JP5044234B2 - 投写型表示装置 - Google Patents

投写型表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5044234B2
JP5044234B2 JP2007036707A JP2007036707A JP5044234B2 JP 5044234 B2 JP5044234 B2 JP 5044234B2 JP 2007036707 A JP2007036707 A JP 2007036707A JP 2007036707 A JP2007036707 A JP 2007036707A JP 5044234 B2 JP5044234 B2 JP 5044234B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection
focus adjustment
distance
focus
projector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007036707A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008203340A (ja
Inventor
恵紘 横手
孝司 三輪
隆平 天野
倫弘 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2007036707A priority Critical patent/JP5044234B2/ja
Priority to US12/025,235 priority patent/US7862184B2/en
Publication of JP2008203340A publication Critical patent/JP2008203340A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5044234B2 publication Critical patent/JP5044234B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/53Means for automatic focusing, e.g. to compensate thermal effects
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/28Reflectors in projection beam
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B3/00Focusing arrangements of general interest for cameras, projectors or printers
    • G03B3/04Focusing arrangements of general interest for cameras, projectors or printers adjusting position of image plane without moving lens

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Description

本発明は、画像を被投写面上に表示する投写型表示装置に関し、特に、被投写面上に載置するタイプの投写型表示装置に用いて好適なものである。
従来、投写型表示装置(プロジェクタ)では、画像をスクリーンや壁面等に投写するタイプが一般的であった。これに対し、最近では、構成のコンパクト化に伴い、机などに載置して机面上に画像を投写するタイプのプロジェクタ(机上等に載置するタイプのプロジェクタ)が提案されている。しかし、この場合には、投写光の出射位置と被投写面(机面)の距離がかなり短くなるため、光学設計上、レンズ群をシフトさせてズーム調整を行うのは困難である。反面、ズーム機能は、これまでのプロジェクタにおいて大きな利点であったため、この種のプロジェクタにおいても、引き続き採用される必要がある。
なお、プロジェクタでは、ズーム調整の他に、フォーカス調整が必須の機能となっている。一般に、フォーカス調整は、ズーム状態の変更に伴って行われる。つまり、ズーム状態の変更に応じて生じる投写像のボケを解消するために、適宜、フォーカス調整が行われる。従って、机上等に載置するタイプのプロジェクタでは、ズーム調整方法の適正化とともに、さらに、それに連動したフォーカス調整機能の実現が重要な検討課題となる。
なお、以下の特許文献1には、ズーム調整機能とフォーカス調整機能とを互いに連携させて自動化する発明が記載されている。しかし、この先行発明は、レンズ群をシフトさせることによってズーム調整が行われるものであるため、上述の如く、机上等に載置するタイプのプロジェクタにこの先行発明を採用するのは困難である。
特開平8−292496号公報
本発明は、特に机上等に載置するタイプのプロジェクタにおいて、ズーム調整とフォーカス調整を円滑かつ簡便に行えるようにすることを課題とする。加えて、ズーム状態の変更時に生じる投写像のシフトを円滑に抑制することを課題とする。
