JP5062551B2 - タンポ印刷方法とタンポ印刷用のタンポ転写体 - Google Patents

タンポ印刷方法とタンポ印刷用のタンポ転写体 Download PDF

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本発明は、弾性体の、物体表面に対する優れた倣い性を利用して、3次曲面への印刷を可能としたタンポ印刷(パッド印刷と同意)方法および、このタンポ印刷方法に使用されるタンポ印刷用のタンポ転写体に関するものである。
タンポ印刷は、図4に示すように、シリコーンゴム等の柔軟弾性材で成形された弾性転写部11を支持部13に固定してタンポ転写体10を構成し、このタンポ転写体10の弾性転写部11の表面である凸湾曲転写面12に、所望するパターンに描かれたインキを原版(図示省略)から転写し、この転写したインキを、凸湾曲転写面12を被印刷物14の凹湾曲印刷面15に押付けて転写することにより、印刷を達成する。
特開平10−092259号公報
このタンポ印刷技術において、被印刷物14の凹湾曲印刷面15が3次曲面である場合、タンポ転写体10の弾性転写部11は、凸湾曲転写面12を形成する先端部分を、弾頭状(凸球弧面状)やカマボコ状(円柱弧面状)等の形状とすることにより、被印刷物14の凹湾曲印刷面15に類似した凸湾曲転写面12を形成できるようにしている。
このように、凸湾曲転写面12を凹湾曲印刷面15に類似した湾曲曲面とすることにより、凸湾曲転写面12を凹湾曲印刷面15に押付けた際における、この凸湾曲転写面12の弾性倣い変位動作をできる限り抑制し、これにより良質な印刷を得るようにしている。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、図4(a)および(b)に示すように、弾性転写部11の矢印方向の弾性を利用して印刷を達成しているため、凸湾曲転写面12の先端部分の印刷は、正常に達成されるものの、凸湾曲転写面12の先端部分から離れた部分の印刷は、印刷ズレの生じた不良なものとなる、と云う問題があった。
すなわち、図4に示すように、被印刷物14の凹湾曲印刷面15の湾曲範囲を示す中心角が大きくなると、凸湾曲転写面12の先端部分から離れた部分は、凹湾曲印刷面15に押付けられた後、図4(c)の横方向の矢印で示された力を受けてズレ変位zを発生し、このため印刷ズレが生じるのである。
このように、凸湾曲転写面12の先端部分以外の部分に印刷ズレが発生するので、タンポ印刷できる被印刷物14の凹湾曲印刷面15は、凸湾曲転写面12の先端部分に対向するごく限られた,深さの浅い部分だけとなり、印刷可能な凹湾曲印刷面15の大きさおよび形状が、大幅に制限される、と云う問題があった。・
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、タンポ転写体の弾性転写部の凸湾曲転写面を、被印刷物の凹湾曲印刷面に対して垂直に押付けることを技術的課題とし、もって被印刷物の湾曲範囲が大きく、深さの大きい凹湾曲印刷面に対しても、印刷ズレのない良好な印刷を可能とすることを目的とする。
本発明のタンポ印刷方法は、タンポ転写体の弾性転写部の表面で且つ圧力流体供給前の状態において予め凸湾曲状に形成された凸湾曲転写面に印刷用のインキを転写する工程と、
該インキを凸湾曲転写面に転写した弾性転写部を、内表面を前記凸湾曲転写面よりも大きな曲率半径の凹湾曲印刷面とした被印刷物内に侵入させて前記凸湾曲転写面の先端部を前記凹湾曲印刷面に接触させる工程と、
次いで前記弾性転写部を、前記凸湾曲転写面の曲率半径が前記凹湾曲印刷面の曲率半径と等しくなる状態に膨らませて、前記凸湾曲転写面を凹湾曲印刷面に略垂直に押圧させる工程と、を有すること特徴とするものである。
タンポ転写体の弾性転写部は、被印刷物内で膨らみ変形するので、被印刷物の凹湾曲印刷面に接触した凸湾曲転写面は、凹湾曲印刷面に対して略垂直となった膨らみ方向に沿って押付けられる。
このように、弾性転写部の凸湾曲転写面が、被印刷物の凹湾曲印刷面に略垂直に押付けられるので、凸湾曲転写面が凹湾曲印刷面に対してズレ変位することがない。
それゆえ、凸湾曲転写面の凹湾曲印刷面に対する押付けは、弾性転写部の膨らみ変形により達成されるので、凸湾曲転写面の印刷可能領域が、先端部分に限定されることなく、湾曲範囲が大きく、深さの大きい凹湾曲印刷面全域を印刷可能領域とすることができる。
また、インキを転写する凸湾曲転写面を膨らみ変形させて、すなわち伸び変形させて印刷を行うので、この伸び変形の程度によって、凸湾曲転写面に転写されているインキを、連続して充分に薄くすることが可能となり、これによりグラデーション印刷とかぼかし印刷を簡単に行うことができる。
本発明によるタンポ印刷用のタンポ転写体は、略180°中心角範を有して略凹半円柱弧面状に形成された半円溝の前記中心角側の面を凹湾曲印刷面とする被印刷物に対するタンポ印刷用のタンポ転写体であって、
柔軟な弾性材で成形され、圧力流体供給前の状態において予め先端部表面の曲率半径を前記凹湾曲印刷面の曲率半径よりも小さく設定した略円柱弧面状の凸湾曲転写面と前記先端部に続く残部円滑形成した湾曲面とを備えた弾性転写部と、
該弾性転写部の上部に設けられて前記弾性転写部を支持する支持部と、
前記弾性転写部内の、前記凸湾曲転写面の曲率半径の中心を含む部分に配置され、前記支持部に形成された通路を介して圧力流体源に接続されると共に、前記弾性転写部内に前記被印刷物に対する出入り方向に沿って断面縦長状に形成されると共に前記弾性転写部の長さ方向に沿って幅広に形成された膨張部と、を有することを特徴とするものである。
弾性転写部は、シリコーンゴム等の柔軟な弾性材で成形され、表面である凸湾曲転写面の曲率半径を、被印刷物の凹湾曲印刷面の曲率半径よりも小さく設定し、その全体形状が、凹湾曲印刷面に対して相似形に近いものとなっている。
膨張部は、弾性転写部内の、凸湾曲転写面の曲率半径の中心を含む部分に配置されており、圧縮空気等の圧力流体を供給する圧力流体源に、通路を介して接続されており、圧力流体を供給されることにより、弾性転写部内で膨らみ、これにより凸湾曲転写面を略放射方向に押圧する。
それゆえ、膨張部の膨張変形により弾性転写部が膨らむと、凸湾曲転写面は、その曲率半径が大きくなって、凹湾曲印刷面の曲率半径と等しくなったところで、この凹湾曲印刷面に接触し、そのままズレ変位することなく押付けられる。
膨張部の膨張変形により膨らみ変形する弾性転写部部分は、その先端部分に限定されることなく、支持部で支持された部分以外の部分であるので、大きな中心角範囲に対応して形成されている凹湾曲印刷面に対しても、印刷を施すことが可能となる。
このように、弾性転写部の膨らみ変形は、専用に設けた膨張部の膨張変形により得られるので、安定して確実に一定したものとなる。
また、弾性転写部の凸湾曲転写面を、略円柱弧面状としたことにより、凹円柱弧面状の凹湾曲印刷面に対して、きわめて良好に印刷を施すことが可能となる。
さらに、弾性転写部内に、膨張部を断面縦長状に位置させたことにより、膨張部の横方向への大きな膨張変形量を簡単に得ることができるので、弾性転写部の凸湾曲転写面の先端部分以外の部分の、凹湾曲印刷面への押付けを無理なく確実に達成することができる。
本発明のタンポ転写体の別の手段は、弾性転写部の凸湾曲転写面を、曲率中心を中心として略180°中心角の範囲としたことにある。
凸湾曲転写面を略180°中心角範囲としたものにあっては、略凹半円柱弧面状となった凹湾曲印刷面への印刷が可能となる。
弾性転写部の凸湾曲転写面を、略円柱弧面状としたものにあっては、凹円柱弧面状の凹湾曲印刷面に対して、きわめて良好に印刷を施すことが可能となる。
弾性転写部内に、膨張部を縦長に位置させたものにあっては、膨張部の横方向への大きな膨張変形量を簡単に得ることができるので、弾性転写部の凸湾曲転写面の先端部分以外の部分の、凹湾曲印刷面への押付けを無理なく確実に達成することができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明のタンポ印刷方法にあっては、弾性転写部の凸湾曲転写面が、被印刷物の凹湾曲印刷面に略垂直に押付けられるので、凸湾曲転写面が凹湾曲印刷面に対してズレ変位することがなく、これにより得られる印刷は、印刷ズレのない、良好なものとなる。
また、凸湾曲転写面の全域を印刷可能領域とすることができるので、中心角範囲の大きい凹湾曲印刷面に対しての印刷が可能となり、3次曲面に対する印刷適用範囲を大幅に拡大することができる。
さらに、凹湾曲印刷面に対するグラデーション印刷とかぼかし印刷を簡単に行うことができるので、凹湾曲印刷面に対する加飾の領域を広くすることができる。
本発明によるタンポ印刷用のタンポ転写体にあっては、膨張部の膨張変形により膨らみ変形する弾性転写部部分は、支持部で支持された部分以外の全ての部分であるので、大きな中心角範囲に対応して形成されている凹湾曲印刷面に対しても、印刷を施すことが可能となり、これにより印刷可能な凹湾曲印刷面の範囲を広げることができる。
また、弾性転写部の膨らみ変形が、安定して確実に一定したものとなるので、凹湾曲印刷面に対する良好な印刷を得ることができる。
また、弾性転写部の凸湾曲転写面を、略円柱弧面状としたことにより、凹円柱弧面状の凹湾曲印刷面に対する印刷を、無理なくきわめて良好なものとすることができる。
さらに、弾性転写部内に、膨張部を縦長に位置させたことにより、弾性転写部の凸湾曲転写面の先端部分以外の部分の、凹湾曲印刷面への押付けを無理なく確実に達成することができるので、凹湾曲印刷面全域への印刷を、無理なく良好に達成することができる。
凸湾曲転写面を略180°中心角範囲としたものにあっては、略凹半円柱弧面状となった凹湾曲印刷面への印刷が可能となり、これによりきわめて深さの有る凹湾曲印刷面に対する印刷が可能となる。
弾性転写部の凸湾曲転写面を、略円柱弧面状としたものにあっては、凹円柱弧面状の凹湾曲印刷面に対する印刷を、無理なくきわめて良好なものとすることができる。
弾性転写部内に、膨張部を縦長に位置させたものにあっては、弾性転写部の凸湾曲転写面の先端部分以外の部分の、凹湾曲印刷面への押付けを無理なく確実に達成することができるので、凹湾曲印刷面全域への印刷を、無理なく良好に達成することができる。
以下、本発明の実施形態例を、図1〜図3を参照しながら説明する。
図1は、本発明の基本的な構成と、操作手順を示すもので、タンポ転写体1は、シリコーンゴム等の柔軟な弾性材製の弾性転写部2と、この弾性転写部2を支持すべく、弾性転写部2の上に固定された支持部5と、弾性転写部2内に埋設組付けされた膨張部4とから構成されている。
弾性転写部2は、先端部(図1において、下端部)を、被印刷物7の内表面である凹湾曲印刷面8の曲率半径よりも小さい曲率半径の凸湾曲面とし、この先端部に続く残部を円滑な湾曲面とした凸湾曲転写面3を有しており、この凸湾曲転写面3の表面に、原版(図示省略)から所望パターンに描かれたインキを転写する。
弾性転写部2内に設けられた膨張部4は、支持部5内を通過して形成された通路6を介して、圧縮空気等の圧力流体源(図示省略)に接続されており、タンポ転写体1の被印刷物7に対する出入り方向に沿って縦長に位置している。
図1(a)に示すように、凸湾曲転写面3にインキを転写したタンポ転写体1を被印刷物7内に侵入させ、凸湾曲転写面3の先端部分が、被印刷物7の凹湾曲印刷面8に接触、もしくは少し押付けられたところで、圧力流体の供給により膨張部4を膨張させて、これにより弾性転写部2を膨らませる(図1(b)参照)。
