JP5059179B2 - 運動案内装置 - Google Patents

運動案内装置

Info

Publication number
JP5059179B2
JP5059179B2 JP2010206425A JP2010206425A JP5059179B2 JP 5059179 B2 JP5059179 B2 JP 5059179B2 JP 2010206425 A JP2010206425 A JP 2010206425A JP 2010206425 A JP2010206425 A JP 2010206425A JP 5059179 B2 JP5059179 B2 JP 5059179B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track member
cover
width direction
undercut
curved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2010206425A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010281456A (ja
Inventor
廣昭 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THK Co Ltd
Original Assignee
THK Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THK Co Ltd filed Critical THK Co Ltd
Priority to JP2010206425A priority Critical patent/JP5059179B2/ja
Publication of JP2010281456A publication Critical patent/JP2010281456A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5059179B2 publication Critical patent/JP5059179B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

本発明は、移動体を所定の軌道部材に沿って案内する運動案内装置に係り、特に軌道部材の上面に設けられた取付用の開口を、その上面の幅方向全域を覆うカバーによって塞ぐようにした運動案内装置に関する。
工作機械のテーブル等の可動部を所定の方向に案内するための装置として、軌道部材に多数の転動体を介して移動体を取り付けた転がり案内装置が知られている。この種の装置では、軌道部材または移動体が機械の固定部に、移動体または軌道部材が機械の可動部にそれぞれ固定される。軌道部材にはその固定用として多数のボルト取付孔が軌道部材を上下に貫いて形成されている。ところが、案内装置の使用環境によってはボルト取付孔に異物が入り込み、これが移動体のシールに噛み込まれてトラブルを生じるおそれがあった。
このような問題に対処するため、軌道部材を全面的にカバーで覆ってボルト取付孔を塞いだ装置も提案されている。図5はその一例として特許第2719985号の公報に開示された運動案内装置におけるカバーの取付構造を示している。この装置1は、軌道部材2の上面2aをその幅方向(図の左右方向)の全域に亘って覆うカバー3を用意し、軌道部材2の両側面2bの上面2aと交差する側の端縁にアンダーカット部4を形成し、カバー3の両縁にはアンダーカット部4の接触面4aと密着する係合部3aを設けたものである。
カバー3の中央部3bと係合部3aとがなす角度αは、アンダーカット部4の接触面4aと上面2aとがなす角度βよりも小さく設定されている。従って、係合部3aと接触面4aとを係合させた状態でカバー3の中央部3bを上面2aと密着するまで押し込むと係合部3aが外側に開くように弾性変形し、その復元力で係合部3aが接触面4aに密着してカバー3が軌道部材2上に保持される。なお、図5では軌道部材2の幅方向の一端側のみを示しているが、反対側は対称に構成される。
特許第2719985号公報
以上のような構成では、係合部3aがその先端(下端)に向かうほど軌道部材2の幅方向内側に入り込んでいるので、左右の係合部3aを同時にアンダーカット部4に係合させることができない。従って、その取付手順は、まず図5(b)に示すようにカバー3を水平面から傾けて片側の係合部3aをアンダーカット部4と係合させ、その状態で、カバー3を矢印Aで示したように反対側の係合部3aに向かって引っ張りつつ上面2aに向かって押し込んで反対側の係合部3aとアンダーカット部4とを係合させることになる。
このような取付構造では、カバー3の脱落が確実に防止できる利点がある反面、取付時に片側の係合部3aを大きく弾性変形させなければならず、作業に不慣れな場合には係合部3aを塑性変形させてしまうおそれがある。また、カバー3を取り外す際には、カバー3の係合部3aがアンダーカット部4の接触面4aに密着して容易には剥がせないため、軌道部材2の長手方向両端から係合部3aを徐々にめくり上げる必要があり作業に手間が掛かる。係合部3aをめくる際に不自然なねじれが作用して係合部3aが塑性変形するおそれもある。
