JP5061297B2 - シグナル・アナライザのデータ処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、FFT演算を用いるシグナル・アナライザのデータ処理に関し、特にビデオ・フィルタを用いた掃引型スペクトラム・アナライザから得られる結果を模倣できるシグナル・アナライザのデータ処理に関する。
図1は、掃引型スペクトラム・アナライザの一例のブロック図である。各回路の動作は、ユーザが操作パネル(図示せず)を通して行う設定に応じ、マイクロプロセッサ、メモリ、ハードディスク等から構成される制御手段(図示せず)によって制御される。被測定入力信号は、入力可変減衰回路10でレベル調整されてからミキサ12に供給され、掃引周波数発振回路14からの局部信号と混合される。局部信号の周波数は、掃引信号発生回路16からの掃引信号(ランプ波形)に応じて変化する。この動作によって、スペクトラム信号の周波数変化と時間変化の間に線形な対応関係が形成される。また、その1回の周波数掃引に掛かる時間が掃引時間である。ミキサ12の出力は、中間周波数(IF)増幅器18で増幅された後、IFフィルタ20がユーザが設定する帯域幅(RBW:分解能帯域幅)に応じて信号を通過させ、対数増幅器22で増幅され、検波回路24で検波され、スペクトラム信号が生成される。
ビデオ・フィルタ26は、ローパス・フィルタであり、その帯域幅(VBW:ビデオ帯域幅)を適切に設定することによって、主にIFフィルタ20通過後の回路が原因のノイズをスペクトラム信号から除去し、そのノイズ変動を減少させる。このときビデオ・フィルタ26は、時間の関数であるスペクトラム信号に対して適用されていることに注意されたい。ビデオ・フィルタ26の出力信号は、アナログ・デジタル変換回路(ADC)27でデジタル・データに変換され、メモリ28に記憶された後、掃引信号発生回路16からの掃引信号と連動して周波数を横軸とする表示装置29の画面上にスペクトラム波形として表示される。これは、スペクトラム信号の周波数変化と時間変化の線形な対応関係を利用している。メモリ28に記憶してから表示することで、掃引速度が速くなっても、スペクトラム波形の輝度が低くなって観測しにくくなるのを防止している。画面の周波数軸上の周波数スパン(周波数の範囲)は、ユーザの設定に応じて変更される。
なお、RBW及びVBWを狭くするほど、フィルタ20及び26の応答速度が遅くなるため、掃引時間を遅くする必要がある。そこで制御手段は、設定されている周波数スパンも考慮して、適切な掃引時間を自動的に選択して設定する。ただし、ユーザが任意の掃引時間を設定することも可能である。こうした掃引型スペクトラム・アナライザは、例えば、米国特許第6191571号公報に記載されている。
図2は、FFT演算を用いるシグナル・アナライザの一例のブロック図である。同様に、各回路の動作は、ユーザが操作パネル(図示せず)を通して行う設定に応じ、マイクロプロセッサ、メモリ、ハードディスク等から構成される制御手段(図示せず)によって制御される。被測定入力信号は、入力可変減衰回路30を通り、ミキサ32へ供給され、局部発振回路34からの局部信号と混合される。局部信号の周波数は、ユーザの設定に応じて変更されるが、掃引型と異なり、周波数掃引されることはない。ミキサ32の出力信号は、IF増幅器38及びIFフィルタ40を通過することで中間周波数に変換され、アナログ・デジタル変換回路(ADC)42でデジタル・データに変換される。なお、IFフィルタ40は、図1の場合と異なり、主にイメージ周波数を除去するもので、RBWを決めるものではない。