上記課題に鑑み本発明は、投写型表示装置において、投写像の被投写面と投写光の出射位置の間の距離を調整する投写距離調整機構と、前記被投写面に対する前記投写像のフォーカス調整を行うフォーカス調整機構と、前記投写距離調整機構によって調整された前記被投写面と前記出射位置の間の距離に応じて前記被投写面に前記投写像がフォーカス合わせされるよう前記フォーカス調整機構を駆動するフォーカス駆動調整部とを有することを特徴とする。
この発明によれば、投写像の被投写面と投写光の出射位置の間の距離が投写距離調整機構によって調整される。この距離調整によって、被投写面上における投写像のサイズが変更され、投写像のズーム調整が行われる。また、この距離調整に連携してフォーカス調整機構が駆動され、被投写面上における投写像のフォーカス調整が行われる。このように、本発明によれば、ズーム調整とフォーカス調整が互いに連携して行われる。なお、ズーム調整は、投写像の被投写面と投写光の出射位置の間の距離を調整することにより行われるため、机上等に載置するタイプの投写型表示装置にも本発明を円滑に適用できる。
この発明において、投写距離調整機構は、固定部と、該固定部に変位可能に支持された被駆動部とを備えるものとすることができる。ここで、被駆動部には、少なくとも、投写レンズを含む投写光学系が配される。なお、被駆動部には、投写光学系の他、投写型表示装置の本体全てを配するようにしても良い。
さらに、投写光学系は、投写レンズを透過した後の光を投写レンズの光軸に垂直な方向よりも投写レンズに接近する方向に反射して投写光を被投写面に向かう方向に導くミラーを備えるものとすることができる。この場合、被駆動部の変位に伴い投写光学系が投写レンズの光軸方向に変位することに応じて、ミラーによって反射された投写光の出射位置と被投写面の間の距離が変位する。このように構成することにより、投写光を投写目標の被投写面に円滑に導くことができる。さらに、このミラーの光入射面を凹曲面とし、その曲面形状を調整することにより、投写光の出射位置と被投写面の間の距離が小さい場合にも、適正に、投写像を被投写面上に投写することができる。この構成例は、上記机上等に載置するタイプのプロジェクタに用いて好ましいものである。
上記各発明において、フォーカス駆動調整部は、フォーカス調整機構に対し投写距離調整機構の駆動量を機械的に伝達する伝達機構を備えものとすることができる。ここで、この伝達機構は、投写距離調整機構の駆動量を、投写像がフォーカス合わせされるようなフォーカス調整機構の駆動量に変換して、フォーカス調整機構に伝達する。この構成例では、フォーカス調整機構は、投写距離調整機構の駆動に機構的に連動して駆動され、これにより、ズーム調整とフォーカス調整の自動化が実現される。このように、この構成例では、フォーカス調整機構と投写距離調整機構が機構的に連動されるため、位置検出用のセンサ手段やフォーカス調整機構を駆動するための駆動源等を別途配する必要がなく、高コスト化を抑制することができる。
なお、フォーカス調整機構は、周方向に回転駆動されるに応じて投写像のフォーカス状態が変化するフォーカス調整リングを備える構成とされ得る。この場合、上記伝達機構は、フォーカス調整リングに配された突起と、投写距離調整機構の被駆動部に形成され突起と係合しさらに被駆動部の駆動に応じて突起をフォーカス調整リングの周方向に変位させるカムとを備える構成とすることができる。ここで、カムは、被駆動部の駆動量をフォーカス調整機構に適する駆動量に変換する形状を備えている。この構成例では、伝達機構が、突起とカムによって構成されるため、構成の簡素化を図ることができる。
さらに、フォーカス調整機構と投写距離調整機構の連動は、機構的な連動形態の他に、電気的な連動形態によっても実現され得る。この場合、フォーカス駆動調整部は、投写距離調整機構における駆動量を検出する駆動量検出部と、該駆動量検出部によって検出された駆動量に応じてフォーカス調整機構を駆動する駆動制御部とを具備する構成とすることができる。
また、フォーカス調整機構が、周方向に回転駆動されるに応じて投写像のフォーカス状態が変化するフォーカス調整リングを備える場合、駆動制御部は、フォーカス調整リングを周方向に駆動するための駆動機構と該駆動機構に動力を付与するモータとを備え、駆動量検出部によって検出された駆動量に応じてモータを駆動制御するよう構成することができる。
加えて、上記各発明において、フォーカス調整の他に、被投写面上における投写像のシフトを抑制する作用を、ズーム調整に連動して発現させるようにすることもできる。この場合、投写型表示装置は、上記構成に加え、さらに、画像投影用の表示素子を投写レンズの光軸に垂直な方向に光学的に変位させる表示素子駆動機構と、投写距離調整機構における駆動量に応じて表示素子駆動機構を駆動制御する表示素子駆動制御部とを備える。ここで、表示素子駆動制御部は、投写距離調整機構の駆動位置が変化したときに生じる被投写面上における投写像のシフトを抑制するよう、表示素子駆動機構を駆動制御する。この構成例によれば、ズーム状態が変更されても投写面上に表示された画像にシフトが生じることはなく、よって、ユーザに、違和感のない良好な画像を提供することができる。
