JP6424468B2 - 鏡筒調整機構及び投影装置 - Google Patents

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本発明は、鏡筒調整機構及び投影装置に関する。
従来、投影装置には、複数のレンズを内部に収容し、各レンズ間を調整することで投影画像の焦点を調整する鏡筒が搭載されている。この鏡筒には、回転されることで焦点を調整するフォーカスリングと、このフォーカスリングを回転させるための突起部とが設けられており、突起部が投影装置の筐体から突出することで筐体外から突起部を操作できるようになっている(例えば特許文献1参照)。
特開2008−152191号公報
しかしながら、投影装置の種類によっては鏡筒と筐体とが離間した構造となる場合もある。この場合、筐体から突出するように単に突出部を延長しただけでは強度的に不安定となり、鏡筒の調整が安定して行えないおそれがある。
本発明の課題は、鏡筒と筐体とが離間した構造であっても安定した鏡筒の調整を実現可能とすることである。
請求項1記載の発明では、
筐体に内蔵された鏡筒の鏡筒本体に対して調整リングを前記筐体外からの操作によって回転させて焦点を調整するための鏡筒調整機構であって、
前記調整リングの外周面に取り付けられて、当該調整リングの径方向に沿うように延在するアーム部と、
前記アーム部の先端部に対して所定の遊びを有した状態で装着されるレバー部と、
前記レバー部の先端部を前記筐体の外部に突出させた状態で、当該レバー部を前記調整リングの周方向に沿うように案内する直線状のガイド部とを備え、
前記ガイド部によって案内されるように、前記筐体外から前記レバー部を操作すると、前記アーム部が前記調整リングを回転させ
前記所定の遊びは前記アーム部の移動方向に対して設けられていることを特徴とする鏡筒調整機構が提供される。
また、請求項3記載の発明では、
筐体に内蔵された鏡筒の鏡筒本体に対して調整リングを前記筐体外からの操作によって回転させて焦点を調整するための鏡筒調整機構であって、
前記調整リングの外周面に取り付けられて、当該調整リングの径方向に沿うように延在するアーム部と、
前記アーム部の先端部に対して所定の遊びを有した状態で装着されるレバー部と、
前記レバー部の先端部を前記筐体の外部に突出させた状態で、当該レバー部を前記調整リングの周方向に沿うように案内する直線状のガイド部とを備え、
前記ガイド部によって案内されるように、前記筐体外から前記レバー部を操作すると、前記アーム部が前記調整リングを回転させ、
前記レバー部は、前記アーム部を覆うようなキャップ構造を有する
ことを特徴とする鏡筒調整機構が提供される。
本発明によれば、鏡筒と筐体とが離間した構造であっても安定した鏡筒の調整が可能となる。
本実施形態に係る投影装置の概略構成を主面側から示す斜視図である。 本実施形態に係る投影装置本体の概略構成を主面側から示す斜視図である。 本実施形態に係る投影装置本体の要部構成を模式的に示す断面図である。 図3の主要部の拡大図である。 本実施形態に係る鏡筒調整機構の一部を示す斜視図である。 本実施形態に係る鏡筒調整機構の一部を分解して示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る鏡筒調整機構を投影装置に適用した場合の実施形態の一例を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
図1は、投影装置1の概略構成を主面側から示す斜視図である。なお、本実施形態に係る投影装置1は、天井に吊られて設置される天吊り式の投影装置であり、天吊りされた状態で下方を向く面を主面とし、上方を向く面を背面とする。また、机や台などに投影装置1が背面を下方にして載置された場合には主面が上方を向くことになる。
図1に示すように投影装置1には、電子機器本体である投影装置本体2と、投影装置本体2の一側面を覆うカバー3とが備えられている。
図2は投影装置本体2の概略構成を主面側から示す斜視図である。図3は、投影装置本体2の要部構成を模式的に示す断面図である。図4は、図3の主要部(鏡筒調整機構6)の拡大図である。図2及び図3に示すように投影装置本体2には、配線が接続される端子群41を一側面42で露出させる筐体4と、筐体4に内蔵された鏡筒5と、当該鏡筒5を調整するための鏡筒調整機構6とが備えられている。
図5は鏡筒調整機構6の一部を示す斜視図である。図6は鏡筒調整機構6の一部を分解して示す斜視図である。
図3〜図6に示すように、鏡筒調整機構6は、鏡筒5の鏡筒本体51に対してフォーカスリング(調整リング)52を筐体4外からの操作によって回転させて焦点を調整するためのものであり、アーム部7と、レバー部8と、ガイド部9とを備えている。
