JP5052773B2 - 家屋評価計算処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、家屋評価計算を行う家屋評価計算処理装置に関する。
従来、家屋の間取り図を入力して家屋評価計算を行う家屋評価計算処理装置として、例えば下記特許文献1及び特許文献2に記載のものが知られている。
下記特許文献1に記載のものは、図面内に記入された部屋名称に対応させて入力するOCRシート形式の家屋調査票を読み取り装置により入力し、部屋名称ごとの部屋領域の面積と評点項目の入力を行うようにしたものである。
下記特許文献2に記載のものは、評点項目と付加条件を格納した評点パターンファイルを選択することにより、家屋1棟毎に繰り返される家屋の評点項目入力操作を最小限にしたものである。
特開平05−89142号公報 特許第3177489号公報
しかしながら、前記家屋の評点項目に対する入力方法だけでは、評点項目を付加しても補正項目と補正値は固定値となり、補正パターンに類似性があっても、毎回家屋1棟毎の各部分毎における評点項目毎の補正項目毎の補正指示操作が必要となる。
最近は、家屋評価用の評点項目が少なくなり、家屋を建設するメーカ毎に同様の補正を適用する操作が普通となっている。この補正のために、毎回家屋1棟の各部分毎における評点項目毎の補正項目毎に指示し、家屋1棟毎に繰り返さなければならないという問題があり、この補正操作を含めると、何度も繰り返される入力作業に対しての効率的なデータ入力方法の提供に至っていない。
本発明の目的は、家屋1棟の各部分毎に繰り返される評点項目入力操作と家屋1棟の各部分毎の各評点項目毎の補正項目毎に繰り返される補正入力操作の作業量を共に低減し、効率的な評価計算処理が可能な家屋評価計算処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、家屋1棟の各部分毎の仕上げデータなどの評点項目、前記各部分毎の各評点項目における補正項目毎の補正データなどの補正項目、それぞれの付加条件および補正条件を格納した評点補正パターンファイルを、地域の特性またはメーカの条件により複数種記憶し、さらに家屋間取り図データが予め格納され、かつ家屋の各部分別の評点項目や数量などの属性データを格納できる図面ファイルとを記憶する記憶装置と、
前記記憶装置に記憶された評点補正パターンファイルを用いて家屋評価計算処理を行う中央処理装置と、を備え、
前記中央処理装置は、
前記複数の評点補正パターンファイルのうちから1つの評点補正パターンファイルが選択されたとき、
前記選択された評点補正パターンファイルに格納された評点項目および付加条件に基づいて、指定された各部分毎に評点を付加する評点付加処理を実行し、
前記選択された評点補正パターンファイルに格納された補正項目および付加条件と、図面ファイルに格納された評価対象の家屋間取り図に基づいて、指定された各部分について前記評点付加処理で付加された評点の補正処理を行い、家屋1棟毎の評点数を算出する評点数計算処理を実行することを特徴とする。
また、前記中央処理装置は、前記評点付加処理を実行した後、利用者からの指示を受けることなく前記評点数計算処理を実行することを特徴とする。
また、評点数の計算結果を表示する表示装置を更に備えることを特徴とする。
本発明によれば、評点付加処理、図面解析処理、評点数計算処理を連続実行することも可能となり、家屋1棟毎の各部分毎に繰り返される評点項目入力操作と家屋1棟毎の各部分毎における各評点項目毎の各補正項目毎の補正入力操作の作業量を共に低減でき、評点補正を含めた1棟の家屋の評点数計算に必要な作業時間を短縮できることから、より効率的な処理が実現できる。
さらに、一度付加された評点項目や補正項目の一部修正が可能であるため、追加したい評点がある場合や、補正を変更したい場合も柔軟に対応でき、作業の効率化が図れるといった効果がある。
以下、本発明を実施する場合の一形態を図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明の家屋評価計算処理装置の概略構成を示すブロック図である。
