JP2009270896A - 信号分析装置及び周波数領域データ表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】周波数領域データを異なる周波数分解能及び時間分解能で、多面的に表示できるようにする。
【解決手段】被測定信号の時間領域データから第1種フレーム単位で生成した第1種周波数領域データをスペクトログラムとして表示する。このスペクトログラム上には、複数の第1種フレームを選択するための選択枠が表示される。信号分析装置は、選択された複数の第1種フレーム分の時間領域データを新たな1つのフレームとして、第2種周波数領域データを生成し、これをスペクトラムとして表示する。結果として、スペクトラムとスペクトログラムは、異なる周波数分解能及び時間分解能となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、周波数領域データを異なる周波数分解能及び時間分解能で同時に表示できる信号分析装置及び周波数領域データの表示方法に関する。
携帯電話などの無線通信システムを始めとして、使用信号に異常がないかの試験を行う必要性は種々のシステムで必要とされる。こうした被測定信号の測定には、例えば、信号分析装置が利用される。信号分析装置は、被測定信号を時間領域のデジタル・データに変換し、これからFFT演算によって周波数領域のデジタル・データを生成する。得られたデータは、信号分析装置の表示画面上で波形や数値として表示される。信号分析装置では、被測定信号の周波数領域データだけでなく、対応する時間領域データも参照できるため、周波数領域及び時間領域の2つの観点から、デジタル演算を用いて多様な信号分析が行える。なお、周波数領域データ及び時間領域データを対応させながら生成する技術については、例えば、米国特許第6377617号明細書(日本特許第3359251号に対応)に開示されている。
図1は、信号分析装置10の機能ブロック図である。信号分析装置10は、図1に示す機能ブロックに加えて、図示せずも、パソコンと同等の機能及びハードウェアを有しており、パソコンで汎用のCPU及びOS(基本ソフト)を採用し、マウスや操作パネル上のキーボード等を用いたグラフィカル・ユーザ・インターフェースによる各種設定、ハードディスクドライブ(HDD)を用いた大量のデータやプログラムの記憶などが可能である。
被測定信号は、入力減衰回路12で適切なレベルに調整され、アナログ・ダウン・コンバータ20に供給される。ダウン・コンバータ20は、ミキサ14、局部発振器16及びバンドパス・フィルタ18から構成され、入力信号の周波数をアナログ的に周波数変換(ダウン・コンバート)し、中間周波数(IF)信号に変換する。アナログ・デジタル変換回路(ADC)22は、アナログのIF信号をデジタル・データ(時間領域データ)に変換する。IF信号のデジタル・データは、メモリ24に記憶される。デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)26は、メモリ24からIF信号データを読み出して、デジタル的にダウン・コンバートを行い、高速フーリエ変換(FFT)演算を行って周波数領域データを生成する。周波数領域データは、メモリ24に記憶され、表示装置30で波形や数値として表示される。DSP26は、この他にもHDDに記憶されたプログラムに従って種々の演算に利用される。
トリガ検出回路28は、ADC22からの時間領域データ及びDSP26からの周波数領域データを受けて、ユーザが設定したトリガ条件を満たすデータを特定し、ユーザ所望の時間領域データ又は周波数領域データをメモリ24に保持させる制御を行う。ただし、トリガ条件を設定せず、時間領域データ又は周波数領域データを一時的にメモリ24に記憶させた後にHDDに転送し、HDDの容量が許す限りデータを保存するようにも設定できる。
ユーザは、被測定信号中の観測したい所望の周波数帯域に応じて、信号分析装置に、例えば、中心周波数及び周波数スパンを設定する。設定できる周波数スパンの広さは、一般的には、ナイキスト条件により、アナログ・デジタル変換回路のサンプリング周波数の2分の1以下となる。
