JP5051913B2 - 動物用首輪 - Google Patents

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本発明は、犬等の動物の首に取り付けて使用する動物用首輪に関する。
犬の散歩等では犬が飼主から不用意に離れたりするのを防止するために、犬の首に動物用首輪を装着すると共にその動物用首輪にリード(引き綱)を取り付け、飼主がリードを掴んで犬が飼主から不用意に離れるのを防止している。
ところで、従来の動物用首輪は、ベルト状に形成された首輪本体と、この首輪本体に取り付けられるリード取付用リングと、から構成されている(特許文献1)。
前記動物用首輪を犬の首に装着する場合は首輪本体の一端部に設けられたバックルに首輪本体の他端部を差し込んでバックルと首輪本体の他端部を係止して犬の首に装着している。そして、前記リード取付用リングにリードの先端部を係止している。
このため、前記動物用首輪に取り付けられたリードを強く引っ張ると、リードの先端部と係止しているリード取付用リングが首輪本体の後部を全体的に引っ張る状態になるので、犬の首の前部に位置する首輪本体の中間部が面状になって犬の気管部周辺を圧迫し、犬の気管に大きな負担をかけてしまうという不具合がある。
実用新案登録第3009182号公報
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、リードを強く引いた場合でも動物用首輪が犬等の動物の気管部周辺を圧迫するのを極力抑えることができる動物用首輪を提供するものである。
請求項1の発明は、動物の首に装着される首輪本体と、この首輪本体の一端部に形成された連結ピン挿入孔と、前記首輪本体の他端部に突設されると共に前記連結ピン挿入孔に挿入可能な首輪連結ピンと、前記首輪本体を動物の首に装着した場合に動物の胴部側に位置すると共に円弧状に形成された胴部側側部と、前記首輪本体に取り付けられたリード取付用リングと、を有してなることを特徴としている。
請求項2の発明は、動物の首に装着される首輪本体と、この首輪本体の一端部に形成された連結ピン挿入孔と、前記首輪本体の他端部に突設されると共に前記連結ピン挿入孔に挿入可能な首輪連結ピンと、前記首輪本体を動物の首に装着した場合に動物の胴部側に位置すると共に円弧状に形成された胴部側側部と、前記首輪本体の胴部側側部に取り付けられたリード取付用リングと、を有してなることを特徴としている。
請求項3の発明は、動物の首に装着される首輪本体と、この首輪本体の一端部に首輪本体の長手方向に沿って複数形成された連結ピン挿入孔と、前記首輪本体の他端部に突設されると共に前記連結ピン挿入孔に挿入可能な首輪連結ピンと、この首輪連結ピンの先端に形成された拡径部と、前記首輪本体を動物の首に装着した場合に動物の胴部側に位置すると共に円弧状に形成された胴部側側部と、前記首輪本体の胴部側側部に取り付けられたリード取付用リングと、を有してなることを特徴としている。
請求項4の発明は、動物の首に装着される首輪本体と、この首輪本体の一端部に首輪本体の長手方向に沿って間隔を設けて複数形成された連結ピン挿入孔と、前記首輪本体の他端部に突設されると共に前記連結ピン挿入孔に挿入可能な首輪連結ピンと、この首輪連結ピンの先端に形成された拡径部と、この拡径部に貫通形成された係止体用貫通孔と、前記首輪本体を動物の首に装着した場合に動物の胴部側に位置すると共に円弧状に形成された胴部側側部と、前記首輪本体の胴部側側部に取り付けられたリード取付用リングと、を有してなることを特徴としている。
本発明の動物用首輪は、リードを強く引っ張っても犬等の動物の気管部周辺を強く圧迫するのを極力抑えることができるという優れた効果を有する。
また、本発明の動物用首輪は、動物の首に簡単かつ迅速に着脱することができるいう優れた効果を有する。
発明を実施するために最良の形態の例として以下のような実施例を示す。
図1〜図4には本発明に係わる動物用首輪の第1実施例が示されている。なお、実施例では前記動物用首輪を犬A(図4参照)の首B(図4参照)に取り付けて使用する場合を例にして説明する。
図4に示されるように、本発明の動物用首輪10の首輪本体12は犬Aの首Bに巻かれて装着されるようになっている。
図3に示されるように、この首輪本体12の一端部12Aには連結ピン挿入孔14が首輪本体12の長手方向に沿って間隔を設けて複数(実施例では2個)貫通形成されている。また、前記首輪本体12の他端部12Bには前記連結ピン挿入孔14に挿入可能な金属製の首輪連結ピン16が突出されている。
この首輪連結ピン16の基端部には雄螺子部(図示せず)が形成されている。この雄螺子部は前記首輪本体12の他端部12Bに固定された金属製の雌螺子形成円板片17(図2参照)の雌螺子部(図示せず)に螺入できるようになっている。従って、前記首輪連結ピン16は容易に着脱することができるようになっている。
前記首輪連結ピン16の先端部には前記連結ピン挿入孔14の内径寸法と略同一外径寸法の拡径部18が形成されている。従って、首輪連結ピン16を連結ピン挿入孔14に挿入することにより前記首輪本体12の一端部12Aと首輪本体12の他端部12Bを簡単に連結できるようになっている。また、前記首輪連結ピン16の先端に拡径部18を形成することにより首輪連結ピン16が連結ピン挿入孔14から抜け難くなっている。
図3に示されるように、前記動物用首輪10を犬Aの首Bに装着した場合に犬Aの頭部C(図4参照)側に位置する首輪本体12の頭部側側部12Cは直線状に形成されている。これに対して、前記動物用首輪10を犬Aの首Bに装着した場合に犬Aの胴部D(図4参照)側に位置する胴部側側部12Dは円弧状に形成されている。従って、この胴部側側部12Dの方が前記頭部側側部12Cよりも長く形成されている。
図1〜図3に示されるように、前記首輪本体12の長手方向中央部には革製のリング取付体20が胴部側側部12Dから垂下するように取り付けられている。このリング取付体20には金属製のリード取付用リング22が取り付けられている。
図4に示されるように、このリード取付用リング22にはリード24の先端部24Aが着脱可能に取り付けられている。
次に、第1実施例の動物用首輪10の作用を説明する。
動物用首輪10を犬Aの首Bに装着する場合は、犬Aの首Bに首輪本体12を巻き付けてから首Bの前部で前記首輪連結ピン16を連結ピン挿入孔14に挿入する。これにより、前記首輪本体12の一端部12Aと首輪本体12の他端部12Bが簡単に連結されるので簡単かつ迅速に動物用首輪10を犬Aの首Bに装着することができる。なお、前記動物用首輪10を犬Aの首Bに装着する場合、胴部側側部12Dは円弧状に形成されているので動物用首輪10を犬Aの胴部D側に近づけた状態(犬Aの気管部周辺B1から離れる状態)で装着することができる。
また、前記首輪連結ピン16の拡径部18が連結ピン挿入孔14から突出することにより前記首輪本体12の一端部12Aと首輪本体12の他端部12Bの連結が簡単に外れないようになっている。
そして、装着された前記動物用首輪10のリード取付用リング22にリード24の先端部24Aを係止することにより動物用首輪10にリード24を取り付けることができる。
この状態で犬Aを散歩していて犬Aが不用意に飼主から離れようとした場合、飼主は犬Aが離れるのを阻止するためにリード24を自分の方へ強く引っ張る。このため、前記首輪本体12には大きなテンションが作用する。
しかし、前記リード24の先端部24Aが係止しているリード取付用リング22は首輪本体12の胴部側側部12Dから垂下するように取り付けられているので、首輪本体12の頭部側側部12Cよりも胴部側側部12Dの方によりテンションが作用することになる。また、この胴部側側部12Dは円弧状に形成されていて前記頭部側側部12Cよりも長いので頭部側側部12Cに作用するテンションが緩和される。
さらに、首輪本体12の頭部側側部12Cよりも胴部側側部12Dの方に大きなテンションが作用することにより、首輪本体12の一端部12Aは首輪連結ピン16を中心として図1矢印A方向に回動し、他端部12Bは首輪連結ピン16を中心として図1矢印B方向に回動する。
これにより、首輪本体12の一端部12Aと他端部12Bの上側が少し開いた状態になり、首輪本体12の上側に位置する犬Aの気管部周辺B1に首輪本体12が当接する面積を小さくできる。
さらに、犬Aの首Bの前部に位置する動物用首輪10は首輪本体12の一端部12Aと他端部12Bが交差する状態で配設され、前記一端部12Aと前記他端部12Bは首輪連結ピン16によって連結されているので、従来の動物用首輪のように面状で犬Aの気管部周辺B1を圧迫しない。
従って、前記動物用首輪10は従来の動物用首輪のように犬Aの首Bの気管部周辺B1を圧迫しないので、犬Aの散歩中等に飼主がリード24を強く引っ張った場合に犬Aの首Bに加わる負担を大きく軽減することができる。
図5及び図6には本発明に係わる動物用首輪の第2実施例が示されている。なお、第1実施例と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省略する。
図5に示されるように、第2実施例の動物用首輪40の首輪連結ピン42の拡径部44は球状に形成されている。
図6に示されるように、この拡径部44には左右方向に向って係止体用貫通孔46が貫通形成されている。
前記係止体用貫通孔46の内部の上側部46Aは直線状に形成され、下側部46Bは円弧状に形成されている。
前記係止体用貫通孔46には係止体としてのネームプレート50が吊り下げられた状態で取り付けられるようになっている。このネームプレート50のネーム記載片52には図示しないが犬Aの名前が記載されている。
前記ネーム記載片52に取り付けられた係止リング54は前記首輪連結ピン42の係止体用貫通孔46に挿入されている。
前記首輪連結ピン42にネームプレート50を吊り下げる場合は上述したように首輪連結ピン42の係止体用貫通孔46に前記係止リング54を挿入するので、首輪連結ピン42が連結ピン挿入孔14から抜けてしまうことを確実に防止することができる。
また、前記係止体用貫通孔46の上側部46Aは直線状に形成され、下側部46Bは円弧状に形成されているので、ネームプレート50を吊り下げた場合にネームプレート50が回転しようとしても回転を阻止されるのでネームプレート50が犬Aの顔等に当たるのを防止することができる。
なお、他の構成、作用、効果は第1実施例の動物用首輪10と同一であるので、その説明は省略する。
なお、実施例では動物用首輪10を犬Aに取り付けた場合を例にして説明したが、動物用首輪10は犬A以外の動物に使用してもよいことは勿論である。
また、実施例では首輪連結ピン16を首輪本体12に着脱可能に取り付けたが、首輪連結ピン16は首輪本体12に固定状態で取り付けてもよいことは勿論である。
なお、実施例では連結ピン挿入孔14を2個形成したが連結ピン挿入孔14の数は2個に限定されるものでないことは勿論である。
また、第2実施例では動物用首輪40にネームプレート50を吊り下げた場合を示したが、吊り下げる物はネームプレート50に限定されるものでななく、キーホルダー等でもよいことは勿論である。
なお、第2実施例の首輪連結ピン42の係止体用貫通孔46には係止ピン等を挿入することにより首輪連結ピン42が連結ピン挿入孔14から抜けてしまうのを防止するようにしてもよいことは勿論である
第1実施例の動物用首輪の取付状態を示す正面図である。 第1実施例の動物用首輪を後方上部から見た全体斜視図である。 第1実施例の動物用首輪を展開した状態の平面図である。 第1実施例の動物用首輪を犬に取り付けた状態の側面図である。 第2実施例の動物用首輪の全体斜視図である。 第2実施例の動物用首輪の一部拡大正面図である。
符号の説明
10 動物用首輪
12 首輪本体
12A 一端部
12B 他端部
12C 首部側側部
12D 胴部側側部
14 連結ピン挿入孔
16 首輪連結ピン
20 リング取付体
22 リード取付用リング
24 リード

Claims (4)

  1. 動物の首に装着される首輪本体と、この首輪本体の一端部に形成された連結ピン挿入孔と、前記首輪本体の他端部に突設されると共に前記連結ピン挿入孔に挿入可能な首輪連結ピンと、前記首輪本体を動物の首に装着した場合に動物の胴部側に位置すると共に円弧状に形成された胴部側側部と、前記首輪本体に取り付けられたリード取付用リングと、を有してなることを特徴とする動物用首輪。
  2. 動物の首に装着される首輪本体と、この首輪本体の一端部に形成された連結ピン挿入孔と、前記首輪本体の他端部に突設されると共に前記連結ピン挿入孔に挿入可能な首輪連結ピンと、前記首輪本体を動物の首に装着した場合に動物の胴部側に位置すると共に円弧状に形成された胴部側側部と、前記首輪本体の胴部側側部に取り付けられたリード取付用リングと、を有してなることを特徴とする動物用首輪。
  3. 動物の首に装着される首輪本体と、この首輪本体の一端部に首輪本体の長手方向に沿って複数形成された連結ピン挿入孔と、前記首輪本体の他端部に突設されると共に前記連結ピン挿入孔に挿入可能な首輪連結ピンと、この首輪連結ピンの先端に形成された拡径部と、前記首輪本体を動物の首に装着した場合に動物の胴部側に位置すると共に円弧状に形成された胴部側側部と、前記首輪本体の胴部側側部に取り付けられたリード取付用リングと、を有してなることを特徴とする動物用首輪。
  4. 動物の首に装着される首輪本体と、この首輪本体の一端部に首輪本体の長手方向に沿って間隔を設けて複数形成された連結ピン挿入孔と、前記首輪本体の他端部に突設されると共に前記連結ピン挿入孔に挿入可能な首輪連結ピンと、この首輪連結ピンの先端に形成された拡径部と、この拡径部に貫通形成された係止体用貫通孔と、前記首輪本体を動物の首に装着した場合に動物の胴部側に位置すると共に円弧状に形成された胴部側側部と、前記首輪本体の胴部側側部に取り付けられたリード取付用リングと、を有してなることを特徴とする動物用首輪。
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