JP5064675B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ機等の遊技機に関するものであり、特に、遊技機に関する情報を記載した証紙などのシールの設置が必要な遊技機に関するものである。
従来より、組み立て作業を経て完成した遊技機には、製造番号、製造業者名、遊技機名及び所属団体などの所定内容を表示した証紙(シール)を貼る必要がある。
そこで、証紙を貼り違えてしまった場合などにおいては、その証紙を綺麗に剥離し、新しい証紙を貼り替えなければならない。
しかしこの証紙は、第三者が容易に剥離することができないように、粘着性の高い接着剤などを用いてしっかり貼られるべきものであるので、間違った証紙(異なる遊技機に関する所定内容を記載した証紙)を機体に直接貼着した場合、証紙の貼り替え作業が極めて面倒となり、作業効率の悪化を招いていたという課題があった。
このような課題を解決するために、上述の証紙に対応するラベルを貼着するラベル貼着部材を着脱自在に取り付けるためのラベル貼着部材取付部が設けられた遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この遊技機によれば、ラベル貼着部材取付部には、上面にラベル貼着部材の係合爪が係合される係合凹部が形成されていると共に、ラベル貼着部材の下端を受支する上向きの略L字形状の支持片が形成されている。
このラベル貼着部材を取り付ける際には、ラベル貼着部材の下端を支持片に係合させ、ラベル貼着部材の下端を前記支持片に保持させたまま、ラベル貼着部材の上端をラベル貼着部材取付部に押し込むことによって、係合爪を係合凹部に係合させる。また、取り外す際には、係合爪を変形させて、係合凹部と係合爪との係合を解除させて、ラベル貼着部材の下端を前記支持片に保持させた状態にして分離する。
このような構成をなすことによって、証紙を貼り間違えてしまった場合であっても、ラベル貼着部材を移し替えるだけで済むので、証紙を遊技機本体に直接貼着する従来の構成に比べ、作業効率の向上が期待できるとされている。
特開2003−225354号公報
しかしながら、上記特許文献1では、ラベル貼着部材を取り付ける際には、下端を支持片に係合させ、上端を押し込むだけでよいが、取り外す際には、係合爪が小さいため、変形させる際に指先又は爪によって係合爪を変形させなければならず、細かい作業なので、作業者に煩わしさを与え、作業性を低下させていた。また、その際に余計な力を加えてしまった場合、前記係合爪を破損させてしまう危険性があった。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、証紙を貼着するための貼着部材を取り外す際の作業を簡素化し、その作業効率を向上させると共に、前記貼着部材の取り外しにかかる安全性をも向上させることを目的とする。
上記課題を解決するための、請求項1記載の発明に係る遊技機は、板形状をなし、遊技機に関する所定内容が記載されたシールが貼着されるシール貼着部材と、該シール貼着部材を着脱可能に取り付けるためのシール貼着部材取付部と、所定数の遊技球が取り込まれる遊技球取込装置と、を備え、遊技球を遊技媒体として使用し、スロット遊技を提供する遊技機であって、前記シール貼着部材取付部は、前記シール貼着部材の前方向の動きを制限し、前記シール貼着部材に貼着されたシールを機前面から視認可能とする窓部と、該窓部と共に前記シール貼着部材を位置決めし、動きを制限する複数の壁部と、前記窓部及び前記壁部によって形成された空間内に前記シール貼着部材を挿抜するための開口部と、を備え、前記シール貼着部材には、当該シール貼着部材を挿抜する際に把持するための把持部が設けられ、かつ前記シール貼着部材の挿抜方向における一部が他の部分より薄く形成され、凹形状をなすことにより挿抜されるとき可撓性を有し、さらに、前記凹形状部分に応じて撓み、前記シール貼着部材取付部の後方には、前記遊技球取込装置が着脱自在に配設され、前記開口部は該遊技球取込装置によって覆われることを特徴とする。
かかる構成のように、前記窓部と前記壁部とによって形成された空間内に前記シール貼着部材を収納して前記窓部から前記シールを視認するようにしたので、係合構造などの複雑な構造を採用することなく、簡単な構成で取り外しにかかる作業性を向上させることができる。また、シール貼着部材の設置にあたり、機械的強度(破損)を考慮しなければならない部材を使用しない構成としたので、前記貼着部材の取り外しにかかる安全性をも向上させることができる。さらに、シール貼着部材の構造が、係合爪などを設けることなく簡易な構造としたので、それを製造するための金型も複雑な構造とならず、コスト削減を実現することができる。また、かかる構成のように、把持部が設けられることにより、シール貼着部材の挿抜がしやすくなる。ここで、前記把持部の構造は、突出構造をなしてもよいし、凹構造をなしてもよい。
