JP5058577B2 - ドアハンドル - Google Patents

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本発明はドアハンドルに関するものである。
ドア体を操作するドアハンドルにアンテナを格納したハンドル装置としては特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、ハンドル装置は、アンテナコイル(アンテナ)を搭載したプリント基板を格納した取手(ドアハンドル)の開放面をカバーにより覆って形成される。
特許第3579107号公報
しかし、上述した従来例において、ドアハンドルを金属材料により形成すると、アンテナの周囲が金属材料によりほぼ全面にわたって包囲される状態となるために、電磁波の吸収が発生し、交信に支障を来すという問題がある。
この問題を解決するためには、ドアハンドルを電波シールドとならない合成樹脂材等により形成することも可能であるが、この場合には、強度等が著しく低下するために、防犯上の問題が発生する。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、交信性能を劣化させることなく、しかも所要の強度を発揮することのできるドアハンドルの提供を目的とする。また、本発明の他の目的は、上記ドアハンドルを使用したハンドル装置の提供にある。
ドアハンドルAはドア体1への開閉操作時の手掛けを提供する金属製ハンドル主体部2にアンテナ3を固定して形成される。金属製ハンドル主体部2にはドア体正面視における外周縁の一部に合成樹脂製カバー4が固定され、これら合成樹脂製カバー4により区画される中空部5にアンテナ3が収容される。
金属製ハンドル主体部2のドア体正面視における外周縁の一部に形成される中空部5内にアンテナ3を収容する本発明において、アンテナ3の軸長方向両端、および金属製ハンドル主体部2の合成樹脂製カバー4の取付外周縁への対向面を除く全周囲は開放された状態となるために、手掛け部に金属材料を使用することによる交信性能の劣化を可及的に減少させることが可能になる。
また、本発明によれば、
ドア体に取り付けられ、ドア体の開閉操作時の手掛けとなる金属製ハンドル主体部にアンテナを固定したドアハンドルであって、
前記アンテナは、金属製ハンドル主体部の一側縁全長に渡って形成される合成樹脂製カバーを外殻とする中空部内に収容されるドアハンドルを提供することも可能である。
アンテナ3は、磁束の吸収による電波の減衰を防止するために、可及的に金属製ハンドル主体部2から離して配置するのが望ましく、金属製ハンドル主体部2のアンテナ3への最近接対峙面を、アンテナ3の軸心を中心とする円弧面6により形成すると、ドアハンドルA全体の容積的な制限下における最適な交信性能を発揮させることが可能になる。
以上のドアハンドルAを使用したハンドル装置は、該ドアハンドルAをハンドルベース8に回転操作自在に連結して構成できる。この場合、中空部5を回転先端に対向する外周縁に形成すると、ドア体1の開閉操作時に合成樹脂製カバー4に触れることがなくなり、合成樹脂製カバー4に対する過大な負荷を防止できる。
なお、本発明によれば、上記中空部が回転先端に対向する辺縁に形成されるハンドル装置を提供することも可能である。

本発明によれば、交信性能を劣化させることなく、しかもドア体の開閉操作に必要な強度を発揮することができる。
図1に本発明が適用された玄関錠を示す。玄関錠は、玄関扉(ドア体1)に固定されるハンドル装置と、ドア体1に固定される電気錠10とを有する。電気錠10は、図外のアクチュエータにより駆動されるデッドボルト10aを有し、ドア体1内に固定される。また、図1、2において、ハンドル装置はドア体1の室内側と室外側に同形のものが取り付けられた場合が示されている。
この実施の形態において、電気錠10は、2カ所に配置され、ドア体1の室内側、および室外側壁面には、各々の電気錠10のデッドボルト10aを手動で操作するためのサムターン装置11とシリンダ錠12とが固定される。
これら電気錠10は、ドア体1内に固定されるコントローラ13ににより駆動制御される。ハンドル装置に搭載された操作ボタン9を押下すると、コントローラ13は利用者が所持する携帯器に送信するためのリクエスト信号を生成し、ハンドル装置内に格納された送信アンテナ3Aから送信する。リクエスト信号に応答して携帯器から発信された携帯器固有の認証用信号は、受信アンテナ3Bにおいて受信され、コントローラ13による認証が成立すると、電気錠10に押下された施解操作ボタン9の種類に従った駆動命令を出力する。