FFT演算では、所定のデータ数の時間領域データを1つの組(フレーム)とし、フレーム毎に周波数領域データが生成される。図2は、時間領域データとフレームの関係を示す図である。TIQWは、I及びQデータから構成され、取得した被測定信号全体の時間領域データを示す。また、フレームの長さ(時間長)をTFM、フレームの更新時間をTUDで示す。各フレームが有する時間領域データのデータ数は、例えば、1024ポイントである。設定された周波数スパンによっては、必要なフレームの時間長分だけTIQWからデータを取ってくると、データ数が1024ポイントより多くなることもある。この場合には、間引き処理によって1024ポイントにすれば良い。そして、1フレームの時間領域データ毎に、1フレームの周波数領域データが生成される。
図3は、信号分析装置10の表示画面における周波数領域データの従来の表示例を示す。グラフ領域40は、横軸を周波数、縦軸を電力(単位:dBm)とするグラフ上に、周波数領域データをスペクトラムとして表示する。また、グラフ領域42は、周波数領域データを、横軸を周波数、縦軸を時間、電力の違いを色の違いで示すスペクトログラムとして表示する。これらの色は、虹の七色の順番に従い、赤に近いほど電力が高く、紫に近いほど電力が低いことを示す。
グラフ42上に設けられた四角いマーカ46は、ユーザがマウス・カーソル44でドラックすることにより、任意の位置を指定するために使用される。マーカ46の中心点で指定されたフレームの周波数領域データが、グラフ領域40において、スペクトラムとして表示される。
米国特許第6377617号明細書
生成される周波数領域データの周波数分解能を高めるためは、1フレームの時間長を長くすれば良い。周波数スパンが同じままで、1フレームの時間長を長くすると、1フレームに含まれる時間領域データのデータ数が増加する。しかし、1フレームの時間長を長くすると、時間分解能は低下する。
例えば、図3のグラフ領域40のスペクトラム及びグラフ領域42のスペクトログラムのグラフでは、同じ時間長のフレームを使用しているので、1フレームの時間長を長くすれば、どちらのグラフも同じように周波数分解能が高くなる一方、時間分解能は低下する。よって、被測定信号の状態を、異なる周波数分解能及び時間分解能で、多面的に観測したいというユーザの要望から言えば、好ましいものではない。
こうしたことから、周波数領域データを異なる周波数分解能及び時間分解能で、多面的に表示できることが望まれている。
本発明は、異なる周波数分解能及び時間分解能の周波数領域データを容易に作成するための装置に関する。第1表示手段は、被測定信号の時間領域データから第1種フレーム単位で生成した第1種周波数領域データをスペクトログラムとして表示する。選択手段は、スペクトログラム中の複数の第1種フレームを選択するためのものである。これは、例えば、スペクトログラム中に選択枠として表示されたり、操作パネル上で選択する時間範囲を指定する指定手段として実現される。第2種周波数領域データを生成する生成手段は、選択された複数の第1種フレーム分の時間領域データを新たな1つのフレームとして、第2種周波数領域データを生成する。
生成された第2種周波数領域データは、第1種周波数領域データのスペクトログラムとは別に、第2表示手段で表示される。なお、第2表示手段は、第1表示手段と同じ画面上の別の表示領域としても良い。
第2種周波数領域データの1フレームとして使用する時間領域データのデータ数を入力する入力手段を更に具えて、データ数に応じて、選択手段で選択可能な第1種フレームの数を変更するようにしても良い。また、分解能帯域幅を指定するための指定手段と、指定された分解能帯域幅に応じて第2種周波数領域データの1フレームとして使用する時間領域データのデータ数を算出する算出手段とを更に具え、データ数に応じて、選択手段で選択可能な第1種フレームの数を変更しても良い。
本発明の別の見方によれば、周波数領域データ表示方法であって、被測定信号の時間領域データから第1種フレーム単位で生成した第1種周波数領域データをスペクトログラムとして表示するステップと、スペクトログラム中の複数の第1種フレームを選択するための選択手段を表示するステップと、選択された複数の第1種フレーム分の時間領域データを1つのフレームとする第2種周波数領域データを生成するステップと、第2種周波数領域データを表示するステップとを具えている。
本発明の目的、効果及び新規な点は、以下の詳細な説明を特許請求の範囲及び図面と合わせて読むことによって明らかとなろう。
以下では、本発明の実施形態に言及し、実施形態の例を図面に記載する。これら図面は説明上記載したもので、本発明を限定するものではない。本発明は、おおよそこれら実施形態に沿って記述されるが、本発明の本質はこれら実施形態に限定されるものではない。