以上のとおり、本発明によれば、机上等に載置するタイプのプロジェクタに適用された場合にも、ズーム調整とフォーカス調整を円滑かつ簡便に行うことができる。加えて、上記の如く画像シフトの抑制作用をズーム調整に連動させた場合には、ズーム状態の変更に伴って生じる投写像のシフトを円滑に抑制することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実現する際の一つの例示であって、本発明は、以下に示す実施の形態に何ら制限されるものではない。
以下、本発明の実施の形態につき図面を参照して説明する。本実施の形態は、机上に載置するタイプのプロジェクタに本発明を適用したものである。
図1(a)はプロジェクタ本体100の斜視図、図1(b)はプロジェクタ本体100を上下方向に変位可能に支持するホルダ200の斜視図である。なお、プロジェクタ本体100は特許請求の範囲における被駆動部に対応し、ホルダ200は特許請求の範囲における固定部に対応する。
まず、図1(a)を参照して、プロジェクタ本体100の構造を説明する。プロジェクタ本体100は、上部筐体101と下部筐体102を備えている。このうち、上部筐体101には、投写レンズ103とミラー105が収容され、下部筐体102には、投写レンズ103以外の光学系と、光源および表示素子等を駆動制御するための回路部が収容されている。
投写レンズ103には、フォーカス調整リング103aが配されており、これを周方向に回転駆動することにより、被投写面上における投写像のフォーカス状態が変化する。上部筐体101の背面には水平方向に切欠き104が形成されており、この切欠き104を介して、フォーカス調整リング103aの外周面に植設されたピン103bが外部に突出している。さらに、上部筐体101の前面には、ミラー105によって反射された投写光を被投写面に導くための投写窓106が配されている。
なお、ミラー105は、光入射側の面が凹曲面となっており、この曲面は、被投写面に投写像を適正に投写できるような形状に調整されている。つまり、このように設計されたミラー105を投写レンズ103の後段側に配することにより、本実施の形態に係る机上載置タイプのプロジェクタのように投写光の出射位置(投写窓106の位置)と被投写面(机面)の間の距離が小さい場合にも、適正に、投写像を被投写面上に投写することができる。
下部筐体102には、上下方向に伸びる突条107が前面と背面にそれぞれ2ずつ形成されている。また、下部筐体102の背面には、上下方向に伸びる2つのラックギア108が、2つの突条107よりも左右側面側の位置に、それぞれ形成されている。
次に、図1(b)を参照して、ホルダ200の構造を説明する。ホルダ200は、有底方形状の筐体となっており、背面側に壁部201が形成されている。また、開口部202の前面側および背面側の内側面には、プロジェクタ本体100側の突条107にそれぞれ係合するガイド203が形成されている。また、ホルダ200の左右の側面には、ボス部204が形成されており、それぞれのボス部204には開口部202に貫通する孔204aが形成されている。さらに、ホルダ200の背面にはボス部(図示せず)が形成されており、このボス部には開口部202に貫通するネジ孔205が形成されている。また、壁部201には、プロジェクタ本体100側のピン103bに係合するガイド溝206が形成されており、このガイド溝206は、導入部206aとカム部206bからなっている。
プロジェクタ本体100をホルダ200に収容する際には、プロジェクタ本体100側の4つの突条107をそれぞれガイド203に係合させながら、プロジェクタ本体100をホルダ200の上方から開口部202内へ挿入する。その際、プロジェクタ本体100側のピン103bをガイド溝206の導入部206aに挿通させ、さらにカム部206bに沿って回転させながらピン103bをカム部206bの奥部まで移動させる。
なお、この収容時に、図2に示す如く、2つのピニオンギア301を、プロジェクタ本体100側の2つのラックギア108にそれぞれ噛合させつつ、ホルダ200に装着する。これら2つのピニオンギア301は、2つのシャフト302にそれぞれ軸着されている。これら2つのシャフト302は、それぞれホルダ200の左右側面に形成された孔204aに挿入されている。ボス部204から外部に突出したシャフト302の端部にはノブ303が装着される。これにより、2つのピニオンギア301は、ノブ303を回転させることにより回転する。したがって、ノブ303を回転させると、その駆動力がピニオンギア301を介してラックギア108に伝達され、プロジェクタ本体100がガイド203に沿って上下に移動する。
なお、ホルダ205の背面に形成されたネジ孔205には、ネジ部を有するストッパ304が螺合している。このストッパ304を旋回させることにより、ストッパ304の先端部がプロジェクタ本体100の背面に圧接され、これにより、上下方向におけるプロジェクタ本体100の移動が規制される。
図2は、プロジェクタ本体100をホルダ200内に収容したときの状態を示す図である。なお、同図(a)はプロジェクタの背面図、同図(b)はプロジェクタの左側面図である。
同図に示す状態からストッパ304を緩め、ノブ303を同図(b)の矢印方向に旋回させると、プロジェクタ本体100がガイド203に沿って上方に移動する。この移動に伴ってピン103bがカム部206bに沿って移動し、これにより、フォーカス調整リング103aが周方向に回転される。