本装置は、キャラクタおよびグラフィックを表示するディスプレイ装置1と、文字、記号などの入力を行うキーボード装置3と、座標指示を行うポインティング装置4と、後述の各プログラムを実行して処理を行う中央処理装置10と、家屋間取りの家屋図形データ22A及び部分別の評点項目や数量などの属性を含む評点データ22Bを格納できる図面ファイル22と、家屋を構成する部分毎の仕上げデータなどの評点項目と、評点項目の補正データなどの補正項目と、その付加条件や補正条件を格納した評点補正パターンファイル21と、家屋標準評点数を格納している標準評点マスタファイル23と、部分別の評点数計算結果を格納する評点数計算ファイル24とからなっている。
中央処理装置10では、間取り図入力処理12、評点付加処理13、図面解析処理14、評点数計算処理15を含む家屋評価計算プログラム11を実行することができる。
図2は、評点補正パターンファイル21の概要構造を示す図である。
評点補正パターンファイル21は、評点のパターンを保存する評点パターンレコード21Aと、補正のパターンを保存する補正パターンレコード21Bとからなっている。
評点パターンレコード21Aには、階、屋根、基礎、外壁、部屋等の家屋の各部分区分名211、間取り図データの検索方法(位置、属性、文字、座標など)の区分212、検索の時のキーとなる文字(右、1階、居間、和室など)や座標(Xn,Yn)などの検索パラメータ213、各部分の仕上げ種類(モルタル、リシン、板張りなど)などを表す評点項目214で構成されており、家屋各部分毎に複数のレコードで構成される。
部分区分名211と検索パラメータ213で示される条件に合致する部分があれば、その部分に評点項目214が付加される。
家屋の1つの部分に対し複数の評点がある場合、例えば部屋の場合は天井用、壁用、床用のように、複数項目にわたって格納される。
補正パターンレコード21Bには、評点パターンレコード21Aと共通して扱える項目として、屋根補正、基礎補正、外壁補正、天井補正、設備補正等の家屋の各部分区分名215、ALL,モルタル、リシンなど複数種類の場合の全体補正か個別補正かを指定する補正範囲区分216、補正の種類(施工多少、施工程度、柱の長さ、形式、大きさ、間口寸法など)を示す補正項目217、固定の補正値(0.9、1.2)や補正計算方法の種類(計算式Aなど)を指定する補正値218、計算式を使用する場合のパラメータ(勾配、間口、大きさなど)となる補正量219で構成されており、1つの部分に対し複数の補正がある場合は、補正項目1用、補正項目2用、補正項目3用のように、複数項目が格納される。
この評点補正パターンファイル21は、前述のように、家屋評価地域の家屋の特性やメーカ等の条件により、複数種登録するものであり、評価対象家屋の特性に合わせ、評価対象の家屋と類似のパターンを持つ評点補正パターンファイル21の1つをオペレータが指定して利用するものである。
図面ファイル22中に格納されている間取り図データの検索方法は、検索方法区分212の値を変更するだけで、容易に変更が可能で、将来的な検索方法や検索キー項目の変化にも柔軟に対応できるようになっている。また、評点パターンレコード21Aと、補正パターンレコード21Bは一緒であるため分かり易く管理し易くなっている。
なお、本実施形態では一つの外部ファイルとしているが、データベースなどの表に対し登録したり、評点パターンと補正パターンを分けるようにしても同様である。
図3は、図面ファイル22の概要構造を示す図である。
図面ファイル22は大きくは図面の単位、縮尺や用紙サイズなどを格納する図面属性部31、間取り図の要素である壁線や建具線を表現する単位図形データ部32、評点が付加された部分を示すグループデータ部33から構成される。
当初の間取り図データは単位図形データ部のデータとして表現される。さらにグループデータ部33は、家屋の構成部分を示す部分区分331、付加された評点項目を表す評点コード332、評点付加部分の数量のデータである長さ333、面積334、付加形状を表す複数の図形データを格納する形状データ335で構成される。本データは複数存在する場合がある。家屋評価計算プログラム11の評点付加処理13が実行されると、前記グループデータ部33に順次所定データが格納されるようになっている。
