JP5056299B2 - 窒化物半導体下地基板、窒化物半導体積層基板および窒化物半導体下地基板の製造方法 - Google Patents

窒化物半導体下地基板、窒化物半導体積層基板および窒化物半導体下地基板の製造方法 Download PDF

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本発明は、GaN自立基板等を作製するための窒化物半導体下地基板、窒化物半導体積層基板および窒化物半導体下地基板の製造方法に関する。
半導体成長用基板として既に世の中に多く普及しているSi(シリコン)基板やGaAs(砒化ガリウム)基板は、主に引上法によって融液からバルク結晶を成長させた大型のインゴットを切り出して作製され、これら基板は転位、欠陥が少なく安定的に生産されている。
一方、窒化物半導体基板は、Si基板やGaAs基板のような融液からの成長方法が困難なため、窒化物半導体を気相成長させるための基板として、これまで、単結晶サファイア基板などが利用されてきた。
しかしながら、サファイア基板は、窒化物半導体であるGaNなどとは格子定数が大きく異なるため、サファイア基板上に直接GaNを気相成長させたのではGaN単結晶膜を得ることができない。このため、サファイア基板上に、まず比較的低温でAlNやGaNのバッファ層を成長させ、この低温成長バッファ層で格子の歪みを緩和させて、その上にGaNを成長させる方法が考案されている。
この低温成長窒化物層をバッファ層として用いることで、GaNの単結晶エピタキシャル成長は可能になったが、この方法でも、やはりサファイア基板と窒化物半導体エピタキシャル結晶の格子定数の大きなずれの悪影響から、成長後のGaNは無数の欠陥を有している。この欠陥は、GaN系レーザ発光ダイオード(LD)や高輝度発光ダイオード(LED)を製作する上で性能と信頼性に大きな障害となることが予想される。
上記のような理由から、基板と窒化物半導体結晶との格子のずれが生じないGaN自立基板の出現が切望されている。例えば、HVPE(ハイドライド気相成長:Hydride Vapor Phase Epitaxy)法、超高温高圧法、フラックス法等の種々の方法が試みられている。
中でもHVPE法によるGaN自立基板の開発は最も進んでおり、市場への流通も始まり、窒化物半導体基板は青紫色レーザ発光ダイオード(LD)や青色発光ダイオード(LED)の高出力化、高効率化の材料として注目されている。
GaN自立基板として最も実用化が進んでいるのが、下地基板上に転位密度を低減したGaN層を厚くエピタキシャル成長させ、このGaN厚膜層を下地基板から剥離してGaN自立基板として用いる方法である。
具体的には、サファイア基板にGaN層を形成した下地基板に、剥離のための中間層としてTi膜を形成した後、水素ガスとアンモニアガスとの混合雰囲気で加熱することにより、上記GaN層に空隙(ボイド)を形成すると共にTi膜を微細孔を有するTiN膜とし、このTiN膜上にGaN厚膜層を成長し、GaN厚膜層をサファイア基板から剥離して、反りが少なく且つ低欠陥のGaN自立基板を作製する方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−178984号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のような、GaN自立基板作製のためのGaN厚膜成長では、下地基板のGaN層上に設けた基板剥離のためのTi膜等の中間層と、その上に成長したGaN厚膜層との結合(固着)が強く、結合(固着)部からGaN厚膜層中にクラックが発生するなど、GaN自立基板製造の歩留りを低下させていた。
本発明は、上記課題を解決し、異種材料基板剥離用の中間層と自立基板として得られる第二の窒化物半導体層との結合を低減し、歩留りの改善を図った窒化物半導体下地基板、窒化物半導体積層基板および窒化物半導体下地基板の製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は次のように構成されている。
本発明の第1の態様は、窒化物とは異なる異種材料基板上に第一の窒化物半導体層を有し、前記第一の窒化物半導体層の上に、前記異種材料基板剥離用の中間層と、前記中間層の上に成長する第二の窒化物半導体層とを形成するために用いられる窒化物半導体下地基板であって、前記第一の窒化物半導体層は、前記異種材料基板上に2次元成長し、その転位密度が1.0×1010/cm2以上であることを特徴とする窒化物半導体下地基板である。
本発明の第2の態様は、窒化物とは異なる異種材料基板に転位密度が1.0×1010/cm2以上である第一の窒化物半導体層を2次元成長により形成した窒化物半導体下地基板上に、前記異種材料基板剥離用の中間層と、前記中間層の上に成長した第二の窒化物半導体層とが積層されたことを特徴とする窒化物半導体積層基板である。