本発明は、例えば、図1に示したハードウェアに、本発明を実現するためのソフトウェア又はファームウェアをインストールすることで実現できる。そこで、以下では、図1に示したハードウェアでの実施を前提に説明する。
図4は、信号分析装置10において本発明を適用して得られる表示画面の表示例を示す。以下、図3と対応する部分には、同じ符号を付して説明する。図3と比較すると、第1に異なる点は、グラフ領域42に表示されたスペクトログラム上に、選択枠50が表示されることである。
信号分析装置10のCPU(図示せず)は、選択枠50で選択された複数のフレーム(以下、第1種フレームと呼ぶ)に含まれる周波数領域データ(以下、第1種周波数領域データと呼ぶ)を生成するために使用された時間領域データを特定し、これを新たな1つのフレーム(以下、第2種フレームと呼ぶ)として、必要に応じてDSP26を利用し、新たな周波数領域データ(以下、第2種周波数領域データと呼ぶ)をFFT演算で生成する。この新たな周波数領域データは、グラフ領域40にスペクトラムとして表示される。
こうして図4のグラフ領域40に表示されたスペクトラムは、図3のものと比較し、周波数分解能が高くなる一方、時間分解能は低下する。一方、図4のグラフ領域42に表示されるスペクトログラムの周波数分解能及び時間分解能は、図3のものと同じである。よって、図4のグラフ領域40及び42には、周波数分解能及び時間分解能が異なる周波数領域データが表示される。この点が、図3の場合とは大きく異なる。
また、選択枠50によって、スペクトログラム上の時間的にどの第1種フレームが選択されたかが明示されるので、グラフ領域40及び42に表示されたスペクトラムとスペクトログラムの時間的関係も明示される。
更に、ユーザは、選択枠50の時間軸方向の幅を、マウス・カーソルを用いてグラフィカルな操作で変更できる。この操作によって、グラフ領域40に表示されるスペクトラムの周波数分解能は変化する。よって、ユーザは、表示されたスペクトラムを観測しながら、ユーザのニーズに最も適した周波数分解能へ容易に変更できる。
選択枠50で選択された複数の第1種フレームに含まれる第2種周波数領域データを生成するために使用された時間領域データのデータ数(=FFTポイント数)は、フィールド52内に表示される。なお、図2に示すように、時間的に近い第1種フレーム間では、時間領域データが重複して含まれる。フィールド52に示されるFFTポイント数は、こうした重複を含まない時間領域データのデータ数である。
逆に、フィールド52内のFFTポイント数を、マウス・カーソル44で矢印ボタン54及び56をクリックすることで変更すれば、それに連動して選択枠50の時間軸方向の幅が自動的に変更される。ここで、1つの第1種フレームの時間領域データのデータ数が、例えば、1024ポイントの場合、第2種フレームの時間領域データのデータ数は、FFT演算の都合上、1024の2のK(Kは整数)乗倍とするのが良い。このため、矢印ボタン54及び56をクリックした場合、フィールド52の数値は、1024の2倍、4倍、8倍・・・というように変化する。
図4では、フィールド52の数値として、32768(=1024×2の4乗)ポイントの例を示す。即ち、32768ポイントの時間領域データを1つのフレーム(=第2種フレーム)として、FFT演算を行うことを示す。
グラフ領域40に表示されるスペクトラムの周波数分解能を変更する別の方法としては、例えば、ノイズ帯域幅(NBW:Noise Bandwidth)や分解能帯域幅(RBW:Resolution Bandwidth)を指定しても良い。これらが指定されると、信号分析装置10のCPUは、その値を実現するのに必要な時間領域データのデータ数を算出し、このデータ数を1つのフレーム(第2種フレーム)として、FFT演算により、第2種周波数領域データを生成させる。
図5は、本発明による周波数領域データ表示方法の処理の流れの一例を示すフローチャートである。信号分析装置10は、周知の方法で被測定信号の時間領域データを取得し(ステップ72)、1つのフレーム(第1種フレーム)のFFTポイント数をN1としてFFT演算を行って得られる第1種周波数領域データを、グラフ領域40にスペクトラムとして、グラフ領域42にスペクトログラムとして表示する(ステップ74)。