図4は、図1に示す家屋評価計算プログラム11の概要構造を示すブロック図である。
家屋評価計算プログラム11は、間取り図入力処理12と評点付加処理13と図面解析処理14と評点数計算処理15とを有し、更に、処理に付随して、間取り図作成後画面41、評点補正パターン選択画面42、全評点パターン付加後結果画面43、全補正パターン適用後計算結果画面44を表示する機能を備えている。
先ず、間取り図入力処理12の概要を説明する。
間取り図入力処理12では、間取りに必要な外壁、間仕切り等の部分の図形をポインティング装置4により対話入力する。入力するとディスプレイ装置1には、間取り図入力後画面41が表示される。入力された間取り図は、図面ファイル22に格納される。
次に、評点付加処理13の概要を説明する。
評点付加処理13が実行されると、評点補正パターン選択画面42が表示され、複数の評点補正パターンファイルのリストが表示される。オペレータにより1つの種類の評点補正パターンファイル21が評点補正パターン選択画面42により選択されると、評点付加処理22は、選択された評点補正パターンファイル21を読み込み、その中に格納されている評点パターンレコード21Aの評点項目や評点付加条件データを読み、その評点付加条件に基づき、図面ファイル6に格納されている間取り図データを検索し、評点付加対象となる図形データ22Aを抽出する。さらに抽出した図形データ6Aより、数量(あるいは面積)を計算し、その計算結果の数量データを抽出図形データ及び評点項目と共に評点データ6Bとして図面ファイル22に格納する。
評価対象の家屋の中で評点補正パターンファイル21の評点パターンレコード21Aの評点項目で指定された全ての評価対象部分について評点の付加処理が終わると、全評点パターン付加後結果画面43が表示される。この全評点パターン付加後結果画面43を表示し、正常であれば、そのまま図面解析処理14を実行するようにすることもできる。
更に、図面解析処理14の概要を説明する。
図面解析処理14が実行されると、図面ファイル22内の評点データ22Bを順次検索し、屋根、外壁、天井、内壁等の家屋各部分別に、評点毎の数量を集計し、評点数計算処理15を実行させる。
次に、評点数計算処理15の概要を説明する。
評点数計算処理15は、図面解析処理14の集計した評点項目と数量(あるいは面積)を順次、評点数計算ファイル24に登録する。また、標準評点マスタファイル23を参照し、登録する評点コードから評点名称や点数などを検索し、評点数計算ファイル24に登録する。この時、評点付加処理13にて選択された評点補正パターンファイル21は、評点付加処理13の処理時にバッファに保存することで参照できる。
評点付加処理13は、選択された評点補正パターンファイル21を読み込み、その中に格納されている補正パターンレコード21Bの補正項目や補正方法の条件データを読み、その補正条件に基づき、評点数計算ファイル24に登録された各部分の評点に補正項目と補正値が登録され、評価計算される。
評価対象の家屋の中で評点補正パターンファイル21の補正パターンレコード21Bの補正項目で指定された全ての評価対象部分について補正処理が終わると、全補正パターン適用後計算結果画面44が表示される。
全補正パターン適用後計算結果画面44の下には、全評点パターン付加後結果画面43を残し、全評点パターン付加後結果画面43と全補正パターン適用後計算結果画面44を切り替えまたは同時に表示して確認できるようにすることもできる。
全評点パターン付加後結果画面43及び全補正パターン適用後計算結果画面44では修正操作を行うこともできる。
図5は、家屋評価計算プログラム11の評点付加処理13の処理手順を示すフローチャートである。
図5において、まず、評点を付加しようとする家屋の間取り図が格納されている図面ファイル22をオープンし(ステップS501)、次に評点補正パターン選択画面42からの指示により複数種類の評点補正パターンファイル21の中からオペレータが選択した評点補正パターンファイル21をオープンし、評価対象の家屋の間取り図の図形データ及び評点パターンのデータの読み込みを行う(ステップS502)。