ハンドル装置は、ドア体1に固定されるハンドルベース8と、ハンドルベース8に連結されるドアハンドルAとを有して構成される。図2、3に示すように、ハンドルベース8は、ブラケット14と飾りケース16とから構成され、パッキン17を介してドア体1表面に固定される。
ブラケット14は、取付片14aの上下(本明細書において、ドア体1への取付状態を基準に「上下」を定義し、ドア体1に向かった状態を基準に「前後」を定義する。)縁から前方にヒンジ受け片14bを折り曲げて形成され、ヒンジ受け片14bには、ヒンジピン挿通孔14cと、ストローク規制用長孔14dとが対向位置に形成される。
一方、ドアハンドルAの後端には、連結ピース15が固定される。連結ピース15は、後述する金属製ハンドル主体部2への固定ブロック部15aの後方に一対のヒンジ片15bを突設して形成される。ヒンジ片15bには、ブラケット14側のヒンジピン挿通孔14cに合致するヒンジピン挿通孔15cが穿孔される。
これらブラケット14と連結ピース15とは、いずれか一方のヒンジピン挿通孔14c、15cに固定されるヒンジピン18を他方のヒンジピン挿通孔15c、14cに空転自在に挿通させることによりヒンジピン18周りに回転自在に連結される。
また、連結ピース15のヒンジ片15bにはストッパピン装着孔15dが形成され、ストッパピン19が空転不能に貫通する。このストッパピン19の両端はブラケット14側のストローク規制用長孔14dに移動自在に貫通し、ヒンジピン18周りの回転角度を規制する。
さらに、上記連結ピース15にはラッチ操作部20が連結される。ラッチ操作部20は板材により形成され、ヒンジピン挿通孔20aにヒンジピン18を、ストッパピン装着孔20bにストッパピン19を貫通させて連結ピース15に追随して回転する。このラッチ操作部20は、ブラケット14、およびパッキン17に開設される矩形孔21を挿通してラッチ装置22内に進入する。
したがってこの実施の形態において、図2(a)に示すように、ドアハンドルAにドア体1側に押し付ける力を負荷すると、ドアハンドルA、および連結ピース15がヒンジピン18周りに回転し、これに伴ってラッチ操作部20が回転する。
図4に示すように、ラッチ装置22は、先端が三角柱形状を有するラッチボルト22aをラッチケース22b内に収容して形成される。ラッチボルト22aは、図4(b)における矢印方向に回転可能であり、図外のスプリングにより図4(b)に示すように、ラッチ受け面22cが直交姿勢となるように付勢される。このラッチボルト22aは、図4(a)に示すように、ラッチストッパレバー23が係止した状態で回転が規制され、さらに、トーションスプリング22dによりラッチケース22bから飛び出し方向に付勢される。
ドア体1が閉じた状態でドア枠側のラッチ受けに回転を規制されたラッチ受け面22cが当接してドア体1の閉扉状態を維持する。この状態から図4(c)に示すように、ラッチストッパレバー23の係止が解除されると、ラッチボルト22aは回転可能になり、この状態でドア体1に開放操作力を与えると、ラッチ受けからの反力によりラッチボルト22aが回転する。ラッチボルト22aの回転によりラッチ受け面22cはラッチ受けに対して傾斜姿勢となり、この後、さらに開放操作力を与えると、ラッチボルト22aはラッチ受け面22cに発生する没入方向の分力によりラッチケース内に没入し、ドア体1が開放される。開放後、ラッチボルト22aは原姿勢に復帰し、この後、ドア体1が閉じられると、再びラッチ受けに係止してドア体1の開放を規制する。
さらに、ラッチケースには2枚の中継レバー24が回転自在に軸支される。中継レバー24は被押圧片24aを正対させた姿勢で配置され、一方の中継レバー24がラッチストッパレバー23にピン連結されるとともに、他方の中継レバー24は押圧片24bをラッチストッパレバー23の作動突部23aに正対させた姿勢で配置される。
ハンドル装置のラッチ操作部20は、2枚の中継レバー24の被押圧片24aに前後を挟まれるようにしてラッチケース22b内に挿入しており、ハンドル装置が回転操作されると中継レバー24が回転し、ラッチストッパレバー23とラッチボルト22aとの係止が解除される。図4(c)は図2(a)に示すハンドル装置の動作状態に対応するラッチ装置22の動作を示すもので、図2(a)において下側に示すハンドル装置がドア体1の表面に向けて押圧されたことに対応して図2(b)において右側に位置するラッチ操作部20が図4(a)に示す状態から後方に移動する。ラッチ操作部20の移動によって対応する中継レバー24(図4(c)において右側に位置する中継レバー24)は被押圧片24aが押圧されて時計回りに回転し、押圧片24bにより作動突部23aが押し上げられたラッチストッパレバー23は反時計回りに回転してラッチボルト22aとの係止が解除される。
