JP5043458B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真プロセスを用いた複写機、レーザビームプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関し、特にその高圧電線の配置に関するものである。
従来、レーザビームプリンタ等の画像記録装置においては、レーザ光等によって描かれた潜像を現像するための現像装置と、現像されたトナー像を転写材に転写するための転写装置と、転写されたトナー像を転写材上に定着するためのAC電源駆動によるヒータ等を備えた定着器によって構成されたものが主流となっている。
なお、これらの現像装置、転写装置には数kVの電圧を出力する高圧電源回路で生成された電圧が印加されており、現像装置、転写装置との接続には高圧用の電線を使用している。
また、高圧電源回路と、商用AC電源につながる一次電源回路との間には規格上沿面距離を要求されている。
たとえばTUV規格(ドイツ安全規格)では高圧電源回路部と一次電源回路部等、たとえばヒータ用の電線との間には沿面距離が必要との規定が設けられている。TUVの規格上では高圧電源回路と一次電源回路との間には1000Vあたり20mm(強化絶縁)が要求されており、従来はこの規格を満足させるために必要な沿面距離を確保して対応していた。また、沿面距離に対する対策を行なっていた(特許文献1参照)。
ここでTUV規格で要求される沿面距離について説明する。
この規格を説明するための図を図8に示す。
図示のように、高圧用電線220と、一次電源回路の電線、たとえばヒータに接続された被覆材の耐圧が高圧用電線に印加される電圧以下のヒータ電線240とが交差し接触する場合について説明する。この場合、ヒータ電線240と高圧用電線220の接触点から高圧用電線220に沿って高圧用電線220のコネクタ部まで沿面距離を確保しなければならない。TUV規格ではこれらの電圧の電圧差を計算し、計算した値1kVあたりの必要沿面距離は20mmであると規定されている。
たとえば高圧用電線220の片側に−5kVの高電圧が印加され、ヒータ電線240には100Vの一次電圧が印加される場合を考えると、高圧用電線220の被覆を伝わって必要な沿面距離は以下となる。
必要沿面距離=(0.1kV−(−5kV))÷1kV×20mm=102mm
なお、同一基板上に高圧電源回路部と一次電源回路部が存在する場合、基板上の対策としてこれら高圧電源回路部と一次電源回路部との間にGNDパターンを設けたり、また、GNDに接続されたジャンパー線を設けたりしている。
特開2004−347728号公報(図8参照)
前述のような構成において、たとえばTUV規格で定められた沿面距離の規格を満足させるためには、この規格で要求される距離を確保させるためだけに必要以上に画像記録装置自体を大きくしなくてはならなかった。
これにより、ユーザからは画像記録装置の小型化が要求されているにもかかわらず、小型化ができず、また、沿面距離を確保するための対策にコストもかかってしまうといった問題があった。
本発明は、このような状況のもとでなされたもので、高圧用電線と一次電源回路との沿面距離が必要とならず、小型化が可能な画像形成装置を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明は以下の構成を備える
(1)像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像しトナー像を形成する現像手段と、前記像担持体上に形成されたトナー像を記録材上に転写する転写手段と、記録材上に転写されたトナー像を発熱体により加熱し定着する定着手段と、前記発熱体に第一電線を介して第一電圧を印加する第一電源回路、前記現像手段又は前記転写手段に第二電線を介して前記第一電圧よりも高い第二電圧を印加する第二電源回路部と、前記第二電源回路部が実装される基板と、を備える画像形成装置であって、前記第二電線が前記基板に接続された箇所と、前記第一電線と前記第二電線が交差する箇所との間に設けられ、前記第二電線を囲むGNDに接続された導電性の線状部材を備えることを特徴とする画像形成装置。
本発明によれば、高圧用絶縁電線と一次電源回路との沿面距離が必要とならず、画像記録装置自体の小型化が可能となる。また、プリント基板上に前述の線状部材を設けることで他のメカ部品等々への影響もなくなり、高圧用電線の保持部材が不要となり安いコストで対策が可能となる。
本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図2は、実施例1である“電子写真プロセスを用いた画像形成装置”の概略構成を示す断面図であり、レーザビームプリンタの例を示している。
