JP5262475B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は、プロジェクタユニットを備えた撮像装置に関するものである。
被写体の撮影機能と、画像の投影機能とを備えた電子機器として、筐体内に組み込まれたプロジェクタユニットを用いて画像を投影する撮像装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−250392号公報
しかし、上述のプロジェクタユニットを備えた撮像装置においては、プロジェクタユニットを構成する投影光学系のフォーカス位置など、投影機能に関する調節を行う手段が開示されていない。また、この投影機能に関する調節を行うための調節部材を、装置本体の大きさを変えずに搭載するのは困難であった。
本発明の目的は、筐体内の空間を有効に活用しつつ、光学部材の位置を容易に調節することができる撮像装置を提供することである。
本発明の撮像装置は、被写体を撮像する撮像部と、画像の投影方向を偏向するミラーを有する投影部とを収容する筐体と、前記筐体の内壁面と、前記ミラーとの間の空間に設けられ、前記投影部を構成する少なくとも1つの光学部材の位置を調節する調節部材と、前記筐体の外面に設けられ、前記調節部材を操作する操作部材とを備えることを特徴とする。

本発明の電子機器及び撮像装置によれば、筐体内の空間を有効に活用しつつ、光学部材の位置を容易に調節することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に係るカメラについて説明する。図1は、実施の形態に係るカメラの外観を示す斜視図である。カメラ2は、前面カバー4及び背面カバー6を備えており、前面カバー4には、撮影窓8、プロジェクタ投影窓10、フラッシュ光が射出されるフラッシュ窓12が設けられている。また、カメラ2の上部には、電源スイッチ14、レリーズ動作を指示するシャッタボタン16、カメラ撮影を行う撮影モードとプロジェクタ投影を行うプロジェクタモードとを切り替えるモード切替ボタン18、プロジェクタ投影時の投影画像のピント調整を行うための操作レバーであるプロジェクタフォーカスつまみ20等が設けられている。
図2は、実施の形態に係るカメラ2の背面の構成を示す図である。カメラ2の背面カバー6には、撮影画像の表示、再生等を行うLCD表示部22、LCD表示部22に表示された撮影条件等を選択するマルチセレクタ等を備える操作部24が設けられている。
図3は、実施の形態に係るカメラ2において、内部に収容されている各ユニットの配置を示す正面図である。カメラ2の内部には、被写体を撮像するための撮像素子等を有する撮像ユニット26、投影画像を投影するための光学部材等を有するプロジェクタユニット28、撮像ユニット26及びプロジェクタユニット28に電力を供給するバッテリを収容する電池室30が設けられている。
図4は、実施の形態に係るプロジェクタユニット28の構成を示す断面図である。光源であるLED(発光ダイオード)32から射出された光は、集光レンズ34により略平行光となり、入射した光をP偏光成分の光とS偏光成分の光とに分離する偏光ビームスプリッタ36に入射する。偏光ビームスプリッタ36に入射した光のうち、S偏光成分の光は図4における下方に反射され、黒色処理等の無反射処理が施されている下面36aに入射する。偏光ビームスプリッタ36に入射した光のうち、P偏光成分の光は、偏光ビームスプリッタ36を透過し、投影する画像を表示するLCOS(反射型液晶素子)38に入射する。
ここで、LCOS38を構成する図示しない液晶層は、電圧が印加されると入射光に対して位相板として機能する。したがって、LCOS38から射出する光のうち液晶層により電圧が印加された画素領域を通過した光は、P偏光成分の光からS偏光成分の光に変換され、LCOS38から射出する光のうち液晶層により電圧が印加されていない画像領域を通過した光は、P偏光成分の光として進行する。
S偏光成分とP偏光成分との混合光として偏光ビームスプリッタ36に再度入射した光は、偏光ビームスプリッタ36によりS偏光成分の光のみ反射される。偏光ビームスプリッタ36により反射されたS偏光成分の光は、投影用光学像を投影するための投影レンズ群40及び投影用光学像の投影方向を偏向させるためのミラー42を介してプロジェクタ投影窓10からカメラ2の前方へ投射される。即ち、LCOS38に表示された画像が投影用光学像として読み出され、カメラ2の前方向へ投射される。
図5は実施の形態に係るカメラ2の前面カバー4及び前面カバー4の内部に配置されたプロジェクタユニット28の斜視図、図6(a)はその正面図、(b)はその平面図、(c)はその右側面図である。図5及び図6に示すように、プロジェクタユニット28はカメラ2の略中央部に位置し、投影レンズ群40から射出した光の進行方向に対して斜設されたミラー42と前面カバー4の内壁面との間の空間、即ちミラー42の裏面側の空間に、フォーカスレバー50が設けられている。また、フォーカスつまみ20とフォーカスレバー50の間に、フォーカスつまみ20とフォーカスレバー50とを繋ぎ、連動させるためのフォーカス連動板52が設けられている。フォーカスレバー50及びフォーカス連動板52は、金属等により形成されている。
図7は、プロジェクタユニット28、フォーカスつまみ20、フォーカスレバー50及びフォーカス連動板52をカメラ2の前面カバー4に取り付ける状態を示す図である。図7に示すように、フォーカス連動板52は、カメラ2の上部のフォーカスつまみ20が配置されるスリット形状の開口部4aを介してフォーカスつまみ20と結合される。フォーカス連動板52は、フォーカスつまみ20と結合する第1の面52a、及び第1の面52aに対して略直角に折り曲げられ、フォーカスレバー50と結合する第2の面52bを有している。ビス54を、第1の面52aに設けられている貫通穴52cに挿入し、フォーカスつまみ20の裏側に設けられているビス穴(図示せず)に締め付けることにより、フォーカスつまみ20にフォーカス連動板52を結合させる。このとき、第1の面52aに設けられている先端板バネ部52dは、前面カバー4の上面内部に押し当てられ、フリクション機構として機能する。また、かしめピン56を、第2の面52bに設けられている貫通穴52eに挿入し、かしめて、フォーカスレバー50の図7における上部に設けられているU字型切欠部50aに係合させることにより、フォーカスレバー50とフォーカス連動板52を連結する。
