JP5062267B2 - 印画物 - Google Patents
印画物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5062267B2 JP5062267B2 JP2010038952A JP2010038952A JP5062267B2 JP 5062267 B2 JP5062267 B2 JP 5062267B2 JP 2010038952 A JP2010038952 A JP 2010038952A JP 2010038952 A JP2010038952 A JP 2010038952A JP 5062267 B2 JP5062267 B2 JP 5062267B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- thermal transfer
- transferred
- white
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
(基材)
熱転写リボンを構成する基材2は、従来公知のある程度の耐熱性と強度を有するものであれば、いずれのものでもよく、例えば、0.5〜50μm、好ましくは3〜10μm程度の厚さの紙、各種加工紙、ポリエステルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリサルホンフィルム、アラミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、セロファン等であり、特に好ましいものは、ポリエステルフィルムである。
白色層3は、それが被転写体の光透過性シートに転写され、さらにその白色層の上(白色層に隣接した位置あるいは透明シートを介して、その上)に有色の熱転写層で画像を形成し、その画像の背景(地色)となるものである。白色層は、主に白色顔料とバインダー樹脂から構成されている。バインダー樹脂は、いずれの樹脂を用いてもよく、好ましい樹脂としては、アクリル系樹脂、セルロース系樹脂、ポリエステル系樹脂、ビニル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂又はこれらの一部架橋樹脂である。また、白色顔料としては、酸化チタン、酸化亜鉛等が挙げられる。尚、酸化チタンは、ルチル型酸化チタンとアナターゼ型酸化チタンがあるが、いずれのものでもよい。また、白色層には添加剤として充填剤を用いることができ、例えば、シリカ、アルミナ、クレイ、タルク、炭酸カルシウム、硫酸バリウム等の無機充填剤、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、フッ素樹脂、シリコーン樹脂等の樹脂粒子(プラスチックピグメント)があげられる。
熱転写リボンにおける隠蔽層4は、カーボンブラック及び/またはAl顔料を含有していることが好ましく、また隠蔽層はAl蒸着されていることが望ましい。カーボンブラック及び/またはAl顔料を含有している隠蔽層は、それらの成分を含有する塗工液を熱転写リボンに塗布することで形成することができる。その塗工液は、カーボンブラックやAl顔料等の隠蔽性を有する顔料と、バインダーを主成分として構成される。顔料として、カーボンブラックや酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム等のAl顔料が隠蔽性が高く好ましく用いられ、その他には、例えば炭酸カルシウム、酸化亜鉛、二酸化チタン、二酸化珪素、硫酸バリウム、タルク、カオリン、クレー、焼成カオリン、ブロンズパウダー等の無機顔料、スチレンマイクロボール、ナイロンパウダー、ポリエチレンパウダー、フタロシアニン、フタロシアニンの金属塩等の有機顔料が挙げられる。
熱転写リボンでは、基材と白色層、隠蔽層(順番は問わない)の熱転写層との間に、剥離層を設けて、熱転写時に基材から熱転写層がスムーズに剥離するようにすることができる。剥離層は、熱転写リボンから被転写体である光透過性シートへサーマルヘッドあるいはその他の手段で加熱された時に、両者が融着することを防止し、熱転写リボンの基材が被転写体からスムーズに剥離し、転写ムラをなくし、転写性を良好にするものである。剥離層は、ワックス、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、メチルメタアクリレート等のアクリル樹脂等により形成することができ、例えば、耐溶剤性の高いカルナバワックスを使用することができる。剥離層は、上記の隠蔽層と同様な塗工方法で形成することができ、その厚さは、塗布乾燥後で、0.1〜2.0μmが好ましい。