ADC42からのデジタル・データは、例えば、デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)を用いたデジタル・ダウン・コンバータ44でデジタル的に更にダウン・コンバート(周波数変換)される。その出力データから、FFT(高速フーリエ変換)演算ブロック48は、所定時間(フレーム)毎に取り込まれた時間領域データから1フレームにつき所定数N個(Nは自然数で例えば1024)のスペクトラム・データを生成する。RBW演算ブロック50は、ユーザが設定するRBWに応じ、周波数領域データであるスペクトラム・データの夫々に対して上述のIFフィルタに相当するフィルタ特性(RBW)をデジタル演算によって適用し、ノイズ成分を低減する。FFT演算及びRBW演算は、例えばマイクロプロセッサによる演算によって実行される。表示装置52は、生成されたスペクトラム・データを、ユーザが設定する周波数スパンに応じて、周波数を横軸とする画面上にスペクトラム波形として表示する。このとき、設定した周波数スパンにおけるスペクトラム波形が、1フレームのスペクトラム・データで表示される。
このとき、図2に示すシグナル・アナライザでは、入力信号をデジタル化し、FFT演算によってスペクトラムを求めるので、スペクトラム抽出後のノイズ増加が構造上無い。このためビデオ・フィルタは実装されてこなかった。
米国特許第6191571号
周波数分析測定においては、掃引型スペクトラム・アナライザを用いることを前提とし、測定条件中に使用するビデオ・フィルタのビデオ帯域幅(VBW)が規定されているものがある。こうした規定の測定条件下では、シグナル・アナライザで掃引型スペクトラム・アナライザを置き換えたくても、ビデオ・フィルタがないためVBWを設定できず、互換性が取れなかった。そこで、FFT演算を用いるシグナル・アナライザであっても、ビデオ・フィルタの帯域幅(VBW)を等価的に設定可能とし、ビデオ・フィルタを用いた場合と等価な結果を得られるようにしたいという要求がある。シグナル・アナライザでは、上述のように、スペクトラムを生成した後は原理的にノイズが発生しないが、被測定信号に対してビデオ・フィルタを適用するか否かで、その結果に変化が生じるので、この意味で所望のビデオ・フィルタ特性を適用できれば、掃引型スペクトラム・アナライザによる測定結果と互換性を維持できるようになる。
シグナル・アナライザは、入力信号を中間周波数信号に変換してデジタル化し、時間領域データであるデジタル・データを生成するデジタル化手段と、デジタル・データからフーリエ変換演算によって周波数領域データであるスペクトラム・データを生成するデジタル演算手段と、スペクトラム・データを表示する表示手段を具えており、本来的にビデオ・フィルタは必要としていない。しかし、本発明では、こうしたシグナル・アナライザにおいて、ビデオ・フィルタを備えた掃引型スペクトラム・アナライザをエミュレートできるようにするためのデータ処理方法を提供する。
ビデオ・フィルタは、時間の関数であるスペクトラム信号に対して適用されるが、シグナル・アナライザが生成するスペクトラム・データは、その周波数変化と時間変化の間に対応関係がないので、対応関係を定める必要がある。そこで、本発明では、スペクトラム・データの周波数の変化を時間の変化に置き換え、これに対して所望のフィルタ特性を適用する。具体的には、周波数スパンに所定時間を割り当てることで、スペクトラム・データの周波数の変化を時間の変化に置き換える。この所定時間は、掃引型スペクトラム・アナライザで言えば、掃引時間に対応するもので、ユーザが設定した周波数スパン、分解能帯域幅及びビデオ帯域幅に応じてこの所定時間を適切に選択するようにすれば良い。
所望のフィルタ特性を適用する方法としては、例えば、デジタル演算手段が、周波数の変化を時間の変化に置き換えたスペクトラム・データを周波数領域データに変換し、周波数領域データに所望のフィルタ特性を適用してから時間領域データに戻すことによって行えば良い。別の方法としては、デジタル演算手段が、周波数の変化を時間の変化に置き換えたスペクトラム・データとフィルタのインパルス応答の畳み込み積分によって行っても良い。
本発明によれば、シグナル・アナライザにおいてビデオ・フィルタのビデオ帯域幅(VBW)を等価的に設定可能となり、よって、シグナル・アナライザで掃引型スペクトラム・アナライザを置き換え可能となる。
