JP5042002B2 - 磁気ディスクの製造支援方法および磁気ディスクの製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明による磁気ディスクの製造支援方法、製造支援システム、製造方法および製造システムの実施形態によって、最終的に製造される磁器ディスクの構造図である。
図2は図1に示すDTRメディアとしての磁気ディスク100の製造方法を示す図である。図2(a)に示すように、まず電子線リソグラフィー法を用いて原盤となるスタンパ200を作製する。このスタンパ200にはサーボ情報、データトラックなどのパターンが形成されている。出来上がったスタンパ200を用いて、ナノインプリントリソグラフィ法によりメディア上のレジスト樹脂210にパターンを転写する。次に、図2(b)に示すように、転写された樹脂パターンをマスク材として、ドライエッチング手法でメディア表面に溝を加工形成する。そして図2(c)に示すように、磁気ヘッドの浮上安定性を確保するために、一旦形成した溝に再び非磁性材料140を埋め込み平坦化した後、保護膜、潤滑膜を形成する。
図3は本発明による磁気ディスクの製造支援方法および製造支援システムの実施形態において、図1の磁気ディスクのガラス基板の欠陥の検査を行う工程を示す流れ図である。完成されたガラス基板110は、表面欠陥検出装置(Automatic Optical Inspection; AOI)300によって欠陥の検査を行う。この結果、ガラス基板に生じている欠陥のマップを形成することができる。
図3に示すように、AOI300で得られた欠陥情報は、AOI300に接続されたパーソナルコンピュータ(以下パソコンまたはPCと略称する)310に転送され、そこでIDを付与される。欠陥情報とIDとは一対一に対応して付与される。そして、プリンタ320にて欠陥情報とIDとを対応させた欠陥一覧表330をプリント可能である。このとき、ガラス基板110にも、同一のIDがPC310にて付与される。IDは、そのガラス基板が保存されることとなるケースの番号と、そのケース内での順番とを含んでよい。
図5は図3に示す、ガラス基板110を保管するための容器であるプラスチック製の略直方体のガラス基板ケース340の拡大図である。ガラス基板110は、この一覧表330に記載された通りに、ケース340に保存される。なお、ケース340は、25枚のガラス基板を収納可能とし、欠陥一覧表330には、すべてのガラス基板の欠陥情報が記載されているが、欠陥のないガラス基板の情報は、欠陥一覧表330から除外してもよい。
一方、PC310から、欠陥情報とIDとをRFID(Radio Frequency IDentification)ライタ350に転送し、さらにRFIDライタ350は、RFIDタグ360にその内容を書き込んでもよい。図6は図3に示す、ガラス基板ケース390の拡大図である。図6に示すように、ガラス基板ケース390の納品先にてRFIDタグ360をRFIDリーダ500で非接触式に読み取ることにより、納品先に、ケース390に格納されているいずれのガラス基板にいかなる欠陥があるかを知らせることができる。
このように、欠陥情報が提供されるのは顧客380であり、図3に示すように、顧客380はガラス基板を用いて磁気ディスクを製造する拠点、すなわち磁気ディスクメーカである。すなわち、ガラス基板110と、ガラス基板110に対応させて記録した距離(非磁性体領域の半径)とは、ガラス基板110に磁性層および非磁性領域を形成する工程を実行する顧客380に、予め提供される。
本発明の実施形態として、ディスクリート型メディアである磁気ディスクを用いてもよい。ディスクリート型メディアとは、上述のDTRメディアをより一般化したものであり、本文では、情報が記録される磁性体ドットが、情報が記録されない非磁性領域で隔てられて配置されるメディアと定義する。この場合、磁気ディスクの製造支援方法は、円板状のガラス基板の主表面に存在する欠陥の座標を検出する工程と、ガラス基板とともに、ガラス基板の非磁性領域の位置として、検出した座標を含む欠陥情報を、ガラス基板を用いて磁気ディスクを製造する拠点および/または磁気ディスクを用いて磁気ディスク記憶装置を製造する拠点へ出荷する工程とを含むとよい。
さらに本発明の実施形態として、パターンドメディアを用いてもよい。パターンドメディアは、上述のディスクリート型メディアの一種と位置づけることができる。すなわち、パターンドメディアは、非磁性領域で隔てられた磁性体ドットが所定の配列パターンで配列され、磁性体ドット毎に1ビット分の情報が記録されるメディアである。所定の配列パターンは、例えば格子状のパターンや、ハニカム状のパターンなど、離散して磁性体ドットを配置できるあらゆるパターンとしてよい。また、各ドットの形状は、円形、矩形、正方形、菱形など、所定の配列パターンに応じて任意としてよい。