これに対し、図2(a)において上側に示されるハンドル装置が反時計回りに回転駆動された場合には、図4(a)において下側のラッチ操作部20が左側に移動し、これにより、対応する中継レバー24(左側に示される中継レバー24)の時計回り回転、これにピン連結されたラッチストッパレバー23の反時計回り回転が発生し、ラッチボルト22aの規制が解除される。
図5にドアハンドルAの詳細を示す。ドアハンドルAは、ドア体1の開閉操作時における操作力を負担する強度部材としての金属製ハンドル主体部2を備える。金属製ハンドル主体部2は、操作時の手掛け部となる矩形板状のプレート部2aの一側縁から後方に連結突部2bを突出させて形成される。プレート部2aの側縁にはねじ挿通孔2cが開設された連結用舌片2dが突設される。
また、図7に示すように、連結突部2bにはピース嵌合凹部2eが形成され、上記連結ピース15の固定ブロック部15aが嵌合、固定され、連結突部2bにはハーネス挿通孔2fが前後に貫通して形成される。
金属製ハンドル主体部2の回転中心側辺縁には合成樹脂材により形成されるフロントカバー25とバックカバー26とを連結した合成樹脂製カバー4が固定される。図6、7に示すように、バックカバー26はトレイ形状の主体部26aから後方に向けて嵌合突部26bを突出させて形成される。バックカバー26には、図7において鎖線で示すハーネス挿通ルート26cが形成され、金属製ハンドル主体部2のハーネス挿通孔2fに連通する。
このバックカバー26は、主体部26aの一側縁部を金属製ハンドル主体部2の連結突部2bの受け面2g上に載せるとともに、嵌合突部26bを連結突部2bのカバー受容凹部2hに嵌合させた状態でセットされ、その上にフロントカバー25が積層、連結される。フロントカバー25とバックカバー26とは、バックカバー26のビス挿通孔26dを貫通し、金属製ハンドル主体部2の連結用舌片2dおよび、後述する導光体27に形成されるビス挿通孔27aを経てフロントカバー25にねじ込まれるビスを使用して固定される。
以上のようにしてフロントカバー25とバックカバー26とを固定することにより、金属製ハンドル主体部2の回転中心側辺縁に合成樹脂製カバー4を外殻とする中空部5が形成される。この中空部5は、ドアハンドルAの一側縁部を構成し、この中空部5内に直方体形状の送信アンテナ3Aと、紐状の受信アンテナ3Bが収容される。
これら送受信アンテナ3A、3Bは、金属製ハンドル主体部2による電磁シールド効果によって送受信効率が低下しないように、金属製ハンドル主体部2から可及的に離れた位置、すなわち、金属製ドアハンドルAの最先端位置に辺縁に沿って配置される。図6に示すように、金属製ハンドル主体部2の送受信アンテナ3A、3Bに近接する辺縁部は送受信アンテナ3A、3Bの軸心を中心とする所定曲率(R)の円弧面6により切り欠かれる。この結果、送受信アンテナ3A、3Bの周囲には、上記円弧面6を周壁の一部とする円柱状の非導電性エリアが構成され、送受信電波への悪影響が防止される。
さらに、上記中空部5には、施解操作ボタン9が収容される。図5に示すように、施解操作ボタン9は、バックカバー26に固定される施解錠スイッチ9aに被せられ、フロントカバー25に開設されたボタン装着孔25aから外部に露出する。これら施解錠スイッチ9aからのリード線は、上述した送受信アンテナ3A、3B、および後述のLED28のリード線とともに束ねられ、上記ハーネス挿通ルート26cを通ってドア体1内に引き込まれた後、コントローラ13に接続される。なお、図に5おいて、各電子部品のリード線は図示を省略する。
また、上記中空部5には発光部7の光源となるLED28が配置される。LED28は、施錠状態に対応する緑色と、解錠状態に対応する赤色の発光色を有する2個が使用され、バックカバー26上に形成された二股形状のLED保持溝26eに並んで配置される。各LED28は、個別に防水処理がなされ、図外のナットを使用してバックカバー26上に固定される。
これらLED28は発光頭部28aを金属製ハンドル主体部2側に向けて配置され、その前方に透明、あるいは半透明材料に形成される導光体27が固定される。図8に示すように、導光体27は、金属製ハンドル主体部2の上下方向寸法に一致する長さ寸法を有して細長直方体形状に形成される導光体主体部27bと、導光体主体部27bの中央部から側方に突出する受光ブロック27cとを有する。
