JP5066509B2 - 画像処理装置、画像記録装置、画像処理方法、画像記録方法、プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents
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Description
インクジェットプリンタにおいては吐出するインク量を制御することにより大中小ドットのドット径を変化させることや、ドットの重ね打ちや濃度を異なったインク・濃淡インクを用いて3値化以上の階調数を再現している。
一般的には淡インクの濃度を濃インクの1/2〜1/6に希釈してある。またグラビア印刷のような凹版印刷において版に掘り込む深さを変化させることで紙に転写するインク量を制御し、3値以上の階調数を確保する方式がある。
ここで、ディザ法とは、濃淡画像を2値(黒と白)で表示する方法である。これは、通常の二値化と類似しており、適当に変化する閾値で行うことにより、遠目から見ると二値であるが、白黒の濃淡があるように見える。これは、人間の目の錯覚を利用したものである。ディザ法は新聞の写真、カラープリンタ等で使用される。
図6に示すようにγ変換後の値が実数となるようにすれば誤差拡散でも問題はない。
図6は、あるプリンタにおいて階調値1が入力されたとき、0.52という値で誤差拡散を実施すればドットゲインにより入力値1に相当する明度または濃度を表現することができる。図6に示すようなγ変換後の値が実数とすると誤差拡散部も実数で演算しなければならない。この場合、誤差を記憶するメモリなどの容量が大きくなってしまう。
特許文献1に開示されている誤差拡散法では、誤差拡散部において入力値8bitを14bitに変換して誤差拡散を行う。bit数を増やすときに単純に各入力値を64倍するのではなく、ドットゲインを考慮して狙いとなる明度または濃度を表現する値に変換することで階調性を良好にしている。
特許文献4に記載の発明は、図6に示すようにγ変換後の値が実数値の小数点以下を面積階調で表現する技術である。
また、特許文献2に開示されている発明では、高濃度部では濃度飽和しにくいが、一律に誤差を100%未満の値で分配するということでハイライト部ではドットの生成が遅れてしまう。
また、特許文献3に開示されている発明では、省メモリで実行できるが、印字モード毎に階調特性を記載した複数の減算用テーブルを切り替えなければならない。これはハードウェアで誤差拡散処理を行う場合、多数のモードに対応しにくくなってしまう。
また、特許文献6に開示されている発明では、多値誤差拡散に、特許文献4に記載の発明のようなγ変換を行ったところ、多値の切り替わり部において画質劣化が生じる。
多値誤差拡散において階調性の向上と多値切り替わり部における画質劣化抑制しつつ省メモリとなる方式が求められてきた。
そこで、本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、多値誤差拡散においてドットゲインによる画質劣化問題と多値切り替わり部における画質劣化問題とを解決した画像処理装置、画像記録装置、画像処理方法、画像記録方法、プログラム、及び記憶媒体を提供することを目的とする。
以下、本発明の好適な実施の形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
構成要素には記号を付与して区別する。
図3は、本発明の実施の形態の画像処理装置を用いて構成される画像入出力システムの構成の一例を示す図である。
画像入力装置301はスキャナやディジタルカメラ等の入力デバイスを示し、入力画像について例えば8ビット精度ならば256階調の画像データとして取り込まれる。この多値画像データが本実施形態の画像処理装置302に入力される。
図2において、画像出力装置303(図3参照)は、フレーム201に横架したガイドレール202,203に移動可能に載設されたキャリッジ204にインクジェット記録ヘッド205(以下、単に「記録ヘッド」と称す)を搭載し、図示しないモータ等の駆動源によってキャリッジをガイドレール方向に移動して走査(主走査)可能とする。
画像出力装置303は、ガイド板206にセットされる用紙207を、図示しない駆動源によってドライブギヤ208及びスプロケットギヤ209を介して回動される送りノブ210aを備えたプラテン210にて取込み、プラテン210周面とこれに圧接するプレッシャローラ211とによって搬送し、記録ヘッド205によって用紙207に印字記録する。
インクジェットヘッドとしての記録ヘッド205は、図4に示すブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)及びシアン(C)の各インクをそれぞれ吐出するための4個のインクジェットヘッド{4K、4Y、4M、4C}や、図5に示すブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ライトマゼンタ(LM)及びライトシアン(LC)の各インクをそれぞれ吐出するための6個のインクジェットヘッド{5K、5Y、5M、5C、5LM、5LM}を主走査方向の同一線上に配置して構成している。
図1に示す画像処理装置302は、入力端子101に接続された小数変換部102、整数変換部103、整数化部104、2値化部105、加算器106、誤差メモリ107、閾値設定部108、出力端子112が接続された比較判定部109、減算器110、及び誤差拡散部111を備える。
図6は、図1に示した画像処理装置に用いられる、入力値と理想出力値とを格納したテーブルの一例である。
図7は、図1に示した画像処理装置に用いられる、入力値と整数部出力値とを格納したテーブルの一例である。
ここで、小数変換部102より入力される小数部変換値 dp(x, y) が0でなければ整数変換部103より入力される整数部変換値 ip(x, y) を1加算した値を整数化値 i(x, y) とし、小数部変換値 dp(x, y) が0であれば整数変換部103より入力される整数部変換値 ip(x, y) を整数化値 i(x, y) とする。
図10は、図1に示した画像処理装置における入力値と閾値との関係を示す図である。図10において、横軸は入力値を示し、縦軸は閾値を示す。
ここで、閾値群 thr(x, y) とは、ドットoffと小ドットの判定に用いる第1閾値 thr1(x, y) と、小ドットと大ドットの判定に用いる第2閾値 thr2(x, y) からなる。
インクジェットプリンタで普通紙に印字する場合、紙白部とインクを全面に出力した箇所との明度差が、インクジェット専用紙に出力する場合に比べて少ない。このような場合では 0.25 ステップで階調表現するのではドットゲインを考慮して狙いとなる明度または濃度を表現する値に変換することが難しい。
そこでディザマトリクスサイズは4×4、2×8、または8×2以上であることが好ましい。
図11は、図2に示した画像記録装置によるドットの概念図である。
図11の大小ドットの階調値をそれぞれ 255・127 としてあり、階調値1から 127 まではドットoffと小ドットの混在で階調表現し、階調値 128 から階調値 255 までは小ドットと大ドットの混在で階調表現する区間である。理想出力値が 127.5 であれば、整数変換部103・小数変換部102・2値化部104による変換値は、128 画素は 127 に、128 画素は 128 に変換される。
閾値群 thr(x, y) のドットoffと小ドットの出力判定閾値 thr1(x, y)=0を出力する。理想出力値が 127.5 であるから、thr1(x, y)の値0と比較してドットoffを出力することはないため、出力される画像は小ドットと中ドットで階調表現されることとなる。このように、入力値に応じて閾値群を設定すれば多値誤差拡散において複数種のドットが混在することなく画質的に好ましい結果となる。
これに対して本願発明では、小数変換部102、及び整数変換部103を版の数だけ用意するだけでよく閾値設定部108はすべての版で共通に設定することができる。CMYKと多数の版を処理するとき、Y版だけ3値、CMK版は4値といった版によって量子化する値が異なるのであれば特許文献5に記載の発明のほうが好ましい。CMYKと版が異なっても量子化する値が同一であるならば本願発明のほうが閾値設定部108を版で共通化できるので省メモリとなり好ましい。
多値(M値)画像データを、多値誤差拡散法または多値平均誤差最小法を用いてN値(M>N>2)に量子化する画像処理装置であって、入力データを所望する濃度または明度となる理想的な階調変換後の実数値を表現するために、
まず、画像データを入力する(ステップS1)。
理想的な階調変換後の実数値における整数部としての整数変換部103は通常のγ変換を行う(ステップS2)。
理想的な階調変換後の実数値における小数部としての小数変換部102は面積階調で表現する(ステップS3)。
加算器106及び整数化部104は、通常のγ変換で得られる値と面積階調で表現する値とを加算して理想的な階調変換値に相当する整数化値を得る(ステップS4)。
比較判定部109、減算器110、誤差拡散部111、誤差メモリ107、及び加算器106は、整数化値に周辺誤差を加算して補正値を得る(ステップS5)。
閾値設定部108は、理想的な階調変換値に相当する値に応じたN値化用のN−1種の閾値を設定する(ステップS6)。
比較判定部109は、補正値とN−1種の閾値とでN値化する(ステップS7)。
実施形態1において図11に示すような大小ドットによる3値誤差拡散で説明しているが、図13に示すような濃淡インクを用いた3値誤差拡散でもかまわない。
図13は、図2に示した画像記録装置による他のドットの概念図である。
多値(M値)画像データを、多値誤差拡散法または多値平均誤差最小法を用いてN値(M>N>2)に量子化する画像処理装置の制御処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、
(1)入力データを所望する濃度または明度となる理想的な階調変換後の実数値を表現するために、
(2)理想的な階調変換後の実数値における整数部としての整数変換部103は通常のγ変換を行う工程のコードと、
(3)理想的な階調変換後の実数値における小数部としての小数変換部102は面積階調で表現する工程のコードと、
(4)通常のγ変換で得られる値と面積階調で表現する値とを加算器106で加算して理想的な階調変換値に相当する整数化値を得る工程のコードと、
(5)整数化値に周辺誤差を加算器106で加算して補正値を得る工程のコードと、
(6)理想的な階調変換値に相当する値に応じたN値化用のN−1種の閾値を閾値設定部108で設定する工程のコードと、を備え、
(7)補正値とN−1種の閾値とでN値化する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、誤差拡散における階調変換において多値誤差拡散における階調変換において、理想的な階調値の小数点以下を面積階調とすることで、ドットゲインによる画質劣化問題を解決し、かつ、入力値に応じた閾値を設定することで、多値誤差拡散において階調性の向上と多値切り替わり部における画質劣化問題と省メモリ化を実現して良好な画質の出力画像結果を得ることができる。
102 小数変換部
103 整数変換部
104 整数化部
105 2値化部
106 加算器
107 誤差メモリ
108 閾値設定部
109 比較判定部
110 減算器
111 誤差拡散部
112 出力端子
Claims (19)
- 多値(M値)画像データを、多値誤差拡散法または多値平均誤差最小法を用いてN値(M>N>2)に量子化する画像処理装置であって、
入力した多値(M値)画像データを所望する濃度または明度となる理想的な階調変換後の実数値を表現するために、
前記理想的な階調変換後の実数値における整数部は通常のγ変換を行う手段を有し、
前記理想的な階調変換後の実数値における小数部は面積階調で表現する手段を有し、
前記通常のγ変換で得られる値と前記面積階調で表現する値とを加算して理想的な階調変換値に相当する整数化値を得る手段を有し、
前記整数化値に周辺誤差を加算して補正値を得る手段を有し、
前記理想的な階調変換値に相当する値に応じたN値化用のN−1種の閾値を設定する手段を有し、
前記補正値と前記N−1種の閾値とでN値化することを特徴とする画像処理装置。 - 前記面積階調は、ディザ処理により表現することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記小数部を前記ディザ処理のマトリクスサイズで乗算した値を四捨五入した値、または小数点以下切捨てた値を階調ごとに記憶するLUTを有することを特徴とする請求項1または2記載の画像処理装置。
- 前記ディザ処理は、分散系のディザを用いることを特徴とする請求項1または2記載の画像処理装置。
- 前記ディザ処理は、Bayer ディザを用いることを特徴とする請求項1、2、または4記載の画像処理装置。
- 前記面積階調は、前記LUTに記憶してある値を前記ディザで2値化して得られる0または1の値であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の画像処理装置。
- 前記理想的な階調変換値に相当する値は、前記理想的な階調変換後の実数値における小数部が0でないとき、前記理想的な階調変換後の実数値における整数部は通常のγ変換後の値に1を加算した値であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の画像処理装置。
- 多値(M値)画像データを、多値誤差拡散法または多値平均誤差最小法を用いてN値(M>N>2)に量子化する画像記録装置であって、
入力した多値(M値)画像データを所望する濃度または明度となる理想的な階調変換後の実数値を表現するために、