アーム部7は、板状部材であり、その基端部71がフォーカスリング52の外周面に取り付けられている。また、アーム部7の全体としてはフォーカスリング52の径方向に沿うように外側に向けて延在している。アーム部7の基端部71と、それよりも外側の延在部72とは、鏡筒5の光軸方向から見て所定の角度で曲げられている。また、延在部72の先端部73は、アーム部7の移動方向(フォーカスリング52の周方向)に沿うように略90度の角度で折り曲げられている。
レバー部8は、アーム部7の先端部73に対して所定の遊びを有した状態で装着されるものである。レバー部8には、アーム部7の先端部73を覆う本体部81と、本体部81の先端から略T字状に突出した操作部82とが備えられている。
本体部81は、略直方体状に形成されていて、長手方向に沿ってアーム部7の先端部73が装着されるようになっている。具体的には、本体部81の基端部が開放された装着口(装着凹部)811となっており、この装着口811に対してアーム部7の先端部73が挿入される。この装着口811の高さh1(アーム部7の移動方向に沿う厚み)は、アーム部7の先端部73の高さh2よりも大きく形成されている。これにより、アーム部7の先端部73と装着口811との間に、アーム部7の移動方向に対して遊びが設けられることになる。
また、装着口811の幅w1においてもアーム部7の先端部73の幅w2よりも大きく形成されている。このように、装着口811が高さh1及び幅w1の両者で、アーム部7の先端部73よりも大きく形成されているので、レバー部8がアーム部7の長さ方向に沿ってスライド自在となる。
装着口811内にアーム部7の先端部73が収容されると、アーム部7の先端部73はレバー部8の本体部81によって覆われる。このように装着口811がキャップ状になっていることにより、アーム部7の先端部73に埃が付着することが防止される。
ガイド部9は、レバー部8を調整リング52の周方向に沿うように直線状に案内するものである。具体的には、ガイド部9には、調整リング52の周方向に平行と沿うように上下方向に延在するスリット部91が形成されている。このスリット部91に操作部82の狭幅部821を係合させることで、操作部82の拡幅部822と本体部81とがスリット部91を挟むために、レバー部8がスリット部91から抜けることなく、調整リング52の周方向に沿ってガイド部9によって案内されることになる。
また、操作部82の拡幅部822はスリット部91を介して外部に露出しているため、筐体4の外側から操作できるようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図3、図4(c)に示すように、操作部82がスリット部91の下端にある状態では、アーム部7の先端部73の角部がレバー部8の装着口811内に当接している。この状態からユーザーの操作によってレバー部8がガイド部9に案内されつつ上昇すると、前記角部がレバー部8によって押圧されて上に向かって移動する。上昇時においては、アーム部7の先端部73の先端は、装着口811から離間している。
図3の二点線部、図4(a)は操作部82がスリット部91の上端にある状態を示している。この状態から、ユーザーの操作によってレバー部8がガイド部9に案内されつつ下降すると、アーム部7の先端部73の先端がレバー部8によって押圧されて下に向かって移動する。下降時においては、アーム部7の前記角部は、装着口811から離間している。
つまり、移動時においては、アーム部7における移動の先方側とは反対側の部分がレバー部8によって押圧され、アーム部7における移動の先方側の部分は所定の遊びによってレバー部8から離間することになる。
そして、アーム部7の移動によってフォーカスリング52は鏡筒本体51に対して回転するため、投影装置1の焦点を調整することができる。
なお、レバー部8の操作中においては(図4(b)参照)、レバー部8とフォーカスリング52との相対的な距離が変動するが、この変動によってアーム部7がレバー部8から離脱しないように変動範囲よりも装着口811の深さdが大きく設定されている。つまり、アーム部7の長さ方向に対しても所定の遊びが設けられている。前述の通り、レバー部8がアーム部7に対して長さ方向に沿ってスライド自在であるために、前記所定の遊びによって距離の変動は吸収され、スムーズにレバー部8を移動させることができる。
以上のように、本実施形態によれば、フォーカスリング52の外周面に取り付けられたアーム部7がフォーカスリング52の径方向に沿うように接続されているので、鏡筒5と筐体4とが離間していたとしてもアーム部7によってフォーカスリング52の操作が可能な状態とすることができる。