レーザビームプリンタ本体101(以下、本体101という)は、記録紙Sを収納するカセット102を有し、カセット102の記録紙Sの有無を検知する記録紙有無センサ103、カセット102の記録紙Sのサイズを検知するカセットサイズセンサ104(複数個のマイクロスイッチで構成される)、カセット102から記録紙Sを繰り出す給紙ローラ105等が設けられている。そして、給紙ローラ105の下流には記録紙Sを同期搬送するレジストローラ対106が設けられている。また、レジストローラ対106の下流にはレーザスキャナ107からのレーザ光に基づいて記録紙S上にトナー像を形成する画像形成部108が設けられている。さらに、画像形成部108の下流には記録紙S上に形成されたトナー像を熱定着する定着器109が設けられている。定着器109の上流には給紙した紙を検知するトップセンサ150、定着器109の下流には排紙部の搬送状態を検知する排紙センサ110、記録紙Sを排紙する排紙ローラ111、記録の完了した記録紙Sを積載する積載トレイ112が設けられている。
また、前記レーザスキャナ107は、後述する外部装置131から送出される画像信号(画像信号VDO)に基づいて変調されたレーザ光を発光するレーザユニット113、このレーザユニット113からのレーザ光を後述する感光ドラム117上に走査するためのポリゴンモータ114、結像レンズ115、折り返しミラー116等により構成されている。
そして、画像形成部108は公知の電子写真プロセスに必要な、感光ドラム117、1次帯電ローラ119、現像器120、転写帯電ローラ121、クリーナ122等から構成されている。
なお、後述するエンジンパワーユニット126上の高圧電源回路部から出力された数kVの電圧が現像器120、転写帯電ローラ121に印加されており、これらの接続にはバネ接点や高圧用電線(絶縁電線)を用いている。本構成ではエンジンパワーユニット126上の基板から現像器120には直付けタイプ端子(一端に用いられる導電端子)が圧着された高圧用電線230を、転写帯電ローラ121には高圧用電線220を用いて接続する構成とする。
また、エンジンパワーユニット126上にはGNDパターンに直接接続された転写バネ(線状部材)210が実装されており高圧用電線220を1mm以内の距離内で挟むような構成となっている。
定着器109は、定着フィルム109a、加圧ローラ109b、定着フィルム内部に設けられた発熱体を備えたセラミックヒータ109c、セラミックヒータ109cの発熱体毎の表面温度を検出するサーミスタ109dから構成されている。また、セラミックヒータ109cとエンジンパワーユニット126との接続にはヒータ電線240が使用されている。
また、メインモータ123は、給紙ローラ105には給紙ソレノイド124を介して、レジストローラ対106にはレジクラッチ125を介して、搬送ローラ対140には搬送クラッチ143を介して駆動力を与えている。さらに感光ドラム117を含む画像形成部108の各ユニット、定着器109、排紙ローラ111にも駆動力を与えている。
また142は手差し給紙口であり、手差し紙有り無しセンサ141によって手差し口に紙が入れられたかどうかを検知する。
そして126は、電源回路、高圧電源回路、CPUおよび周辺回路が実装されたエンジンパワーユニットである。このエンジンパワーユニット126はレーザスキャナ107、高圧回路部(画像形成部108)、定着器109の制御および電子写真プロセスの制御、前記本体101内の記録紙の搬送制御を行なっている。
そして、127はビデオコントローラであり、パーソナルコンピュータ等の外部装置131と汎用のインタフェース(セントロニクス、RS232C等)130で接続されており、この汎用インタフェースから送られてくる画像情報をビットデータに展開し、そのビットデータをVDO信号として、エンジンパワーユニット126へ送出している。
次にエンジンパワーユニット126の基板の一部を示した図が図3である。
高圧用電線220の片方は基板に直付けされるボードインタイプの端子220aが圧着され、もう一方は転写帯電ローラ(高圧用電線220に接続される負荷)121用に端子220bが圧着されている。
また、基板上にはGNDパターンに半田付けによって実装接続された転写バネ210が備えられている。
エンジンパワーユニット126の転写高圧電源回路の出力部に高圧用電線220のボードインタイプの端子220aが実装されており、端子220bは転写帯電ローラに接続されている。また、高圧用電線220は転写バネ210に挟み込まれている。
この転写バネ210を高圧用電線220に組み込んだ断面を模式的に示したものが図4である。
図示のように高圧用電線220を間隙1mm以内で挟み込むような構成をし、かつ基板上のGNDパターンに半田付けによって実装接続された転写バネ210が備えられている。
このようなバネを設けることで沿面距離を考えることなく設計を行なえ、画像記録装置本体の小型化につながる。