ここで、カム部206bの形状は、プロジェクタ本体100の駆動量がフォーカス調整リング103aに適する駆動量に変換される形状とされている。すなわち、その駆動量にてプロジェクタ本体101が駆動された状態にあるときに投写像が机面(被投写面)上に適正にピント合わせされるよう、カム部206bによって、プロジェクタ本体100の駆動量がフォーカス調整リング103aの回転量に変換される。なお、カム部206bに係合するピン103bの部分には、ピン103bがカム部206b内を滑り易いようにするための手段(リング等)が付加されるのが好ましい。
図3は、プロジェクタ本体100を最上部まで移動させたときの状態を示す図である。なお、同図(a)はプロジェクタの背面図、同図(b)はプロジェクタの左側面図である。この状態においてストッパ304を作用させると、プロジェクタ本体100は同図の位置にロックされる。このとき、ピン103bはカム部206bの最上部に位置づけられ、これにより、プロジェクタのフォーカス状態は、プロジェクタ本体100が最上部にあるときに投写像が机面上にて適正にピント合わせされる状態とされる。
なお、プロジェクタ本体100が図3の状態まで変位する前にプロジェクタ本体100をロックさせることもできる。この場合には、プロジェクタ本体100が所望の位置にあるときにストッパ304を作用させれば良い。この状態にあるときも、ピン103bは、カム部206bの作用により、投写像が机面上にて適正にピント合わせされる位置に位置づけられる。
図4は、プロジェクタ本体100を上下に変位させたときの投写サイズの変化を示す図である。同図(a)は、プロジェクタ本体100が最下部にあるときの状態を示す図、同図(b)は、プロジェクタ本体100が最上部にあるときの状態を示す図である。
図示の如く、プロジェクタ本体100を最下部から最上部に変化させるに伴って、投写光の出射位置(投写窓106の位置)と机面との間の距離が長くなる。これにより、机面上における投写サイズは、投写サイズAから投写サイズBへと拡張される。
図5は、プロジェクタ本体100を上下に変位させたときのフォーカス調整用レンズ群のシフト状態を示す図である。同図(a−1)、(a−2)は、それぞれ、プロジェクタ本体100が最下部にあるときのピン103bの位置と、フォーカス調整用レンズ群のシフト位置を示す図、同図(b−1)、(b-2)は、それぞれ、プロジェクタ本体100が最上部にあるときのピン103bの位置とフォーカス調整用レンズ群のシフト位置を示す図である。なお、フォーカス調整レンズ群は、投写レンズ103の一部を構成しており、フォーカス調整リング103aを旋回させるに応じて光軸方向に変位する。これにより、投写光のフォーカス状態が変化する。
図示の如く、プロジェクタ本体100を最下部から最上部に変化させるに伴って、ピン103bが切欠き104の一方の端部から他方の端部へと移動し、フォーカス調整用レンズ群が同図の矢印d方向にシフトする。これにより、机面上における投写像は、そのときどきの投写サイズに適したフォーカス状態に設定される。
以上、説明したとおり、本実施の形態によれば、ノブ303を旋回させるのみで、投写サイズの変更と投写像のフォーカス調整を同時に行うことができる。また、ピン103bとカム206bを形成するのみで、フォーカス調整リング103aの駆動をプロジェクタ本体100の駆動に連動させることができるため、ズーム調整とフォーカス調整の連携機構を極めて簡素なものとすることができる。さらに、本実施の形態によれば、プロジェクタ本体100の変位量を検出するためのセンサや、その検出結果に応じてフォーカス調整リング103aを旋回させるためのモータ等が不要となるため、構成の簡素化とともにコストの低減を図ることができる。
なお、上記実施の形態は、ノブ303を手で旋回することを想定したものであるが、モータ等の動力をもってノブ303を旋回させるようにすることもできる。
また、プロジェクタ本体100を上下方向に段階的に変位させるよう構成することもできる。この場合、ネジ孔205はネジ溝のない孔に変更され、ストッパ304もネジ溝のないピンに変更される。さらに、バネ等の付勢手段によってストッパ304がプロジェクタ本体100の背面方向に付勢され、ストッパ304の先端が下部筐体102の背面に圧接される。下部筐体102の背面には、ストッパ304の先端部に対向する位置に、一連の凹部が上下方向に沿って形成される。これら凹部は、プロジェクタ本体100が上下方向に変位する際に、ストッパ304が付勢に抗して変位することにより、ストッパの先端部との係合が外れるよう、エッジ部に丸みが付けられる。
このように構成することにより、ノブ303を旋回させてプロジェクタ本体100を上下方向に移動させると、ストッパ304の先端部が下部筐体102背面の凹部との間で係合を繰り返すようになり、両者が係合する位置においてプロジェクタ本体が一時的にロックされることとなる。これにより、プロジェクタ本体100が上下方向に段階的に変位するようになる。
さらに、上記実施の形態では、ノブ303を旋回することによりプロジェクタ本体100を変位させるようにしたが、スライダをホルダ200に対し上下にスライドさせることによりプロジェクタ本体100を変位させるようにすることもできる。
図6は、この場合の構成例を示す図である。同図(a)はプロジェクタの背面図、同図(b)はプロジェクタの左側面図である。
