0.5
(5)セタノール 0.5
(6)スクワラン 3.0
(7)流動パラフィン 4.0
(8)植物性スクワラン*1 0.2
(9)トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 2.0
(10)ジメチルポリシロキサン 1.0
(11)水素添加大豆リン脂質 0.1
(12)ニコチン酸dl−α−トコフェロール*2 0.05
(13)パラオキシ安息香酸エチル 0.1
(14)カルボキシビニルポリマー 0.1
(15)水酸化ナトリウム 0.05
(16)グリセリン 5.0
(17)1,3−ブチレングリコール 7.0
(18)エチルアルコール 5.0
(19)シラカンバ樹液*3 10.0
(20)シャクヤク抽出物*4 2.0
(21)霊芝抽出物*5 2.0
(22)ヒアルロン酸ナトリウム1%水溶液*6 5.0
(23)アセチルグルタミン酸*7 0.3
(24)精製水 残量
(25)多孔質シリカ 3.0
(26)香料 適量
*1 日光ケミカルズ社製
*2 エーザイ社製
*3 さっぷ社製(森の雫)
*4 丸善製薬社製
*5 丸善製薬社製
*6 日光ケミカルズ社製
*7 協和醗酵社製
A.成分(14)〜(24)を加熱混合し、70℃に保つ。
B.成分(1)〜(13)を加熱混合し、70℃に保つ。
C.AにBを加えて混合し、均一に乳化する。
D.Cを冷却後、成分(25)、(26)を加えて混合し、乳液を得た。
(成分) (%)
(1)モノステアリン酸ソルビタン 0.3
(2)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.0.)
ソルビタン 0.1
(3)親油型モノステアリン酸グリセリル 0.2
(4)ステアリン酸 0.5
(5)セタノール 0.5
(6)スクワラン 3.0
(7)流動パラフィン 4.0
(8)トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 2.0
(9)ジメチルポリシロキサン 1.0
(10)水素添加大豆リン脂質 0.1
(11)ルチン*1 0.2
(12)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(13)カルボキシビニルポリマー 0.1
(14)水酸化ナトリウム 0.05
(15)グリセリン 5.0
(16)1,3−ブチレングリコール 7.0
(17)シラカンバ樹液*2 3.0
(18)精製水 残量
(19)エチルアルコール 5.0
(20)酵母抽出物*3 0.5
(21)アシタバ抽出物*4 0.5
(22)ホップ抽出物*5 0.5
(23)モモ抽出物*6 0.5
(24)多孔質シリカ 3.0
(25)香料 適量
*1 シグマ社製
*2 さっぷ社製(森の雫)
*3 BIO−DELL社製
*4 丸善製薬社製
*5 丸善製薬社製
*6 丸善製薬社製
A.成分(13)〜(23)を加熱混合し、70℃に保つ。
B.成分(1)〜(12)を加熱混合し、70℃に保つ。
C.AにBを加えて混合し、均一に乳化する。
D.Cを冷却後、成分(24)、(25)を加えて混合し、乳液を得た。
(成分) (%)
(1)ポリビニルアルコール 15.0
(2)無水ケイ酸 0.5
(3)ポリエチレングリコール 0.5
(4)メドゥホーム油*1 0.2
(5)ポリオキシプロピレン(10P.O.)メチル
グルコシド 5.0
(6)グリセリン 5.0
(7)精製水 残量
(7)茶抽出物*2 1.0
(8)ハマナス抽出物*3 1.0
(9)無水カフェイン*4 1.0
(10)シラカバ樹液*5 5.0
(11)リン酸−L−アスコルビルマグネシウム*6 3.0
(12)精製水 5.0
(13)エチルアルコール 15.0
(14)パラオキシ安息香酸エチル 0.1
(15)香料 残量
*1 日本サーファクタント社製
*2 丸善製薬社製
*3 丸善製薬社製
*4 純正薬品工業社製
*5 さっぷ社製(森の雫)
*6 日光ケミカルズ社製
A.成分(1)〜(7)を混合し、70℃に加熱し溶解する。
B.成分(8)〜(12)を混合溶解する。
C.成分(13)〜(15)を混合溶解する。
D.AにBを加え混合し冷却後、Cを加え混合し、パックを得た。
(成分) (%)
(1)セスキオレイン酸ソルビタン 3.0
(2)自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 2.0
(3)ステアリン酸アルミニウム 0.5
