JP5058047B2 - バックアップ回路 - Google Patents

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本発明は、例えば電源装置に適用され、入力電源の遮断時に電源装置としての出力を安定的に維持するためのバックアップ回路に関する。
図3は、従来の昇圧型のバックアップ回路の構成を示す回路図である。このバックアップ回路は、入力電圧を昇圧してコンデンサバンクに充電することで電力を蓄積するもので、エネルギーを蓄積するコンデンサバンクC2、コンデンサバンクC2を充電するための充電回路、コンデンサバンクC2の電圧を制御する制御回路U1、および、制御回路U1に供給される電圧を制御する制御用電圧回路から構成されている。
コンデンサバンクC2は、バックアップコンデンサとして機能するものであり、複数の高耐圧の電解コンデンサが直並列に接続され(詳細な接続関係は省略する)て構成されている。これにより、大容量のバックアップコンデンサが形成されている。
充電回路は、スイッチング素子S1、インダクタL1および転流ダイオードCR1から成る昇圧チョッパ回路により構成されている。この充電回路において、インダクタL1の一端は入力電源Vinの正極に接続され、他端は転流ダイオードCR1のアノードに接続されている。
転流ダイオードCR1のカソードは、コンデンサバンクC2の一端に接続されており、コンデンサバンクC2の他端は、入力電源Vinの負極に接続されている。このコンデンサバンクC2の両端の電圧が出力電圧として負荷回路に供給される。
また、スイッチング素子S1は、インダクタL1と転流ダイオードCR1のアノードとの接続点と、入力電源Vinの負極との間に接続されており、その開閉を制御する制御端子は、制御回路U1に接続されている。以上のように構成される充電回路は、入力電源Vinからの入力電圧を昇圧し、充電電圧としてコンデンサバンクC2に供給する。
制御回路U1は、制御用電圧回路から供給される電圧が動作開始電圧まで上昇したときに動作を開始する。この制御回路U1には、コンデンサバンクC2の電圧がフィードバックされている。
制御回路U1は、コンデンサバンクC2からフィードバックされた電圧に応じたパルス幅を有する制御信号を生成してスイッチング素子S1の制御端子に送る。これにより、スイッチング素子S1が開閉されてPWM(Pulse Width Modulation)制御が行われ、コンデンサバンクC2の両端電圧、つまり出力電圧が所定値になるように制御される。
制御用電圧回路は、入力電源Vinの両端間に接続された、制限抵抗R2とコンデンサC1とから成る直列回路と、制限抵抗R2とコンデンサC1との接続点と、入力電源Vinの負極との間に接続されてツェナーダイオードVR1とから構成されている。制限抵抗R2とコンデンサC1との接続点の電圧は、制御回路U1の電源として、制御回路U1に供給される。
次に、上記のように構成される従来のバックアップ回路の動作を、図4に示す動作波形を参照しながら説明する。
入力電源Vinが投入されると、制限抵抗R2を通してコンデンサC1に電流I2が流れ込む。これによりコンデンサC1は、制限抵抗R2とによって決定される時定数によって充電され、図4(c)に示すように、コンデンサC1の両端電圧、つまり制御回路U1に電源として供給される制御電圧は徐々に上昇する。
そして、制御電圧が制御回路U1の動作開始電圧以上に上昇すると、ツェナーダイオードVR1により制御電圧の上昇が制限され、一定の制御電圧が制御回路U1に供給される。これにより制御回路U1は、動作を開始し、コンデンサC1の蓄積電力を使用して充電回路のスイッチング素子S1を駆動する。
その結果、図4(b)に示すように、スイッチング素子S1はスイッチングし、図4(a)に示すように、コンデンサバンクC2の充電電圧は徐々に上昇して一定電圧で安定する。
この場合、制限抵抗R2の抵抗値は、制御回路U1が連続して動作することによってコンデンサC1の蓄積電力を消費したとしても、コンデンサC1の電圧が制御回路U1の動作停止電圧まで低下しないように、比較的大きな電流I2をコンデンサC1に供給できる値に設定されている。
なお、従来のこの種のバックアップ回路として、特許文献1は、コンデンサの容量を増加させなくても、コンデンサからの電力を負荷に供給し続ける保持時間を簡単に延ばすことができ、既設のスイッチング電源への接続を容易にした電圧低下保護装置を開示している。この電圧低下保護装置は、商用交流電源とスイッチング電源ユニットとの間に接続される。入力端子に供給される商用交流電源からの交流入力電圧が正常の場合は、整流器により整流された直流電圧が、出力電圧として出力端子からスイッチング電源ユニットの入力端子に供給されると共に、充電回路によりコンデンサが充電される。一方、交流入力電圧が停電の場合は、当該コンデンサの端子電圧が出力端子からスイッチング電源ユニットの入力端子に印加される。
