JP2008231798A - 携帯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メカニカルキーの脱落を防止し、メカニカルキーの頭部を本体に装着して使用できるようにし、しかも、メカニカルキーを使用する際に本体が不本意に分解しないようにする。
【解決手段】 本体(200)にメカニカルキー(300)を収容可能な携帯機(100)の前記メカニカルキーのキーロック構造において、前記本体を第1ケース(400)と第2ケース(500)の二分割構造で構成すると共に、前記第1ケースに前記メカニカルキーを収容するための第1収容部と前記メカニカルキーのロック機構部(600)を収容するための第2収容部とを形成し、且つ、前記ロック機構部は、前記第1収容部に収容された前記メカニカルキーをロックして前記メカニカルキーの抜けを防止すると共に、所定の操作に応答して該ロックを解除し、前記メカニカルキーの抜けを許容する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯機に関する。より具体的には、たとえば、自動車等車両のリモートキーレスエントリシステムなどにおけるリモコン装置として使われる携帯機に関する。
リモートキーレスエントリシステムとは、小さな携帯機の押しボタンを操作するだけで、メカニカルキーを使用することなく、ドアの施解除等を行うことができる便利なシステムである。また、この発展型として、携帯機の押しボタン操作を不要にしたシステムもある。発展型システムでは携帯機を身につけた状態で、車両ドアのエントリボタンを押してドアの施解除を行ったり、ダッシュボードのスターターボタンを押してエンジンを始動したりすることができ、いちいち携帯機をポケットから取り出す必要がない。
ところで、このような携帯機は、長期の使用によって電池切れになることがあり、このような非常時に備えて、携帯機にメカニカルキー(エマージェンシーキーともいう。)を内蔵することが行われている(たとえば、特許文献1参照)。
<第1の従来技術>
図13は、メカニカルキー内蔵型の携帯機を示す図である。まず、(a)は携帯機1の本体2とメカニカルキー3とを一体化させたものである。以下、この携帯機1を「一体型」という。この一体型の携帯機1は、本体2を手で持ってメカニカルキー3を操作できるので、使い勝手がよいという利点がある反面、通常は使用しないメカニカルキー3が、常に本体2から飛び出しているため、邪魔であるうえ、携帯機1のサイズ(特に全長)が大きくなるという欠点がある。
<第2の従来技術>
この改良型としては、たとえば、図13(b)に示すように、携帯機4の本体5の内部にメカニカルキー6を収容できるようにすることが考えられる。これを「収容型」という。さらに、この携帯機4の本体5から抜き出したメカニカルキー6の頭部6aを、本体5に装着可能な構造にすると好ましい。このようにすると、上記の一体型の携帯機1と同様に、本体5を手で持ってメカニカルキー6を操作できるので使い勝手がよく、しかも、メカニカルキー6を必要としないときには、メカニカルキー6を本体5に仕舞っておくことができるので、携帯機4のサイズも大きくならない。
携帯機4の本体5は、図13(c)に示すように、上ケース5aと下ケース5bの二分割構造になっており、しかも、電池交換を考慮して、上ケース5aと下ケース5bが分解できる構造(たとえば嵌合式)になっている。
上ケース5aと下ケース5bの間には、メカニカルキー6を収容するための収容部5cが形成されており、たとえば、メカニカルキー6を用いてエンジンを始動する際には、
(1)本体4の収容部5cからメカニカルキー6を抜き出し、
(2)そのメカニカルキー6の頭部6aを収容部5cに装着し、
(3)本体5を手で持ち、
(4)メカニカルキー6をエンジン始動用の鍵穴に差し込み、
(5)所要の力を加えながら本体5を回す、
という手順を踏む。
<第3の従来技術>
図14は、収容型の他の例を示す図である。この図において、携帯機7は、二分割構造の上ケース8aと下ケース8bとからなる本体8を備えている点で前記の携帯機4(第2の従来技術)と一致し、一方のケース(図では上ケース8a)のみにメカニカルキー9を収容するための収容部10を形成している点、及び、メカニカルキー9の頭部に手持ち部11を一体形成している点で相違する。
