JP5055415B2 - 多層配線用基材および多層配線板 - Google Patents

多層配線用基材および多層配線板 Download PDF

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この発明は、多層配線用基材および多層配線板に関し、特に、電子部品を実装する配線板やパッケージ基板に用いられる多層配線板用基材およびフレキジブル多層配線板に関するものである。
電子機器の軽薄短小化、半導体チップや部品の小型化および端子の狭ピッチ化に伴いプリント配線板(配線基板)にも実装面積の縮小や配線の精細化が進んでいる。同時に、情報関連機器では、信号周波数の広帯域化に対応して部品間を連結する配線の短距離化が求められており、高密度、高性能を達成するためのプリント配線板の多層化は必要不可欠となっている。
多層プリント配線板(多層配線板)には、絶縁性基材にバイヤホール(貫通孔)を形成し、そのバイヤーホールに導電性樹脂組成物(導電性ペースト)を充填することによって基板表裏の導通(層間導通)を得るもの(例えば、特許文献1、2)、絶縁性基材をポリイミド等の可撓性樹脂フィルムで構成したものがある(例えば、特許文献3)。そして、多層配線板の高密度化に伴い、配線板に形成される配線パターン(導体パターン)の微細化が進み、積層数が多くなる傾向がある。
多層配線板の多層積層の層間接続技術としては、上記の導電性ペーストを用いた多層配線板が実用化され、多層配線板の用途が急速に拡大し始めている。導電性ペーストを用いた多層配線板では、スクリーン印刷法によって導電性ペーストをプリント配線板の絶縁性基材に形成されたバイヤホールに作業性よく高速度で充填でき、めっきによるものに比べて生産性が著しく高い。
また、絶縁性基材の一方の面に配線パターンをなす導体層を有する銅箔付きフィルムを出発材として、絶縁性基材の表面(導体層とは反対側の表面)にPET等によるカバー層(マスクフィルム)を形成してバイヤホールを形成し、カバー層側からスクリーン印刷法等によって導電ペーストの充填を行ない、導電性ペーストを仮硬化させた後に、カバー層を除去することにより、カバー層の厚さに相当する高さの導電性ペーストによる突起部を形成した多層配線用基材が提案されている(例えば、特許文献4、5、6)。
この多層配線用基材では、多層化工程時のプレス圧によって導電性ペースト突起部を導通相手の配線パターン表面に押し付けたり、突き刺したりすることにより、バイアホールの導電性ペーストと配線パターンとの導通接触をよくし、導電性ペーストと配線パターンとの接触抵抗を下げることが行なわれている。
しかし、この手法を用いると、多層化工程のプレス時に、導電性ペーストによる突起と層間接着を行う接着剤の硬さとが異なるために、厚さ方向に歪みを生じると云う問題点がある。導電性ペーストによる突起部を有する多層配線用基材による多層配線板の問題点を図9(a)、(b)を参照して説明する。
多層配線用基材は、2枚の多層配線用基材100と110とを積層接着したものである。
上層の多層配線用基材100は、ポリイミド樹脂フィルム等による絶縁性基材101の一方の面(上面)に導体パターン102を形成され、絶縁性基材101の他方の面(下面)にフィルム状接着層103を貼り合わされ、絶縁性基材101とフィルム状接着層103にあけられたバイヤホール104に導電性ペースト105が充填され、フィルム状接着層103の側に導電性ペースト105による突起部106を有する。
最下層の多層配線用基材110は、ポリイミド樹脂フィルム等による絶縁性基材111の一方の面(上面)に導体パターン112を形成されている。
多層配線用基材100と110は、加熱プレスによってフィルム状接着層103によって互いに接着され、積層される。突起部106は図9(b)に示されているように、積層時に、下層の多層配線用基材110の導体パターン112に強く密着し、電気的接続を強化する役割をはたす。
しかし、多層配線用基材100、110の積層が加熱プレスにより行われることにより、この積層工程時に接着層103が軟化して流動性をもち、導電性ペースト105の突起106が接着層103に比べ硬いことから、図9(b)や図10に示されているように、積層体に波打ち状の歪みを生じる。