この構成例では、ホルダ200の背面に切欠き207が形成されており、この切欠き207を介してピニオンギア301が外部に露出している。なお、ピニオンギア301は、ホルダ200の背面から少し突出するような径とされている。また、上記実施の形態に比べ、ボス部204の外形が小さくなっている。さらに、ピン103bの端部がカム部206bから外部に突出しないよう構成されている。
スライダ400は、上下面が開放された方形筒形状を有しており、背面に切欠き401が形成されている。この切欠き401は、ホルダ200背面のボス(ネジ孔205が形成されている部分)に、スライダ400背面の下端部が衝突するのを回避するために形成されている。また、スライダ400の背面側内側面には、ピニオンギア301に噛合するラックギア402が形成されている。さらに、スライダ400の左右側面には、ホルダ200側のボス部204との衝突を回避するための切欠き403が形成されている。なお、スライダ400の内周面の輪郭は、ホルダ200外周面の輪郭よりも少しだけ大きな輪郭となっている。
スライダ400は、その内周面にホルダ200の外周面が嵌められるようにしてホルダ200に装着される。なお、スライダ400の内周面には、スライダ400がホルダ200に沿って上下に変位するよう、ホルダ200の外周面に当接する突条(図示せず)が上下方向に形成されている。このようにしてスライダ400がホルダ200に嵌められると、スライダ400の背面側内側面に形成されたラックギア402がピニオンギア301に噛合する。
図7は、ラックギア402がピニオンギア301に噛合したときの状態を示す図である。同図(a)はプロジェクタの背面図、同図(b)はプロジェクタの左側面図である。
この状態からスライダ400をさらに押し下げると、ラックギア402とピニオンギア301が噛合しているため、ピニオンギア301が同図(b)の矢印方向に旋回する。これにより、スライダ400を押し下げるために付与された駆動力がピニオンギア301を介してラックギア108に伝達され、プロジェクタ本体100がガイド203に沿って上方向に移動する。
図8は、スライダ400を最下部まで押し下げたときの状態を示す図である。同図(a)はプロジェクタの背面図、同図(b)はプロジェクタの左側面図である。この状態においてストッパ304を作用させると、プロジェクタ本体100は同図の位置にロックされる。このとき、ピン103bはカム部206bの最上部に位置づけられ、これにより、プロジェクタのフォーカス状態は、プロジェクタ本体100が最上部にあるときに投写像が机面上にて適正にピント合わせされる状態とされる。
なお、上記実施の形態と同様、プロジェクタ本体100が図8の状態まで変位する前にプロジェクタ本体100をロックさせることもできる。この場合には、プロジェクタ本体100が所望の位置にあるときにストッパ304を作用させれば良い。この状態にあるときも、ピン103bは、カム部206bの作用により、投写像が机面上にて適正にピント合わせされる位置に位置づけられる。
ところで、上記実施の形態では、ピン103bとカム部206bによって、プロジェクタ本体100の移動とフォーカス調整リング103aの回転を機構的に連動させるようにしたが、プロジェクタ本体100の変位量を検出する手段を別途配置し、その検出結果に応じてフォーカス調整レンズ103aを回転制御するようにすることもできる。
図9は、その構成例を示す図である。この構成例では、プロジェクタ本体100の左側面に一連の透孔が形成されたスリット板110が配され、また、ホルダ200側には、スリット板110を挟むようにフォトカプラ110が配されている。また、フォーカス調整リング113には、外周面にギア部が形成されており、上部筐体101内に配されたピニオンギア114がフォーカス調整リング113外周面のギア部に噛合している。なお、ピニオンギア114は、下部筐体102に配されたモータ(図示せず)の駆動軸に軸着されている。なお、プロジェクタ本体およびホルダ200のその他の構成は、上記実施の形態と同様である。
プロジェクタ本体100が上下に移動されると、フォトカプラ111からの信号がパルス状に変化する。初期位置からのパルス数をカウントするにより、プロジェクタ本体100の位置が検出される。この検出結果に応じて、ピニオンギア114が駆動され、フォーカス調整リング113が適正位置に回転される。すなわち、その駆動量にてプロジェクタ本体101が駆動された状態にあるときに投写像が机面(被投写面)上に適正にピント合わせされるよう、ピニオンギア114を介して、フォーカス調整リング103aが回転制御される。なお、これらの制御は、下部筐体102内に配された回路部によって行われる。
ところで、上記実施の形態では、たとえば図4を参照して分かるとおり、投写サイズの変更に応じて、プロジェクタ側の投写像端縁が、プロジェクタに接近および離間する方向にシフトする。図10に、これを回避するための構成例を示す。
この構成例では、下部筐体102にZ軸ステージ501が配され、このZ軸ステージ501に、R(Red)、G(Green)、B(Blue)用の表示素子502と、これら表示素子502を透過した光を結合して投写レンズ103へと導くダイクロプリズム(図示せず)からなる光学アセンブルが装着されている。Z軸ステージ501を駆動することにより、光学アセンブルは、投写レンズ103の光軸に直交する方向に変位する。これにより、表示素子502が、投写レンズ103の光軸に直交する方向に変位する。