図3は、本発明によるシグナル・アナライザの機能ブロック図である。従来例と対応するブロックには同じ符号を付して説明する。各回路の動作は、ユーザが操作パネル(図示せず)を通して行う設定に応じ、マイクロプロセッサ、メモリ、ハードディスク等から構成される制御手段(図示せず)によって制御される。また、回路動作制御のためのプログラムは、例えば、ハードディスクなどの記憶手段に予め記憶されている。
本発明によるシグナル・アナライザを図2の従来のシグナル・アナライザと比較すると、デジタル演算ブロック46でのデータ処理が従来と異なる。図4は、本発明によるデータ処理方法の一例を示すフローチャートである。図3及び4を参照すると、被測定入力信号は、従来と同様に、入力可変減衰回路30で適切なレベルに調整されてミキサ32へ供給され、局部発振回路34からの局部信号と混合される。ミキサ32の出力信号は、IF増幅器38及びIFフィルタ40を通過して、中間周波数(IF)にダウン・コンバートされ(ステップ56)、アナログ・デジタル変換回路(ADC)42でデジタル・データに変換される(ステップ58)。ADC42からのデジタルIFデータは、例えば、DSPを用いたデジタル・ダウン・コンバータ44でデジタル的に更にダウン・コンバート(周波数変換)される(ステップ60)。デジタル演算ブロック46は、従来と同じくFFT演算及びRBW演算を行うほか、後述するデジタル演算を行う。上述の如く、FFT演算では、所定時間(フレーム)毎に得られた時間領域のIFデータが、高速フーリエ変換(FFT)演算によって、N(Nは自然数、例えば1024)個の周波数領域データ(スペクトラム・データ)に変換される(ステップ62)。周波数領域データであるスペクトラム・データの夫々には、ユーザが設定したRBW(分解能帯域幅)によるフィルタ特性が適用される(ステップ63)。これらFFT演算及びRBW演算は、例えば、マイクロプロセッサによる演算処理で実行される。
上述の如く、ビデオ・フィルタは、時間の関数としてのスペクトラム信号に適用される。一方、シグナル・アナライザが生成するスペクトラム・データは、周波数領域データであって、周波数変化と時間変化は線形な対応関係にないので、そのままではビデオ・フィルタの特性を適用できない。そこで、周波数領域データであるスペクトラム・データを時間領域データとして扱うための処理が必要となる。
ここで、掃引型スペクトラム・アナライザにおけるスペクトラム信号を考察すると、所定の掃引時間で周波数スパンを周波数掃引される。シグナル・アナライザでは、1フレームのN個のスペクトラム・データで、設定された周波数スパンのスペクトラム波形を表示する。そこで、シグナル・アナライザにおいて、周波数スパンに仮想的に掃引時間を割り当てる、即ち、1フレームのN個のスペクトラム・データは、掃引時間内で時系列に発生したデータであると考えることにすれば、スペクトラム・データを掃引型スペクトラム・アナライザにおけるスペクトラム信号と対応させることができる。
具体的には、掃引型スペクトラム・アナライザの場合における掃引時間に対応する仮想的な掃引時間をTswとすれば、1フレームのN個のスペクトラム・データは仮想のサンプリング・インターバルTs=Tsw/N毎に時系列に生成されたものと定める。即ち、スペクトラム・データの周波数変化と時間変化が線形な対応関係にあると定義する。この関係を用いれば、シグナル・アナライザが生成したN個のスペクトラム・データを、時系列に並んだ時間領域データとして扱うことができる。この処理は、言い換えると、スペクトラム・データに時間関係を割り当て、周波数軸を時間軸に置換する処理である(ステップ66)。
なお、この仮想掃引時間は、ユーザが設定する周波数スパン、RBW及びVBWに応じて、制御手段が掃引型スペクトラム・アナライザをエミュレート(模倣)して適切に選択しても良いし、ユーザが掃引型スペクトラム・アナライザの場合を想定して任意の掃引時間に直接設定しても良い。設定するVBW(ビデオ帯域幅)も、シグナル・アナライザにはビデオ・フィルタが存在しないので、掃引型スペクトラム・アナライザの場合を想定した仮想的なVBWである。