そこで、本発明は軌道部材の上面を覆うためのカバーを容易に着脱することができ、着脱作業中のカバーの破損も防止できる運動案内装置を提供することを目的とする。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明は、上面(11a)に開口が存在する軌道部材(11)と、前記軌道部材に対して該軌道部材の長手方向に移動可能な状態で組み付けられる移動体(12)と、前記軌道部材の前記上面をその幅方向全域に亘って覆うカバー(14)とを備えた運動案内装置(10)において、前記軌道部材の前記上面と側面との交差部には外側に膨らむ円弧を描いて湾曲する湾曲部が形成され、前記湾曲部の下端から前記幅方向の中心側に窪んだアンダーカット部(11e,11e)が形成され、前記カバーの前記幅方向両端には、前記軌道部材を前記幅方向に挟み込むようにして前記軌道部材の前記アンダーカット部と係合する係合部(14b,14b)が形成され、前記係合部は、前記アンダーカット部にはまり込む中間部と、前記中間部よりも幅方向外側に開いた先端(14d)と、前記湾曲部に対して相補的な基部とを有し、前記カバーが前記軌道部材に組み付けられた状態において、前記係合部の長手方向と直交する断面上における前記基部から前記先端にかけての輪郭は、前記軌道部材の前記湾曲部から前記アンダーカット部にかけての輪郭と同一に形成されており、前記アンダーカット部の前記湾曲部からの後退量は、前記係合部が前記湾曲部を乗越える際に、前記カバーにその弾性限度を超える内部応力が発生しない範囲に定められ、前記湾曲部の曲率半径は、1mm以上に設定されることを特徴とするものである。
この発明によれば、係合部の先端が幅方向の外側に開いているので、係合部を軌道部材の上面の端縁にあてがい、その状態でカバーを軌道部材の上面に向かって押し込めば、係合部が外側に弾性変形して軌道部材の上面と側面との交差稜線部分を係合部が乗越え、その係合部の中間部がアンダーカット部にはまり込む。カバーを取り外す際には、係合部の先端がアンダーカット部に密着せず、幅方向外側に開いているので、これを手掛かりとしてカバーを上面から容易に持ち上げることができる。従って、カバーを容易に着脱でき、着脱作業の際にカバーに局部的に大きな力が加るようなこともないのでカバーが塑性変形するおそれは極めて低い。
なお、本発明における軌道部材の上面は、軌道部材の相手部品に対する取付面を下面としたときに、その下面の反対側に位置する面をいい、使用時に必ずしも上を向いている必要はない。移動体は軌道部材に対して相対的に移動可能であればよく、本発明の運動案内装置は、使用時に移動体自身が移動する構成に限定されない。
以上に説明したように、本発明の運動案内装置によれば、カバーの係合部の先端が幅方向の外側に開いているので、カバーを軌道部材に対して容易に着脱でき、着脱作業の際にカバーに局部的に大きな力が作用せず、カバーの塑性変形も確実の防止できる。
本発明の一実施形態に係る転がり案内装置の要部の軸直角断面図。 図1のII部の拡大図。 図1のカバーを成形する手順の一例を示す図。 本発明の一実施形態の転がり案内装置の全体構成を示す図。 従来の運動案内装置におけるカバーの取付構造を示す図。
図1〜図4は本発明を転がり案内装置に適用した一実施形態を示している。まず、図4を参照して転がり案内装置の概略を説明する。
図4に示すように、転がり案内装置10は、軌道部材11と、軌道部材11に対してその長手方向に相対的に移動可能に取り付けられる移動体12と、軌道部材11の上面11aを覆うプレートカバー14と、移動体12とプレートカバー14との間に設けられるインナーシール15とを有している。移動体12は転動体としての多数のローラ(不図示)を介して軌道部材11に取り付けられる。なお、図4ではプレートカバー14を軌道部材11よりも短く描いているが、実際には軌道部材11とプレートカバー14とは長手方向に関して略等しい長さを有している。
軌道部材11は鋼等の剛性の高い材料で構成され、その上面11aには多数のボルト取付孔11b…11bが開口している。ボルト取付孔11bは軌道部材11を機械部品に固定するためのものであり、軌道部材11を上下に貫通する。軌道部材11の両側面11c,11cには多数のローラが走行する転走面11d…11dが2つずつ形成される(図1参照)。
移動体12は、ブロック本体20と、ブロック本体20の両端面にボルト(不図示)を介して取り付けられるエンドプレート23,23と、各エンドプレート23の外表面にねじ26…26を利用して固定されるエンドシール25,25とを有している。
ブロック本体20は軌道部材11と同様に鋼等の剛性の高い材料で構成され、その下面側には軌道部材11を受け入れるための凹部20aが形成される。凹部20aの内壁には、軌道部材11の転走面11dと対向するようにしてローラの転走面(不図示)が左右それぞれ2つずつ形成され、それらの転走面に沿ってローラの負荷転走路が形成される。ブロック本体20の内部には、ローラを負荷転走路の一端から他端へ戻すための戻し路が形成され、エンドプレート23の内部にはその戻し路と負荷転走路とを結ぶ方向転換路が形成される。かくして移動体12には、一対の負荷転走路および戻し路とそれらを結ぶ一対の方向転換路とによって構成される無限循環路が、軌道部材11の左右にそれぞれ2本ずつ合計4本形成される。ローラは各無限循環路に充填される。移動体12が軌道部材11に対して長手方向に相対的に移動すると、ローラが無限循環路を移動し、移動体12が軌道部材11の長手方向に転がり案内される。