そして、読み込んだ評点補正パターンデータの1レコードを読み、レコードの終了判定を行う(ステップS503,S504)。ここで、次のレコードが無ければ評点補正パターンファイル21と図面ファイル22をクローズし(ステップS505)、終了する。
評点補正パターンデータの終了でなければ、部分区分211により、補正パターンレコード21Aの判定を行う。ここで、評点パターンレコード21Aでない場合は、次のレコードを読み込むためにステップS502へ進む(ステップS506)。
評点パターンレコード21Aならば、読み込んだ1レコードの検索方法区分212を読み、図面ファイル22に対し検索パラメータ213を使って評価対象の家屋の間取り図の図形データの検索を行い(ステップS507)、抽出図形データをワークエリアに格納する(ステップS508)。この処理を抽出図形が無くなるまで繰り返す(ステップS509)。
これによって、例えば、「検索方法区分212=位置」、「検索パラメータ213=1階」と指定した場合、1階部分の全ての間取り図の図形が抽出される。同様に、「検索方法区分212=属性」、「検索パラメータ213=和室」と指定した場合は、評価対象家屋の中の全ての和室の間取り図の図形が抽出される。
次に、ステップS502で読み込んだ評点パターンレコード21Aの部分区分名211を読み、その部分における数量(長さ、面積のいずれか一方または両方)の計算を、ワークエリアにセットした抽出図形データに対し行い、計算結果を出力バッファにセットする(ステップS510、S511)。
さらに、評点パターンデータの現在のレコードの評点項目214内の評点コードを出力バッファにセットし、ワーク内の図形データを出力バッファにセットする(ステップS512、S513)。次に、出力バッファ内のデータを図面ファイル22のグループ33に格納した後(ステップS514)、次レコードを読み、ステップ504に戻る。
このようにして、評点補正パターンファイル21の全ての評点パターンレコード21Aに格納された部分区分名毎にパラメータ213に従った評価対象の家屋の各部分の図形データが抽出され、その抽出された図形に対し、評点パターンレコード21Aの部分区分名212の部分に対して予め設定されている評点コードが付加されて出力バッファに出力される。また、その部分区分における数量のデータが出力バッファに出力される。この評点コードのデータは、ワークエリアにセットした抽出図形データを格納するグループ33の評点項目332のエリアに格納される。長さおよび面積のデータは長さ333、面積334のエリアに格納される。抽出図形データは、壁面や部屋等の最小単位で格納し、修正等の機能を備えると部分的な削除にも対応できるようになる。
従って、評点パターンファイル21に登録されている材質や仕上げで建設された家屋であれば、和室、居間等の各部分の評点コードとしては、評点補正パターンファイル22に登録されているのと同じ評点コードが付加されることになる。
この場合、例えば、1階部分に同じ評点の和室が2部屋あったとしても、2つのグループが登録され、それぞれの長さ333および面積334が格納される。
図6は、家屋評価計算プログラム11の評点数計算処理15の処理手順の概要を示すフローチャートである。
図6において、まず、補正を適用しようとする家屋の評点数計算データが格納されている評点数計算ファイル24をオープンし(ステップS601)、次にバッファに保存された評点補正パターンファイル21をオープンし、評価対象の家屋の評点数データ及び補正パターンのデータの読み込みを行う(ステップS602)。そして、読み込んだ評点補正パターンデータの1レコードを読み、レコードの終了判定を行う(ステップS603,S604)。
ここで、次のレコードが無ければ評点補正パターンファイル21と評点数計算ファイル22をクローズし(ステップS605)、終了する。
評点補正パターンデータの終了でなければ、部分区分名215により、補正パターンレコード21Bの判定を行う。ここで、補正パターンレコード21Bでない場合は、次のレコードを読み込むためにステップS603へ戻る(ステップS606)。