また、本発明の他の実施形態として、磁性層に形成され情報が記録される複数のトラック間に、情報が記録されない非磁性領域が形成されたディスクリートトラック型メディアである磁気ディスクの製造支援システムにおいて、円板状のガラス基板の主表面に存在する欠陥を検出し、ガラス基板の中心から欠陥までの距離を含む欠陥情報を作成する欠陥検出手段と、非磁性領域を形成するための情報として、欠陥情報を、ガラス基板とともに、ガラス基板を用いて磁気ディスクを製造する拠点および/または磁気ディスクを用いて磁気ディスク記憶装置を製造する拠点へ出荷する手段とを含む磁気ディスクの製造支援システムを提供することもできる。
本実施例においては、以下の工程を経て、磁気ディスク用ガラス基板および磁気ディスクを製造した。特に、(8)磁気ディスク製造支援工程では、本実施形態による磁気ディスクの製造支援方法、製造支援システムが適用されている。
まず、溶融させたアルミノシリケートガラスを上型、下型、胴型を用いたダイレクトプレスによりディスク形状に成型し、アモルファスの板状ガラスを得た。なお、アルミノシリケートガラスとしては、化学強化用のガラスを使用した。ダイレクトプレス以外に、フュージョン法、ダウンドロー法、またはフロート法で形成したシートガラスから研削砥石で切り出して円盤状の磁気ディスク用ガラス基板を得てもよい。なお、アルミノシリケートガラスとしては、SiO2:58〜75重量%、Al2O3:5〜23重量%、Li2O:3〜10重量%、Na2O:4〜13重量%を主成分として含有する化学強化ガラスを使用した。また、上記ガラスとしてアルミノシリケートガラス以外にもソーダライムガラス等を用いることもできる。
次に、ダイヤモンドカッタを用いてガラス母材を切断し、このガラス母材から、円盤状のガラス基板を切り出した。次に、円筒状のダイヤモンドドリルを用いて、このガラス基板の中心部に円孔を形成し、ドーナツ状のガラス基板とした(コアリング)。そして内周端面および外周端面をダイヤモンド砥石によって研削し、所定の面取り加工を施した(フォーミング)。
次に、得られたガラス基板の両主表面について、第1ラッピング工程と同様に、第2ラッピング加工を行った。この第2ラッピング工程を行うことにより、前工程である切り出し工程や端面研磨工程において主表面に形成された微細な凹凸形状を予め除去しておくことができ、後続の主表面に対する研磨工程を短時間で完了させることができるようになる。
次に、ガラス基板の端面について、ブラシ研磨方法により、鏡面研磨を行った。このとき、研磨砥粒としては、酸化セリウム砥粒を含むスラリー(遊離砥粒)を用いた。この端面研磨工程により、ガラス基板の端面は、パーティクル等の発塵を防止できる鏡面状態に加工された。
主表面研磨工程として、まず第1研磨工程を施した。この第1研磨工程は、前述のラッピング工程において主表面に残留したキズや歪みの除去を主たる目的とするものである。この第1研磨工程においては、遊星歯車機構を有する両面研磨装置により、硬質樹脂ポリッシャを用いて、主表面の研磨を行った。研磨液としては、酸化セリウム砥粒を用いた。
次に、前述のラッピング工程及び研磨工程を終えたガラス基板に、化学強化を施した。化学強化処理を行うことにより、磁気ディスク基板の表層部に高い圧縮応力を生じさせることができ、耐衝撃性を向上させることができる。
次に、化学強化処理が施されたガラス基板の精密洗浄を行った。これはヘッドクラッシュやサーマルアスペリティ障害の原因となる研磨剤残渣や外来の鉄系コンタミなどを除去し、表面が平滑で清浄なガラス基板を得るためのものである。精密洗浄工程としては、アルカリ性水溶液による洗浄の後に、水リンス洗浄、IPA洗浄工程を行った。
図7は完成されたガラス基板の欠陥を検査し、欠陥情報を磁気ディスク製造工程に提供する、磁気ディスク製造支援工程のフローチャートである。
上述した工程を経て得られたガラス基板の両面に、ガラス基板の表面にCr合金からなる付着層、CoTaZr基合金からなる軟磁性層、Ruからなる下地層、CoCrPt基合金からなる垂直磁気記録層、水素化炭素からなる保護層、パーフルオロポリエーテルからなる潤滑層を順次成膜することにより、垂直磁気記録ディスクを製造した。なお、本構成は垂直磁気ディスクの構成の一例であるが、面内磁気ディスクとして磁性層等を構成してもよい。
110 ガラス基板
120 軟磁性層
130 トラック
140 非磁性領域
300 表面欠陥検出装置
330 欠陥一覧表
340、390 ガラス基板ケース
360 RFIDタグ
380 顧客
700、900 磁気ディスク
720 非記録領域
930 非磁性層
Claims (14)
- 磁性層に形成され情報が記録される複数のトラック間に、非磁性領域が形成されたディスクリートトラック型メディアである磁気ディスクの製造支援方法において、
円板状のガラス基板の主表面に存在する欠陥を検出し、該ガラス基板の中心から該欠陥までの距離を含む欠陥情報を作成する工程と、
前記非磁性領域を形成するための情報として、前記欠陥情報を、前記ガラス基板とともに、前記ガラス基板を用いて磁気ディスクを製造する拠点および/または前記磁気ディスクを用いて磁気ディスク記憶装置を製造する拠点へ出荷する工程とを含むことを特徴とする、磁気ディスクの製造支援方法。 - 前記作成する工程では、欠陥検出装置を用いて欠陥情報を作成することを特徴とする、請求項1に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
- 前記出荷する工程では、前記ガラス基板を保管するための容器に、前記欠陥情報を記録した情報記録媒体を付帯させて出荷することを特徴とする、請求項1に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
- 前記情報記録媒体はRFID(Radio Frequency Identification)タグであることを特徴とする、請求項3に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
- 磁性層に形成され情報が記録される複数のトラック間に、非磁性領域が形成されたディスクリートトラック型メディアである磁気ディスクの製造方法において、
円板状のガラス基板の主表面に存在する欠陥を検出し、該ガラス基板の中心から該欠陥までの距離を含む欠陥情報を作成する工程と、
前記ガラス基板の主表面上に磁性層を形成する工程と、
前記欠陥情報に基づいて、前記形成した磁性層に前記非磁性領域を設ける工程とを含むことを特徴とする、磁気ディスクの製造方法。 - 情報が記録される磁性体ドットが、非磁性領域で隔てられて配置されるディスクリート型メディアである磁気ディスクの製造支援方法において、
円板状のガラス基板の主表面に存在する欠陥を検出し、該欠陥の座標を含む欠陥情報を作成する工程と、
前記非磁性領域の位置として、前記欠陥情報を、前記ガラス基板とともに、前記ガラス基板を用いて磁気ディスクを製造する拠点および/または前記磁気ディスクを用いて磁気ディスク記憶装置を製造する拠点へ出荷する工程とを含むことを特徴とする、磁気ディスクの製造支援方法。 - 磁性層に形成され情報が記録される複数のトラック間に、該複数のトラックを磁気的に分離する非記録領域が形成されたディスクリートトラック型メディアである磁気ディスクの製造支援方法において、
円板状のガラス基板の主表面に存在する欠陥を検出し、該欠陥の位置を含む欠陥情報を作成する工程と、
前記非記録領域を形成するための情報として、前記欠陥情報を、前記ガラス基板とともに、前記ガラス基板を用いて磁気ディスクを製造する拠点および/または前記磁気ディスクを用いて磁気ディスク記憶装置を製造する拠点へ出荷する工程とを含むことを特徴とする、磁気ディスクの製造支援方法。 - 前記非記録領域は、前記複数のトラック間の溝部であることを特徴とする、請求項7に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
- 前記非記録領域は、凹凸を有するスタンパを前記磁性層に押圧することにより、前記複数のトラックと同時に形成することを特徴とする、請求項8に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
- 前記非記録領域は非磁性領域であり、該非磁性領域は、Siを含む非磁性合金で形成することを特徴とする、請求項7に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
- 前記非磁性領域は、イオン照射によって形成することを特徴とする、請求項10に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
- 前記欠陥の位置は、前記ガラス基板の中心から該欠陥までの距離、または該欠陥の直交座標もしくは極座標で特定することを特徴とする、請求項7に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
- 前記作成する工程では、欠陥検出装置を用いて欠陥情報を作成することを特徴とする、請求項7に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
- 前記ガラス基板の半径方向における前記欠陥の幅は、前記非記録領域の幅より小さいことを特徴とする、請求項7に記載の磁気ディスクの製造支援方法。
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