JP5055041B2 - 容器 - Google Patents

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Description

本発明は、可撓性を有する袋状の容器本体と、この容器本体の口部に接合された筒状のスパウトと、を備える容器に関するものである。
この種の容器においては、従来から、例えばレトルト殺菌処理時における収納部の内圧上昇や需要者が開封するまでの流通過程で作用する外力等によって、内容物がスパウトの内側を通してその上端開口部に至り、このスパウトに螺着されたキャップとの間から内容物が漏出するおそれがあるとの指摘があった。
このような問題を解決するための手段として、従来では例えば下記特許文献1に示されるような、スパウトの上端開口縁に離脱可能に栓体を立設した構成が知られている。
特開2006−62719号公報
しかしながらこの場合、スパウトの上端開口縁に栓体が立設されていたので、この容器全体の長さが長くなって嵩張り、例えば流通過程や店頭での陳列時等における取り扱い性が低下するおそれがあった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、容器の大きさを嵩張らせることなく、収納部内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぎ、しかも良好な開封性を具備させることができる容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明の容器は、可撓性を有する袋状の容器本体と、この容器本体の口部に接合された筒状のスパウトと、を備え、前記容器本体内において前記口部の下方に位置する収納部に内容物が収納される容器であって、前記容器本体において口部と収納部との間に位置する部分は、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されて前記スパウトの内側と収納部とを遮断する弱シール部とされ、前記スパウトには、その径方向外方に向けて突出し、かつ前記口部内若しくは前記弱シール部内に位置する突起体が設けられ、前記スパウト内には、筒体が回転摺動可能に嵌合されるとともに、前記突起体は、前記筒体において前記スパウトの下端開口部から下方に突出した下端部に連結され、前記スパウトの上部外周面に螺着されたキャップの内側、および前記筒体の上端部には互いに係合する係合部が形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、容器本体において口部と収納部との間に位置する部分が弱シール部となっているので、例えばレトルト殺菌処理時における収納部の内圧上昇や需要者が開封するまでの流通過程で作用する外力等によって、収納部内の内容物がスパウトに向けて流動しようとしても、この流動を前記弱シール部によって阻止することが可能になり、収納部内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぐことができる。
しかも、前記弱シール部が、容器本体において口部と収納部との間に位置する部分に配置されているので、この容器の大きさを嵩張らせることなく、前述の作用効果を奏功させることができる。
さらに、スパウトに、容器本体の口部内若しくは弱シール部内に位置する突起体が設けられているので、例えば突起体を容器本体に対してその軸線回りに回転させる等して、この突起体を、前記各内面に直交する方向においてこれらの内面同士を離間させる方向に移動させることにより、前記弱シール部を剥離させて収納部とスパウト内とを連通させることが可能になり、この容器に良好な開封性を具備させることができる。
さらにこの場合、前記弱シール部の接合強度をある程度高めても、開封に際し、この弱シール部の剥離が困難になるのを抑制することが可能になり、前述の作用効果が確実に奏功されることになる。
ここでキャップをスパウトおよび容器本体に対してその軸線回りに回転させると、前記係合部を介して筒体もスパウトの内側で回転することにより前記突起体が前記軸線回りに回動させられることになる。したがって、この容器を開封する過程において、キャップをスパウトから外しながら、突起体で弱シール部を剥離させることが可能になり、開封性をより一層向上させることができる。