本体8の収容部10に装着したメカニカルキー9の抜け止め対策は、メカニカルキー9の一部に拡幅部9aを形成し、その拡幅部9aと収容部10の内壁との摩擦によって行っている。
特開2004−225350号公報
しかしながら、第2の従来技術にあっては、手順(5)の際に、本体5のメカニカルキー6の装着部分(収容部5cの入り口部分)に必要以上の強い力が加わってしまうと、上ケース5aと下ケース5bが不本意に分離(分解)してしまうという問題点がある。
また、第3の従来技術にあっては、一方のケース(図では上ケース8a)のみにメカニカルキー9を収容するための収容部10を形成しているため、第2の従来技術の携帯機4における問題(ケース8の不本意な分解)は生じないものの、メカニカルキー9を本体8から取り外してしまうと、メカニカルキー9と本体8が別々になるため、本体8又はメカニカルキー9を紛失するおそれがあるという問題点がある。
加えて、第3の従来技術にあっては、メカニカルキー9の抜け止め対策を、メカニカルキー9の拡幅部9aと収容部10の内壁との摩擦によって行っているため、メカニカルキー9の抜き差しを何度も繰り返しているうちに、徐々に摩擦が少なくなってメカニカルキー9が抜け落ちやすくなるという問題点がある。
そこで本発明の目的は、本体からのメカニカルキーの不意な脱落を生じることなくメカニカルキーを確実に本体に収容できるようにすると共に、必要に応じメカニカルキーの頭部を本体に装着してメカニカルキーを使用できるようにし、しかも、メカニカルキーを使用する際に本体が不本意に分解しないようにも改善した携帯機を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、本体にメカニカルキーを収容可能な携帯機の前記メカニカルキーのキーロック構造において、前記本体を第1ケースと第2ケースの二分割構造で構成すると共に、前記第1ケースに前記メカニカルキーを収容するための第1収容部と前記メカニカルキーのロック機構部を収容するための第2収容部とを形成し、前記第1収容部と第2収容部は、前記第1ケースの一辺に開放された中空状として前記第1ケースの内部に一体成型され、さらに、前記第2ケースと組み合わさる前記第1ケースの面とは対向した面に開口を有し、且つ、前記ロック機構部は、前記第1収容部に収容された前記メカニカルキーを所定の操作に応じてロックあるいはロックを解除するように構成されていることを特徴とするキーロック構造である。
請求項2記載の発明は、前記ロック機構部は、前記第2収容部に固定状態で収容されたキーロックベースと、該キーロックベース上にスライド可能に組み付けられたスライドパーツと、該スライドパーツのスライドを所定方向に付勢する弾性部材と、該弾性部材の付勢力に抗する方向に前記スライドパーツをスライドさせ得る操作手段とを備え、前記第1収容部に収容された前記メカニカルキーを前記スライドパーツによってロックして抜けを防止すると共に、前記操作手段によって該ロックを解除するように構成したことを特徴とする請求項1記載のキーロック構造である。
請求項3記載の発明は、前記メカニカルキーは、前記スライドパーツの一部と係合可能な係合部を有し、この係合部と前記スライドパーツの一部との係合により、抜け止めを行うことを特徴とする請求項2記載のキーロック構造である。
請求項4記載の発明は、前記第1収容部は、前記本体から抜き出された前記メカニカルキーの頭部を挿入できる構造になっていることを特徴とする請求項1記載のキーロック構造である。
本発明では、本体の第1ケース内のロック機構部によって、メカニカルキーの抜け止めが図られるため、メカニカルキーを確実に本体に収容でき、しかも、本体からのメカニカルキーの不意な脱落も生じない。
