JP5061677B2 - 発振装置、半導体装置、電子機器および時計 - Google Patents
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Description
・発振装置の構成:
図1〜図4を参照して、第1実施例における発振装置について説明する。図1は、発振装置の概略構成を示す説明図である。図2は、定電流回路の内部構成を示す説明図である。図3は、レギュレータの内部構成を示す説明図である。図4は、水晶発振回路の内部構成を示す説明図である。図1に示すように、発振装置100は、定電流回路230と、レギュレータ210と、水晶発振回路110と、制御回路220とを含んでいる。
次に、図5〜図6を参照して、発振装置100の温度特性について説明する。図5は、発振装置100の温度特性を示す図である。図6は、定電圧制御トランジスタの特性を説明する図である。水晶発振回路110には、用いられる水晶振動子500の特性、インバータ1101の特性、キャパシタCG、CDなどにより定まる発振停止電圧VIが存在する。発振停止電圧VIは、水晶発振回路110が発振可能な定電圧VRの下限値であり、定電圧VRが、発振停止電圧VIを下回ると、水晶発振回路110の発振動作が停止してしまう。一方で、水晶発振回路110の消費電力は、定電圧VRに依存し、定電圧VRが大きいほど大きくなる。水晶発振回路110を、少ない消費電力で駆動するためには、供給される定電圧VRの値を、できるだけ小さく設定することが望ましい。従って、レギュレータ210から水晶発振回路110に供給される定電圧VRは、発振停止電圧VIより大きく、かつ、できるだけ小さな値に設定することが望ましい。
以上のような発振装置100の温度特性を最適に設定する手法について図7〜図9を参照して説明する。ここで、発振装置100の温度特性の最適化の目的は、動作保証温度範囲内のすべての温度において発振装置が停止することなく動作し、かつ、発振装置100の消費電流を極力小さくすることである。そのための方針は以下のとおりである。
1.上限温度T1における定電圧VR(T1)を、上限温度T1における発振開始電圧Vs(T1)+ノイズマージン電圧Vnに設定する。
2.水晶発振回路110の消費電流を抑制するため、定電圧VRの温度変化に対する傾き(ΔVRに対応)を、発振停止電圧VIの温度変化に対する傾き(ΔVIに対応)になるべく近付ける(平行に近付ける)。
3.レギュレータ210の消費電流を抑制するため、定電流I2は、なるべく小さくする。
図10を参照して、第2実施例について説明する。第2実施例における発振装置において、第1実施例と異なる点は、レギュレータの構成である。その他の構成は、第1実施例と同様であるので、その説明を省略する。図10は、第2実施例におけるレギュレータの構成を示す図である。第2実施例におけるレギュレータ210aが、第1実施例におけるレギュレータ210と異なる点は、出力回路2102aにおいて、1つの定電圧制御トランジスタM32に代えて、複数の定電圧制御トランジスタM32a〜M32dが選択可能に設けられた点である。
図11〜図13を参照して、第3実施例における発振装置について説明する。図11は、第3実施例におけるレギュレータの構成を示す図である。図12は、間欠動作信号を示すタイミングチャートである。図13は、第3実施例における発振装置の温度特性の最適化について説明する図である。
・第1変形例:
上記実施例では、定電流回路230における定電流Iref1、および、Iref2は、nAレベルの小さな値に固定し、定電圧VRの温度特性の調整は、レギュレータ210における定電流I2および定電圧制御トランジスタM32により行っている。定電流回路230の出力であるVrefの温度特性は、レギュレータ210における定電圧VRの温度特性が定電流I2および定電圧制御トランジスタM32の影響を受けるのと同様に、定電流Iref1、および、Iref2の大きさ、および、定電流回路230におけるトランジスタM11、M12、M14の特性の影響を受けて変動し得る。その結果、基準電圧Vrefの変動は、レギュレータ210における定電流I2に変動を与えるので、定電圧VRの温度特性にも若干の影響を与える。このため、すなわち、定電流Iref1、および、Iref2を大きくすれば、定電圧VRの温度変化に対する傾き|ΔVR|を小さくできる。このため、レギュレータ210における定電流I2および定電圧制御トランジスタM32の調整に加えて、定電流Iref1、Iref2や定電流回路230のトランジスタM11、M12、M14の調整も行っても良い。かかる場合には、レギュレータ210と定電流回路230と水晶発振回路110のそれぞれの消費電流の総和を極小にするように、温度変化に対する傾き|ΔVR|を設定すれば良い。このような調整を行った場合、定電流Iref1、Iref2、I2は、数nA〜数十nAレベルに抑制される。このレベルの低い低電流は、トランジスタM12、M14や定電圧制御トランジスタM32に通電されると、これらのトランジスタをしきい値電圧Vth近傍またはしきい値電圧Vth以下の領域、いわゆるサブスレッショルド領域で動作させる。
上記第3実施例では、レギュレータ210bの間欠動作を行っているが、定電流回路230についても間欠動作を行っても良い。図14は、間欠動作可能な定電流回路の一例を示す図である。図14に示す定電流回路230bは、第3の間欠動作用トランジスタM03と、第4の間欠用トランジスタM04とを含んでいる。第3の間欠動作用トランジスタM03は、nトランジスタM14(定電流源)と、低電位側電源VSとの間に配置されている。第4の間欠用トランジスタM04は、pトランジスタM13と、高電位側電源VDとの間に配置されている。第3の間欠動作用トランジスタM03は、第2の間欠動作用トランジスタM02と同様に、制御回路220からの第2の間欠動作信号XLPVによりオンとオフが切り替えられるスイッチとして機能する。第4の間欠用トランジスタM04は、第1の間欠動作用トランジスタM01と同様に、制御回路220からの第1の間欠動作信号LPVによりオンとオフが切り替えられるスイッチとして機能する。定電流回路230bにおける他の構成は、図2に示す定電流回路230と同一であるので、同一の構成要素については、図14において図2と同一の符号を付し、その説明を省略する。
上記実施例では、図1に示すように、発振装置100の出力であるクロック信号は、中央処理装置600に出力されるが、これに限られない。例えば、腕時計を始めとする時計に発振装置100を搭載する場合には、発振信号FSを分周して得られた1Hzのクロック信号を、時刻基準信号として、時計の秒針、分針、時針を回転駆動するステップモータの駆動コイルに出力することとしても良い。
110...水晶発振回路
111...ゲート端子
112...ドレイン端子
210、210a、210b...レギュレータ
220...制御回路
230、230b...定電流回路
500...水晶振動子
600...中央処理装置
1101...インバータ
1102...フィードバック回路
2101...差動増幅回路
2102、2102a...出力回路
Claims (13)
- 発振装置であって、
第1の定電流を生成する第1の定電流源と、前記第1の定電流が通電され、定電圧を生成する定電圧制御トランジスタとを含み、前記定電圧は、温度変化に対して第1の傾きを有し、前記第1の傾きは前記第1の定電流に応じて変動する、定電圧生成回路と、
前記定電圧発生回路から供給される定電圧により発振駆動される水晶発振回路であって、発振可能な前記定電圧の下限値である発振停止電圧は温度変化に対して第2の傾きを有する、水晶発振回路と、
を備え、
前記第1の傾きは、前記第1の傾きと前記第2の傾きとの差と相関を有する前記水晶発振回路の消費電流と、前記第1の定電流の大きさと相関を有する前記定電圧生成回路の消費電流との和を極小とするように定められていることを特徴とする、発振装置。 - 請求項1に記載の発振装置は、さらに、
前記第1の定電流源を、間欠動作させる間欠制御部を備え、
前記第1の傾きは、前記水晶発振回路の消費電流と、前記間欠動作時における前記定電圧生成回路の消費電流との和を極小とするように定められている、発振装置。 - 請求項1または請求項2に記載の発振装置において、
前記定電圧生成回路は、複数のトランジスタを含み、
前記複数のトランジスタの中から選択された少なくとも1つのトランジスタが前記定電圧制御トランジスタとして使用されている、発振装置。 - 発振装置であって、
基準電圧を参照して第1の定電流を生成する第1の定電流源と、前記第1の定電流が通電され、定電圧を生成する定電圧制御トランジスタとを含み、前記定電圧は、温度変化に対して第1の傾きを有し、前記第1の定電流に応じて変動する、定電圧生成回路と、
前記定電圧発生回路から供給される定電圧により発振駆動される水晶発振回路であって、発振可能な前記定電圧の下限値である発振停止電圧は温度変化に対して第2の傾きを有する、水晶発振回路と、
定電流制御トランジスタを用いて第2の定電流を生成し、前記第2の定電流を用いて前記基準電圧を生成する定電流回路と、
を備え、
前記第1の傾きは、前記第1の傾きと前記第2の傾きとの差と相関を有する前記水晶発振回路の消費電流と、前記第1の定電流の大きさと相関を有する前記定電圧生成回路の消費電流と、前記第2の定電流の大きさと相関を有する前記定電流回路の消費電流との和を極小とするように定められていることを特徴とする、発振装置。 - 請求項4に記載の発振装置は、さらに、
前記第1の定電流源と、前記定電流回路を、間欠動作させる間欠制御部を備え、
前記第1の傾きは、前記水晶発振回路の消費電流と、前記間欠動作時における前記定電圧生成回路の消費電流と、前記間欠動作時における前記定電流回路の消費電流の和を極小とするように定められている、発振装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の発振装置において、
動作保証温度範囲の上限温度における前記定電圧は、前記上限温度における前記水晶発振回路の発振開始電圧に設定されている、発振装置。 - 請求項1ないし請求項5いずれかに記載の発振装置において、
動作保証温度範囲の上限温度における前記定電圧は、前記上限温度における前記水晶発振回路の発振開始電圧にノイズマージンを加えた値に設定されている、発振装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の発振装置において、
前記定電圧は、動作保証温度範囲の全温度において、前記水晶発振回路の発振開始電圧にノイズマージンを加えた第1の値と、前記動作保証温度範囲の上限温度における前記定電圧と前記動作保証温度範囲の下限温度における前記定電圧の差に前記第1の値を加えた第2の値との間に設定されている、発振装置。 - 請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の発振装置において、
動作保証温度範囲の下限温度における前記定電圧と前記下限温度における前記発振停止電圧との差は、0.4ボルト以下である、発振装置。 - 請求項1ないし請求項9のいずれかに記載の発振装置において、
動作保証温度範囲の下限温度における前記定電圧と前記下限温度における前記発振停止電圧との差は、動作保証温度範囲の上限温度における前記定電圧と前記上限温度における前記発振停止電圧との差の2倍以下である、発振装置。 - 請求項1ないし請求項10のいずれかに記載の発振装置を含む半導体装置。
- 請求項1ないし請求項10のいずれかに記載の発振装置、または、請求項11に記載の半導体装置を含み、前記発振装置の発振出力を用いて、動作基準信号を生成する電子機器。
- 請求項1ないし請求項10のいずれかに記載の発振装置、または、請求項11に記載の半導体装置を含み、前記発振装置の発振出力を用いて、時刻基準信号を生成する時計。
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