本発明の第の態様は、窒化物とは異なる異種材料基板上に第一の窒化物半導体層を有し、前記第一の窒化物半導体層の上に、前記異種材料基板剥離用の中間層と、前記中間層の上に成長する第二の窒化物半導体層とを形成するために用いられる窒化物半導体下地基板の製造方法であって、前記第一の窒化物半導体層は、前記異種材料基板上に2次元成長し、その転位密度が1.0×1010/cm2以上であることを特徴とする窒化物半導体下地基板の製造方法である。
本発明によれば、異種材料基板剥離用の中間層と自立基板となる第二の窒化物半導体層との結合(密着、固着)を低減でき、GaN自立基板等の窒化物半導体自立基板の製造の歩留りを向上できる。
以下に、本発明の実施形態を説明する。
GaN自立基板等の窒化物半導体自立基板の製造には、まず、窒化物とは異なる異種材料基板(サファイア等)上に、転位密度が1.0×1010/cm以上である第一の窒
化物半導体層(GaN層等)を形成した窒化物半導体下地基板を作製する。
次に、前記窒化物半導体下地基板の第一の窒化物半導体層上に、異種材料基板剥離用の中間層(金属膜など)と第二の窒化物半導体層(GaN層など)とを積層した構造の窒化物半導体積層基板を作製する。
次に、前記窒化物半導体積層基板から前記異種材料基板を剥離し、剥離して得られた前記第二の窒化物半導体層を窒化物半導体自立基板として用いる。
ところで、有機金属気相成長法(MOVPE法)等による、従来の上記窒化物半導体下
地基板の作製では、上記第一の窒化物半導体層の転位密度を1.0×10/cm台に
低く抑えて成長させていた。しかしながら、下地基板となる第一の窒化物半導体層の転位密度が1.0×10/cm台と低いため、連続したファセット成長の集合となり、第
一の窒化物半導体層の成長表面が荒れてしまう。このため、第一の窒化物半導体層上に設けた下地基板剥離のための中間層とさらにその上に成長する第二の窒化物半導体層との界面も荒れ、中間層と自立基板となる第二の窒化物半導体層との結合・固着が顕著になり、自立基板製造上、大きな歩留りの低下となることが判明した。
そこで本発明では、第一の窒化物半導体層の転位密度に着目し、転位密度を増やす方向で成長することによって2次元成長を促し、第一の窒化物半導体層の表面モフォロジを平坦にし、剥離のための中間層と自立基板として得られる第二の窒化物半導体との結合・固着・密着を低減し、自立基板の歩留りの改善を図っている。
本実施形態では、第一の窒化物半導体層の転位密度を増やすために、従来の転位密度が1.0×10/cm台時の成長温度よりも高い温度で成長して2次元成長を促すこと
により、第一の窒化物半導体層の転位密度は1.0×1010/cm台となるが、下地
基板表面のモフォロジは平坦となるようにしている。
上記異種材料基板には、サファイア、シリコン、SiC、ランガサイト、Al、GaAsなどの基板を用いることができる。
上記第一の窒化物半導体層には、GaN、AlGaN、InGaN、InAlGaNなどの半導体層が挙げられる。また、例えば、サファイア等の異種材料基板上に、GaN低温バッファ層を介してGaN層を形成するようにしてもよい。
第二の窒化物半導体層には、GaN、AlGaN、InGaN、InAlGaNなどの半導体層が挙げられる。
上記第一、第二の窒化物半導体層の成長法は、有機金属気相成長法(MOVPE法)、分子線エピタキシー法(MBE法)、ハイドライド気相成長法(HVPE法)など、種々の方法を用いることができる。第二の窒化物半導体層の成長には、成長速度が速いHVPE法を用いるのが好ましいが、MOVPE法など別の方法と組み合わせて用いてもよい。
上記異種材料基板剥離用の中間層には、Ti膜等の金属膜を用いるのがよい。この金属膜が形成された窒化物半導体下地基板に、例えば、NHとHの混合雰囲気で熱処理を施して、金属膜を窒化し且つ第一の窒化物半導体層中に多数のボイドを形成した後、第二の窒化物半導体層を形成して窒化物半導体積層基板を作製すれば、冷却過程においる自然剥離、機械的衝撃、薬液によるエッチング、熱衝撃などによって容易に異種材料基板を剥離できる。
上記金属膜には、チタン、ニッケル、タンタル、タングステン、白金などが挙げられる。
また、中間層は、金属膜に限らず、機械的衝撃、薬液によるエッチング、熱衝撃などによって剥離されやすい窒化物半導体などの材料を用いてもよい。
次に、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
(実施例)
図1は、本実施例のGaN自立基板を製造する工程を示す工程図である。
まず、直径2.5インチで厚さ400μmの単結晶サファイアC面基板1上に、有機金