インナーシール15は、鋼板等を利用して構成された基材15aの下面にシールリップ(不図示)を、上面に緩衝用のリップ15b…15bをそれぞれ設けたものである。インナーシール15は、その両端部がエンドプレート23の内面の凹部(不図示)に差し込まれることにより、軌道部材11の長手方向に関してエンドプレート23,23の間に拘束され、移動体12から長手方向に抜け出ないようになっている。但し、エンドプレート23の凹部は上下方向(軌道部材11の上面11aと直交する方向)に関してシールプレート15の両端部の厚さよりも大きく設定され、それによりエンドプレート23,23の間でシールプレート15は上下方向に遊動可能である。インナーシール15の下面側のリップがプレートカバー14と密着して負荷転走路への異物の進入および負荷転走路からの潤滑剤(グリース)の漏れが防がれる。
次に、図1〜図3を参照してプレートカバー14およびその取付構造を説明する。図1に示すように、軌道部材11の両側面11cの上面11aと交差する側(上側)の側縁部には、幅方向の中心側に窪んだアンダーカット部11e、11eが形成されている。一方、プレートカバー14は軌道部材11の上面11aとほぼ同一の幅を有しており、その幅方向の中央部14aは平坦であり、両端には軌道部材11を幅方向に挟み込むようにして軌道部材11の各アンダーカット部11eと係合する係合部14b,14bが形成されている。
図2に詳しく示すように、軌道部材11の上面11aと側面11cとの交差部には外側に膨らむ円弧を描いて湾曲する湾曲部11fが形成され、アンダーカット部11eはその湾曲部11fの下端から軌道部材11の幅方向中心側に後退する溝状に形成されている。アンダーカット部11eおよび湾曲部11fは軌道部材11の幅方向両端において対称であり、軌道部材11の全長に亘って同一形状かつ同一寸法で形成されている。
プレートカバー14の係合部14bは、アンダーカット部11eにはまり込む中間部14cと、その中間部14cよりも幅方向外側に開いた先端14dと、軌道部材11の湾曲部11fに対して相補的な基部14eとを有している。そして、係合部14bの長手方向と直交する断面(図1および図2の断面)上における中間部14cから先端14dにかけての輪郭は、軌道部材11の幅方向中心側に膨らむ円弧を描くように湾曲している。
以上の構成によれば、係合部14bの先端14dが中間部14cよりも幅方向の外側に開いているので、各係合部14bを各湾曲部11fにあてがい、その状態でプレートカバー14を軌道部材11の上面11aに向かって真っ直ぐ押し込めば、左右の係合部14b,14bが外側に弾性変形して湾曲部11fを乗越え、各係合部14bの中間部14cがアンダーカット部11eに同時にはまり込んでプレートカバー14が軌道部材11に固定される。プレートカバー14を取り外す際には、各係合部14bの先端14dを手掛かりとしてプレートカバー14を軌道部材11の上方に持ち上げることにより、各係合部14bを同時にアンダーカット部11eから外すことができる。
なお、アンダーカット部11eの湾曲部11fからの後退量Xは、係合部14bが湾曲部11fを乗越える際に、プレートカバー14にその弾性限度を超える内部応力が発生しない範囲に定められる。例えば軌道部材11の幅が45mmのとき0.25mm程度に設定される。湾曲部11fの曲率半径Rは加工誤差が生じても確実に湾曲部11fが残るよう、例えば1mm以上に設定される。アンダーカット部11eは種々の加工法で形成してよいが、加工精度の面からみて研削加工により形成することが望ましい。
プレートカバー14の係合部14b,14bの間隔(左右の中間部14c,14cの内面間の間隔)Waと、軌道部材11のアンダーカット部11e同士の間隔Wbとの関係は、プレートカバー14を軌道部材11に取り付けたときに係合部14bの中間部14c,14cが適度な力で軌道部材11を幅方向に締め付けるように設定する。一方、基部14e,14e同士の間隔Wcは中間部14c,14cによる軌道部材11の締め付け力が損なわれないように、軌道部材11の湾曲部11f,11fの内面間の幅寸法Wdよりも大きく設定することが望ましい。但し、その差は僅かでよい。また、基部14eの曲率半径は湾曲部11fのそれよりも小さく設定するとよい。
図3はプレートカバー14の成形方法の一例を示す。この例では、プレートカバー14の素材としての平坦な鋼板14Mの両端部に、矢印Pで示したように係合部14bの中間部14c,14cをプレス加工する(図3(a))。次に、鋼板14Mの両端部を矢印Bで示したように折り曲げて係合部14b,14bを形成する。このとき、基部14eとなるべき部分(図3(b)に矢印Cで示す。)に金型をあて、基部14eの曲率半径や各部の幅寸法Wa,Wc(図1参照)を所定の精度で加工する。なお、上記の製造方法に代え、ロールフォーミング法を用いてカバーを成形してもよい。その他にも加工精度に優れた種々の加工法を採用してよい。
本発明は上述した実施形態に限らず、種々の形態にて実施できる。例えば、プレートカバー14は金属製に限らず、軌道部材11に対して繰り返し着脱可能な弾性を有し、かつインナーシール15との摩擦に耐える材質であれば種々のものに置換できる。転動体はローラに限らずボールでもよい。転動体を省略したすべり案内装置であっても本発明は適用できる。軌道部材の上面の開口はボルト取付孔に限らず、各種の目的で形成される孔、溝、凹部等の開口を含む。
10 案内装置
11 軌道部材
11a 軌道部材の上面
11b ボルト取付孔
11c 軌道部材の側面
11d 転走面
11e アンダーカット部
11f 湾曲部
12 移動体
14 プレートカバー
14a カバーの中央部
14b カバーの係合部
14c 係合部の中間部
14d 係合部の先端
14e 係合部の基部
15 インナーシール
20 ブロック本体
23 エンドプレート