また、アーム部7の先端部には所定の遊びを有した状態でレバー部8が装着され、このレバー部8の先端部(操作部82)が筐体4の外部に突出しているので、レバー部8を筐体4の外部から操作することができ、ひいてはレバー部8を介することでアーム部7の操作も筐体4の外部から可能となる。
そして、レバー部8は所定の遊びを有した状態でアーム部7の先端部73に装着されているので、この遊び分だけレバー部8がアーム部7の先端部73に対して移動することができる。操作時に際しては、ガイド部9による案内に追従してレバー部8がアーム部7との位置を調整しながら移動する。
このように、操作時にレバー部8とアーム部7との位置調整が行われていれば、アーム部7をスムーズに移動させることができ、したがって、鏡筒5と筐体4とが離間した構造であっても安定した鏡筒5の調整が可能となる。
また、装着口811内にアーム部7の先端部73が収容されて、アーム部7の先端部73に埃が付着することが防止されているので、所定の遊びが埃により埋まってしまうことも抑制される。これにより、長期間にわたってスムーズな操作を維持するとこが可能となる。
所定の遊びがアーム部7の長さ方向に対して設けられているので、レバー部8を操作したことによるレバー部8とフォーカスリング52との相対的な距離が変動したとしても、その変動を所定の遊びが吸収することとなり、スムーズにレバー部8を移動させることができる。
また、所定の遊びがアーム部7の移動方向に対して設けられているので、アーム部7の傾きが変わったとしても所定の遊びによりアーム部7の傾きは吸収されることになり、レバー部8がアーム部7の傾きに影響されて傾いてしまうことを抑制することができる。
また、レバー部8が移動する際においては、アーム部7における移動の先方側とは反対側の部分がレバー部8によって押圧され、アーム部における移動の先方側の部分は所定の遊びによってレバー部8から離間しているので、操作時においてもアーム部7の傾きの変動が所定の遊びにより吸収されて、スムーズな操作が可能となる。
また、アーム部7が板状部材から形成されているので、簡素な構成とすることができる。
また、アーム部7が、所定の角度で曲げられた状態で調整リング52の外周面に固定されているので、前記所定の角度を調整するという簡単な手順でアーム部7の移動範囲を調整することができる。
また、アーム部7の先端は略90度の角度で折り曲げられているので、単に板状部材を曲げるという簡単な構成で、可動範囲の確保と、上端側、下端側の遊び量のバランスを取るとともに、遊びを最小限に抑えることが可能になっている。
具体的には、アーム部7の先端が略90度の角度で折り曲げられている構造によって、レバー部8を下端側に移動させるとアーム部7の折り曲げられた内側にレバー部8の本体部81が入り込む。このため、アーム部が一様な厚さの場合よりも可動範囲を広げることができる(図4(c)参照)。また折り曲げられている構造によりアーム部7の強度も確保できる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
上記実施形態では、調整リングがフォーカスを調整する場合を例示して説明したが、本発明はズーム量を調整する機構に応用できることは言うまでもない。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲をその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
筐体に内蔵された鏡筒の鏡筒本体に対して調整リングを前記筐体外からの操作によって回転させて焦点を調整するための鏡筒調整機構であって、
前記調整リングの外周面に取り付けられて、当該調整リングの径方向に沿うように延在するアーム部と、
前記アーム部の先端部に対して所定の遊びを有した状態で装着されるレバー部と、
前記レバー部の先端部を前記筐体の外部に突出させた状態で、当該レバー部を前記調整リングの周方向に沿うように直線状に案内するガイド部とを備え、
前記ガイド部によって案内されるように、前記筐体外から前記レバー部を操作すると、前記アーム部が前記調整リングを回転させることを特徴とする鏡筒調整機構。
<請求項2>
請求項1記載の鏡筒調整機構において、
前記所定の遊びは前記アーム部の長さ方向に対して設けられていることを特徴とする鏡筒調整機構。
<請求項3>
請求項1又は2記載の鏡筒調整機構において、
前記所定の遊びは前記アーム部の移動方向に対して設けられていることを特徴とする鏡筒調整機構。
<請求項4>