属気相成長法(MOVPE法)によりTMG(トリメチルガリウム、Ga(CH))とNH(アンモニア)を原料として、アンドープGaN層2を300nm成長してGaN下地基板10を作製した(図1(a))。この時の成長温度は1100℃とした。
得られたGaN層2の転位密度を調べたところ1.1×1010/cmであり、また
、ノマルスキー微分干渉顕微鏡でGaN層2の表面を観察した結果、モフォロジは平坦できれいであった。
次に、GaN下地基板10のGaN層2上に、電子ビーム蒸着器を用いてTi膜3を30nm蒸着した後(図1(b))、これを電気炉に入れて、NHとHの混合気流中で1060℃の温度を加えて30min間の熱処理を施した(図1(c))。この熱処理により、Ti膜3は網目状のTiN膜13に変化すると同時に、GaN層2中には多数のボイドが形成されたGaN層12が形成された。
このTiN膜13及びボイドが形成されたGaN層12を有するGaN下地基板を、ハイドライド気相成長(HVPE)炉内の基板ホルダに保持して、TiN膜13上にGaN層4を成長温度1000℃で800μm成長し、GaN積層基板20を作製した((図1(d))。HVPE法に用いた原料はNHとGaClで、キャリアガスとしてNを用いた。
GaN層4の成長終了後の降温過程においても、厚膜のGaN層4部分はサファイア基板1から剥離することはなく、GaN積層基板20を取り出すことができた。このGaN積層基板20にその側面から機械的衝撃を与えることにより、サファイア基板1はGaN層12、TiN膜13の部分から容易に剥離した。剥離して得られたGaN層4の裏面に残っている、TiN膜13或いはTiN膜13及びGaN層12を研磨して、GaN自立基板30を作製した(図1(e))。
(比較例)
上記実施例と同様に、まず、直径2.5インチで厚さ400μmの単結晶サファイアC
面基板上に、MOVPE法によりTMGとNHを原料として、アンドープGaN層を300nm成長してGaN下地基板を作製した。この比較例では、成長温度は1070℃とした。
得られたGaN下地基板のGaN層の転位密度を調べると7.0×10/cmであ
った。また、ノマルスキー微分干渉顕微鏡でGaN層の表面を観察した結果、モフォロジは凹凸に荒れていた。
次に、上記実施例と同様に、電子ビーム蒸着器を用いてTi膜の蒸着を行い、電気炉で熱処理してGaN層中にボイド形成及びTi膜の窒化を行った後、HVPE法によってTiN膜上にGaN厚膜成長を行った。
ところが、TiN膜とGaN厚膜層との固着部からGaN厚膜中に多くのクラックが発生していた。また、結晶成長後の降温過程において、TiN膜、ボイドGaN層を境にGaN厚膜層部分とサファイア基板が剥離して、GaN厚膜層部分が落下して割れてしまうこともあった。これは、クラックからの異常成長に起因する膜厚不均一による自重落下と考えられる。
実施例におけるGaN自立基板を製造する工程を示す工程図である。
符号の説明
1 単結晶サファイアC面基板(異種材料基板)
2 GaN層(第1の窒化物半導体層)
3 Ti膜(中間層)
4 GaN層(第2の窒化物半導体層)
10 GaN下地基板(窒化物半導体下地基板)
12 ボイドが形成されたGaN層
13 網目構造のTiN膜(中間層)
20 GaN積層基板(窒化物半導体積層基板)
30 GaN自立基板(窒化物半導体自立基板)

Claims (3)

  1. 窒化物とは異なる異種材料基板上に第一の窒化物半導体層を有し、前記第一の窒化物半導体層の上に、前記異種材料基板剥離用の中間層と、前記中間層の上に成長する第二の窒化物半導体層とを形成するために用いられる窒化物半導体下地基板であって、前記第一の窒化物半導体層は、前記異種材料基板上に2次元成長し、その転位密度が1.0×1010/cm2以上であることを特徴とする窒化物半導体下地基板。
  2. 窒化物とは異なる異種材料基板に転位密度が1.0×1010/cm2以上である第一の窒化物半導体層を2次元成長により形成した窒化物半導体下地基板上に、前記異種材料基板剥離用の中間層と、前記中間層の上に成長した第二の窒化物半導体層とが積層されたことを特徴とする窒化物半導体積層基板。
  3. 窒化物とは異なる異種材料基板上に第一の窒化物半導体層を有し、前記第一の窒化物半導体層の上に、前記異種材料基板剥離用の中間層と、前記中間層の上に成長する第二の窒化物半導体層とを形成するために用いられる窒化物半導体下地基板の製造方法であって、前記第一の窒化物半導体層は、前記異種材料基板上に2次元成長し、その転位密度1.0×1010/cm2以上であることを特徴とする窒化物半導体下地基板の製造方法。
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