JP5111818B2 - 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 - Google Patents
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Description
そして、磁気ディスク用の基板としては、ガラス製の基板を好適に用いることができる。ガラス基板においては、平滑な表面が得られるので、磁気ディスク上を飛行走行しながら記録再生を行う磁気ヘッドの浮上量を狭隘化することが可能だからである。すなわち、ガラス基板を用いることにより、高い情報記録密度の磁気ディスクを得ることができる。
板状のガラス母材から磁気ディスク用ガラス基板を切り出す磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、板状のガラス母材は、溶融金属の上で板状とされたものであり、ガラス母材が前記溶融金属に接触した側の主表面に対しこのガラス母材の厚さの50%乃至85%にあたる深さを有し該ガラス母材における磁気ディスク用ガラス基板となる領域の外縁をなす閉曲線を描く切り込みを入れ、ガラス母材の主表面に対し切り込みの描く閉曲線の外側となる部分において力を加えることにより、切り込みにおいて磁気ディスク用ガラス基板となる領域をガラス母材より分離させることを特徴とするものである。
板状のガラス母材から磁気ディスク用ガラス基板を切り出す磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、ガラス母材の2つの表面のうち、相対的に表面うねりが小さい主表面に対しガラス母材の厚さの50%乃至85%にあたる深さを有しガラス母材における磁気ディスク用ガラス基板となる領域の外縁をなす閉曲線を描く切り込みを入れ、ガラス母材の主表面に対し切り込みの描く閉曲線の外側となる部分において力を加えることにより、切り込みにおいて磁気ディスク用ガラス基板となる領域をガラス母材より分離させることを特徴とするものである。
構成1、または、構成2を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、切り込みは、ガラス母材の主表面に対して垂直に形成されることを特徴とするものである。
構成1乃至構成3のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、切り込みは、カッター刃によって形成され、カッター刃は、カッター刃の稜線の両側におけるガラス母材の主表面に対する刃角が同一となされて使用されることを特徴とするものである。
構成1乃至構成4のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、ガラス母材の厚さは、2.0mm以下であり、磁気ディスク用ガラス基板となる領域は、直径30mm以下の円形であることを特徴とするものである。
構成1乃至構成5のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、ガラス母材は、アルミノシリケートガラスからなることを特徴とするものである。
構成1乃至構成6のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、1インチ型ハードディスクドライブ、または、1インチ型ハードディスクドライブよりも小径の磁気ディスクを用いるハードディスクドライブに搭載する磁気ディスク用ガラス基板を製造することを特徴とするものである。
磁気ディスクの製造方法であって、構成1乃至構成7のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法により得られた磁気ディスク用ガラス基板の表面に、少なくとも磁性層を形成することを特徴とするものである。
この実施例1においては、以下の工程を経て、磁気ディスク用ガラス基板を製造した。
まず、溶融させたアルミノシリケートガラスをプレス加工によりディスク形状に成型し、アモルファスの板状ガラスを得た。なお、アルミノシリケートガラスとしては、化学強化用のガラスを使用した。
次に、ダイヤモンドカッタを用いてガラス母材を切断し、このガラス母材から、直径29mmのガラスディスクを切り出した。ガラス母材の直径は96mmであり、1枚のガラス母材から、6枚のガラスディスクを採取することができた。
次に、ガラスディスクの端面について、従来より用いられているブラシ研磨方法により、鏡面研磨を行った。このとき、研磨砥粒としては、酸化セリウム砥粒を含むスラリー(遊離砥粒)を用いた。次に、内周側端面については、磁気研磨法により鏡面研磨を行った。
次に、得られたガラスディスクの両主表面について、第1研削工程と同様に、第2研削加工を行った。この第2研削工程を行うことにより、前工程である切り出し工程や端面研磨工程において主表面に形成された微細な凹凸形状を予め除去しておくことができ、後続の主表面に対する研磨工程を短時間で完了させることができるようになる。
(5−1)第1研磨工程
次に、主表面研磨工程として、第1研磨工程を施した。この第1研磨工程は、前述の研削工程において主表面に残留したキズや歪みの除去を主たる目的とするものである。この第1研磨工程においては、遊星歯車機構を有する両面研磨装置により、硬質樹脂ポリッシャを用いて、主表面の研磨を行った。研磨剤としては、酸化セリウム砥粒を用いた。
次に、主表面の鏡面研磨工程として、第2研磨工程を施した。この第2研磨工程は、主表面を鏡面状に仕上げることを目的とする。この第2研磨工程においては、遊星歯車機構を有する両面研磨装置により、軟質発泡樹脂ポリッシャを用いて、主表面の鏡面研磨を行った。研磨剤としては、第1研磨工程で用いた酸化セリウム砥粒よりも微細な酸化セリウム砥粒を用いた。
次に、前述の研削工程及び研磨工程を終えた磁気ディスク用ガラス基板に、化学強化を施した。化学強化は、硝酸カリウム(60%)と硝酸ナトリウム(40%)を混合した化学強化溶液を用意し、この化学強化溶液を400°Cに加熱しておくとともに、洗浄済みの磁気ディスク用ガラス基板を300°Cに予熱し、化学強化溶液中に約3時間浸漬することによって行った。この浸漬の際には、磁気ディスク用ガラス基板の表面全体が化学強化されるようにするため、複数の磁気ディスク用ガラス基板が端面で保持されるように、ホルダーに収納した状態で行った。
次に、以下の工程を経て、磁気ディスクを製造した。
この実施例2においては、切り出し工程における切り込みCの深さを、ガラス母材2の厚さの50%(0.3mm)とし、他は実施例1と同様に磁気ディスク用ガラス基板を作成し、さらに、磁気ディスクを作成した。
この実施例3においては、切り出し工程における切り込みCの深さをガラス母材2の厚さの83%(0.5mm)とし、他は実施例1と同様に磁気ディスク用ガラス基板を作成し、さらに、磁気ディスクを作成した。
この実施例4においては、ガラス母材2をフロート法によって製造し、このガラス母材2が溶融金属に接触していた側の面(ボトム面)に切り込みCを入れ、または、このガラス母材2の2つの表面のうち、相対的に表面うねりが小さい面に切り込みCを入れて、他は実施例1と同様に磁気ディスク用ガラス基板を作成し、さらに、磁気ディスクを作成した。
1)測定領域:内周の半径が16mm、外周の半径が29mmであるドーナツ状の領域
2)測定面積:1837mm2
3)選択した形状波長:0.1mm以上5mm以下である形状波長帯域
この比較例1においては、切り出し工程における切り込みCの深さをガラス母材2の厚さの17%(0.1mm)とした。
この比較例2においては、切り出し工程における切り込みCの深さをガラス母材2の厚さの33%(0.2mm)とした。
この比較例3においては、切り出し工程における切り込みCの深さをガラス母材2の厚さの100%(0.6mm)とした。
2 ガラス母材
3 ガラスディスク
4 磁気ディスク用ガラス基板
5 シード層
6 下地層
7 磁性層
8 保護層
9 潤滑層
10 磁気ディスク
C 切り込み
Claims (8)
- 板状のガラス母材から磁気ディスク用ガラス基板を切り出す磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、
前記板状のガラス母材は、溶融金属の上で板状とされたものであり、
前記ガラス母材が前記溶融金属に接触した側の主表面に対し、前記ガラス母材の厚さの50%乃至85%にあたる深さを有し、前記ガラス母材における磁気ディスク用ガラス基板となる領域の外縁をなす閉曲線を描く切り込みを入れ、
前記ガラス母材の主表面に対し、前記切り込みの描く閉曲線の外側となる部分において力を加えることにより、前記切り込みにおいて磁気ディスク用ガラス基板となる領域を前記ガラス母材より分離させる
ことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 板状のガラス母材から磁気ディスク用ガラス基板を切り出す磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、
前記ガラス母材の2つの表面のうち、相対的に表面うねりが小さい主表面に対し、前記ガラス母材の厚さの50%乃至85%にあたる深さを有し、前記ガラス母材における磁気ディスク用ガラス基板となる領域の外縁をなす閉曲線を描く切り込みを入れ、
前記ガラス母材の主表面に対し、前記切り込みの描く閉曲線の外側となる部分において力を加えることにより、前記切り込みにおいて磁気ディスク用ガラス基板となる領域を前記ガラス母材より分離させる
ことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記切り込みは、前記ガラス母材の主表面に対して垂直に形成される
ことを特徴とする請求項1、または、請求項2記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記切り込みは、カッター刃によって形成され、
前記切り込みを形成するときには、前記カッター刃は、前記カッター刃の稜線の両側における前記ガラス母材の主表面に対する刃角が同一となされて使用される
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記ガラス母材の厚さは、2.0mm以下であり、磁気ディスク用ガラス基板となる領域は、直径30mm以下の円形である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記ガラス母材は、アルミノシリケートガラスからなる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、
1インチ型ハードディスクドライブ、または、1インチ型ハードディスクドライブよりも小径の磁気ディスクを用いるハードディスクドライブに搭載する磁気ディスク用ガラス基板を製造する
ことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法により得られた磁気ディスク用ガラス基板の表面に、少なくとも磁性層を形成する
ことを特徴とする磁気ディスクの製造方法。
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