Claims (3)

  1. 上面に開口が存在する軌道部材と、前記軌道部材に対して該軌道部材の長手方向に移動可能な状態で組み付けられる移動体と、前記軌道部材の前記上面をその幅方向全域に亘って覆うカバーとを備えた運動案内装置において、
    前記軌道部材の前記上面と側面との交差部には外側に膨らむ円弧を描いて湾曲する湾曲部が形成され、前記湾曲部の下端から前記幅方向の中心側に窪んだアンダーカット部が形成され、
    前記カバーの前記幅方向両端には、前記軌道部材を前記幅方向に挟み込むようにして前記軌道部材の前記アンダーカット部と係合する係合部が形成され、前記係合部は、前記アンダーカット部にはまり込む中間部と、前記中間部よりも幅方向外側に開いた先端と、前記湾曲部に対して相補的な基部とを有し、
    前記カバーが前記軌道部材に組み付けられた状態において、前記係合部の長手方向と直交する断面上における前記基部から前記先端にかけての輪郭は、前記軌道部材の前記湾曲部から前記アンダーカット部にかけての輪郭と同一に形成されており、
    前記アンダーカット部の前記湾曲部からの後退量は、前記係合部が前記湾曲部を乗越える際に、前記カバーにその弾性限度を超える内部応力が発生しない範囲に定められ、
    前記湾曲部の曲率半径は、1mm以上に設定されることを特徴とする運動案内装置。
  2. 前記カバーは、平坦な鋼板に前記中間部をプレス加工した後、前記基部となるべき部分に金型をあてた状態で前記鋼板の両端部を折り曲げて係合部を形成することを特徴とする請求項に記載の運動案内装置。
  3. 前記カバーは、ロールフォーミング法によって形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の運動案内装置。
JP2010206425A 2010-09-15 2010-09-15 運動案内装置 Expired - Lifetime JP5059179B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010206425A JP5059179B2 (ja) 2010-09-15 2010-09-15 運動案内装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010206425A JP5059179B2 (ja) 2010-09-15 2010-09-15 運動案内装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000046756A Division JP2001227542A (ja) 2000-02-18 2000-02-18 運動案内装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010281456A JP2010281456A (ja) 2010-12-16
JP5059179B2 true JP5059179B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=43538358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010206425A Expired - Lifetime JP5059179B2 (ja) 2010-09-15 2010-09-15 運動案内装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5059179B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107725590A (zh) * 2017-10-31 2018-02-23 天津莫德曼机器人有限公司 一种用于直线导轨的全封式封盖

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331578U (ja) * 1976-08-23 1978-03-18
JPS59116401U (ja) * 1983-01-25 1984-08-06 日本精工株式会社 リニヤガイド装置
JPH0331353U (ja) * 1989-08-02 1991-03-27
JP2865912B2 (ja) * 1991-08-29 1999-03-08 日本トムソン株式会社 直動転がり案内ユニットのストッパ
DE4311641C1 (de) * 1993-04-08 1994-04-21 Star Gmbh Linearbewegungsführung
JPH11201158A (ja) * 1998-01-13 1999-07-27 Nippon Slide Kogyo Kk スライドレールユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010281456A (ja) 2010-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2526062Y2 (ja) リニアガイド装置の防塵装置
US7334343B2 (en) Linear guide apparatus
US7789564B2 (en) Linear roller bearing
JP5691393B2 (ja) リニアガイド装置用サイドシール、リニアガイド装置
JP6173217B2 (ja) 運動案内装置
KR100665239B1 (ko) 운동 안내 장치
JP4592704B2 (ja) リニアガイド装置
JP4577285B2 (ja) 直動案内装置の仮軸
JP4035363B2 (ja) 直動案内ユニット
JP5672895B2 (ja) 直動案内装置の仮軸用アタッチメント
JP5059179B2 (ja) 運動案内装置
JP6193021B2 (ja) 直動案内ユニット
JP4154931B2 (ja) リニアガイドのレールの素材、リニアガイドのレール、リニアガイドのレールの製造方法、及びリニアガイド
JP6122636B2 (ja) 軌道レールに埋栓を備えた直動案内ユニット
JP5724216B2 (ja) リニアガイド装置
US20140339779A1 (en) Dustproof member and measurement device
JP7420461B2 (ja) レールカバーの装着補助治具
TWI504820B (zh) Side seals and linear guide devices with side seals
JP3646248B2 (ja) ローラ連結体及びローラ案内装置
JP5191389B2 (ja) 直線案内装置
JP3775609B2 (ja) 直動転がり案内ユニット
JP4349062B2 (ja) リニアガイド装置
JP2006170280A (ja) 直動案内軸受装置
JPH07293561A (ja) 直動転がり案内ユニット
JP2024062260A (ja) 摺動案内機構及び摺動案内機構の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100915

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120731

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120801

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5059179

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term