すなわち、図1のように、高圧用電線220に、高圧用電線220を1mm以内の間隙で挟み込むようなGNDに接続された導電性端子210(たとえば転写バネ)を設けた場合は、たとえば、102mm必要だった沿面距離は、導電性端子210とヒータ電線240の間の高圧用電線220に沿った部分には必要なくなる、という考え方が認められている。ただし、GNDに接続された導電性端子210に高圧用電線220のコネクタ部の高圧がリークしないような距離は必要である。
以上の条件を満たせば沿面距離を考慮しなくてよい。
そこで、高圧用電線と、一次電源回路の一部であるヒータ電線に、基板のGNDパターンに接続された基板取り付けタイプの転写ばね(線状部材)210を配置し、線状部材の一部で高圧用電線を囲むことにより、画像記録装置本体の小型化を図ることができる。
なお本実施例では高圧用電線220の両端を導電性の端子として説明したが、片方、あるいは両方を基板に直に半田付けしてもよい。
実施例2である“画像形成装置”について説明する。
本実施例の全体構成および転写ばねの構成は実施例1とほぼ同じである。実施例1では転写ばねは、高圧用電線を挟み込む形状を備えた部材であったが、本実施例ではらせん状の形状をした部材で構成する。
本実施例の転写ばねの構成を図5に示す。
転写バネ210−2はらせん状のバネ形状を備えて、らせん状のバネに高圧用電線220を挟み込む。
この転写バネ210−2を高圧用電線220に組み込んだ断面を模式的に示したものが図6である。
図示のように高圧用電線220を間隙1mm以内で挟み込むような構成とし、かつ基板上のGNDパターンに半田付けによって実装接続された転写バネ210が備えられている。
本実施例によっても実施例1と同様の効果を得ることができる。
実施例3である“画像記録装置”について説明する。
本実施例の全体構成は実施例1と同じであるが、転写バネを高圧電源の実装された基板に半田付けで実装するのではなく、別の基板に半田付け実装する例である。
本実施例の転写ばねを図7に示す。
図示のように転写バネ210を、高圧電源回路のあるエンジンパワーユニット126ではなく別の基板126−2に実装し、高圧用電線220を挟み込んでいる。
なお、本実施例は挟み込むバネを用いる例であるが、らせん状のバネおよび他の形状のバネを使ってもよい。
本実施例によっても、実施例1と同様の効果を得ることができる。
実施例1における沿面距離の説明図 実施例1のレーザープリンタの構成を示す断面図 実施例1におけるエンジンパワーユニットの近傍を示す図 転写ばねと高圧用電線の位置関係を模式的に示す図 実施例2におけるエンジンパワーユニットの近傍を示す図 転写ばねと高圧用電線の位置関係を模式的に示す図 実施例3におけるエンジンパワーユニットの近傍を示す図 TUV規格の説明図
符号の説明
126 エンジンパワーユニット
210 転写バネ
220 高圧用電線
240 ヒータ電線

Claims (6)

  1. 像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像しトナー像を形成する現像手段と、
    前記像担持体上に形成されたトナー像を記録材上に転写する転写手段と、
    記録材上に転写されたトナー像を発熱体により加熱し定着する定着手段と、
    前記発熱体に第一電線を介して第一電圧を印加する第一電源回路
    前記現像手段又は前記転写手段に第二電線を介して前記第一電圧よりも高い第二電圧を印加する第二電源回路部と、
    前記第二電源回路部が実装される基板と、
    を備える画像形成装置であって、
    前記第二電線が前記基板に接続された箇所と、前記第一電線と前記第二電線が交差する箇所との間に設けられ、前記第二電線を囲むGNDに接続された導電性の線状部材を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 記線状部材は、らせん状の部分を有し、前記らせん状の部分で前記第二電線を囲むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記線状部材は、前記基板のGNDパターンに接続されることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 記線状部材は、前記基板とは別の基板のGNDパターンに接続されることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  5. 第二電線の両端または一端に導電端子を使用することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記線状部材は、前記第二電線を1mm以内の間隙で挟み込んでいることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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