熱転写リボンは、熱転写層の有する側の最表面に接着層を設けることができ、隠蔽層、白色層の熱転写層と被転写体との接着性が低い場合に用いることが好ましい。接着層は被転写体である光透過性シートの表面との接着性が良好である材料が用いられる。接着層は、一般的には熱可塑性樹脂、天然樹脂、ゴム、ワックスなどを用いることができる。例えば、エチルセルロース、酢酪酸セルロースなどのセルロース誘導体、ポリスチレン、ポリα−メチルスチレンなどのスチレン共重合体、ポリメチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレート、ポリエチルアクリレートなどのアクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラールなどのビニル系樹脂、ポリエステル樹脂、ナイロン樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン系樹脂、アイオノマー、エチレンアクリル酸共重合体、エチレンアクリル酸エステルなどの合成樹脂や、粘着付与剤としてのロジン、ロジン変性マレイン酸樹脂、エステルゴム、ポリイソブチレンゴム、ブチルゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンアクリルニトリルゴム、ポリアミド樹脂、ポリ塩素化オレフィンなどがあげられ、前記の材料の1種または2種以上よりなる組成物から接着層を構成することができる。
本発明で使用する熱転写リボンは、基材上に、白色層、隠蔽層の熱転写層(1)を順次積層したものと、同様に基材上に、隠蔽層、白色層の熱転写層(3)を順次積層したものがある。そして、前者の熱転写リボンを用いた場合は、被転写体に転写された白色層の上に、また後者の熱転写リボンを用いた場合は、熱転写層(3)の転写された光透過性シートの転写面と反対側の面で、上から見て上記熱転写された層(3)のある位置に、有色の熱転写層(2)により画像を形成して印画物を得る。また、基材上に、隠蔽層、白色層の熱転写層(3)を順次積層した熱転写リボンを用いる場合、上記の他に、光透過性シート上に有色の熱転写層(2)により画像を熱転写して形成し、次に該転写された画像上に、画像全体を覆うように、基材上に、隠蔽層、白色層の熱転写層(3)を順次積層した熱転写リボンを用いて、光透過性シートに熱転写層(3)を転写して印画物を形成することもできる。本発明で使用する有色の熱転写層(2)は、基材上に、1色の有色熱転写層を設けたもの、2色以上の有色熱転写層を面順次に塗り分けて、繰り返し形成したもの、基材上に、白色層と隠蔽層の積層された熱転写層(1)または(3)と、有色の熱転写層(2)を面順次に塗り分けて、繰り返し形成したもののいずれの形態でも良い。
上記の如き熱転写リボンは、その裏面に、サーマルヘッドの熱によるスティッキングや印字しわなどの悪影響を防止するため、耐熱層を設けることが好ましい。上記の耐熱層を形成する樹脂としては、従来公知のものであればよく、例えば、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニルアセトアセタール樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ポリエーテル樹脂、ポリブタジエン樹脂、スチレン/ブタジエン共重合体、アクリルポリオール、ポリウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレート、ポリエーテルアクリレート、エポキシアクリレート、ウレタン又はエポキシのプレポリマー、ニトロセルロース樹脂、セルロースナイトレート樹脂、セルロースアセトプロピオネート樹脂、セルロースアセテートブチレート樹脂、セルロースアセテートヒドロジエンフタレート樹脂、酢酸セルロース樹脂、芳香族ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂等が挙げられる。
上記の熱転写リボンを用いて、熱転写され、画像が形成される被転写体である光透過性シートは、熱転写層(2)に昇華型熱転写インキ層を用いる場合は、その受像面が前記の染料に対して染料受容性を有するものであれば、いかなるものでもよく、又、染料受容性を有しない紙、金属、ガラス、セラミックス、合成樹脂等の基材である場合には、その少なくとも一方の表面に染料受容層を形成すれば良い。そして、熱転写層(2)に熱溶融型熱転写インキ層を用いる場合は、その受像面が染料受容性を有するものが必要でなく、光透過性を有するものであれば、いかなるものでもよい。染料受容層を形成しなくてもよい受像シートとしては、例えば、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等のハロゲン化ポリマー、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリアクリルエステル等のビニルポリマー、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、エチレンやプロピレン等のオレフィンと他のビニルモノマーとの共重合体系樹脂、アイオノマー、セルロースジアセテート等のセルロース系樹脂、ポリカーボネート等からなるフィルム、シート等の基材が挙げられる。特に、好ましいものは、ポリ塩化ビニルからなるシート、又はフィルムで、単層でも複層のラミネート構成でもよい。