この発明に係る容器によれば、容器の大きさを嵩張らせることなく、収納部内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぎ、しかも良好な開封性を具備させることができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。本実施形態に係る容器10は、図1に示されるように、可撓性を有する袋状の容器本体11と、この容器本体11の口部12に接合された筒状のスパウト21と、を備え、容器本体11内において口部12の下方に位置する収納部13に内容物が収納されるようになっている。
容器本体11は、合成樹脂からなる単層のシート材、このシート材を複数積層したシート材、あるいは合成樹脂製のシート材と金属製のシート材とを積層したシート材を、例えば2枚重ね合わせた状態でそれぞれの外周縁部11aを互いに融着、溶着若しくは接着等して接合することにより袋状に形成されている。
スパウト21は本体筒部22を備え、この本体筒部22の外周面に、雄ねじ部23と、膨出部24と、フランジ部25と、接合部26と、が上方から下方に向けてこの順に形成されている。このうち雄ねじ部23は本体筒部22の上端部に形成され、接合部26は、本体筒部22においてその下部22aがこの接合部26の下端から下方に突出するように中間位置に形成されている。そして、接合部26の外周面がその全周にわたって容器本体11の口部12の内面に接合されることにより、フランジ部25、膨出部24および雄ねじ部23が容器本体11の口部12から外側に突出し、かつ本体筒部22の下部22aが口部12内に位置した状態で、容器本体11の口部12が液密状態で閉塞されている。
なお、図示の例では、接合部26は、上面視紡錘形状の筒体となっている。
ここで、スパウト21の雄ねじ部23には、キャップ31が螺着されている。
このキャップ31は、上面視円形状の天板部32と、この天板部32の外周縁に垂設された周壁部33と、を備えている。周壁部33の内周面に、スパウト21の雄ねじ部23に螺合する雌ねじ部34が形成されている。また、周壁部33の下端には、破断可能な弱化部35を介してリング部材36が連結されている。このリング部材36は、スパウト21の膨出部24に係止されている。さらに、天板部32の内面には、スパウト21の上端開口部内に着脱可能に嵌合された内筒37が垂設されている。
そして、本実施形態では、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分が、互いに対向する各内面を剥離可能に接合してスパウト21の内側と収納部13とを遮断する弱シール部14となっている。
この弱シール部14は、前述した2枚のシート材の各外周縁部11a同士の接合強度よりも小さい強度で接合されており、例えば、2枚のシート材の各外周縁部11a同士を融着する際の融着温度よりも低い温度で融着されたり、あるいは2枚のシート材の各外周縁部11a同士を接合する際の加圧力よりも小さい力で加圧されて接合されたり、さらには接合剤の種類を異ならせたりすること等によって形成される。
ここで、前述したようにスパウト21の本体筒部22の下部22aは口部12内に位置しており、このスパウト21の下端開口部21aは口部12内で開口している。
そして、このスパウト21には、その径方向外方に向けて突出し、口部12内に位置する板体(突起体)27が設けられている。本実施形態では、スパウト21内に、筒体41が回転摺動可能に嵌合されるとともに、板体27は、筒体41においてスパウト21の下端開口部21aから下方に突出した下端部41aの外周面に径方向外方に向けて突設されている。
図示の例では、板体27は、筒体41の下端部41aの外周面に、前記中心軸線Oをその径方向で挟んだ互いに対向する位置にそれぞれ1つずつ設けられている。また、各板体27はその全体が口部12内に位置しており、容器本体11には接合されていない。さらに、各板体27の表裏面は、前述した2枚のシート材の内外面の沿面方向に沿って延在している。
さらに本実施形態では、筒体41の上端開口縁(上端部)41cに、前記中心軸線O方向に延在し、かつこの筒体41の内外周面に開口する縦溝(係合部)41bが前記中心軸線O回りに間隔をあけて複数形成されている。また、キャップ31の天板部32に垂設された内筒37の下端には、前記中心軸線O回りに間隔をあけて複数の凸部(係合部)38が突設されている。そして、これらの凸部38が各縦溝41bに着脱可能に嵌合している。
次に、以上のように構成された容器10を開封する方法について説明する。
まず、キャップ31をスパウト21および容器本体11に対してその軸線O回りに回転させると、キャップ31の凸部38が筒体41の縦溝41bに嵌合していることにより、筒体41もスパウト21の内側で回転させられて、筒体41に設けられた板体27も前記中心軸線O回りに回動させられる。この際、各板体27は、弱シール部14を構成する容器本体11の前記各内面に直交する方向においてこれらの内面同士を離間させる方向に移動することにより、弱シール部14が剥離し、この剥離部分を通して、容器本体11の収納部13と、口部12およびスパウト21の内側とが連通する。
さらに、以上のように板体27を回動する過程において、キャップ31が前記中心軸線O回りに回転されつつ該中心軸線O方向の上方に移動して、キャップ31の凸部38と筒体41の縦溝41bとの嵌合、およびキャップ31の雌ねじ部34とスパウト21の雄ねじ部23との螺合がそれぞれ外れることにより、キャップ31がスパウト21から外れて容器10が開封される。
さらにまた、キャップ31のリング部材36が、スパウト21の膨出部24に係止されていることにより、キャップ31が前記中心軸線O回りに回転されつつ該中心軸線O方向の上方に移動する過程で、弱化部35が破断され、リング部材36が周壁部33から分離されてスパウト21の膨出部24に残存する、若しくはフランジ部25上に落下する。