特開2005−269753号公報
しかしながら、図3に示す従来の昇圧型のバックアップ回路では、図4(b)に示すように、制御回路U1によりスイッチング素子S1を連続的にスイッチング動作させているため、制御回路U1の駆動を停止させないように、制限抵抗R2を小さくしてコンデンサC1に十分な電流を供給していた。その結果、制限抵抗での損失が大きかった。
また、スイッチング素子S1は連続的に動作しているため、スイッチング損失が常時、発生するという問題がある。
さらに、コンデンサC2の充電が完了した後にも、制限抵抗R2に電流が流れているため、制限抵抗での損失があり、また、スイッチング素子S1のスイッチング損失が発生している。つまり、待機電力が大きいという問題がある。
本発明の課題は、制限抵抗による損失とスイッチング損失とを低減するとともに待機電力を小さくすることができるバックアップ回路を提供することにある。
上記課題を解決するために、第1の発明は、負荷に供給する電力を蓄えるバックアップコンデンサと、入力電源からの電圧を昇圧してバックアップコンデンサを充電する昇圧チョッパ回路から成る充電回路と、充電回路のスイッチング動作を制御する制御回路と、制御回路に間欠的に電源を供給して間欠動作させる制御用電圧回路とを備え、前記制御用電圧回路は、前記入力電源に接続され、制限抵抗とコンデンサとから成る直列回路を備え、
前記入力電源から前記制限抵抗を介して流れる電流により充電された前記コンデンサの電圧を前記制御回路の電源として該制御回路に供給し、前記制限抵抗は、前記コンデンサの電圧が前記制御回路の動作開始電圧まで上昇した場合に前記コンデンサの電圧と前記電流とにより前記制御回路が駆動し、前記コンデンサの電圧が前記制御回路における電力消費によって該制御回路の動作停止電圧まで低下した場合に前記コンデンサへの充電を開始するように、前記電流を制限する大きさの抵抗値を有することを特徴とする。
本発明によれば、制御回路に間欠的に電源を供給することにより制御回路を間欠動作させてスイッチング回数を減らすので、スイッチング素子のスイッチング損失を低減でき、このスイッチング損失の低減によりコンデンサ充電後の待機電力を小さくすることができる。
また、制限抵抗を大きくすることにより、電流を減らし、制限抵抗での損失を低減でき、この制限抵抗での損失低減により、コンデンサ充電後の待機電力を小さくすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係るバックアップ回路の構成を示す回路図である。このバックアップ回路は、背景技術の欄で説明した従来のバックアップ回路の制限抵抗R2が他の制限抵抗R1に変更されて構成されている。以下においては、従来のバックアップ回路の構成部分に相当する部分には、背景技術の欄で使用した符号と同じ符号を付して説明を省略し、相違する部分を中心に説明する。
制限抵抗R1は、従来のバックアップ回路の制限抵抗R2より大きい抵抗値を有する。具体的には、制限抵抗R1は、コンデンサC1の電圧が制御回路U1の動作開始電圧まで上昇した場合にコンデンサC1の電圧と制限抵抗R1を流れる電流とにより制御回路U1が駆動し、コンデンサC1の電圧が制御回路U1における電力消費によって制御回路U1の動作停止電圧まで低下した場合にコンデンサC1への充電を開始するように、入力電源VinからコンデンサC1に流れる電流を制限する大きさの抵抗値を有する。
また、制御回路U1は、動作開始電圧が動作停止電圧よりも高くなるヒステリシスを有するように構成されている。制御回路として電源制御用ICを使用する場合には、そのUVLO(UnderVoltage LockOut;低電圧ロックアウト)機能を使用すれば、簡単にヒステリシスを実現することができる。
次に、上記のように構成される本発明の実施例1に係るバックアップ回路の動作を、図2に示す動作波形を参照しながら説明する。
入力電源Vinが投入されると、制限抵抗R1を通してコンデンサC1に電流I1が流れ込む。これによりコンデンサC1は、制限抵抗R1とによって決定される時定数によって充電され、図2(c)に示すように、コンデンサC1の両端電圧、つまり制御回路U1に電源として供給される制御電圧は徐々に上昇する。
そして、時刻t1において、制御電圧が制御回路U1の動作開始電圧まで上昇すると、ツェナーダイオードVR1により制御電圧の上昇が制限され、この時点で一定の制御電圧が制御回路U1に供給される。