本発明の印字物は、上記に説明してきたような熱転写リボン、すなわち基材上に、白色層、隠蔽層の熱転写層(1)を順次積層した熱転写リボンと、光透過性シートを組み合わせて、該熱転写リボンから熱転写層(1)を光透過性シートへ転写し、転写された白色層の上に、該白色層からはみ出さずに、有色の熱転写層(2)により画像を形成したものである。また、本発明の印画物は、基材上に、隠蔽層、白色層の熱転写層(3)を順次積層した熱転写リボンと、光透過性シートを組み合わせて、該熱転写リボンから熱転写層(3)を光透過性シートへ転写し、熱転写層(3)の転写された光透過性シートの転写面と反対側の面に、上から見て上記熱転写された層の大きさからはみ出さずに、有色の熱転写層(2)により画像を形成したものもある。
(実施例1)
厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの基材の片面に耐熱層を形成しておき、基材の他方の面に下記組成の隠蔽層1を乾燥時0.5μmの厚さで設け、その隠蔽層1の上に下記組成の白色層2を乾燥時2μmの厚さで設け、さらに白色層2の上に下記組成の接着層3を乾燥時0.3μmの厚さで設けて、実施例1の熱転写リボンを作製した。
アクリル樹脂(Tg;105℃) 30部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 5部
カーボンブラック 5部
トルエン 30部
メチルエチルケトン 30部
酸化チタン 40部
アクリル樹脂(Tg;50℃) 10部
トルエン 20部
メチルエチルケトン 30部
ポリエステル樹脂エマルジョン(Tg;60℃、固形分30%) 30部
イソプロピルアルコール 50部
水 20部
得られた印画物を自動車の窓ガラスに、自動車室内側に隠蔽層が配置されるように取り付けると、自動車内部からは、ガラスの外側を透視できる、いわゆる「シースルー」であり、またガラスの外側から見た場合、印画物に形成された多色画像が観察でき、自動車室内は遮光されて、見えづらくなっている。
厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの基材の片面に耐熱層を形成しておき、基材の他方の面に下記組成の白色層4を乾燥時1.5μmの厚さで設け、その白色層4の上に下記組成の隠蔽層5を乾燥時0.5μmの厚さで設け、さらに隠蔽層5の上に実施例1で使用した接着層3を乾燥時0.3μmの厚さで設けて、参考実施例2の熱転写リボンを作製した。
酸化チタン 40部
アクリル樹脂(Tg;105℃) 10部
トルエン 25部
メチルエチルケトン 25部
アクリル樹脂(Tg;50℃) 15部
カーボンブラック 5部
トルエン 40部
メチルエチルケトン 40部
得られた印画物を自動車の窓ガラスに、自動車室内側に隠蔽層が配置されるように取り付けると、自動車内部からは、ガラスの外側を透視できる、いわゆる「シースルー」であり、またガラスの外側から見た場合、印画物に形成された多色画像が観察でき、自動車室内は遮光されて、見えづらくなっている。
参考実施例2で作製した熱転写リボンの隠蔽層を、300Åの厚さでAlをスパッタリング法で蒸着した層に変更した。その他は参考実施例2と同様にして、参考実施例3の熱転写リボンを作製した。75μm厚の透明ポリエチレンテレフタレートフィルムの片面に、上記に用意した参考実施例3の熱転写リボンを用いて、図7(1)、(2)に示すようなストライプ幅1mm、ストライプ間の間隔1mmで、パターンを熱転写し、その転写されたパターン上に、該転写パターンからはみ出さずに、図7(3)、(4)、(5)に示すように、Y、M、Cの各熱溶融型熱転写層を転写し、「D」の画像を形成した。(図4参照)
得られた印画物を自動車の窓ガラスに、自動車室内側に隠蔽層が配置されるように取り付けると、自動車内部からは、ガラスの外側を透視できる、いわゆる「シースルー」であり、またガラスの外側から見た場合、印画物に形成された多色画像が観察でき、自動車室内は遮光されて、見えづらくなっている。
実施例1で作製した熱転写リボンの隠蔽層を、以下に示す組成の隠蔽層6に変えて、乾燥時0.7μmの厚さで設けた。その他は実施例1と同様にして、実施例4の熱転写リボンを作製した。
(隠蔽層6組成)
アクリル樹脂(Tg;105℃) 20部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 5部
Al顔料 15部
トルエン 30部
メチルエチルケトン 30部
得られた印画物を自動車の窓ガラスに、自動車室内側に隠蔽層が配置されるように取り付けると、自動車内部からは、ガラスの外側を透視できる、いわゆる「シースルー」であり、またガラスの外側から見た場合、印画物に形成された多色画像が観察でき、自動車室内は遮光されて、見えづらくなっている。
参考実施例2で作製した熱転写リボンを使用して、75μm厚の透明ポリエチレンテレフタレートフィルムの片面に、図7(1)、(2)に示すようなストライプ幅1mm、ストライプ間の間隔1mmで、パターンを熱転写し、その転写されたパターン上に、該転写パターンからはみ出さずに、図7(3)、(4)、(5)に示すように、Y、M、Cのインクジェットインクを付与し、「D」の画像を形成した。(図4参照)