ユーザは、フィールド52を用いて、N1の2K倍のFFTポイント数N2を設定する(ステップ76)。このFFTポイント数N2は、新たな第2種周波数領域データの1つのフレーム(第2種フレーム)に含まれる時間領域データのデータ数となる。信号分析装置10は、FFTポイント数N2に応じて、グラフ領域42のスペクトログラム上に表示される選択枠50の時間軸方向の幅を算出した上で、選択枠50を表示する(ステップ78)。このとき、上述のように、所定の初期設定に応じて選択枠50を先に表示し、その時間軸方向の幅をマウス・カーソル44で変更し、これに連動させてFFTポイント数N2を変更するようにしても良い。
ユーザは、必要に応じて、マウス・カーソル44を用いて、選択枠を所望の時間位置に移動させる(ステップ80)。初期設定では、例えば、図3の表示画面において、マーカ46で選択されていた時間位置が、選択枠50の時間軸方向の幅の中央となるよう設定しておいても良い。
ユーザが、信号分析装置10の操作パネル上のEnterキーなどを押すことで、選択枠による複数の第1種フレームの選択を確定させる(ステップ82)と、信号分析装置10は選択された複数の第1種フレーム分の時間領域データを1つのフレーム(第2種フレーム)としてFFT演算を行う(ステップ84)。こうしてFFTポイント数N2の時間領域データから生成した周波数領域データは、グラフ領域40にスペクトラムとして表示される。
以上、本発明について明確に理解できるよう詳細に記述してきた。しかし、これらは開示したそのままの通りに本発明を限定するものではなく、当業者であれば、本発明の要旨に基づき種々の変更が可能であろう。例えば、上述の選択枠の代わりに、選択する第1種フレームが存在する時間範囲を数値で指定できるユーザ・インターフェースを設けても良い。
信号分析装置のブロック図である。 時間領域データとフレームの関係を示す図である。 信号分析装置の表示画面における周波数領域データの表示例を示す。 信号分析装置において本発明を適用して得られる表示画面の表示例を示す。 本発明による周波数領域データ表示方法の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 信号分析装置
12 入力減衰回路
14 ミキサ
16 局部発振回路
18 帯域通過フィルタ
20 ダウン・コンバータ
22 アナログ・デジタル変換回路
24 メモリ
26 デジタル・シグナル・プロセッサ
28 トリガ検出回路
30 表示装置
40 スペクトラムのグラフ表示領域
42 スペクトログラムのグラフ表示領域
44 マウス・カーソル
46 マーカ
48 選択されたフレーム
50 選択枠
52 FFTポイント数設定フィールド
54 FFTポイント数変更矢印ボタン
56 FFTポイント数変更矢印ボタン
FM フレーム時間長
UD フレーム更新時間
IQW 被測定信号全体の時間領域データ

Claims (5)

  1. 被測定信号の時間領域データから第1種フレーム単位で生成した第1種周波数領域データをスペクトログラムとして表示する第1表示手段と、
    上記スペクトログラム中の複数の上記第1種フレームを選択するための選択手段と、
    選択された複数の上記第1種フレーム分の上記時間領域データを1つのフレームとする第2種周波数領域データを生成する生成手段と
    を具える信号分析装置。
  2. 上記第2種周波数領域データを表示する第2表示手段を更に具えることを特徴とする請求項1記載の信号分析装置。
  3. 上記第2種周波数領域データの1フレームとして使用する上記時間領域データのデータ数を入力する入力手段を更に具え、
    上記データ数に応じて、上記選択手段で選択可能な上記第1種フレームの数を変更することを特徴とする請求項1記載の信号分析装置。
  4. 分解能帯域幅を指定するための指定手段と、
    指定された分解能帯域幅に応じて上記第2種周波数領域データの1フレームとして使用する上記時間領域データのデータ数を算出する算出手段とを更に具え、
    上記データ数に応じて、上記選択手段で選択可能な上記第1種フレームの数を変更することを特徴とする請求項1記載の信号分析装置。
  5. 被測定信号の時間領域データから第1種フレーム単位で生成した第1種周波数領域データをスペクトログラムとして表示するステップと、
    上記スペクトログラム中の複数の上記第1種フレームを選択するための選択手段を表示するステップと、
    選択された複数の上記第1種フレーム分の上記時間領域データを1つのフレームとする第2種周波数領域データを生成するステップと、
    上記第2種周波数領域データを表示するステップと、
    を具える周波数領域データ表示方法。
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