また、第1収容部を、本体から抜き出されたメカニカルキーの頭部を挿入できる構造にすれば、必要に応じメカニカルキーの頭部を本体に装着してメカニカルキーを使用することもでき、しかも、第1収容部は、本体の第1ケースに形成されているので、メカニカルキーを使用する際に本体が不本意に分解することもない。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明における様々な細部の特定ないし実例および数値や文字列その他の記号の例示は、本発明の思想を明瞭にするための、あくまでも参考であって、それらのすべてまたは一部によって本発明の思想が限定されないことは明らかである。また、周知の手法、周知の手順、周知のアーキテクチャおよび周知の回路構成等(以下「周知事項」)についてはその細部にわたる説明を避けるが、これも説明を簡潔にするためであって、これら周知事項のすべてまたは一部を意図的に排除するものではない。かかる周知事項は本発明の出願時点で当業者の知り得るところであるので、以下の説明に当然含まれている。
図1は、実施形態に係る携帯機100の全体構成図である。この図において、携帯機100は、本体200と、この本体200に着脱可能に収容されたメカニカルキー300とから構成されている。
本体200は、嵌合式又はその他の結合方式によって分離可能に組み合わされた上下二つのケース(以下、図面の上下に従い、それぞれを上ケース400、下ケース500という。)からなる。上ケース400と下ケース500との間は、たとえば、防水シール等で封止されており、下ケース500の内部に実装された不図示の電子基板や電池等に対する防水対策を講じている。
このように、下ケース500は、リモートキーレスエントリシステムなどの電子部品収容部として用いられるが、この下ケース500についての説明は、本件発明と直接の関連がないため省略する。
さて、上ケース400は、次の二つの役割を担うものである。第一の役割は下ケース500の“上蓋”としての役割であり、第二の役割はメカニカルキー300を着脱可能に収容するための“ロック機構付キー収容部”としての役割である。
以下、この第二の役割(“ロック機構付キー収容部”としての役割)について詳述する。図示するように、上ケース400の内部にはメカニカルキー300が収容されており、且つ、その上ケース400の内部には、複数の部品からなるキーロック機構600が組み込まれている。このキーロック機構600は、詳細は後述するが、
(イ)上ケース400の内部に収容されたメカニカルキー300をロック状態にして不意の抜け落ちを防止する機能を有すると共に、
(ロ)上ケース400の上面に開けられた開口401から頭を出したキーロック機構600の部品の一つ(以下、ノブ601)を矢印700の方向にスライド操作することにより、ロックを解除して、上ケース400からメカニカルキー300を抜き取るための機能を有するものである。
上ケース400の構造を説明する。
図2は、上ケース400の構造図であり、(a)は平面図、(b)及び(c)は側面図である。これらの図において、上ケース400の下面402は、下ケース500の上蓋となる面であり、この下面402は、孔等がない無開口状態の平らな面となっている。
上ケース400の内部には、キーロック機構600の収容部(以下、ロック機構収容部403という。)と、メカニカルキー300の収容部(以下、キー収容部404という。)とが一体に形成されている。これら二つの収容部(ロック機構収容部403及びキー収容部404)は、互いに連通し、且つ、上ケース400の一短辺側(図面に向かって左側)に開口して、その開口部をメカニカルキー300の着脱口405としている。なお、この着脱口405は、携帯機100を組み立てる際のキーロック機構600の挿入口としても利用される。
ロック機構収容部403は、着脱口405の一側面405aに沿ってほぼ直線状に延びる第一側壁406と、この第一側壁406に所定の鈍角で交差する第二側壁407と、この第二側壁407に連続すると共に、前記着脱口405とほぼ平行する第三側壁408及び第四側壁409と、この第三側壁408及び第四側壁409の間から上ケース400の長手方向に延在する所定長の有底長穴410と、この有底長穴410の底(突き当たり)に形成された略三角形状の空間部411とを有する。なお、“有底長穴”とは、トンネル状に掘られた長い穴のことであって、特にその突き当たりが「壁」となって閉鎖されている穴のことをいう。そして、“壁”は穴の“底”ともいえるから、「底を有する長い穴」、ゆえに「有底長穴」と称することにする。