得られた印画物を自動車の窓ガラスに、自動車室内側に隠蔽層が配置されるように取り付けると、自動車内部からは、ガラスの外側を透視できる、いわゆる「シースルー」であり、またガラスの外側から見た場合、印画物に形成された多色画像が観察でき、自動車室内は遮光されて、見えづらくなっている。尚、実施例1、4及び参考実施例2、3、5の印画物は、全て、白色層と隠蔽層の積層された熱転写層の転写された部分と転写されていない部分(透過部)との割合が、100:100である。
2 基材
3 白色層
4 隠蔽層
5−1 熱転写層(基材/白色層/隠蔽層)
5−2 熱転写層(基材/有色熱転写層)
5−3 熱転写層(基材/隠蔽層/白色層)
6 印画物
7 光透過性シート
8 (熱転写)画像
Claims (4)
- 基材上に、隠蔽層、白色層の熱転写層(3)を順次積層した熱転写リボンと、光透過性シートを組み合わせて、該熱転写リボンから熱転写層(3)を光透過性シートへ転写し、熱転写層(3)の転写された光透過性シートの転写面と反対側の面に、転写面から見て上記熱転写された層の大きさからはみ出さずに、有色の熱転写層(2)またはインクジェットインクにより画像を形成したことを特徴とする印画物。
- 前記の白色層と隠蔽層の積層された熱転写層(3)を設けた熱転写リボンを用いて、光透過性シートに該熱転写層(3)をストライプ状に転写したことを特徴とする請求項1に記載する印画物。
- 前記の白色層と隠蔽層の積層された熱転写層(3)を設けた熱転写リボンを用いて、光透過性シートに該熱転写層(3)を転写し、該熱転写層の転写された部分と転写されていない部分(透過部)との割合が、30:100〜100:30であることを特徴とする請求項1または2に記載する印画物。
- 前記の印画物が、シースルー・ウィンドウディスプレイ用途であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載する印画物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010038952A JP5062267B2 (ja) | 2010-02-24 | 2010-02-24 | 印画物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010038952A JP5062267B2 (ja) | 2010-02-24 | 2010-02-24 | 印画物 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001197895A Division JP2003011588A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 印画物及びその印画で使用する熱転写リボン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010115929A JP2010115929A (ja) | 2010-05-27 |
JP5062267B2 true JP5062267B2 (ja) | 2012-10-31 |
Family
ID=42303875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010038952A Expired - Fee Related JP5062267B2 (ja) | 2010-02-24 | 2010-02-24 | 印画物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5062267B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012076371A (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-19 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、及び、印刷方法 |
JP6639293B2 (ja) * | 2016-03-22 | 2020-02-05 | アルプスアルパイン株式会社 | 印刷物の製造方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547910Y2 (ja) * | 1974-12-28 | 1979-04-12 | ||
JPS5493255U (ja) * | 1977-12-15 | 1979-07-02 | ||
JPS6153040A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-15 | 株式会社 フエニクス | 広告用および/または装飾用一方向遮視性積層フイルム |
JPH0523350Y2 (ja) * | 1986-11-19 | 1993-06-15 | ||
JPH0780350B2 (ja) * | 1987-12-18 | 1995-08-30 | 凸版印刷株式会社 | 装飾表示体の製造方法 |
JPH08142492A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-04 | Konica Corp | 画像記録体作成方法 |