以上説明したように本実施形態に係る容器10によれば、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分が弱シール部14となっているので、例えばレトルト殺菌処理時における収納部13の内圧上昇や需要者が開封するまでの流通過程で作用する外力等によって、収納部13内の内容物がスパウト21に向けて流動しようとしても、この流動を弱シール部14によって阻止することが可能になり、収納部13内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぐことができる。
しかも、弱シール部14が、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分に配置されているので、この容器10の大きさを嵩張らせることなく、前述の作用効果を奏功させることができる。
さらに、スパウト21の下端部に、容器本体11の口部12内に位置する板体27が設けられているので、この板体27を、弱シール部14を構成する容器本体11の前記各内面に直交する方向においてこれらの内面同士を離間させる方向に移動させることにより、弱シール部14を剥離させて収納部13とスパウト21内とを連通させることが可能になり、この容器10に良好な開封性を具備させることができる。さらにこの場合、弱シール部14の接合強度をある程度高めても、開封に際し、この弱シール部14の剥離が困難になるのを抑制することが可能になり、前述の作用効果が確実に奏功されることになる。
さらにまた、本実施形態では、筒体41の上端開口縁41cに複数の縦溝41bが形成されるとともに、キャップ31における内筒37の下端に複数の凸部38が突設され、これらの凸部38が各縦溝41bに嵌合しているので、開封に際し、キャップ31をスパウト21および容器本体11に対してその軸線O回りに回転させたときに、筒体41もスパウト21の内側で回転することにより板体27が前記軸線O回りに回動させられることになる。したがって、この容器10を開封する過程において、キャップ31をスパウト21から外しながら、板体27で弱シール部14を剥離させることが可能になり、開封性をより一層向上させることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、板体27を口部12内に配置したが、これに代えて弱シール部14内に配置してもよい。すなわち、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分における互いに対向する各内面を、板体27の表裏面および筒体41の下端部41aの外周面に剥離可能に接合して、スパウト21の下端開口部21aと収納部13とを遮断してもよい。
また、前記実施形態では、板体27を、筒体41の下端部41aの外周面にその径方向外方に向けて突設したが、筒体41の下端開口縁にこの下端開口面を開口させた状態でその径方向に跨がせて設けてもよい。この場合、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分における互いに対向する各内面を、板体27の表裏面に剥離可能に接合して、スパウト21の下端開口部21aと収納部13とを遮断してもよい。
さらに、前記実施形態では、板体27を、スパウト21の本体筒部22とは別体の筒体41と一体に形成したが、スパウト21の本体筒部22と一体に形成してもよい。
この場合、例えば、スパウト21を板体27とともに容器本体11に対してその軸線O回りに回転させ、板体27を、弱シール部14を構成する容器本体11の前記各内面に直交する方向においてこれらの内面同士を離間させる方向に移動させることにより、弱シール部14を剥離させることができる。
また、接合部26は、前記実施形態に限らず例えば、上面視楕円形状の筒体若しくは平板等であってもよい。
さらに、前記実施形態では、キャップ31の凸部38を筒体41の縦溝41bに嵌合することにより、筒体41とキャップ31とを係合させたが、この係合手段は前記実施形態に限らず適宜変更してもよい。
また、前記実施形態では、板体27を、筒体41の下端部41aの外周面に、前記中心軸線Oをその径方向で挟んだ互いに対向する位置にそれぞれ1つずつ設けたが、1つだけ設けてもよい。
さらに、前記実施形態では、弱シール部14を剥離させるための突起体として板体27を示したが、これに代えて例えば、棒状体や管状体等を採用してもよい。
さらにまた、弱シール部14に、剥離の起点となる非接合部を設けてもよい。
容器の大きさを嵩張らせることなく、収納部内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぎ、しかも良好な開封性を具備させることができる。
本発明に係る一実施形態として示した容器の縦断面図である。 図1に示す容器が備える筒体および板体の斜視図である。
符号の説明
10 容器
11 容器本体
12 口部
13 収納部
14 弱シール部
21 スパウト
21a スパウトの下端開口部
27 板体(突起体)
31 キャップ
38 凸部(係合部)
41 筒体
41a 筒体の下端部
41c 筒体の上端開口縁(上端部)
41b 縦溝(係合部)

Claims (1)

  1. 可撓性を有する袋状の容器本体と、この容器本体の口部に接合された筒状のスパウトと、を備え、前記容器本体内において前記口部の下方に位置する収納部に内容物が収納される容器であって、
    前記容器本体において口部と収納部との間に位置する部分は、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されて前記スパウトの内側と収納部とを遮断する弱シール部とされ、
    前記スパウトには、その径方向外方に向けて突出し、かつ前記口部内若しくは前記弱シール部内に位置する突起体が設けられ
    前記スパウト内には、筒体が回転摺動可能に嵌合されるとともに、前記突起体は、前記筒体において前記スパウトの下端開口部から下方に突出した下端部に連結され、
    前記スパウトの上部外周面に螺着されたキャップの内側、および前記筒体の上端部には互いに係合する係合部が形成されていることを特徴とする容器。
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