この弾性転写部2の膨らみ変形により、インキの転写された凸湾曲転写面3は、凹湾曲印刷面8に対して、既に押付けられている先端部分に近い部分から順に、垂直に押付けられ(図1(c)参照)、これにより湾曲範囲が広くて深い凹湾曲印刷面8の全域に対して、印刷ズレのない、良好な印刷を施すことになる。
図2は、半凹球弧面状の凹湾曲印刷面8を有する被印刷物7に対するタンポ印刷に適したタンポ転写体1の参考例を示すもので、膨張部4を内蔵した弾性転写部2全体は、球弧状の先端部を有する略砲弾状をしている。
これに対して、図3は、略凹半円柱弧面状である半円溝状の凹湾曲印刷面8を有する被印刷物7に対するタンポ印刷に適したタンポ転写体1の構成例を示すもので、膨張部4を内蔵した弾性転写部2全体は、半円柱状であるカマボコ状をしている。
なお、図3に示したタンポ転写体1の構成例の場合、弾性転写部2に内蔵された膨張部4は、弾性転写部2の長さ方向に沿って幅広に構成するのが良い。
また、図1に示した実施形態例にあっては、印刷開始時に、凹湾曲印刷面8の上側部分が、凸湾曲転写面3と大きく離れているので、この凹湾曲印刷面8の上側部分を印刷する凸湾曲転写面3部分は、大きく伸び変形することになり、このためグラデーション印刷やぼかし印刷を施すことが容易となる。
はタンポ転写体の基本的構成と、印刷手順を示す説明図である。 はタンポ転写体と被印刷物との組合せの参考例を示す、斜視図である。 はタンポ転写体と被印刷物との組合せの構成例を示す、斜視図である。 は従来のタンポ転写体の基本的構成と、印刷手順を示す説明図である。
符号の説明
1、10 ; タンポ印刷体
2、11 ; 弾性転写体
3、12 ; 凸湾曲転写面
4 ; 膨張部
5、13 ; 支持部
6 ; 通路
7、14 ; 被印刷物
8、15 ; 凹湾曲印刷面
z ; ズレ変位

Claims (3)

  1. タンポ転写体の弾性転写部の表面で且つ圧力流体供給前の状態において予め凸湾曲状に形成された凸湾曲転写面に印刷用のインキを転写する工程と、
    該インキを凸湾曲転写面に転写した弾性転写部を、内表面を前記凸湾曲転写面よりも大きな曲率半径の凹湾曲印刷面とした被印刷物内に侵入させて前記凸湾曲転写面の先端部を前記凹湾曲印刷面に接触させる工程と、
    次いで前記弾性転写部を、前記凸湾曲転写面の曲率半径が前記凹湾曲印刷面の曲率半径と等しくなる状態に膨らませて、前記凸湾曲転写面を凹湾曲印刷面に略垂直に押圧させる工程と、を有すること特徴とするタンポ印刷方法。
  2. 略180°中心角範を有して略凹半円柱弧面状に形成された半円溝の前記中心角側の面を凹湾曲印刷面とする被印刷物に対するタンポ印刷用のタンポ転写体であって、
    柔軟な弾性材で成形され、圧力流体供給前の状態において予め先端部表面の曲率半径を前記凹湾曲印刷面の曲率半径よりも小さく設定した略円柱弧面状の凸湾曲転写面と前記先端部に続く残部円滑形成した湾曲面とを備えた弾性転写部と、
    該弾性転写部の上部に設けられて前記弾性転写部を支持する支持部と、
    前記弾性転写部内の、前記凸湾曲転写面の曲率半径の中心側を含む部分に配置され、前記支持部に形成された通路を介して圧力流体源に接続されると共に、前記弾性転写部内に前記被印刷物に対する出入り方向に沿って断面縦長状に形成されると共に前記弾性転写部の長さ方向に沿って幅広に形成された膨張部と、を有することを特徴とするタンポ印刷用のタンポ転写体。
  3. 弾性転写部の凸湾曲転写面を、曲率半径の中心を中心として略180°中心角の範囲とした請求項2記載のタンポ印刷用のタンポ転写体。
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