一方、キー収容部404は、着脱口405の他側面405bに沿ってほぼ直線状に延びる第一側壁412と、この第一側壁412に連続すると共に、前記着脱口405とほぼ平行する第二側壁413と、この第二側壁413に連続すると共に、前記第一側壁412とほぼ平行し、且つ、前記ロック機構収容部403の第四側壁409に至る第三側壁414とを有する。
図3は、上ケース400のA−A断面(図2(b)参照)図である。この図に示すように、上ケース400は、図面に向かって左側を開放し、その開放部をメカニカルキー300の着脱口405(キーロック機構600の挿入口を兼ねる。)とすると共に、その着脱口405に連続する袋状の二つの収容部(ロック機構収容部403とキー収容部404)を中空状として内部に一体成形したものである。
次に、キーロック機構600の構造について説明する。
図4は、キーロック機構600の部品説明図である。この図に示すように、キーロック機構600は、次の4つの部品(ノブ601、キーロックベース602、スライドパーツ603及びバネ604)から組み立てられている。以下、各部品ごとに説明する。
まず、キーロックベース602は、(a)に示すように、キーロック機構600の基台となる部品であり、このキーロックベース602は、スライドパーツ603がスライドする際の案内になるスライド部605と、上ケース400への係止部606とからなり、スライド部605は、図面の上と左右の三方を突縁607〜609で取り囲んだ略矩形状平面610にスライドパーツ603をセットすることができるようになっており、そのセット状態で、左右の突縁608、609に沿ってスライドパーツ603を案内しながら図面の上下方向にスライドできるようになっている。ただし、スライドパーツ603の下方スライドは、左右の突縁608、609の途中に形成されたストッパ611、612の位置で規制されるようになっている。
係止部606は、図面の右方向に延びるほぼ平行状の一対の長腕613、614と、各々の長腕613、614の先端に形成された返し部615、616とを有している。下ケース400のロック機構収容部403の有底長穴410に、係止部606の長腕613、614を奥まで差し入れ、有底長穴410の底(突き当たり)に形成された空間部411に係止部606の返し部615、616を係合させることにより、キーロックベース602と下ケース400とが一体化する。
なお、スライドパーツ603がスライドする際の案内になるスライド部605には、縦長長方形状の開口部617が形成されており、この開口部617の図面に向かって上辺は、スライド部605を取り囲む突縁607〜609のうちの中央の突縁608に接し、且つ、その突縁608の図面に向かって下面にバネ604を止めるための突起618が形成されている。
次に、スライドパーツ603は、(b)及び(c)((c)は(b)のスライドパーツ603を裏返しにして見た図である。)に示すように、略矩形状本体619の左右両側面に、スライドパーツ603のストッパ611、612に対向するストッパ620、621を形成すると共に、バネ604を保持させるためのバネ溝622と、ノブ601を取着するためのノブ取着穴623と、ノブ601を固定するためのノブ固定溝624、625とを形成し、さらに、本体619の図面に向かって下側の辺を略円弧状に成形して、この円弧状部を、メカニカルキー300をロックするためのロック部626としている。
次に、ノブ601は、(d)及び(e)((e)は(d)のB−B断面図)に示すように、その全体が、前記スライドパーツ603のノブ取着穴623に取着可能な形状を有すると共に、前記スライドパーツ603のノブ取着穴623への取着した際に、そのスライドパーツ603のノブ固定溝624、625に契合する突起627、628と、ロック解除時に指先等で操作される操作部629とを有している。
最後に、バネ604は、スライドパーツ603のバネ溝622に圧縮状態で挿入される極小の圧縮バネ(圧縮スプリング又はコイルバネ)である。
次に、キーロック機構600の組み立て手順を説明する。
図5は、キーロック機構600の組み立て図である。この図に示すように、まず、キーロックベース602のスライド部605にスライドパーツ603をスライドさせながら取り付け(矢印701参照)、次いで、スライドパーツ603のバネ溝622にバネ604を挿入して(矢印702、703参照)、ノブ601以外の三つの部品(キーロックベース602、スライドパーツ603及びバネ604)からなるキーロック機構600を組み立てる(矢印704参照)。
図6は、前記の図5のようにして組み立てられたキーロック機構600を上ケース400に挿入する様子を示す図であり、図7は、キーロック機構600の挿入完了の状態図(図3と同様の断面図)、図8は、キーロック機構600の残りの部品(ノブ601)の組み付け状態図である。
これらの図に示すように、上ケース400の着脱口405から矢印705に沿ってキーロック機構600を挿入し、キーロック機構600の長腕613、614を、上ケース400の有底長穴410に所要の力を加えて矢印706の方向に押し入れることにより、長腕613、614の先端の返し部615、616が上ケース400の空間部411に差し込まれて抜けなくなる(図6及び図7参照)。そして、この状態で、上ケース400の開口401からノブ601を差し込み(図8の矢印707参照)、ノブ601をスライドパーツ603のノブ取着穴623に装着して、キーロック機構600の上ケース400への取り付けを完了する。なお、ノブ601をスライドパーツ603のノブ取着穴623に装着する際には、ノブ601の突起627、628が、スライドパーツ603のノブ固定溝624、625に各々嵌合するように、多少強めの力でノブ601を上から押しつける必要がある。
図9は、上ケース400にメカニカルキー300を挿入する様子を示す図(図3と同様の断面図)、図10は、メカニカルキー300の挿入完了の状態図(図3と同様の断面図)である。
ここで、メカニカルキー300は、頭部301と、その頭部301に続く所定長の鍵部302と、この鍵部302の頭部301近辺に形成されたキーロックのための窪み303とを金属素材等によって一体成形したものである。
このメカニカルキー300を上ケース400に挿入(図9の矢印708参照)する途中の段階では、キーロック機構600のスライドパーツ603のロック部626がメカニカルキー300の鍵部302によって図面上方(図9の矢印709参照)に押し上げられるため、メカニカルキー300の窪み303とキーロック機構600のスライドパーツ603のロック部626とは契合しない。
そして、メカニカルキー300を最後まで挿入(図10の矢印710参照)すると、キーロック機構600のスライドパーツ603のロック部626が、メカニカルキー300の窪み303に落ち込み(図10の矢印711参照)、メカニカルキー300の窪み303とキーロック機構600のスライドパーツ603のロック部626とが契合して、メカニカルキー300がロック状態になる。このロック状態は、バネ604の付勢力によって、それ以降も維持されるようになっており、したがって、メカニカルキー300が抜け落ちることはない。
次に、メカニカルキー300の手動操作によるロック解除について説明する。
図11は、ロック解除の様子を示す図(図3と同様の断面図)である。この図に示すように、ノブ601の操作部629を指先等で操作して図面の上側にスライド(矢印713参照)させると、バネ604が圧縮変形してキーロック機構600のスライドパーツ603が同方向に移動し、キーロック機構600のスライドパーツ603のロック部626とメカニカルキー300の窪み303との係合が解除されるので、上ケース400からメカニカルキー300を抜き出すことができる(矢印714参照)。
このようにして上ケース400から抜き出されたメカニカルキー300は、そのメカニカルキー300を単独で使用できることはもちろんのこと、冒頭で説明した第2の従来技術のように、抜き出したメカニカルキー300の頭部301を上ケース400の着脱口405にセットして使用することも可能である。
図12は、抜き出したメカニカルキー300の頭部301を上ケース400の着脱口405にセットして使用する様子を示す図(図3と同様の断面図)である。この図に示すように、必要であれば、上ケース400から抜き出したメカニカルキー300を逆さまにして、その頭部301を上ケース400の着脱口405にセットし、上ケース400を手持ちしてメカニカルキー300の操作を行うこともできる。