この波打ち状の歪みは、絶縁性基材101がポリイミド等の可撓性フィルムによって構成されるフレキシブル多層配線板において顕著になる。
そして、このような波打ち状の歪みは、電子部品の実装性能を阻害する原因になる。また、図10に示されているように、ビア・オン・ビアでない層間導通部では、その接続信頼性に支障をきたす。
特開平6−302957号公報 特開平9−82835号公報 特開2001−237512号公報 特開平7−147464号公報 特開2002−26522号公報 特開2002−353619号公報
この発明が解決しようとする課題は、多層配線用基材の多層化時に、接着層と導電性ペースト等によるバイヤホール充填の導電性材料との硬さの違いにより、多層配線用基材の積層体、つまり多層配線板に波打ち状の歪みが生じることを回避し、電子部品の実装性能の向上を図ることである。
この発明による多層配線用基材は、絶縁性基材の一方の面に配線パターンを形成されて配線層をなす形成された導体層を有し、前記絶縁性基材の他方の面の側に接着層を有し、前記導体層と前記接着層を貫通した貫通孔に充填された導電性材料によって層間接続を取る多層配線用基材であって、前記絶縁性基材と前記接着層との間に歪み抑制層が設けられ、前記歪み抑制層は、前記絶縁性基材より高剛性の樹脂シートにより構成されている。
この発明による多層配線用基材は、好ましくは、前記歪み抑制層が、複数個に分離して配置されている。
この発明による多層配線用基材は、好ましくは、前記歪み抑制が、格子状あるいは網目状のスリットにより、複数個に分離して配置されている。
この発明による多層配線用基材は、好ましくは、前記絶縁性基材が可撓性材料により構成され、フレキジブル多層配線板用の基材である。
この発明による多層配線基板は、上述の発明による多層配線用基材を含むものである。
この発明による多層配線用基材では、金属箔や絶縁性基材より高剛性の樹脂シート等による歪み抑制層が絶縁性基材と接着層との間に存在することにより、積層時の接着層と貫通孔に充填されている導電性材料との硬さの違いによって多層配線用基材の積層体である多層配線基板(多層配線用基材)に波打ち状の歪みが生じることが回避される。
これにより、多層配線基板の平坦性が改善され、多層配線基板における電子部品の実装性能が向上する。
(a)〜(i)は、この発明による多層配線用基材、多層配線板およびその製造工程の一つの実施形態を示す工程図(断面図)である。 この発明による多層配線用基材を用いた多層配線板の一つの実施形態を示す断面図である。 この発明による多層配線用基材の他の実施形態を示す断面図である。 この発明による多層配線用基材の他の実施形態を示す平面図である。 図4の線V−Vに沿った拡大断面図である。 この発明による多層配線用基材の他の実施形態を示す平面図である。 他の実施形態による多層配線用基材の斜視図である。 他の実施形態による多層配線用基材の拡大断面図である。 従来における導電性ペーストによる突起部を有する多層配線用基材による多層配線板の問題点の説明図である。 従来における導電性ペーストによる突起部を有する多層配線用基材による多層配線板の問題点の説明図である。
この発明による多層配線用基材、多層配線板およびその製造工程の一つの実施形態を、図1を参照して説明する。
図1(a)に示されているように、ポリイミド、熱可塑性ポリイミド、液晶ポリマ等による可撓性樹脂フィルム製の絶縁性基材11の両面に銅箔層(導体層)12、13を有する両面銅張り積層板(例えば、銅箔厚さ10μm、ポリイミドフィルム厚さ25μm)10を出発材とし、図1(b)に示されているように、銅箔層12と13を塩化鉄を用いた銅エッチング法によってエッチングする。
銅箔層12は、エッチングにより、配線パターンを形成されて配線層14をなす。
銅箔層13は、エッチングによって、層間導通のための貫通孔(バイアホール)形成予定部Aの部分を、後述の貫通孔18の内径より充分に大きい径をもって除去され、歪み抑制層15をなす。
歪み抑制層15は、図1(b)に示されているように、配線層14の配線パターンに重ならないようにパターンニングすることもできる。これにより、厚み及び厚さ方向の剛性が面内で均一になる。