図11は、この構成例の動作を説明する図である。なお、同図(a)は、表示素子を変位させないときの投写像の状態を示し、同図(b)は、上記構成例における投写像の状態を示している。
同図(a)に示すように、表示素子を変位させない場合には、プロジェクタ本体100を上下方向に変位させると、机面上に投写された画像にシフトが生じる。これに対し、プロジェクタ本体100を最上部位置に移動させたときに表示素子502を同図(b)のワイド端位置(実線位置)に位置づけ、プロジェクタ本体100を最下部位置に移動させたときに表示素子502を同図(b)のテレ端位置(点線位置)に位置づけると、同図(b)に示す如く、机面上における画像シフトが解消される。なお、テレ端時とワイド端時の表示素子の変位差は、プロジェクタ本体100の変位量と、投写光出射位置と机面(被投写位置)の距離変化に応じて適宜設定される。
図11の構成例では、このように投写像のシフトが抑制されるよう、プロジェクタ本体100の変位位置に応じて表示素子502の位置が調整される。たとえば、プロジェクタが図9のように構成される場合には、プロジェクタ本体100の位置検出に応じてZ軸ステージ501が駆動され、プロジェクタ本体100の設定位置に適する位置に表示素子502が位置づけられる。
この構成例によれば、投写サイズの変更と投写像のフォーカス調整を同時に行えるとともに、投写像のシフトをさらに抑制することができ、ユーザメリットの高いプロジェクタを提供することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに制限されるものではない。また、本発明の実施形態は、上記の他に、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
実施の形態に係るプロジェクタ本体およびホルダの構成を示す図 プロジェクタ本体をホルダ内に収容したときの状態を示す図 プロジェクタ本体を最上部位置に移動させたときの状態を示す図 実施の形態に係るプロジェクタのズーム動作を説明する図 実施の形態に係るプロジェクタのフォーカス調整動作を説明する図 実施の形態に係るプロジェクタの他の構成例を示す図 スライダを下方に押し下げる前の状態を示す図 スライダを下方に押し下げた後の状態を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの他の構成例を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの他の構成例を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの画像シフト抑制作用を説明する図
符号の説明
100 プロジェクタ本体
103 投写レンズ
103a フォーカス調整リング
103b ピン
108 ラックギア
110 スリット板
111 フォトカプラ
113 フォーカス調整リング
114 ピニオンギア
200 ホルダ
206 ガイド溝
206b カム部
207 切欠き
301 ピニオンギア
302 シャフト
303 ノブ
400 スライダ
402 ラックギア
501 Z軸ステージ
502 表示素子

Claims (6)

  1. 投写像の被投写面と投写光の出射位置の間の距離を調整する投写距離調整機構と、周方向への回動に応じて投写像のフォーカス状態が変化するフォーカス調整リングを有し前記被投写面に対する前記投写像のフォーカス調整を行うフォーカス調整機構と、前記投写距離調整機構によって調整された前記被投写面と前記出射位置の間の距離に応じて前記被投写面に前記投写像がフォーカス合わせされるよう前記フォーカス調整機構を駆動するフォーカス駆動調整部と、を有する投写型表示装置において、
    前記フォーカス駆動調整部は、
    前記フォーカス調整リングに配された突起と、
    前記投写距離調整機構の被駆動部に形成され前記突起と係合し前記被駆動部の駆動に応じて前記突起を前記フォーカス調整リングの周方向に変位させるカムと、
    を有することを特徴とする投写型表示装置。
  2. 請求項1に記載の投写型表示装置において、
    前記投写距離調整機構は、固定部と、該固定部に変位可能に支持された被駆動部と、を備え、
    前記被駆動部には、少なくとも投写レンズを含む投写光学系が配されていることを特徴とする投写型表示装置。
  3. 請求項2に記載の投写型表示装置において、
    前記投写光学系は、
    前記投写レンズを透過した後の光を該投写レンズの光軸に垂直な方向よりも該投写レンズに接近する方向に反射して前記投写光を前記被投写面に向かう方向に導くミラーを備え、前記被駆動部の変位に伴い前記投写レンズの光軸方向に前記投写光学系が変位し、この変位に応じて、前記ミラーによって反射された投写光の出射位置と前記被投写面の間の距離が変位することを特徴とする投写型表示装置。
  4. 請求項1ないし3の何れか一項に記載の投写型表示装置において、
    前記投写距離調整機構は、投写像の被投写面と投写光の出射位置の間の距離を調整するノブを有することを特徴とする投写型表示装置。
  5. 請求項に記載の投写型表示装置において
    記カムは、前記被駆動部の駆動量を前記フォーカス調整機構に適する駆動量に変換する形状を備えていることを特徴とする投写型表示装置。