以上のように構成したから、本実施形態の携帯機100においては、以下の効果を得ることができる。
(イ)メカニカルキー300を本体200に収容すると、このメカニカルキー300がキーロック機構600でロックされるので、メカニカルキー300の不意な抜け落ちを防止することができる。
(ロ)ノブ601の操作部629を指先等でスライドすることにより、ワンタッチで本体200からメカニカルキー300を抜き出すことができる。
(ハ)抜き出したメカニカルキー300の頭部301を本体200の着脱口405に挿入し、その状態で、本体200を手持ちしてメカニカルキー300を使用することができる。その際、メカニカルキー300の頭部301は本体200の一方側(上ケース400)に形成された着脱口405に挿入されているので、メカニカルキー300の使用に伴う力によって、上ケース400と下ケース500とが不本意に分離することはない。
実施形態に係る携帯機100の全体構成図である。 上ケース400の構造図である。 上ケース400のA−A断面図である。 キーロック機構600の部品説明図である。 キーロック機構600の組み立て図である。 キーロック機構600を上ケース400に挿入する様子を示す図である。 キーロック機構600の挿入完了の状態図である。 キーロック機構600の残りの部品(ノブ601)の組み付け状態図である。 上ケース400にメカニカルキー300を挿入する様子を示す図である。 メカニカルキー300の挿入完了の状態図である。 ロック解除の様子を示す図である。 抜き出したメカニカルキー300の頭部301を上ケース400の着脱口405にセットして使用する様子を示す図である。 第1及び第2の従来技術を示す図である。 第3の従来技術を示す図である。
符号の説明
100 携帯機
200 本体
300 メカニカルキー
301 頭部
303 窪み(係合部)
400 上ケース(第1ケース)
403 ロック機構収容部(第2収容部)
404 キー収容部(第1収容部)
500 下ケース(第2ケース)
600 キーロック機構(ロック機構部)
601 ノブ(操作手段)
602 キーロックベース
603 スライドパーツ
604 バネ(弾性部材)

Claims (4)

  1. 本体にメカニカルキーを収容可能な携帯機の前記メカニカルキーのキーロック構造において、
    前記本体を第1ケースと第2ケースの二分割構造で構成すると共に、
    前記第1ケースに前記メカニカルキーを収容するための第1収容部と前記メカニカルキーのロック機構部を収容するための第2収容部とを形成し、
    前記第1収容部と第2収容部は、前記第1ケースの一辺に開放された中空状として前記第1ケースの内部に一体成型され、
    さらに、前記第2ケースと組み合わさる前記第1ケースの面とは対向した面に開口を有し、
    且つ、前記ロック機構部は、前記第1収容部に収容された前記メカニカルキーを所定の操作に応じてロックあるいはロックを解除するように構成されていることを特徴とするキーロック構造。
  2. 前記ロック機構部は、前記第2収容部に固定状態で収容されたキーロックベースと、該キーロックベース上にスライド可能に組み付けられたスライドパーツと、該スライドパーツのスライドを所定方向に付勢する弾性部材と、該弾性部材の付勢力に抗する方向に前記スライドパーツをスライドさせ得る操作手段とを備え、
    前記第1収容部に収容された前記メカニカルキーを前記スライドパーツによってロックして抜けを防止すると共に、前記操作手段によって該ロックを解除するように構成したことを特徴とする請求項1記載のキーロック構造。
  3. 前記メカニカルキーは、前記スライドパーツの一部と係合可能な係合部を有し、この係合部と前記スライドパーツの一部との係合により、抜け止めを行うことを特徴とする請求項2記載のキーロック構造。
  4. 前記第1収容部は、前記本体から抜き出された前記メカニカルキーの頭部を挿入できる構造になっていることを特徴とする請求項1記載のキーロック構造。
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