つぎに、図1(c)に示されているように、絶縁性基材11の歪み抑制層15の側の面に、例えば、エポキシ樹脂とアクリル系エラストマからなるフィルム状熱硬化接着剤シート(厚さ25μm)を、100℃、30秒で熱ラミネートして接着層16を形成する。
これにより、絶縁性基材11と接着層16との間に、歪み抑制層15が、これらに挟まれた状態で介在する。
そして、さらに、接着層16の表面に、カバー層17として、たとえば、ポリイミドフィルム(厚さ25μm)を、100℃、30秒で熱ラミネートして貼り合わせる。
つぎに、図1(d)に示されているように、所定位置(貫通孔形成予定部A)に、UV−YAGレーザ(波長335nm)により、絶縁性基材11と接着層16とカバー層17を貫通した貫通孔(バイヤホール)18を明ける。貫通孔18は、孔径が100μm程度で、配線層14の裏面に到達して配線層14の裏面を穴底面とする層間導通用の穴である。
配線層14が貫通孔18と対応する部分の中央位置には、孔径が30μm程度の小孔19が貫通形成されている。小孔19は、後の導電性ペースト充填工程で、空気抜き孔として作用して導電性ペースト充填がスムーズに行われるように設けられるものである。
つぎに、図1(e)に示されているように、小孔19から空気を減圧吸引しながら、カバー層17の側より導電性ペースト20をスキージ50によるスクリーン印刷法によって貫通孔18と小孔19に充填する。この導電性ペースト20の充填は、図1(f)に示されているように、カバー層17の表面に到達するまで、すり切り一杯に行う。
導電性ペースト20は、銀、銅、カーボン混合物等、導電機能を有する金属粉末を樹脂バインダに混入したものを、溶剤を含む粘性媒体に混ぜてペースト状にしたである。
導電性ペースト20の充填は、スキージ50によるスクリーン印刷法以外に、ディスベンス法、インクジェット法等によって行うこともできる。
導電性ペースト20の充填完了後、加熱によって導電性ペースト20の半硬化処理を行う。
この後に、図1(g)に示されているように、カバー層17を剥離等によって除去する。これにより、剥離されたカバー層17の厚さ相当分、接着層16の表面より外方に突出した突起部21を含む導電性ペースト20による層間導通部が形成され、歪み抑制層15を含む一枚の多層配線用基材30が完成する。
なお、歪み抑制層15は、導電性ペースト20による層間導通部においては、貫通孔18の内径より充分に大きい径をもって除去されているから、層間導通部の導電性ペースト20と電気的に短絡することがない。
図1(h)、(i)は、多層配線用基材30を用いた多層配線板の製造工程を示している。
多層配線用基材30は、多層配線板の上層側の多層配線用基材をなし、この実施形態では、最下層の多層配線用基材40とで、2層の多層配線板を構成する。
最下層の多層配線用基材40は、ポリイミド、熱可塑性ポリイミド、液晶ポリマ等による可撓性の絶縁性基材41の一方の面に、銅箔層をエッチングして形成された配線層42を有する。
図1(h)に示されているように、多層配線用基材30は、図1(g)に示されている状態より上下反転して、多層配線用基材40上に位置合わせ配置される。多層配線用基材30と40は、所定加熱温度、所定加圧力による加熱プレスにより図1(i)に示されているように、接着層16によって互いに積層接着される。この加熱により、層間導通部をなす導電性ペースト20が本硬化(完全硬化)する。
この積層により、導電性ペースト20は、突起部21が符号22によって示されているように下層側の配線層42に突き当たって押し潰されたような状態で、上層側の配線層14と下層側の配線層42とを導通接続する。
このような積層接着工程において、絶縁性基材11より高剛性(銅箔製:高硬度)の歪み抑制層15が、絶縁性基材11の接着層16の側に裏打ちされたような状態で存在するから、接着層16と導電性ペースト20との硬さの違いによって、絶縁性基材11ならびに接着層16に波打ち状の歪みが生じることが抑制される。これにより、図1(i)に示されているように、平滑性に優れた多層配線板、特に、フレキシブル多層配線板が得られ、フレキシブル多層配線板における電子部品の実装性能が向上する。