(4)セレシンワックス 5.0
(5)スクワラン 10.0
(6)流動パラフィン 15.0
(7)ワセリン 5.0
(8)酸化チタン 8.0
(9)タルク 4.0
(10)着色顔料 適量
(11)パラオキシ安息香酸メチル 0.05
(12)プロピレングリコール 5.0
(13)キンギンカ抽出物*1 1.0
(14)シラカバ抽出物*2 1.0
(15)マロニエ抽出物*3 1.0
(16)シラカンバ樹液*4 10.0
(17)精製水 残量
(18)香料 適量
*1 長岡香料社製
*2 丸善製薬社製
*3 香栄興業社製
*4 さっぷ社製(森の雫)
A.成分(1)〜(11)を加熱混合し、70℃に保つ。
B.成分(12)〜(17)を加熱混合し、70℃に保つ。
C.AにBを加えて混合し、均一に乳化する。
D.Cを冷却後、成分(18)を加え混合し、クリームファンデーションを得た。
(成分) (%)
(1)液状ラノリン 2.0
(2)流動パラフィン 5.0
(3)ステアリン酸 2.0
(4)セタノール 1.0
(5)自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.0
(6)パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル 8.0
(7)4−tert−ブチル−4’−メトキシ
ジベンゾイルメタン 2.0
(8)パルミチン酸レチノール*1 0.2
(9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(10)グリセリン 5.0
(11)トリエタノールアミン 1.0
(12)カルボキシメチルセルロース 0.2
(13)ベントナイト 0.5
(14)シラカバ樹液*2 5.0
(15)マンニトール*3 0.1
(16)精製水 残量
(17)酸化チタン 6.0
(18)微粒子酸化チタン 2.0
(19)微粒子酸化亜鉛 5.0
(20)マイカ 2.0
(21)タルク 4.0
(22)着色顔料 4.0
(23)シラカンバ樹液*4 5.0
(24)アスパラガス抽出物*5 0.5
(25)甘草抽出物*6 0.5
(26)香料 適量
*1 日本ロシュ社製
*2 丸善製薬社製
*3 シグマ社製
*4 さっぷ社製(森の雫)
*5 丸善製薬社製
*6 丸善製薬社製
A.成分(1)〜(9)を混合溶解する。
B.Aに成分(17)〜(22)を加え、均一に混合し、70℃に保つ。
C.成分(10)〜(16)を均一に溶解し、70℃に保つ。
D.CにBを添加して、均一に乳化する。
E.Dを冷却後、成分(23)〜(26)を加えて混合し、リキッドファンデーションを得た。
(成分) (%)
(1)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン 1.0
(2)ジメチルポリシロキサン 5.0
(3)オクタメチルシクロテトラシロキサン 20.0
(4)イソノナン酸イソトリデシル 5.0
(5)パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル 5.0
(6)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(7)シリコーン処理微粒子酸化チタン 10.0
(8)シリコーン処理微粒子酸化亜鉛 10.0
(9)ポリスチレン末 3.0
(10)トリメチルシロキシケイ酸 0.5
(11)ジプロピレングリコール 3.0
(12)エチルアルコール 10.0
(13)シラカンバ樹液*1 10.0
(14)食塩 0.2
(15)精製水 残量
(16)β−カロチン*2 0.01
(17)カミツレ抽出物*3 1.0
(18)ワレモコウ抽出物*4 1.0
(19)香料 適量
*1 さっぷ社製(森の雫)
*2 シグマ社製
*3 丸善製薬社製
*4 丸善製薬社製
A.成分(1)〜(10)を混合し、70℃に保つ。
B.成分(11)〜(15)を混合し、70℃に保つ。
C.AにBを添加して、均一に乳化する。
D.Cを冷却後、成分(16)〜(19)を加え混合し、日焼け止め乳液を得た。
Claims (1)
- シラカンバ(Betula platyphylla Sukatchev var.japonica Hara)樹液を有効成分とするインボルクリン産生促進剤。
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