フォーカスレバー50は、L字型の形状を有しており、投影レンズ群40が収容されている鏡筒40aの側面に沿って延び、ミラー42の傾斜面に沿って折り曲げられた部分を有している。かしめ軸58を、フォーカスレバー50の鏡筒40aの側面に沿った部分に設けられている貫通穴50b及び鏡筒40aの側面に設けられている貫通穴40bに挿入してかしめることにより、フォーカスレバー50は、鏡筒40aに対して回動可能に固定される。
また、フォーカスレバー50には、U字型切欠部50aが形成されている端部とは異なる端部に、U字型切欠部50cが設けられている。また、鏡筒40aの側面には、投影レンズ群40に含まれるフォーカスレンズに接合されているボス60が挿通するスリット形状の開口部40cが設けられている。ボス60を、U字型切欠部50cに係合することにより、ボス60に対してフォーカスレバー50を係合させる。
このように各部品が連結されるため、フォーカスつまみ20を開口部4aのスリット方向にスライド移動させると、フォーカスレンズは、投影レンズ群40の光軸方向に移動する。具体的には、フォーカスつまみ20を移動させることによりフォーカス連動板52も同一方向に移動する。これにより、フォーカスレバー50がかしめ軸58を軸として鏡筒40aに対して回動し、ボス60が開口部40cのスリット方向に移動し、フォーカスレンズが投影レンズ群40の光軸方向に移動して、フォーカス位置が変化する。したがって、フォーカスつまみ20をスライド移動させることにより、投影画像に対する投影レンズ群40のフォーカス位置を調節することができる。
本実施の形態に係るカメラ2によれば、外部に設けられたフォーカスつまみ20を操作することにより容易に投影画像に対する投影レンズ群40のフォーカス位置を調節することができる。また、ミラー42が斜設されることにより生じる前面カバー4の内壁面とミラー42との間の空間に、調節機構としてのフォーカスレバー50及びフォーカス連動板52を配置しているため、調節機構を設置するためのスペースを特別に設ける必要がない。即ち、カメラ2のサイズを大きくすることなく、調節機構を設けることができる。
なお、本実施の形態においては、フォーカスレバー50、フォーカス連動板52及びフォーカスつまみ20を用いてフォーカス位置を調節しているが、同様の構成を用いて投影画像の投影倍率を調節することもできる。この場合には、フォーカスレバー50、フォーカス連動板52及びフォーカスつまみ20と同様の構成を有する倍率調節レバー、倍率調節連動板、倍率調節つまみを設け、これらと投影レンズ群40に含まれるズームレンズに接合されたボスとを連結する。倍率調節つまみをスライド移動させると、ズームレンズは、投影レンズ群40の光軸方向に移動し、投影画像の投影倍率を調節することができる。
また、本実施の形態においては、金属等により構成されるフォーカスレバー50を備え、かしめ軸58を用いてフォーカスレバー50及び鏡筒40aを連結しているが、例えば樹脂等により構成されるフォーカスレバーを備え、バヨネットと同様の構成を用いてフォーカスレバー及び鏡筒40aを連結することもできる。この場合には、かしめ軸58を用いずにフォーカスレバー及び鏡筒40aを連結させることができるため、調節機構を構成する部品の数が減り、コストを抑えることができる。
また、本実施の形態においては、金属等により構成されるフォーカス連動板52を備えているが、金属以外の例えば樹脂等により構成されるフォーカス連動板を備えることもできる。この場合には、フォーカス連動板とかしめピンを一体に構成することができるため、調節機構を構成する部品の数が減り、コストを抑えることができる。
また、本実施の形態においては、撮像装置としてカメラを例に挙げて説明したが、他の撮像装置または他の電子機器(例えば、携帯電話等)にも本発明を適用することができる。
実施の形態に係るカメラの外観を示す斜視図である。 実施の形態に係るカメラの背面の構成を示す図である。 実施の形態に係るカメラ内部に収納された各ユニットの配置を示す正面図である。 実施の形態に係るプロジェクタユニットの構成を示す図である。 実施の形態に係るカメラの前面カバー及び前面カバーの内部に配置されたプロジェクタユニットの斜視図である。 実施の形態に係るカメラの前面カバーの内部に配置されたプロジェクタユニットの図である。 プロジェクタユニット、フォーカスつまみ、フォーカスレバー及びフォーカス連動板をカメラの前面カバーに取り付ける状態を示す図である。
符号の説明
2…カメラ、4…前面カバー、6…背面カバー、10…プロジェクタ投影窓、20…フォーカスつまみ、26…撮像ユニット、28…プロジェクタユニット、30…電池室、32…LED、36…偏光ビームスプリッタ、38…LCOS、50…フォーカスレバー、52…フォーカス連動板。

Claims (3)

  1. 被写体を撮像する撮像部と、画像の投影方向を偏向するミラーを有する投影部とを収容する筐体と、
    前記筐体の内壁面と、前記ミラーとの間の空間に設けられ、前記投影部を構成する少なくとも1つの光学部材の位置を調節する調節部材と、
    前記筐体の外面に設けられ、前記調節部材を操作する操作部材と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記調節部材は、前記画像に対するフォーカス位置を調節することを特徴とする請求項記載の撮像装置。
  3. 前記調節部材は、前記画像の投影倍率を調節することを特徴とする請求項記載の撮像装置。
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