図2は、2枚の多層配線用基材30と最下層の多層配線用基材40による3層の多層配線板の例を示している。なお、図2において、図1に対応する部分は、図1に付した符号と同一の符号を付けて、その説明を省略する。
図2に示されているように、ビア・オン・ビアでない層間導通部を含む多層配線板でも、絶縁性基材11より高剛性(高硬度)の歪み抑制層15が、絶縁性基材11の接着層16の側に裏打ちされたような状態で存在するから、接着層16と導電性ペースト20との硬さの違いによって、絶縁性基材11ならびに接着層16に波打ち状の歪みが生じることが抑制される。
歪み抑制層15が、上述した実施形態のように、銅箔層である場合には、汎用の両面銅張り積層板を出発材とすることができるから、製造工程を簡素化できて安価に製造できるが、本発明は、これに限られることはなく、歪み抑制層15は、絶縁性基材11より高剛性(高硬度)のシート状材料であればよい。フレキシブル多層配線板の場合には、歪み抑制層15は、フレキシブル多層配線板の可撓性を大きく阻害しない程度の可撓性を有している必要がある。
この条件を満たす歪み抑制層として、銅箔層による歪み抑制層15以外に、図3に示されているように、接着性を有する樹脂フィルムによる歪み抑制層25がある。
樹脂フィルム製の歪み抑制層25は、電気絶縁性を有するから、層間導通部の導電性ペースト2と電気的短絡を避ける考慮を必要としない。従って、歪み抑制層25にも、バイアホール成形時に、貫通孔18(図1(d)参照)と同径の貫通孔が設けられればよく、工程増加を招かない。
また、図4、図5に示されているように、一枚の大判の多層配線用基材60より複数の製品部61を打ち抜き、一枚の多層配線用基材60より複数個の製品部61を得る場合には、つまり、製品部61と、製品部61の周りにあって製品部61の打ち抜きにより、スケルトン状になる余剰代部62となる部分を有するようなものの場合には、この余剰代部62にのみ歪み抑制層15を配置するようにしても良い。
このような場合も、積層時に、接着層16と導電性ペースト20との硬さの違いによって、絶縁性基材11ならびに接着層16に波打ち状の歪みが生じることが、余剰代部62にある歪み抑制層15によって抑制される。そして、製品部61には、製品として不要な歪み抑制層15が存在することがないから、歪み抑制層15が製品部61の電気的信頼性を低下することがない。
また、図6、図7、図8に示されているように、歪み抑制層15は、格子状あるいは網目状にしてもよい。
この場合には、熱キュア時に、絶縁性基材11と歪み抑制層15との間に生じた水分が外部へ逃げ易くなり、絶縁性基材11と歪み抑制層15との接着力の低下が防止される。また、スリット24に接着層16が入り込むことにより、接着層16による層間接着強度も改善される。
10 両面銅張り積層板
11 絶縁性基材
12、13 銅箔層
14 配線層
15、25 歪み抑制層
16 接着層
17 カバー層
18 貫通孔
19 小孔
20 導電性ペースト
21 突起部
30 多層配線用基材
40 多層配線用基材
41 絶縁性基材
42 配線層

Claims (5)

  1. 絶縁性基材の一方の面に配線パターンを形成されて配線層をなす導体層を有し、前記絶縁性基材の他方の面の側に接着層を有し、前記絶縁性基材と前記接着層を貫通した貫通孔に充填された導電性材料によって層間接続を取る多層配線用基材であって、
    前記絶縁性基材と前記接着層との間に歪み抑制層が設けられ、前記歪み抑制層は、前記絶縁性基材より高剛性の樹脂シートにより構成されている多層配線用基材。
  2. 前記歪み抑制層は、複数個に分離して配置されている請求項1記載の多層配線用基材。
  3. 前記歪み抑制層は、格子状あるいは網目状のスリットにより、複数個に分離して配置されている請求項2記載の多層配線用基材。
  4. 前記絶縁性基材が可撓性材料により構成され、フレキジブル多層配線板用の基材である請求項1〜3の何れか1項記載の多層配線用基材。
  5. 請求項1〜4の何れか1項記載の多層配線用基材を含む多層配線板。
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