導光体27は両端部において上述したバックカバー26、フロントカバー25、および金属製ハンドル主体部2と共締めされる。これらを連結するビスが挿通するビス挿通孔27aを形成するために、導光体27には取付舌片27dが形成される。
図8に示すように、バックカバー26に固定した状態で、受光ブロック27cの端面はLED28の発光頭部28aに正対するとともに、これとほぼ直交する導光体主体部27bの天井面が前面に露出する。この状態で発光部7は金属製ハンドル主体部2との見切り線を構成し、利用者に合成樹脂製カバー4により覆われた領域が制御操作領域であり、ドア体1開閉操作時における操作力付加領域でないことを間接的に認識させる。
また、導光体主体部27bと受光ブロック27cとの境界には反射面27eが形成され、受光ブロック27cから照射されたLED28の発光光は、反射面27eにより折り曲げられて天井面から照射される。この反射面27eは、図8(c)に示すように、中央から端部に行くに従って漸次高さが低くなるように変化する。
したがってこの実施の形態において、携帯器をもった利用者が施解錠に先立ってドアハンドルAの操作ボタン9を押下すると、送信アンテナ3Aから携帯器に対してリクエスト信号が出力される。これを受信した携帯器はレスポンス信号として認証用信号を出力し、受信アンテナ3Bが受信すると、コントローラ13において認証がなされ、認証が成立すると、電気錠10を駆動する。
電気錠10の駆動と同時にコントローラ13は、LED28に対するドライブ信号を生成して施錠駆動の場合には緑色、解錠駆動の場合には赤色のLED28を所定時間点灯させる。LED28の発光により、導光体27の発光部7はほぼ全長にわたって、かつ、反射面27eの広さに従って明るくなり、利用者に制御結果を知らせる。
解錠操作の場合、利用者は導光体27の発色色彩により解錠完了を確認した後、金属製ハンドル主体部2の回転先端側を押し込み、あるいは引き込むと、ラッチボルト22aによるドア体1の係止が解除され、そのままドア体1に対する開閉操作を行うことができる。
玄関錠を示す図で、(a)はドア体を開放端面から見た図、(b)は(a)の1B方向矢視図である。 ハンドル装置を示す図で、(a)は図1(b)の2A-2A線断面図、(b)は図2(a)の2B方向矢視図である。 ハンドル装置の分解斜視図である。 ラッチ装置を示す図で、(a)はラッチボルト拘束状態の断面図、(b)は(a)の4B方向矢視図、(c)はラッチボルト拘束解除状態を示す断面図である。 ハンドル本体の分解斜視図である。 図5における6B-6B線に沿うハンドル本体の断面図である。 金属製ハンドル主体部へのバックカバーの連結状態を示す図で、(a)は図5の7A方向矢視図、(b)は図7(a)の7B-7B線断面図である。 導光体を示す図で、(a)はフロントカバーを取り外した状態を示す図、(b)は(a)の8B-8B線断面図、(c)は(b)の8C方向から見た導光体を示す図である。
符号の説明
1 ドア体
2 金属製ハンドル主体部
3 アンテナ
4 合成樹脂製カバー
5 中空部
6 円弧面
7 発光部
8 ハンドルベース
9 操作ボタン
A ドアハンドル

Claims (5)

  1. ドア体に取り付けられ、ドア体の開閉操作時の手掛けとなる金属製ハンドル主体部にアンテナを固定したドアハンドルであって、
    前記アンテナは、金属製ハンドル主体部のドア体正面視における外周縁の一部に形成される合成樹脂製カバーを外殻とする中空部内に収容されるドアハンドル。
  2. 前記金属製ハンドル主体部のアンテナへの最近接対向面は、アンテナの軸心を中心とする円弧面により形成される請求項1記載のドアハンドル。
  3. 前記金属製ハンドル主体部と合成樹脂製カバーとの境界縁には、ドア体の施解錠操作結果を表示する発光部が辺縁全長にわたって配置される請求項1または2記載のドアハンドル。
  4. 請求項1、2または3記載のドアハンドルを回転操作自在に保持するハンドルベースを有し、
    前記中空部が手掛けとなる回転先端に対向する外周縁に形成されるハンドル装置。
  5. 前記アンテナは、利用者が所持する携帯器と交信して該携帯器の認証用信号を取得する交信手段として使用されるとともに、
    前記ドアハンドルには、前記携帯器との交信開始信号を出力する操作ボタンが配置される請求項4記載のハンドル装置。
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