ステップ68は、時間領域データとしてのスペクトラム・データにデジタル演算により所望のフィルタ特性を適用する工程で、複数ステップから構成される。ステップ66では時間領域データであるスペクトラム・データをFFT演算し、周波数領域データに変換する(ステップ70)。この周波数領域データに所望のフィルタ特性の周波数レスポンスを掛け算することで、フィルタ特性を適用する(ステップ72)。その後、逆フーリエ変換演算を行うことで、時間領域データであるスペクトラム・データに戻す(ステップ74)。そして、定義した周波数変化と時間変化の対応関係を利用し、ステップ66での処理と逆の操作によって時間軸を周波数軸と置換する(ステップ76)。これによって、所望のVBWを適用したフィルタ処理後のスペクトラム・データが生成される。生成されたデータは、例えば表示装置52でスペクトラム・データとして表示される(ステップ78)。ビデオ・フィルタの特性の形状は、最も一般的にはガウシアン型であるが、他の形状を選択できるようにしても良い。
図5は、図4に示したステップ68に関し、同じ結果を別の方法で得るためのフローチャートを示す。ステップ68以外のデータ処理は同じである。この方法では、ユーザによる所望のフィルタ特性(VBW)の設定を受けて、そのインパルス応答を演算で算出し(ステップ82)、インパルス応答と、時間領域データであるスペクトラム・データの畳み込み積分演算(ステップ84)を行う。図4でのステップ68の処理は、スペクトラム・データを周波数領域データに変換してから行っているが、図5に示すステップ68’は時間領域データのままで演算を行っている。しかし、これら処理の結果は等価である。
本発明によれば、ビデオ・フィルタを有しないシグナル・アナライザにおいて、ビデオ・フィルタを有する掃引型スペクトラム・アナライザをエミュレートできる。よって、ビデオ帯域幅(VBW)を設定して測定する周波数分析においても、掃引型スペクトラム・アナライザに代えて、シグナル・アナライザを利用可能となる。
掃引型スペクトラム・アナライザの一例のブロック図である。 FFT演算を用いる従来のシグナル・アナライザの一例の機能ブロック図である。 本発明によるシグナル・アナライザの一例の機能ブロック図である。 本発明によるシグナル・アナライザのデータ処理の一例を示すフローチャートである。 フィルタ特性適用方法に関する他の実施例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 入力可変減衰回路
14 掃引周波数発振回路
16 掃引信号発生回路
18 IF増幅器
20 IFフィルタ
22 対数増幅器
26 ビデオ・フィルタ
27 アナログ・デジタル変換回路
28 メモリ
29 表示装置
30 入力可変減衰回路
32 ミキサ
34 局部発振回路
38 IF増幅器38
40 IFフィルタ
42 アナログ・デジタル変換回路
46 デジタル演算ブロック
48 FFT演算ブロック
50 RBW演算ブロック
52 表示装置
Ts 仮想掃引時間
Tsw 仮想サンプリング・インターバル
N 1フレームのスペクトラム・データ数

Claims (3)

  1. 入力信号を中間周波数信号に変換してデジタル化し、時間領域データであるデジタル・データを生成するデジタル化手段と、上記デジタル・データからフーリエ変換演算によって周波数領域データであるスペクトラム・データを生成するデジタル演算手段と、上記スペクトラム・データを表示する表示手段を具えるシグナル・アナライザのデータ処理方法であって、
    上記スペクトラム・データの周波数の変化を時間の変化に置き換えて所望のフィルタ特性を適用することを特徴とするシグナル・アナライザのデータ処理方法。
  2. 周波数スパンに所定時間を割り当てることで、上記スペクトラム・データの周波数の変化を時間の変化に置き換えることを特徴とする請求項1記載のシグナル・アナライザのデータ処理方法。
  3. 設定された上記周波数スパン、分解能帯域幅及びビデオ帯域幅に応じて上記所定時間を選択することを特徴とする請求項2記載のシグナル・アナライザのデータ処理方法。
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