前記理想的な階調変換後の実数値における整数部は通常のγ変換を行う手段を有し、
前記理想的な階調変換後の実数値における小数部は面積階調で表現する手段を有し、
前記通常のγ変換で得られる値と前記面積階調で表現する値とを加算して理想的な階調変換値に相当する整数化値を得る手段を有し、
前記整数化値に周辺誤差を加算して補正値を得る手段を有し、
前記理想的な階調変換値に相当する値に応じたN値化用のN−1種の閾値を設定する手段を有し、
前記補正値と前記N−1種の閾値とでN値化することを特徴とする画像記録装置。 - 前記面積階調は、ディザ処理により表現することを特徴とする請求項8記載の画像記録装置。
- 前記小数部を前記ディザ処理のマトリクスサイズで乗算した値を四捨五入した値、または小数点以下切捨てた値を階調ごとに記憶するLUTを有することを特徴とする請求項8または9記載の画像記録装置。
- 前記ディザ処理は、分散系のディザを用いることを特徴とする請求項8または9記載の画像記録装置。
- 前記ディザ処理は、Bayer ディザを用いることを特徴とする請求項8、9、または11記載の画像記録装置。
- 前記面積階調は、前記LUTに記憶してある値を前記ディザで2値化して得られる0または1の値であることを特徴とする請求項8から12のいずれか一項記載の画像記録装置。
- 前記理想的な階調変換値に相当する値は、前記理想的な階調変換後の実数値における小数部が0でないとき、前記理想的な階調変換後の実数値における整数部は通常のγ変換後の値に1を加算した値であることを特徴とする請求項8から13のいずれか一項記載の画像記録装置。
- 濃淡インクを用いることを特徴とする請求項8から14のいずれか一項記載の画像記録装置。
- 多値(M値)画像データを、多値誤差拡散法または多値平均誤差最小法を用いてN値(M>N>2)に量子化する画像処理方法であって、
入力した多値(M値)画像データを所望する濃度または明度となる理想的な階調変換後の実数値を表現するために、
前記理想的な階調変換後の実数値における整数部は通常のγ変換を行い、
前記理想的な階調変換後の実数値における小数部は面積階調で表現し、
前記通常のγ変換で得られる値と前記面積階調で表現する値とを加算して理想的な階調変換値に相当する整数化値を得、
前記整数化値に周辺誤差を加算して補正値を得、
前記理想的な階調変換値に相当する値に応じたN値化用のN−1種の閾値を設定し、
前記補正値と前記N−1種の閾値とでN値化することを特徴とする画像処理方法。 - 多値(M値)画像データを、多値誤差拡散法または多値平均誤差最小法を用いてN値(M>N>2)に量子化する画像記録方法であって、
入力した多値(M値)画像データを所望する濃度または明度となる理想的な階調変換後の実数値を表現するために、
前記理想的な階調変換後の実数値における整数部は通常のγ変換を行い、
前記理想的な階調変換後の実数値における小数部は面積階調で表現し、
前記通常のγ変換で得られる値と前記面積階調で表現する値とを加算して理想的な階調変換値に相当する整数化値を得、
前記整数化値に周辺誤差を加算して補正値を得、
前記理想的な階調変換値に相当する値に応じたN値化用のN−1種の閾値を設定し、
前記補正値と前記N−1種の閾値とでN値化し、
前記N値に基づいて用紙に記録することを特徴とする画像記録方法。 - 多値(M値)画像データを、多値誤差拡散法または多値平均誤差最小法を用いてN値(M>N>2)に量子化する画像処理装置の制御処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、
入力した多値(M値)画像データを所望する濃度または明度となる理想的な階調変換後の実数値を表現するために、
前記理想的な階調変換後の実数値における整数部は通常のγ変換を行う工程のコードと、
前記理想的な階調変換後の実数値における小数部は面積階調で表現する工程のコードと、
前記通常のγ変換で得られる値と前記面積階調で表現する値とを加算して理想的な階調変換値に相当する整数化値を得る工程のコードと、
前記整数化値に周辺誤差を加算して補正値を得る工程のコードと、
前記理想的な階調変換値に相当する値に応じたN値化用のN−1種の閾値を設定する工程のコードと、を備え、
前記補正値と前記N−1種の閾値とでN値化することを特徴とするプログラム。 - 請求項18に記載のプログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
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