  6. 請求項1ないしの何れか一項に記載の投写型表示装置において、
    画像投影用の表示素子を投写レンズの光軸に垂直な方向に光学的に変位させる表示素子駆動機構と、前記投写距離調整機構における駆動量に応じて前記表示素子駆動機構を駆動制御する表示素子駆動制御部と、を備え、
    前記表示素子駆動制御部は、前記投写距離調整機構の駆動位置が変化したときに生じる前記被投写面上における投写像のシフトを抑制するよう、前記表示素子駆動機構を駆動制御することを特徴とする投写型表示装置。
JP2007036707A 2007-02-16 2007-02-16 投写型表示装置 Expired - Fee Related JP5044234B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007036707A JP5044234B2 (ja) 2007-02-16 2007-02-16 投写型表示装置
US12/025,235 US7862184B2 (en) 2007-02-16 2008-02-04 Projection distance adjustable projection display apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007036707A JP5044234B2 (ja) 2007-02-16 2007-02-16 投写型表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008203340A JP2008203340A (ja) 2008-09-04
JP5044234B2 true JP5044234B2 (ja) 2012-10-10

Family

ID=39706345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007036707A Expired - Fee Related JP5044234B2 (ja) 2007-02-16 2007-02-16 投写型表示装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7862184B2 (ja)
JP (1) JP5044234B2 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5262475B2 (ja) * 2008-09-10 2013-08-14 株式会社ニコン 撮像装置
JP5332574B2 (ja) * 2008-12-10 2013-11-06 株式会社ニコン 投影装置
JP5321031B2 (ja) * 2008-12-10 2013-10-23 株式会社ニコン 投影装置
JP5332620B2 (ja) * 2009-01-07 2013-11-06 株式会社ニコン プロジェクタ
JP5378025B2 (ja) * 2009-03-26 2013-12-25 三洋電機株式会社 投写型映像表示装置
JP2011141507A (ja) * 2009-03-27 2011-07-21 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置
JP2010243921A (ja) * 2009-04-08 2010-10-28 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置
JP2011013310A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Dainippon Printing Co Ltd 画像投影装置
JP5402541B2 (ja) * 2009-11-06 2014-01-29 株式会社リコー 投射光学装置および画像表示装置
JP5696644B2 (ja) * 2011-11-04 2015-04-08 株式会社リコー 画像表示装置
US8922883B2 (en) 2012-11-05 2014-12-30 Ricoh Company, Ltd. Magnification optical system
JP2014206567A (ja) * 2013-04-11 2014-10-30 三菱電機株式会社 映像投射装置
JP6098506B2 (ja) 2013-12-27 2017-03-22 ソニー株式会社 投射型画像表示装置及び投射光学系
JP6369090B2 (ja) * 2014-03-27 2018-08-08 セイコーエプソン株式会社 搭載台
CN105467727B (zh) * 2015-12-28 2017-07-25 联想(北京)有限公司 一种电子设备
DE102016105829B4 (de) 2015-12-28 2024-02-22 Lenovo (Beijing) Limited Elektronische Vorrichtung

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08292496A (ja) 1995-04-24 1996-11-05 Sony Corp プロジェクタのフォーカス・ズーム自動調整方法及びその自動調整装置
JP2000155373A (ja) * 1998-11-24 2000-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 投写型表示装置
JP2002202487A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液晶プロジェクタ
JP2003280091A (ja) * 2002-03-26 2003-10-02 Olympus Optical Co Ltd 投影表示装置
JP4511134B2 (ja) * 2003-07-10 2010-07-28 三洋電機株式会社 プロジェクタの支持構造
JP2006184569A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Toshiba Corp 投射型表示装置および同装置の焦点調整方法
WO2006070708A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha プロジェクタ
JP2006184591A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Brother Ind Ltd プロジェクタ
KR100629505B1 (ko) * 2005-03-09 2006-09-28 삼성전자주식회사 포커스 조절장치 및 이를 구비한 프로젝션 장치
JP2006313979A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Seiko Epson Corp プロジェクタ、およびプロジェクタの制御方法
JP4422074B2 (ja) * 2005-06-16 2010-02-24 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクタおよびフォーカス調整方法
TWI283331B (en) * 2005-11-16 2007-07-01 Delta Electronics Inc Carrier apparatus for an optical engine
JP5239279B2 (ja) * 2006-11-28 2013-07-17 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ

Also Published As

Publication number Publication date
US20080198338A1 (en) 2008-08-21
JP2008203340A (ja) 2008-09-04
US7862184B2 (en) 2011-01-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5044234B2 (ja) 投写型表示装置
US7898745B2 (en) Lens unit and image pickup apparatus
KR100944430B1 (ko) 렌즈 배럴
CN101887155B (zh) 光学元件定位装置
JP2008185709A (ja) 投写光学系、投写用ユニットおよび投写型表示装置
US11003047B2 (en) Lens barrel, lens driving device, and image pickup apparatus
JP2005164819A (ja) 光源光調節用の絞り装置
JP2002341401A (ja) バリア開閉機構
JP2005292532A (ja) 光量調節装置及びこれを用いたプロジェクタ
JP2006337884A (ja) レンズ駆動装置
JP2005292764A (ja) 光量調節装置及びこれを用いたプロジェクタ
JP3569375B2 (ja) レンズシャッタ装置
JP2007264541A (ja) レンズ駆動装置
JPH02807A (ja) レンズ鏡筒
JP2005062342A (ja) 鏡筒駆動機構
JP3569374B2 (ja) エンコーダ及びカメラの露出制御装置
JP2007010876A (ja) レンズ駆動装置
JPH03260637A (ja) レンズ装置
JP4683878B2 (ja) 投射レンズ装置及びプロジェクタ装置
JP2007171684A (ja) カメラモジュールのレンズ駆動機構
JP2005292531A (ja) 光量調節装置及びこれを用いたプロジェクタ
JPH06294920A (ja) ズームレンズ装置
JP2006138936A (ja) レンズ駆動機構
JPH09244092A (ja) カメラの露出制御装置
JP2021005911A (ja) 駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120619

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120713

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5044234

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees