JP5044905B2 - タグ用シート - Google Patents

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    • G09F3/02Forms or constructions
    • G09F2003/0254Luggage tag

Description

本発明は、荷物の送り先や差出人などを表示するための荷札などに好適に使用できるタグ用シートに関するものである。
従来、荷札(タグ)は、針金付きの荷札が広く知られている(例えば、特許文献1)。
針金付きの荷札は、荷札の孔に針金が通されており、その針金で輪をつくり、針金をねじって使用するものである。
しかし、針金は硬いので作業性が悪く、ほぐすのも大変で、取り扱い性もよくない。また、荷札を無理に引っ張ると、針金は荷物についたまま、荷札だけが取れてしまうことがある。
そこで、針金ではなく、荷物にそのまま貼付可能なラベルタイプの荷札もあるが(例えば、特許文献2)、ラベルタイプのものでは、荷物を汚してしまったり、べたつきが残ってしまったりする恐れがあった。
特開平06−179247号公報 特開2002−014617号公報
本発明の課題は、作業性がよく、べたつきもないタグを提供し、また、タグの取り扱いが容易となるようなタグ用シートを提供することである。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、タグ本体と、前記タグ本体に一体に配置され、ループ状の輪を形成可能な紐部と、を備えるタグを少なくとも1つ含むタグ用シートにおいて、このタグ用シートは、ベースシート上の一部に設けられた擬似接着剤層を介して前記ベースシート上に剥離可能に配置され、このタグ用シートと前記ベースシートとの間であって前記擬似接着剤層が設けられる領域とは異なる領域であって、前記タグ本体の一部又は前記紐部の前記タグ本体とは反対側の端部の一部に設けられ、前記タグ本体と前記紐部とを貼り合せて仮止めする仮止め手段となる粘着剤層を備え、前記タグは、その周縁がスリット線で区画されていること、を特徴とするタグ用シートである。
本発明によれば、ループ状の輪を形成した紐部をタグ本体に固定するだけで簡単にタグを形成することができるので、従来のように針金をねじったりほぐしたりする必要はなく、作業性や取り扱い性がよい。
また、ループ状の輪で対象物に引っ掛けることができるので、対象物を汚してしまったり、べたつきが残ってしまったりすることがない。
さらに、タグ本体と紐部とを仮止めする仮止め手段を備えるので、固定手段で固定する前に、一旦仮止めすることができ、作業性がよい。
一方、少なくとも1つのタグを含むタグ用シートとすることで、複数のタグを仮止めしておくことができ、タグの取り扱いが容易となる。また、使用前に、タグの一部が折れ曲がってしまうことを防止できる。さらに、仮止め手段をタグ用シートとベースシートとの間に設けることで、仮止め手段が内包されるようになり、仮止め手段を保護するものを別途用意する必要がなく、低コストで製造可能である。
本発明は、作業性がよく、べたつきもないタグを提供するという目的を、荷札本体に一体化された紐部でループ状の輪を形成し、その紐部をPPラベルで粘着固定することにより実現する。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
(タグ)
図1は、本発明によるタグの実施例1を示す図であり、図2は、荷札10の使用方法を示す図である。
実施例1の荷札(タグ)10は、荷札本体(タグ本体)11と、紐部15と、PPラベル16などとを備える。
荷札本体11は、略正方形のシートであり、所定の切り込み12を備え、表面には、記入欄13が設けられ、裏面には、後述するPPラベル16を貼付するための着店コードラベル貼付欄14(図2(C)参照)が設けられている。
また、荷札本体11の材質は、例えば、厚さ50μm程度のPET(ポリエチレンテレフタレート)やPP(ポリプロピレン)などの合成紙、又は、柔軟性を有する厚紙である。
紐部15は、ループ状の輪を形成可能なものであり、一端が荷札本体11の天側の中央部分に一体化され、他端が切り込み12に挿入されるようになっている。紐部15の材質は、荷札本体11と同様である。
PPラベル16は、PP基材17/粘着剤(粘着剤層)18/剥離紙19が順に積層されたラベルであり、粘着剤18は、ループ状の輪を形成した紐部15を荷札本体11に固定する固定手段である。
また、PPラベル16には、着店コードなどの識別情報や、店舗名などの店舗情報を、あらかじめ印字しておくとよい。
次に、実施例1による荷札10の使用方法について説明する。
まず、図2(A)に示すように、記入欄13に名前や住所などの必要事項を記入する。
ついで、荷物の一部(例えば、ファスナーの孔や、かばんの取っ手など)に紐部15を通しながら、図2(B)に示すように、ループ状の輪を形成し、紐部15の先端部(凸部)を切り込み12に挿入する。
さらに、図2(C)に示すように、荷札10を裏返し、裏面に飛び出した紐部15の先端部を含めるように、着店コードラベル貼付欄14にPPラベル16を貼り込んで封緘する。
このように、実施例1の荷札10によれば、紐部15をPPラベル16で封緘して簡単に荷札とすることができるので、従来のように針金をねじったりほぐしたりする必要はなく、作業性や取り扱い性がよい。
また、ループ状の輪によって、荷札10を荷物に引っ掛けることができるので、荷物を汚してしまったり、べたつきが残ってしまったりすることがない。
さらに、PPラベル16によって、紐部15を粘着固定しているので、紐部15を強く引き抜けば、荷札本体11から分離可能であり、荷札10が再利用不可能となるので、作業ミスや取り違えが起こりにくい。
さらにまた、紐部15の先端部を切り込み12に挿入するので、荷札形成時に、位置決めが行いやすく、しかも、切り込み12から飛び出した部分のみが粘着固定されるので、荷物から脱落しない程度の粘着力を確保しつつ、引き抜きも行いやすくなっている。
(タグ用シート)
図3は、本発明によるタグ用シートの実施例1を示す図である。
実施例1による荷札用シート(タグ用シート)20A,20Bは、上述した荷札10に使用する荷札本体11と紐部15とが一体化されたものが、10面配置されたシートである。
荷札用シートが厚紙の場合は、図3(A)に示すように、ミシン目(分離線)mcによる型抜き(区画)でよいが、荷札用シートが合成紙の場合には、ミシン目mcでは切り取りにくいため、図3(B)に示すように、台紙(ベースシート)21上に荷札用シート20Bを擬似接着層(接着剤層/剥離層)22を介して擬似接着させて、ハーフカット(スリット線)hcで型抜きしておく方が取り扱いやすい。
このように、実施例1の荷札用シート20A,20Bによれば、複数の荷札を仮止めしておくことができるので、取り扱いが容易となり、また、使用前に、紐部15が折れ曲がってしまうことを防止できる。
図4は、本発明によるタグの実施例2を示す図である。
なお、前述した実施例1と同様な機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に統一した符号を付して、重複する説明や図面を適宜省略する。
実施例2の荷札10Aは、実施例1の荷札10と異なり、紐部15が別体となったものである。
実施例2では、実施例1の荷札本体11がなくなり、PPラベル16が荷札本体を兼用している。
また、PPラベル16は、2つ折りできるように、折り線を介して2片が連接されている。
そして、この荷札10Aを使用する場合には、まず、紐部15を荷物の一部に通し、ついで、印字済みのPPラベル16の剥離紙を剥がす。
さらに、図4(B)に示すように、ループ状の輪を形成した紐部15をPPラベル16に貼る。
最後に、図4(C)に示すように、粘着剤18が内側となるように、PPラベル16を2つ折りし、紐部15を挟み込んで固定する。
このように、実施例2の荷札10Aによれば、紐部15とPPラベル16とを用意するだけでよいので、使用する物品数を減らして、きわめてシンプルかつコストを抑えた形態とすることができる。
(タグ)
図5は、本発明によるタグの実施例3を示す図である。
実施例3の荷札10Bは、実施例1の荷札10に設けられていた切り込み12がなくなり、紐部15の先端に粘着剤(仮止め手段:粘着剤層)23が設けられているものである。
なお、実際には、使用時まで粘着剤23を保護する剥離紙(不図示)が必要であり、また、粘着剤23は、図5(B)に示すように、荷札本体11に設けてもよく、サイズもある程度自由でよい。
そして、この荷札10Bを使用する場合には、まず、荷物の一部に紐部15を通し、ついで、図5(C)に示すように、紐部15でループ状の輪を形成し、その紐部15の先端を荷札本体11に仮止めし、最後に、その上からPPラベル16を貼り込んで封緘する。
このように、実施例3の荷札10Bによれば、荷札本体11と紐部15の先端とを仮止めする粘着剤23を備えるので、実施例1のように、切り込み12に紐部15の先端を通す必要がなく、作業性がよい。
(タグ用シート)
図6は、本発明によるタグ用シートの実施例3を示す図である。
実施例3による荷札用シート20Cは、上述した荷札10Bに使用する荷札本体11と紐部15とが一体化されたものが、ハーフカットhcによって区画されて4面配置されたシートである。
また、この荷札用シート20Cは、擬似接着層22を介して、台紙21に擬似接着されている(粘着剤23の部分を除く)。
粘着剤23は、荷札用シート20Cとベースシート21との間に設けられ、台紙21に施された剥離処理などによって、紐部15側に剥離するようになっている。
このように、実施例3の荷札用シート20Cによれば、台紙21に荷札用シート20Cを剥離可能に擬似接着させておくことで、薄手の荷札であっても、折れ曲がったりしない。
また、粘着剤23を内包するように荷札用シート20Cと台紙21とを貼り合わせているので、粘着剤23を保護する剥離紙を別途用意する必要がなく、低コストで製造可能である。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)実施例1では、PPラベル16の代わりとなる固定手段(例えば、家庭用の粘着テープなど)があらかじめ用意されていれば、着店コードなどを荷札本体11に表示させておくことによって、PPラベル16をなくすことができる。
(2)固定手段は、PPラベル16の粘着剤18の例で説明したが、ホッチキスなどの固定手段であってもよい。
(3)上述した各実施例で、タグは、荷札の例で説明したが、例えば、患者や赤ちゃん用の付け札として病院で使用してもよく、また、ICチップなどを付属させて流通過程で使用してもよい。
本発明によるタグの実施例1を示す図である。 荷札10の使用方法を示す図である。 本発明によるタグ用シートの実施例1を示す図である。 本発明によるタグの実施例2を示す図である。 本発明によるタグの実施例3を示す図である。 本発明によるタグ用シートの実施例3を示す図である。
符号の説明
10、10A、10B 荷札(タグ)
11 荷札本体(タグ本体)
12 切り込み
13 記入欄
14 着店コードラベル貼付欄
15 紐部
16 PPラベル
17 PP基材
18 粘着剤(粘着剤層)
19 剥離紙
20A,20B,20C 荷札用シート(タグ用シート)
21 台紙(ベースシート)
22 擬似接着層
23 粘着剤(仮止め手段:粘着剤層)
hc ハーフカット(スリット線)
mc ミシン目(分離線)

Claims (1)

  1. タグ本体と、
    前記タグ本体に一体に配置され、ループ状の輪を形成可能な紐部と、
    を備えるタグを少なくとも1つ含むタグ用シートにおいて、
    このタグ用シートは、ベースシート上の一部に設けられた擬似接着剤層を介して前記ベースシート上に剥離可能に配置され、
    このタグ用シートと前記ベースシートとの間であって前記擬似接着剤層が設けられる領域とは異なる領域であって、前記タグ本体の一部又は前記紐部の前記タグ本体とは反対側の端部の一部に設けられ、前記タグ本体と前記紐部とを貼り合せて仮止めする仮止め手段となる粘着剤層を備え、
    前記タグは、その周縁がスリット線で区画されていること、
    を特徴とするタグ用シート。
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