JP5042703B2 - シリコーンゴム組成物 - Google Patents
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(A)一分子中に少なくとも平均2個のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサン
100質量部、
(B)平均粒子径0.01〜3.0μmの石英粉末 5〜100質量部、
(C)一分子中に少なくとも平均2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン{(A)成分中のアルケニル基に対する本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル比が0.5〜5となる量}
(D)炭酸カルシウム粉末 5〜100質量部、
および
(E)ヒドロシリル化反応用触媒(本発明のシリコーンゴム組成物の硬化を促進する量)
から少なくともなることを特徴とする。
(A)一分子中に少なくとも平均2個のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサンは、本発明のシリコーンゴム組成物の主剤である。アルケニル基としては、ビニル基、アリル基、ブテニル基、ペンテニル基、ヘキセニル基、ヘプテニル基が例示され、好ましくは、ビニル基である。また、(A)成分中のアルケニル基以外のケイ素原子に結合する有機基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等のアルキル基;フェニル基、トリル基、キシリル基等のアリール基;3−クロロプロピル基、3,3,3−トリフルオロプロピル基等のハロゲン化アルキル基が例示され、好ましくは、メチル基、フェニル基である。(A)成分の分子構造は実質的に直鎖状であるが、本発明の目的を損なわない範囲で分子鎖の一部が多少分岐していてもよい。(A)成分の25℃における粘度は限定されないが、好ましくは、100〜1,000,000mPa・sの範囲内であり、特に好ましくは、100〜500,000mPa・sの範囲内である。
シリコーンゴムの粘度をJIS K 7117に記載されたB形粘度計(BS形粘度計)を用いて、ローターNo.7、回転数10rpmの条件で測定した。
シリコーンゴム組成物を25℃で1日間静置して硬化させることによりシリコーンゴムを作製した。このシリコーンゴムの硬さをJIS K 6253に規定のタイプAデュロメータにより測定した。また、このシリコーンゴム組成物を25℃で1日間静置することによりJIS K 6251に規定のダンベル状7号形に準じた形状で試験片つかみ部を広くしたダンベル状試験片を作製した。このダンベル状試験片の引張強さ、および伸びをJIS K 6251に規定の方法により測定した。
シリコーンゴム組成物のシリコーンゴムに対する接着力をJIS K6854に規定の方法に準じて、次のようにして測定した。
すなわち、シリコーンゴム組成物を、幅50mmで、30g/m2のシリコーンゴムによって被覆されたナイロン基布上に塗布し、前記組成物の厚さが0.7mmとなるように前記シリコーンゴム被覆ナイロンテープを貼り合わせ、25℃で1日間放置することにより前記組成物を硬化させて試験片を作製した。次に、シリコーンゴム被覆ナイロンテープを200mm/分の引張速度でT形剥離試験することにより、シリコーンゴムに対する接着力を測定した。
上記接着力測定後にシリコーンゴムの剥離面を目視で観察し、凝集破壊を起こしている面積の剥離面全体に占める割合を凝集破壊率として%で評価した。
シリコーンゴム組成物 50mlをカートリッジに充填し、スタティックミキサー(ADVANTEK DY株式会社製のMA6.3―17―S、全長129mm、吐出口内径1.5mm)をカートリッジ先端に装着し、所定のハンドガンで押出したときに、スタティィックミキサーの吐出口からシリコーンゴム組成物が液ダレするかどうかを目視で確認した。約10mlのシリコーンゴム組成物をハンドガンで吐出後、押出しを止め、直ちに約10cmスタティックミキサーを持ち上げたときに、シリコーンゴム組成物の液切れが良好で、その後20秒間吐出口を下に向けて保持した後も吐出口から組成物が液ダレしなかった場合を◎、スタティックミキサーを持ち上げたときにシリコーンゴム組成物が若干糸を引いたが、20秒間保持後も吐出口から組成物が液ダレしなかった場合を○、スタティックミキサーを持ち上げたときにシリコーンゴム組成物が糸を引き、20秒間保持中に吐出口から組成物が液ダレした場合を×とした。
粘度40,000mPa・sの分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン 100質量部、BET比表面積200m2/gのヒュームドシリカ 15質量部、シリカの表面処理剤として、ヘキサメチルジシラザン 1.5質量部および水 1質量部を均一に混合した後、減圧下、170℃で2時間加熱混合してベースコンパウンドを調製した。
次に、このベースコンパウンド 40.7質量部に、表面が脂肪酸で処理されたBET比表面積18m2/gの沈降炭酸カルシウム粉末(白石工業株式会社製の白艶化CCR;平均粒子径0.12μm(BET比表面積換算値)) 20質量部、平均粒子径1.5μmの石英粉末(株式会社龍森製のクリスタライト5X) 20質量部、粘度40,000mPa・sの分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン70.3質量部、粘度40mPa・sの分子鎖両末端水酸基封鎖ジメチルポリシロキサン 3.0質量部、粘度13mPa・sの分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサン共重合体(一分子中に平均3個のケイ素原子結合水素原子を有する。) 0.93質量部(本発明のシリコーンゴム組成物に含まれているジメチルポリシロキサン中のビニル基に対する本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル比が0.27となる量)、粘度9.5mPa・sの分子鎖両末端ジメチルハイドロジェンシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン 1.81質量部(本発明のシリコーンゴム組成物に含まれているジメチルポリシロキサン中のビニル基に対する本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル比が0.63となる量)、および白金の1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体の1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサン溶液(粘度40,000mPa・sの分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン100万質量部に対して本触媒中の白金金属が45質量部となる量)を混合してシリコーンゴム組成物を調製した。このシリコーンゴム組成物の液ダレの有無の評価結果を表1に示した。また、シリコーンゴム組成物を硬化して得られるシリコーンゴムの物理特性、接着力および凝集破壊率を測定し、それらの結果を表1に示した。
実施例1において、龍森製クリスタライト5X 20質量部に替えて平均粒子径2.5μmのクリスタライトVX-SR(株式会社龍森製) 20質量部を用いた以外は実施例1と同様にしてシリコーンゴム組成物を調製した。このシリコーンゴム組成物の液ダレの有無の評価結果を表1に示した。また、シリコーンゴム組成物を硬化して得られるシリコーンゴムの物理特性と接着力および凝集破壊率を測定し、それらの結果を表1に示した。
実施例1で調製したベースコンパウンド 15.0質量部に、表面が脂肪酸で処理されたBET比表面積18m2/gの沈降炭酸カルシウム粉末(白石工業株式会社製の白艶化CCR;平均粒子径0.12μm(BET比表面積換算値)) 45質量部、平均粒子径1.5μmの石英粉末(株式会社龍森製のクリスタライト5X) 20質量部、粘度40,000mPa・sの分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン 84.5質量部、粘度40mPa・sの分子鎖両末端水酸基封鎖ジメチルポリシロキサン 3.0質量部、粘度13mPa・sの分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサン共重合体(一分子中に平均3個のケイ素原子結合水素原子を有する。) 0.95質量部(本発明のシリコーンゴム組成物に含まれているジメチルポリシロキサン中のビニル基に対する本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル比が0.40となる量)、粘度9.5mPa・sの分子鎖両末端ジメチルハイドロジェンシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン 1.91質量部(本発明のシリコーンゴム組成物に含まれているジメチルポリシロキサン中のビニル基に対する本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル比が0.60となる量)、および白金の1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体の1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサン溶液(粘度40,000mPa・sの分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン100万質量部に対して本触媒中の白金金属が45質量部となる量)を混合してシリコーンゴム組成物を調製した。このシリコーンゴム組成物の液ダレの有無の評価結果を表1に示した。またによるアルミニウム磨耗量および、シリコーンゴム組成物を硬化して得られるシリコーンゴムの物理特性、と接着力および凝集破壊率を測定し、それらの結果を表1に示した。
実施例1において、龍森製クリスタライト5Xを平均粒子径5μmのクリスタライトVX-S2(株式会社龍森製)を用いた以外は実施例1と同様にしてシリコーンゴム組成物を調製した。このシリコーンゴム組成物の液ダレの有無の評価結果を表1に示した。また、シリコーンゴム組成物を硬化して得られるシリコーンゴムの物理特性と接着力および凝集破壊率を測定し、それらの結果を表1に示した。
Claims (9)
- (A)一分子中に少なくとも平均2個のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)平均粒子径0.01〜3.0μm以下の石英粉末 5〜100質量部、
(C)一分子中に少なくとも平均2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン{(A)成分中のアルケニル基に対する本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル比が0.5〜5となる量}
(D)炭酸カルシウム粉末 5〜100質量部、
および
(E)ヒドロシリル化反応用触媒(本発明のシリコーンゴム組成物の硬化を促進する量)
から少なくともなるシリコーンゴム組成物。 - (D)成分が軽質(または沈降)炭酸カルシウム粉末であることを特徴とする、請求項1記載のシリコーンゴム組成物。
- (D)成分が脂肪酸または樹脂酸で表面処理された軽質(または沈降)炭酸カルシウム粉末であることを特徴とする、請求項1記載のシリコーンゴム組成物。
- さらに、(F)BET比表面積が50m 2 /g以上であるシリカ粉末{(A)成分100質量部に対して1〜100質量部}を含有することを特徴とする、請求項1記載のシリコーンゴム組成物。
- 予め(A)成分と(F)成分が加熱混合されていることを特徴とする、請求項4記載のシリコーンゴム組成物。
- さらに、(G)分子鎖両末端が水酸基で封鎖された25℃における粘度が5〜200mPa・sのジオルガノポリシロキサン{(A)成分100質量部に対して0.1〜10質量部}を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のシリコーンゴム組成物。
- シリコーンゴム用接着剤であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のシリコーンゴム組成物。
- シリコーンゴムコーティング布用接着剤であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のシリコーンゴム組成物。
- シリコーンゴムコーティング布用目止め剤であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のシリコーンゴム組成物。
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