請求項3記載の鏡筒調整機構において、
前記レバー部が移動する際においては、前記アーム部における移動の先方側とは反対側の部分が前記レバー部によって押圧され、前記アーム部における移動の先方側の部分は前記所定の遊びによって前記レバー部から離間していることを特徴とする鏡筒調整機構。
<請求項5>
請求項1〜4のいずれか一項記載の鏡筒調整機構において、
前記アーム部は板状部材から形成されていることを特徴とする鏡筒調整機構。
<請求項6>
請求項5記載の鏡筒調整機構において、
前記アーム部は、所定の角度で曲げられた状態で前記調整リングの外周面に固定されていることを特徴とする鏡筒調整機構。
<請求項7>
請求項5又は6記載の鏡筒調整機構において、
前記アーム部の先端は略90度の角度で折り曲げられていることを特徴とする鏡筒調整機構。
<請求項8>
請求項1〜7のいずれか一項記載の鏡筒調整機構において、
前記レバー部は、前記アーム部を覆うようなキャップ構造を有することを特徴とする鏡筒調整機構。
<請求項9>
請求項1〜8のいずれか一項記載の鏡筒調整機構と、
前記筐体とを備えることを特徴とする投影装置。
1 投影装置
2 投影装置本体
3 カバー
4 筐体
5 鏡筒
6 鏡筒調整機構
7 アーム部
8 レバー部
9 ガイド部
41 端子群
42 一側面
51 鏡筒本体
52 調整リング
71 基端部
72 延在部
73 先端部
81 本体部
82 操作部
91 スリット部
811 装着口
821 狭幅部
822 拡幅部

Claims (8)

  1. 筐体に内蔵された鏡筒の鏡筒本体に対して調整リングを前記筐体外からの操作によって回転させて焦点を調整するための鏡筒調整機構であって、
    前記調整リングの外周面に取り付けられて、当該調整リングの径方向に沿うように延在するアーム部と、
    前記アーム部の先端部に対して所定の遊びを有した状態で装着されるレバー部と、
    前記レバー部の先端部を前記筐体の外部に突出させた状態で、当該レバー部を前記調整リングの周方向に沿うように案内する直線状のガイド部とを備え、
    前記ガイド部によって案内されるように、前記筐体外から前記レバー部を操作すると、前記アーム部が前記調整リングを回転させ
    前記所定の遊びは前記アーム部の移動方向に対して設けられている
    ことを特徴とする鏡筒調整機構。
  2. 請求項1記載の鏡筒調整機構において、
    前記レバー部が移動する際においては、前記アーム部における移動の先方側とは反対側の部分が前記レバー部によって押圧され、前記アーム部における移動の先方側の部分は前記所定の遊びによって前記レバー部から離間していることを特徴とする鏡筒調整機構。
  3. 筐体に内蔵された鏡筒の鏡筒本体に対して調整リングを前記筐体外からの操作によって回転させて焦点を調整するための鏡筒調整機構であって、
    前記調整リングの外周面に取り付けられて、当該調整リングの径方向に沿うように延在するアーム部と、
    前記アーム部の先端部に対して所定の遊びを有した状態で装着されるレバー部と、
    前記レバー部の先端部を前記筐体の外部に突出させた状態で、当該レバー部を前記調整リングの周方向に沿うように案内する直線状のガイド部とを備え、
    前記ガイド部によって案内されるように、前記筐体外から前記レバー部を操作すると、前記アーム部が前記調整リングを回転させ
    前記レバー部は、前記アーム部を覆うようなキャップ構造を有する
    ことを特徴とする鏡筒調整機構。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項記載の鏡筒調整機構において、
    前記所定の遊びは前記アーム部の長さ方向に対して設けられていることを特徴とする鏡筒調整機構。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項記載の鏡筒調整機構において、
    前記アーム部は板状部材から形成されていることを特徴とする鏡筒調整機構。
  6. 請求項5記載の鏡筒調整機構において、
    前記アーム部は、所定の角度で曲げられた状態で前記調整リングの外周面に固定されていることを特徴とする鏡筒調整機構。
  7. 請求項5又は6記載の鏡筒調整機構において、
    前記アーム部の先端は略90度の角度で折り曲げられていることを特徴とする鏡筒調整機構。
  8. 請求項1〜のいずれか一項記載の鏡筒調整機構と、
    前記筐体とを備えることを特徴とする投影装置。
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