上記課題を解決するための、請求項2記載の発明に係る遊技機は、請求項1に記載の遊技機において、前記空間へのシール貼着部材の挿抜を促すガイド部が前記壁部に設けられ、前記ガイド部は、前記空間内で前記窓部と前記壁部の間隔が狭くなっていくように傾斜し、前記空間内で前記シール貼着部材を前後方向に保持する形状をなしていることを特徴とする。
かかる構成とすることにより、前記シール貼着部材が前記空間内において確実に保持されることとなる。
本発明によれば、証紙を貼着するための貼着部材を取り外す際の作業を簡素化し、その作業効率に向上させると共に、前記貼着部材の取り外しにかかる安全性をも向上させることができる。
次に、本発明に係る遊技機につき、好適な実施形態を挙げて、図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
なお、本実施形態では、遊技機として、パチンコ球を遊技媒体として使用し、スロット遊技を提供する一般的なパロット機を例にして説明する。本実施の形態における遊技機は、基本的な遊技内容については、いわゆるスロットマシンと似通った性質を具備するものである。但し、遊技に際しては所定数の遊技媒体としての遊技球(例えばパチンコ機と同様の遊技球:パチンコ球)を必要とし、所定条件が成立した場合には複数の遊技球、場合によっては大量の遊技球が払い出されるよう構成されている。
また、以下の説明において、上・下、前・後及び左・右とは、図1に示すように遊技機1を正面から見た状態で指称するものとする。
(全体の構成)
図1は、本実施形態における遊技機の構成を示す正面図である。図1に示すように、遊技機1は、本体枠としての外枠10と、外枠10の前部に設けられ、外枠10の一方の側部に設けられたヒンジ部12によって開閉可能に支持された前枠部11及び内枠(図示せず)とを備えている。このように、本実施形態では、基本的には外枠10、前枠部11及び内枠により遊技機本体が構成されている。
ヒンジ部12は、外枠10、前枠部11及び内枠の一方(本実施形態では左側)の側部の上下に設けられており、これによって外枠10に対して前枠部11が開閉可能に連結されている。従って、これらヒンジ部12,12を軸にして外枠10に対して前枠部11を回動させることによって、当該前枠部11及び内枠の開放及び閉成が行われる。
外枠10は、木製の板材を四辺に連結し構成されるものであって、全体として矩形状をなす。また、内枠には図柄合わせゲームの対象となるリールを具備したリールユニットや、払出装置、各種制御基板等が搭載されるようになっている。従って、前枠部11が開放されることにより、内枠に収納された各種機構(リールユニット等)が前方に露出されると共に、前枠部11の裏側も操作可能となるように構成されている。
前枠部11の前面は、遊技機全体として一体的な外観をなすよう連続的な立体形状にて形成されており、外枠10に内設された前記リール(図示せず)を視認するリール視認窓13と、遊技者が遊技時に操作する部品を設置した操作部14と、遊技球を貯留する球受け皿15と、球受け皿15からオーバーフローした遊技球を貯留する下皿16と、操作部14と下皿16との間に配設され、透明なプラスチック板からなり、後方に配設されたシール貼着部材(後述)も貼着されたシールを視認可能とした窓部17とを有している。なお、球受け皿15は、前枠部11の前方に膨出したカバー部材150によって外形が構成されており、そのカバー部材150の前面及び上面に操作部14が構成されている。
また、前枠部11の前面右側には、当該前枠部11及び内枠を外枠10から開放及び閉成する際に、外枠10に対して前枠部11及び内枠を解錠及び施錠固定する施錠部20が設けられている。
(操作部14の構成)
操作部14には、レバー141、ストップボタン142及び精算ボタン145が前面に設けられ、BETボタン143及び切替ボタン144が上面に設けられている。レバー141は、操作部14の左側に配設され、前記各リールの回転を一斉に開始させる(図柄組み合わせゲームにおける可変表示を開始させる)ために操作される始動操作手段を構成する。
レバー141の右側には、回転中の前記各リールを個別に停止させるためのストップボタン142,142,142が設けられている。各ストップボタン142,142,142は、停止対象となるリールに対応するように配設されている。ストップボタン142,142,142は、可変表示を停止させる停止手段、及び可変表示を停止させるべく操作される停止操作手段を構成する。なお、本実施形態では、ストップボタン142、142,142が押圧操作されないまま所定時間経過すると、前記リールが停止させられるよう構成されている。
また、レバー141の上方には、遊技球を投入するための入力手段を構成するBETボタン143が設けられている。このBETボタン143は、遊技媒体(又は記憶遊技媒体)である遊技球を必要数分だけ投入するためのものである。
さらに、切替ボタン144は、既に取り込まれ、貯留記憶された状態となっている遊技球や、所定条件成立の結果、遊技者に払い出される遊技球の取扱形式を変更するために操作される。この取扱形式の変更とは、例えば、払い出される遊技球の取扱を現実の遊技球として後述する下皿16から排出させるのか、又は仮想遊技球として遊技機の制御装置に貯留記憶させるのかを変更することを意味する。
一方、精算ボタン145は、球受け皿15に貯留されている遊技球を下皿16に排出するためのものである。すなわち、遊技者が遊技を終了して球受け皿15に貯留されている遊技球を取り出そうとした場合に、当該精算ボタン145が押圧操作されることで、球受け皿15内の遊技球が下皿16に排出される。これに加え、精算ボタン145は、BETボタン143の押圧操作により一旦取り込まれた遊技球や、前述した貯留記憶された遊技球を払い出す機能をも具備する。
(球受け皿の構成)
球受け皿15は、前枠部11の左右方向の略全長に亘って前方に矩形状に膨出して形成されたカバー部材150と、このカバー部材150に内蔵されて、遊技球を貯留するための皿部及び後板部材(共に図示せず)を有してなる球受け皿ユニット30(図2及び図3参照)とから構成される。
(前枠部の裏側の構成)
図2及び図3は、前枠部11の裏側の構成を示す背面図であり、図2は球取込装置50を配設していない状態を示し、図3は球取込装置50を配設した状態を示している。図2及び図3に示すように、前枠部11の裏側(背面)には、前枠部11の幅方向の両側縁部に沿って金属製の補強部材(第1の補強部材21,第2の補強部材22)が設置され、それら第1の補強部材21及び第2の補強部材22にステー40が架設されている。このステー40は、球受け皿ユニット30を後方から支持している。ここで、第1の補強部材21及び第2の補強部材22は、球受け皿15(カバー部材150)に衝撃が加わった際、架設されるステー40に対する衝撃力を分散させる目的で設けられるものである。
(窓部の構成)
図1に示すように、窓部17は、操作部14と下皿16との間に配設された透明のプラスチック板等よりなるものである。そして、図2に示すように、この窓部17を含んで後方にシール貼着部材取付部100が設けられている。
このシール貼着部材取付部100は、シールを貼着したシール貼着部材200(図4参照)を収納する鞘形状をなし、かつそのシール貼着部材200に貼着されたシールを、窓部17を介して遊技機1の全面から視認できるように構成されたものである。
また、前枠部11の背面には、球受け皿ユニット30から流下された遊技球を取り込むために配設される球取込装置50(図3参照)を収納するための溝形状をなす配設領域Sが形成されている。
本実施形態では、シール貼着部材取付部100の少なくとも一部が配設領域Sと重畳するように配設される。この配設位置は、当該配設領域Sに球取込装置50が収納・配設された際に、シール貼着部材取付部100がその後方(特に、シール貼着部材200を挿抜するためにシール貼着部材取付部100に形成された開口部100a)を球取込装置50によって覆われる(図3参照)を目的として設定したものである。
また、配設領域Sには、球取込装置50に設けられた固定手段50a(図3参照)と係合し、この固定手段50aに対して位置決めされた係合孔51に形成されている。
なお、配設領域Sの画成位置(球取込装置50の設置位置)は、球取込装置50の設置が、球受け皿ユニット30を後方から保持するステー40の設置に干渉しないように設定される。
(球取込装置について)
球取込装置50は、遊技者による遊技球の投入操作に基づき、遊技球が所定個数ずつ取り込まれる装置である。そして、所定個分の遊技球が取り込まれる毎にその都度の遊技(ゲーム)の開始条件が成立し、遊技開始の準備が整えられるようになっている。このとき、遊技球は、所定個数ずつ取り込まれた後、遊技機1の外部(図示しない排出通路)に排出される。
投球操作が行われた場合、球取込装置50が作動し、これにより球受け皿ユニット30の皿部(図示せず)にある遊技球が所定個数ずつ取り込まれる。また、遊戯中の所定条件が成立した場合には、前記払出装置(図示せず)が作動し、これによりタンク(図示せず)に貯留されている遊技球が前記皿部に払い出される。
本実施の形態における実際の遊技球の取込は、前述の通り球取込装置50によって行われる。なお、球取込装置50よりも上流側の取込通路(図示せず)には、1個1個の遊技球の存在の有無を検出可能なフォトセンサよりなる取込検出センサ(図示せず)が複数個配設されている。当該検出センサの存在によって、1BET分(5個)、2BET分(10個)或いは最大BET分(15個)などと設定された遊技球を1度に取込可能か否かを検出できるようになっている。
配設領域Sに収納された球取込装置50には、前述した係合孔51に対応する位置に固定手段50aが設けられている。この固定手段50aには、指先操作によって球取込装置50自体が配設領域Sに脱着可能な回転クリップが採用される。なお、この固定手段50aやつまみ付きネジなどのように、指先操作によって複数の部材を脱着可能とするものとしては、つまみ付きネジや回転クリップの他に、ナイラッチや旋回式レバーなどが採用される。
以上の構成よりなる遊技機1に設けられるシール貼着部材取付部の構成について、図面を参照して以下に説明する。図4は、本実施形態におけるシール貼着部材取付部及びシール貼着部材の構成を示す斜視図であり、図4(a)は、シール貼着部材の構成を示す前方斜視図、図4(b)は、シール貼着部材の構成を示す後方斜視図、図4(c)は、シール貼着部材取付部の構成を示す前方分解斜視図、図4(d)は、シール貼着取付部にシール貼着材を収納したときの構成を示す前方斜視図である。
図4(a)に示すように、本実施形態のシール貼着部材200は、平板形状をなし、シール300を貼着するための基部201と、平板形状をなし、作業者が当該シール貼着部材200を把持するための把持部202とがL字状に連結されてなる。ここで、シール貼着部材200におけるシール300が貼着された側の面は、把持部202が突出した方向と反対側の面に設置される。また、基部201の高さ方向(把持部202が連結された端辺から下端部201a方向)の長さは、後壁部102の上下方向の寸法以上で、窓部17の上下方向の寸法以下であることが望ましい。
また、シール貼着部材200の基部201の裏側(シール300が添着された面と反対側の面)には、図4(b)に示すように、凹部201bが形成されており、この凹部201bは基部201が撓みやすくなるように形成されている。
一方、図4(c)に示すように、本実施形態のシール貼着部材取付部100は、前枠部11に設置された窓部17と、窓部17とほぼ同じ外形寸法の枠形状をなす枠部(底面部101a、上壁部101b、側壁部101c)及び、平板形状をなし、側壁部101cに亘って上壁部101b側に開口部100aを形成する外形寸法の後壁部102とから構成され、枠部101がその前後から窓部17と後壁部102とに挟まれて、後方に開口部100aが形成された鞘形状をなす。なお、枠部101及び後壁部102によって壁部が構成される。
すなわち、シール貼着部材取付部100は、少なくとも窓部17と枠部101と後壁部102とから構成され、枠部101に形成された貫通孔の一方は、窓部17によって塞がれ、他方は一部が後壁部102によって塞がれた態様となっている。そして、前記他方の貫通孔の塞がれていない部分が開口部100aを構成する。
従って、この窓部17及び壁部103によって形成された空間が、シール貼着部材200を収納するための空間であり、シール貼着部材200の基部201は、開口部100aから挿抜されることになる。
また、後壁部102の窓部17に対向する面側には、シール貼着部材200の前記空間への進入を促すと共に、前記空間内に収納されたシール貼着部材200を保持するためのガイド部104が形成されている。このガイド部104は、側面形状が三角形をなし、開口部100a側から見て窓部17と後壁部102との間隔が狭くなっていくように傾斜させた切片群が等間隔で左右方向に並設されることによって構成されている。
さらに、図4(d)に示すように、シール貼着部材200がシール貼着部材取付部100に収納されたときには、基部201に貼着されたシール300が窓部17を透過して視認できるようになっている。
次に、シール貼着部材取付部にシール貼着部材を収納する動作について、図面を参照して以下に説明する。図5(a)〜(d)は、本実施形態におけるシール貼着部材取付部にシール貼着部材を収納する動作を示す断面図である。なお、本図(a)〜(d)は、図4(d)におけるA−A断面図を示している。
図5(a)に示すように、シール貼着部材取付部100は、遊技機1の前枠部11の前面に設けられた窓部17と、その窓部17の後方に対向して設置された後壁部102と、その後壁部102と共に後方に開口する開口部100aを形成する上壁部101bと、窓部17と後壁部102とを連結する底面部101a及び側壁部101c(図4参照)とによって鞘形状に構成されている。なお、本実施形態では、上壁部101bの断面がテーパ形状をなくしている。なお、このテーパ形状は、上壁部101bに設けられるだけでなく、後壁部102の前面側に形成されてもよい。このテーパ形状は、ガイド部104の傾斜に合わせて形成されることが望ましい。
ここで、窓部17、後壁部102、上壁部101b、底面部101a及び側壁部101cによって囲まれた空間内にシール貼着部材200を挿抜するための開口部100aを設けたことにより、この構造を「鞘部」と称することができる。
シール貼着部材200を、シール貼着部材取付部100に収納するときには、まず、遊技機1の後方側に向けた把持部202を作業者が持った状態で、基部201の下端部201aを開口部100aに挿入する。このとき、上壁部101bの断面がテーパ形状とされていることにより、シール貼着部材200の下端部201aをスムーズにシール貼着部材取付部100内に進入させることができる。また、開口部100a付近における窓部17と後壁部102との間隔dは、シール貼着部材200の基部201の厚さよりも十分に大きく設定されている。
次に、図5(b)に示すように、基部201の下端部201aを開口部100aに進入させた基部201は、その下端部201aが底面部101aに到達するまで、ガイド部104及び窓部17に沿ってスライド移動させられる。このとき、シール貼着部材200の収納方向は、開口部100aから見て下方であるのに対して、開口部100aは後方に形成されているので、シール貼着部材200は、凹部201bが形成された面側に湾曲させてガイド部104及び窓部17に沿ってスライド移動させられる。
また、前述したように、ガイド部104は、底面部101aに向けて窓部17との間隔がd(d>d)まで狭くなるように傾斜させた断面形状をなして後壁部102(の前方)に設けられるので、シール貼着部材取付部100内に進入したシート貼着部材200は、ガイド部104に形成された傾斜によって当該ガイド部104(後壁部102)と窓部17との間に挟持されることとなる。
そして、ガイド部104及び窓部17に沿ってスライド移動させられたシール貼着部材200は、図5(c)に示すように、シール貼着部材200の下端部201aが底面部101aに当接することによって位置決めされ、窓部17とガイド部104とに挟持された状態でシール貼着部材取付部100の内部に収納される。このとき、基部201において窓部17に対向する面に貼付されたシール300は、窓部17を介して遊技機1(前枠部11)の前方から視認可能となる。
次に、シール貼着部材取付部からシール貼着部材を取り出す動作について、図面を参照して以下に説明する。図6(a)〜(d)は、本実施形態におけるシール貼着部材取付部からシール貼着部材を取り出す動作を示す断面図である。なお、本図(a)〜(d)も、図4(d)におけるA−A断面図を示している。
シール貼着部材取付部100からシール貼着部材200を取り出す場合には、図6(a)に示すように、まず、下端部201aが底面部101aに当接することによって位置決めされたシール貼着部材200の把持部202を作業者が掴んで、窓部17とガイド部104とに挟持されたシール貼着部材200を後方に撓ませながら開口部100aの方向に引っ張る(図6(b)参照)。
このときも、窓部17及びガイド部104(上壁部101bに形成されたガイド部104も含む)に沿って開口部100a方向にシール貼着部材200をスライドさせることとなり、このスライド動作を行うことによって、図6(c)に示すように、シール貼着部材取付部100からシール貼着部材200を取り出すことができる。
本実施形態では、開口部100aの形成位置を、窓部17に対向する位置に設けている。これは、例えば、上壁部101bを設けずに、その間隙を開口部100aとした場合(開口部100aが上方に開口するように構成された場合)、シール貼着部材200を挿抜するスペースを前枠部11の上方向に確保しなければならず、通常の遊技機ではこのようなスペースの確保が困難だからである(特許文献1に開示された構成(遊技機の背面からシール貼着部材を係合設置する構成)も同様の理由による)。
また、本実施形態において開口部100aが後方に開口するように設定したのは、シール貼着部材200を挿抜するための開口部100aを球取込装置50が塞ぐように配設領域Sに配設されることで、シール貼着部材取付部及びシール貼着部材を保護することができる利点があるからである。
従って、本実施形態では、底面部101aに下端部201aが位置決めされる収納方向(下方向)と開口部100aの開口方向が一致していないが、基部201を撓ませるなどして解消していることが特徴である。なお、このようなスペースの確保に制限されなければ、開口部100aは上壁部101bや、側壁部101cの形成位置に設けられてもよい。
また、本実施形態では、後壁部102に設置されたガイド部104の構成を、側方形状が三角形をなし、シール貼着部材200がシール貼着部材取付部100に収納されるに従って窓部17と共に挟持されていく傾斜を有する切片群としたが、これに限られるものではなく、後壁部102自体が前方(シール貼着部材取付部100内部)に傾斜していてもよい。収納されたシール貼着部材200を挟持する構成をなしていればよく、また、この後壁部102も、ガイド部104としての機能を備えていれば、枠部101を構成する側壁部101c,101cに架設された形態をなさず、分断されてもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、証紙などのシールを貼着するためのシール貼着部材を機前面から視認可能に取り付けるシール貼着部材取付部の構造を、鞘形状にしたので、シール貼着部材の収納及び取り外しの際の作業を簡素化し、その作業効率に向上させると共に、前記貼着部材の取り外しにかかる安全性をも向上させることができる。
特に、球取込装置50も指先操作によって着脱自在としたので、球取込装置50を配設領域Sから容易に取り外すことができ、配設領域Sに連通して設けられたシール貼着部材取付部100へのシール貼着部材200の収納及び取り出しを容易にすることができる。
(他の実施例)
次に、本発明に係る遊技機の他の実施形態におけるシール貼着部材取付部の構成について、図面を参照して以下に説明する。図7は、本実施形態におけるシール貼着部材取付部及びシール貼着部材の構成を示す斜視図であり、図7(a)は、シール貼着部材の構成を示す前方斜視図、図7(b)は、シール貼着部材の構成を示す後方斜視図、図7(c)は、シール貼着部材取付部の構成を示す前方分解斜視図、図7(d)は、シール貼着部材取付部にシール貼着部材を収納したときの構成を示す前方斜視図である。
図7(a)に示すように、本実施形態のシール貼着部材200は、平板形状をなし、シール300を貼着するための基部201と、平板形状をなし、作業者が当該シール貼着部材200を把持するための把持部202とがL字状に連結されてなる。ここで、本実施形態において、シール貼着部材200におけるシール300が貼着された側の面は、前述の実施形態とは異なり、把持部202が突出した方向と同じ側の面に設定される。また、本実施形態においても、前述の実施形態と同様に、基部201の高さ方向(把持部202が連結された端辺から下端部201a方向)の長さは、後壁部102の上下方向の寸法以上で、窓部17の上下方向の寸法以下であることが望ましい。
また、シール貼着部材200の基部201の裏側(シール300が貼着された面と反対側の面)には、図7(b)に示すように、凹部201bが形成されており、この凹部201bは基部201が撓みやすくなるように形成されている。
一方、図7(c)に示すように、本実施形態のシール貼着部材取付部100は、前枠部11に設置された窓部17と、窓部17よりも大きな外形寸法の枠形状をなす枠部101(底面部101a、上壁部101b、側壁部101c)及び、平板形状をなし、枠部101とほぼ同じ外形寸法をなして枠部101を塞ぐ後壁部102とから構成され、枠部101がその前方から窓部17と後壁部102とに挟まれて、前方に開口部100aが形成された鞘形状をなす。なお、枠部101及び後壁部102によって壁部103が構成される。
すなわち、シール貼着部材取付部100は、少なくとも窓部17と枠部101と後壁部102とから構成され、枠部101に形成された貫通孔の一方は、後壁部102によって塞がれ、他方は一部が窓部17によって塞がれた態様となっている。そして、前記他方の貫通孔の塞がれていない部分が開口部100aを構成する。つまり、本実施形態では、窓部17が、シール300の視認機能のみならず、開口部100aの形成にも機能している。
従って、この窓部17及び壁部103によって形成された空間が、シール貼着部材200を収納するための空間であり、シール貼着部材200の基部201は、開口部100aの形成にも機能している。
また、図示はしないが、窓部17において後壁部102に対向する面側には、シール貼着部材200の前記空間への進入を促すと共に、前記空間内に収納されたシール貼着部材200を保持するためのガイド部104が形成されている。このガイド部104は、側面形状が三角形をなし、開口部100a側から見て窓部17と後壁部102との間隔が狭くなっていくように傾斜させた切片群が等間隔で左右方向に並設されることによって構成されている。
さらに、図4(d)に示すように、シール貼着部材200がシール貼着部材取付部100に収納されたときには、基部201に貼着されたシール300が窓部17を透過して視認できるようになっている。