これにより制御回路U1は、動作を開始し、コンデンサC1の蓄積電力を使用して充電回路のスイッチング素子S1の駆動を開始する。その結果、図2(b)に示すように、スイッチング素子S1はスイッチングを開始し、図2(a)に示すように、コンデンサバンクC2の充電電圧は徐々に上昇する。
ところで、制限抵抗R1の抵抗値は、制御回路U1が連続して動作することによってコンデンサC1の蓄積電力を消費した場合に、コンデンサC1の電圧が制御回路U1の動作停止電圧まで低下するような比較的小さな電流I1をコンデンサC1に供給するように設定されている。具体的には、制限抵抗R1は、コンデンサC1の電圧が制御回路U1の動作開始電圧まで上昇した場合にコンデンサC1の電圧と制限抵抗R1を流れる電流とにより制御回路U1が駆動し、コンデンサC1の電圧が制御回路U1における電力消費によって制御回路U1の動作停止電圧まで低下した場合にコンデンサC1への充電を開始するように、入力電源VinからコンデンサC1に流れる電流を制限する大きさの抵抗値を有する。
このため、制御回路U1が動作を開始すると、図2(c)に示すように、コンデンサC1の両端の制御電圧は徐々に低下する。そして、時刻t2において、制御電圧が制御回路U1の動作停止電圧に達すると、制御回路U1は制御電圧不足となって動作を停止する。
制御回路U1の動作が停止すると、コンデンサC1の蓄積電力は消費されないので、制限抵抗R1を通してコンデンサC1が再度充電され、コンデンサC1の両端の制御電圧は徐々に上昇する。
そして、時刻t3において、制御電圧が制御回路U1の動作開始電圧まで上昇すると、制御回路U1は、再び動作を開始し、コンデンサC1の蓄積電力を使用して充電回路のスイッチング素子S1の駆動を開始する。
以下同様にして、制御回路U1への制御電圧の供給と停止とが繰り返されるので、昇圧回路は間欠発振する。その結果、図2(a)に示すように、コンデンサバンクC2の充電電圧は、昇圧と電圧維持とを繰り返しながら徐々に上昇する。
このように、本発明の実施例1に係るバックアップ回路によれば、制御回路U1に間欠的に電源を供給することにより制御回路U1を間欠動作させてスイッチング回数を減らすので、スイッチング素子S1のスイッチング損失を低減できる。
また、制限抵抗R2を大きくすることにより、制限抵抗R2に流れる電流を減らし、制限抵抗R2での損失を低減できる。
また、スイッチング損失の低減と、制限抵抗R2での損失低減により、コンデンサC2充電後の待機電力を小さくすることができる。
また、充電時の消費電流を低減するだけでなく使用部品も小さくて済み、バックアップ回路を小型化することができる。
また、制御回路U1としてUVLO機能を有する電源制御用ICを使用すれば、抵抗とコンデンサの定数を設定するだけで簡単にバックアップ回路を実現できる。
本発明は、省電力かつ小型化が要求される電源装置のバックアップ回路として利用可能である。
本発明の実施例1に係るバックアップ回路の構成を示す回路図である。 本発明の実施例1に係るバックアップ回路の動作を示す動作波形図である。 従来のバックアップ回路の構成を示す回路図である。 従来のバックアップ回路の動作を示す動作波形図である。
符号の説明
Vin 入力電源
L1 インダクタ(充電回路)
CR1 転流ダイオード(充電回路)
S1 スイッチング素子(充電回路)
C2 コンデンサバンク(バックアップコンデンサ)
R1 制限抵抗(制御用電圧回路)
C1 コンデンサ(制御用電圧回路)
VR1 ツェナーダイオード(制御用電圧回路)
U1 制御回路

Claims (1)

  1. 負荷に供給する電力を蓄えるバックアップコンデンサと、
    入力電源からの電圧を昇圧して前記バックアップコンデンサを充電する昇圧チョッパ回路から成る充電回路と、
    前記充電回路のスイッチング動作を制御する制御回路と、
    前記制御回路に電源を供給して間欠動作させる制御用電圧回路と、
    を備え、
    前記制御用電圧回路は、
    前記入力電源に接続され、制限抵抗とコンデンサとから成る直列回路を備え、
    前記入力電源から前記制限抵抗を介して流れる電流により充電された前記コンデンサの電圧を前記制御回路の電源として該制御回路に供給し、
    前記制限抵抗は、前記コンデンサの電圧が前記制御回路の動作開始電圧まで上昇した場合に前記コンデンサの電圧と前記電流とにより前記制御回路が駆動し、前記コンデンサの電圧が前記制御回路における電力消費によって該制御回路の動作停止電圧まで低下した場合に前記コンデンサへの充電を開始するように、前記電流を制限する大きさの抵抗値を有することを特徴とするバックアップ回路。
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