補正パターンレコード21Bならば、読み込んだ1レコードの補正範囲区分216を読み、評点数計算ファイル24に対し補正範囲区分216を使って評価対象の家屋における評点数計算データの検索を行う(ステップS607)。
そして、補正パターンレコード21Bの補正項目217の補正値218が計算式であるかの判定を行う(ステップS608)。ここで、補正値218が計算式ならば、予め登録されている補正値218の計算式にパラメータとなる補正量219を適用して補正値を計算し、次へ進む(ステップS609)。
補正値218が計算式ではなく固定値であるならば、該当する部分の抽出評点の補正項目217を登録し、計算で得た補正値または補正値218を評点数計算ファイル24に登録する(ステップS610)。
以上のように評点補正パターンファイル21内の補正パターンデータが全て適用される。従って、評点補正パターンファイル21に登録されている材質や仕上げで建設された家屋であれば、和室、居間等の各部分の評点コードと補正コードは、全て評点補正パターンファイル22に登録されているのと同じ評点コードが付加され、また補正計算がなされることになる。
また、複数種類の評点補正パターンファイルを備え、その評点補正パターンファイルに登録されている評点項目の付加条件により、図面ファイルに格納された評価対象の家屋間取り図から評点を付加すべき形状を抽出し、その形状の長さあるいは面積を表わす数量データと共に格納し、解析し、評点数計算する最終工程で、再び評点補正パターンファイルの補正項目の補正条件により、評点数計算ファイルに格納された評点の補正処理ができる。
本発明に係る家屋評価計算処理装置の実施の形態の概略構成を示すブロック図である。 評点補正パターンファイルの概要構成を説明するための説明図である。 図面データファイルの概要構成を説明するための説明図である。 家屋評点計算プログラムの概要構造を示すブロック図である。 評点付加処理の処理手順の概要を示すフローチャートである。 評点数計算処理の処理手順の概要を示すフローチャートである。
符号の説明
1…ディスプレイ装置、2…キーボード装置、3…ポインティング装置、10…中央処理装置、11…家屋評価計算処理プログラム、12…間取り図入力処理、13…評点付加処理、14…図面解析処理、15…評点数計算処理、20…記憶装置、21…評点補正パターンファイル、22…図面ファイル、23…標準評点マスタファイル、24…評点数計算ファイル。

Claims (3)

  1. 家屋1棟の各部分毎の仕上げデータなどの評点項目、前記各部分毎の各評点項目における補正項目毎の補正データなどの補正項目、それぞれの付加条件および補正条件を格納した評点補正パターンファイルを、地域の特性またはメーカの条件により複数種記憶し、さらに家屋間取り図データが予め格納され、かつ家屋の各部分別の評点項目や数量などの属性データを格納できる図面ファイルとを記憶する記憶装置と、
    前記記憶装置に記憶された評点補正パターンファイルを用いて家屋評価計算処理を行う中央処理装置と、を備え、
    前記中央処理装置は、
    前記複数の評点補正パターンファイルのうちから1つの評点補正パターンファイルが選択されたとき、
    前記選択された評点補正パターンファイルに格納された評点項目および付加条件に基づいて、指定された各部分毎に評点を付加する評点付加処理を実行し、
    前記選択された評点補正パターンファイルに格納された補正項目および付加条件と、図面ファイルに格納された評価対象の家屋間取り図に基づいて、指定された各部分について前記評点付加処理で付加された評点の補正処理を行い、家屋1棟毎の評点数を算出する評点数計算処理を実行することを特徴とする家屋評価計算処理装置。
  2. 請求項1記載の家屋評価計算処理装置において、
    前記中央処理装置は、前記評点付加処理を実行した後、利用者からの指示を受けることなく前記評点数計算処理を実行することを特徴とする家屋評価計算処理装置。
  3. 請求項1記載の家屋評価計算処理装置において、
    評点数の計算結果を表示する表示装置を更に備えることを特徴とする家屋評価計算処理装置。
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