次に、本発明に係る遊技機の他の実施形態において、シール貼着部材取付部にシール貼着部材を収納する動作について、図面を参照して以下に説明する。図8(a)〜(d)は、本実施形態におけるシール貼着部財取付部にシール貼着部材を収納する動作を示す断面図である。なお、本図(a)〜(d)は、図7(d)におけるB−B断面図を示している。
図8(a)に示すように、シール貼着部材取付部100は、遊技機1の前枠部11の前面に設けられた窓部17と、その窓部17と共に前方に開口する開口部100aを形成する上壁部101bと、窓部17の後方に対向して設置された後壁部102と、窓部17と後壁部102とを連結する底面部101a及び側壁部101a(図7参照)とによって鞘形状に構成されている。なお、本実施形態では、上壁部101bの断面がテーパ形状をなしている。なお、このテーパ形状は、上壁部101bに設けられるだけでなく、後壁部102の前面側に形成されてもよい。このテーパ形状は、ガイド部104の傾斜に合わせて形成されることが望ましい。
シール貼着部材200を、シール貼着部材取付部100に収納するときには、まず、遊技機1の前方側に向けた把持部202を作業者が持った状態で、基部201の下端部201aを開口部100aに挿入する。このとき、上壁部101bの断面がテーパ形状とされていることにより、シール貼着部材200の下端部201aをスムーズにシール貼着部材取付部100内に進入させることができる。また、開口部100a付近における窓部17と後壁部102との間隔dは、シール貼着部材200の基部201の厚さよりも十分に大きく設定されている。
次に、図8(b)に示すように、基部201の下端部201aを開口部100aに進入させた基部201は、その下端部201aが底面部101aに到達するまで、ガイド部104及び後壁部102に沿ってスライド移動させられる。このとき、シール貼着部材200の収納方向は、開口部100aから見て下方であるのに対して、開口部100aは前方に形成されているので、シール貼着部材200は、凹部201bが形成された面側に湾曲させてガイド部104及び後壁部102に沿ってスライド移動させられる。
また、前述したように、ガイド部104は、底面部101aに向けて窓部17との間隔がd(d>d)まで狭くなるように傾斜させた断面形状をなして後壁部102(の前方)に設けられるので、シール貼着部材取付部100内に進入したシート貼着部材200は、ガイド部104に形成された傾斜によって当該ガイド部104(窓部17)と後壁部102との間に挟持されることとなる。
そして、ガイド部104及び後壁部102に沿ってスライド移動させられたシール貼着部材200は、図8(c)に示すように、シール貼着部材200の下端部201aが底面部101aに当接することによって位置決めされ、後壁部102とガイド部104とに挟持された状態でシール貼着部材取付部100の内部に収納される。このとき、基部201において窓部17に対向する面に貼付されたシール300は、窓部17を介して遊技機1(前枠部11)の前方から視認可能となる。
次に、シール貼着部材取付部からシール貼着部材を取り出す動作について、図面を参照して以下に説明する。図9(a)〜(d)は、本実施形態におけるシール貼着部材取付部からシール貼着部材を取り出す動作を示す断面図である。なお、本図(a)〜(d)も、図7(d)におけるB−B断面図を示している。
シール貼着部材取付部100からシール貼着部材200を取り出す場合には、図9(a)に示すように、まず、下端部201aが底面部101aに当接することによって位置決めされたシール貼着部材200の把持部202を作業者が掴んで、後壁部102とガイド部104とに挟持されたシール貼着部材200を前方に撓ませながら開口部100aの方向に引っ張る(図9(b)参照)。
このときも、後壁部102及びガイド部104(上壁部101bに形成されたガイド部104も含む)に沿って開口部100a方向にシール貼着部材200をスライドさせることとなり、このスライド動作を行うことによって、図9(c)に示すように、シール貼着部材取付部100からシール貼着部材200を取り出すことができる。
本実施形態では、前述の実施形態と異なり、前枠部11の背面側からシール貼着部材20の挿抜を行いにくい遊技機として、パチンコ機に用いることが有用である。この場合、シール貼着部材取付部100を中枠に設け、その中枠に対して開閉可能なガラス製の前扉を開けて前方からシール貼着部材取付部100へシール貼着部材200を収納したり、シール貼着部材取付部100からシール貼着部材200を取り出したりすることができる。
従って、本実施形態のシール貼着部材取付部100を遊技機としてのパチンコ機の中枠に設けた場合、シール貼着部材200に貼着されたシール300は、窓部17及び前記ガラス製の前扉を介して前方から視認可能となるのである。
次に、上記実施形態から把握できる技術的思想について以下に追記する。
(イ) 板形状をなし、遊技機に関する所定内容が記載されたシールを貼着するシール貼着部材と、該シール貼着部材を着脱可能に取り付けるためのシール貼着部材取付部とを備えた遊技機であって、前記シール貼着部材取付部は、前記シール貼着部材を挿抜するための開口部を備えると共に前記シール貼着部材を収納する空間を有する鞘部と、該鞘部に収納されたシール貼着部材に貼着されたシールを機前面側から視認するための窓部と、を有することを特徴とする。
(ロ) 前記ガイド部材は、前記開口部の断面形状をテーパ形状にして構成されたことを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
(ハ) 前記シール貼着部材の断面形状は、前記把持部が設けられた側に凹形状をなしていることを特徴とする請求項6に記載の遊技機。
(ニ) 前記シール貼着部材取付部の後方には、遊技球取込装置が着脱自在に配設されることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遊技機。
(ホ) 前記窓部が前記開口部の少なくとも一部を構成することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遊技機。
本発明に係る遊技機の一実施形態における構成を示す正面図。 本発明に係る遊技機の一実施形態における前枠部の後方側の構成を示す背面図。 本発明に係る遊技機の一実施形態における前枠部の後方側の構成を示す背面図。 本発明に係る遊技機の一実施形態におけるシール貼着部材取付部及びシール貼着部材の構成を示す斜視図。 本発明に係る遊技機の一実施形態においてシール貼着部材取付部にシール貼着部材を収納する動作を示す断面図。 本発明に係る遊技機の一実施形態においてシール貼着部材取付部からシール貼着部材を取り出す動作を示す断面図。 本発明に係る遊技機の他の実施形態におけるシール貼着部材取付部及びシール貼着部材の構成を示す斜視図。 本発明に係る遊技機の他の実施形態においてシール貼着部材取付部にシール貼着部材を収納する動作を示す断面図。 本発明に係る遊技機の他の実施形態においてシール貼着部材取付部からシール貼着部材を取り出す動作を示す断面図。
符号の説明
1 遊技機
10 外枠
11 前枠部
12 ヒンジ部
13 リール視認窓
14 操作部
141 レバー
142 ストップボタン
143 BETボタン
144 切替ボタン
145 精算ボタン
15 球受け皿
150 カバー部材
16 下皿
17 窓部
20 施錠部
21 第1の補強部材
22 第2の補強部材
30 球受け皿ユニット
40 ステー
50 球取込装置
50a 固定手段
51 係合孔
100 シール貼着部材取付部
101 枠部
101a 底面部
101b 上壁部
101c 側壁部
102 後壁部
103 壁部
104 ガイド部
200 シール貼着部材
201 基部
201a 下端部
201b 凹部
202 把持部
300 シール
S 配設領域

Claims (2)

  1. 板形状をなし、遊技機に関する所定内容が記載されたシールが貼着されるシール貼着部材と、
    該シール貼着部材を着脱可能に取り付けるためのシール貼着部材取付部と、所定数の遊技球が取り込まれる遊技球取込装置と、を備え、遊技球を遊技媒体として使用し、スロット遊技を提供する遊技機であって、
    前記シール貼着部材取付部は、
    前記シール貼着部材の前方向の動きを制限し、前記シール貼着部材に貼着されたシールを機前面から視認可能とする窓部と、
    該窓部と共に前記シール貼着部材を位置決めし、動きを制限する複数の壁部と、
    前記窓部及び前記壁部によって形成された空間内に前記シール貼着部材を挿抜するための開口部と、を備え、
    前記シール貼着部材には、当該シール貼着部材を挿抜する際に把持するための把持部が設けられ、かつ前記シール貼着部材の挿抜方向における一部が他の部分より薄く形成され、凹形状をなすことにより挿抜されるとき可撓性を有し、さらに、前記凹形状部分に応じて撓み、
    前記シール貼着部材取付部の後方には、前記遊技球取込装置が着脱自在に配設され、前記開口部は該遊技球取込装置によって覆われること
    を特徴とする遊技機。
  2. 前記空間へのシール貼着部材の挿抜を促すガイド部が前記壁部に設けられ、
    前記ガイド部は、前記空間内で前記窓部と前記壁部の間隔が狭くなっていくように傾斜し、前記空間内で前記シール貼着部材を前後方向に保持する形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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