JP3656772B2 (ja) * | 1995-12-26 | 2005-06-08 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シート、印字物及び記録方法 |
JP3945720B2 (ja) * | 1996-02-21 | 2007-07-18 | 大日本印刷株式会社 | 遮光性シート用原反及び遮光性シート |
JPH10151871A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Pilot Corp:The | 熱転写記録媒体 |
JPH10175375A (ja) * | 1996-12-18 | 1998-06-30 | Pilot Corp:The | 熱転写画像形成方法 |
JPH10287059A (ja) * | 1997-04-11 | 1998-10-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 記録用シートとその製造方法および画像形成体 |
JP2001310553A (ja) * | 2000-02-25 | 2001-11-06 | Kimoto & Co Ltd | 透視可能な表示物の作製材料およびそれを用いた透視可能な表示物の作製方法 |
-
2010
- 2010-02-24 JP JP2010038952A patent/JP5062267B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010115929A (ja) | 2010-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7504190B2 (en) | Method for fluorescent image formation, print produced thereby and thermal transfer sheet thereof | |
US5397763A (en) | Method for heat transfer recording | |
US6703088B2 (en) | Thermal transfer sheet | |
EP0539001B1 (en) | Fluorescent colorant donor ribbons for thermal transfer imaging | |
KR102558613B1 (ko) | 중간 전사 매체, 기록 매체, 가식 시트의 제조 방법, 가식 시트, 가식품의 제조 방법, 및 가식품 | |
JP2003011588A (ja) | 印画物及びその印画で使用する熱転写リボン | |
JP5062267B2 (ja) | 印画物 | |
EP0623479B1 (en) | Dye-donor ribbons for thermal transfer recording | |
JP2009083166A (ja) | 熱転写シート | |
JP4241025B2 (ja) | 画像形成物及び画像形成方法 | |
JP2020037195A (ja) | 加飾シートの製造方法 | |
JP2003025736A (ja) | 熱転写シートおよび印画物 | |
JPH10151871A (ja) | 熱転写記録媒体 | |
JP4467851B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP3773810B2 (ja) | 蛍光画像形成方法及び印画物 | |
JP4489332B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP2020199686A (ja) | 積層体、積層体と熱転写シートとの組合せ、積層体と熱転写シートと中間転写媒体との組合せ、及び印画物 | |
JPH0939399A (ja) | 熱転写記録方法、及び金属光沢を有するカラー熱転写記録物 | |
JP2001219654A (ja) | 熱転写記録媒体及び画像形成方法 | |
JP2919505B2 (ja) | 透明型ohp用熱転写受像シート | |
JPH0930140A (ja) | 金属光沢熱転写記録材とそれを用いた記録方法及び記録物 | |
JP2001001650A (ja) | 画像形成方法 | |
JPH0930141A (ja) | 金属光沢熱転写記録材とそれを用いた記録方法及び記録物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120710 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120723 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5062267 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |